クプクプ さん プロフィール

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クプクプさん: るらら科学の子
ハンドル名クプクプ さん
ブログタイトルるらら科学の子
ブログURLhttp://lulalakagaku.blog120.fc2.com/
サイト紹介文「宇宙船ビーグル号の冒険」のように細分化されすぎた分野を統合すべく枝ではなく木を、木ではなく森を
自由文自然科学、社会科学関連から映画、小説、ドラマ、マンガ、あるいは創作まで興味の赴くまま自由に書いていきます。
理系・文系に関わらず、自然の理のままの逍遥学派を目指して
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供157回 / 365日(平均3.0回/週) - 参加 2016/03/02 14:02

クプクプ さんのブログ記事

  • 人間とは何か 「BORDER 衝動〜検視官・比嘉ミカ〜」
  • 名古屋市で知人女性を殺害し、仙台市で高校の同級生ら2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませて殺害しようとしたとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われた名古屋大の元女子学生(21)の裁判員裁判の公判が怖ろしく、また長崎県佐世保市の県立高校1年生の女子がやはり同級生の女子に殺害された事件。遺体は損壊され、そばには刃物や工具が残されていた。あるいは 三重県伊勢市で起きた殺害を頼まれたという同級生殺人…。こんな事件 [続きを読む]
  • 道徳を科学で説くことはできない
  • 人をいじめると脳から毒が出るので、いじめは良くない…小中学校で、そんな「脳科学」を根拠にした道徳の授業をする先生たちがいるらしい。他にも「プラス思考をして人に親切にしたり善い行いをしたりすると、脳からβ−エンドルフィンという良いホルモンがでます。(中略)「あなたはこの世に必要な人です。長生きしなさい」という神様からの言葉なのかもしれませんとかがあって、これを書いた先生によれば、「作り話や物語で教え [続きを読む]
  • 「この声をきみに」、そして「朗読屋」
  • たびたび、不幸にも放送が順延されるNHKドラマ「この声をきみに」ですが、僕は好きですね。竹之内豊が優しくも寂しい「心の分からない」変人数学者を演じていてぴったりです。静かにブームらしい朗読教室を舞台としたなにやら切ないヒューマンコメディー?しかし、「朗読」ってなんだろうなあ。以前にやはりNHKプレミアムで山口発 地域ドラマ「朗読屋」というの見たけど、こちらも妻に去られた男が主人公で、やはり「心の分からな [続きを読む]
  • 風に吹かれて、最後はきっとうまくいく
  • 夏休み明けに増える子どもの自殺を防ごうと、不登校支援などに取り組む団体が居場所を開放したり、子どもや保護者からの相談を受け付けたりしている。25日には5団体が合同で緊急メッセージを発表。「つらい時、支えてくれる味方はここにいる」と呼びかける。「学校へ行きたくないあなたへ 味方はココにいます」と題した緊急メッセージを発表したのは、全国不登校新聞社など五つのNPO法人。「つらければ学校を休んで」と呼び [続きを読む]
  • 過労自殺の向こうにあるもの
  • 新国立競技場の建設作業員が過労自殺した問題で、別の元作業員が、現場で予定変更が相次ぎ作業員に負担がかかっていると証言した。この問題は新国立競技場の建設現場の23歳の男性作業員が過重労働が原因で自殺したとして、遺族が労災を申請したもの。別の作業員の男性は日本テレビの取材に、新国立競技場の設計変更の影響で工期に余裕がなく、特に負担がかかっていると証言した。(日本テレビ)もう旧聞となるニュースだけど、今 [続きを読む]
  • ノーベル賞 文学賞はカズオ・イシグロ
  • カズオ・イシグロ氏がノーベル賞 文学賞を受賞です。小説は読んでいないのだけど、原作の「わたしを離さないで」が映画化されたり、日本では連続ドラマ化もされ、主演の綾瀬はるかとカズオ・イシグロ氏の対談も見ていた。対談大丈夫なのか、綾瀬はるかとも心配になるけど、僕は香川照之の「具志堅=綾瀬はるか」理論を信奉するものだからね。映画は未見だけどドラマはドラマは出来がよく、このブログでも複数回書いた。臓器移植、ク [続きを読む]
  • 「文通」ふたたび!?
  • 短文ならLINEで、長文ならメールで即座に要件や自分の気持ちを伝えられる現代。一方、文通が若い女性の間でブームだという。 「青少年ペンフレンドクラブ(略称:PFC)」を運営する、日本郵便によると、’16年始めに6973人だった会員数は、’17年8月1日時点では、9112人にまで増加しているそうだ。 「今でも平均毎月約200名の申し込みを受け付けています」(日本郵便)学校で顧問教師の指導のもと、教育活動の一環、またクラブ・部 [続きを読む]
  • 時の花、真の花
  • もう終わってしまったけれど、たびたびの「やすらぎの郷」からです。姫 九条摂子(八千草薫)はゴンドラの歌が好きだったそうです。(いのち短し 恋せよ乙女 朱き唇 褪せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを)姫が秀さん(藤竜也)に言ったそうです。「秀さん、私、――何だかずうっと死なない気がするのって」秀次「世阿弥の花伝書に従えば、若い時代の姫の美しさは彼の云ういわゆる“時の花”です。それに [続きを読む]
  • 慎ましく健気な薄幸系女優
  • ここ最近の話題になった“恋愛ドラマ”といえば、『あなたのことはそれほど』(TBS系)に代表される“ゲス不倫ドラマ”や、『逃げるは恥だが役に立つ』(同)などの“契約恋愛・結婚”といった、現代の恋愛の形を体現するラブコメものが挙げられる。だが、かつては不治の病にかかったヒロイン×それを支える恋人…といった、いわば“薄幸ヒロイン系ドラマ”が恋愛ドラマの“王道”だった時代もあったのだ。しかし今では、薄幸系ド [続きを読む]
  • 進化のための存在と時間
  • 最近のスマホの急速な進化、あるいは本でもレバレッジリーディングなどという効率のいい読み方があるらしいけど、科学、文化、あるいは進化でも本来は着実なステップを踏むものではないかなあ。近代までは例えば電話もベルの発明から電話機・電話線・電柱などが必要とされ、少しずつ改善されながら、そのインフラには膨大な費用と時間がかかり、そのうえにゆっくりと熟成するように生活、文化が育まれ、人間も成長してきた。携帯、 [続きを読む]
  • 古代ローマ時代のコンクリート、カリオストロ公国の秘密
  • コンクリートは、年月が経つにつれてもろくなるのが普通だ。だが、古代ローマ時代に作られた岸壁のコンクリートは、時間が経てば経つほど強度を増していた。その驚きの理由が、米研究チームによって解明された。古代ローマ帝国が滅亡したのは1,500年以上も前のことだ。だが、この時代に作られたコンクリートは、現在も十分強度がある。例えば、ローマにあるパンテオンは無筋コンクリートでできた世界最大のドームといわれているが [続きを読む]
  • もう一つの妄想進化論
  • 前にも「妄想進化論」というのを書いたことがあるけど、もう一つの「妄想進化論」です。いつも通りの僕の妄想ですよ。論理の混乱・破たんがあっても妄想ですからね。進化にもさまざまにあって、基本は生存競争に勝ち抜くために各々進化するのだけど、種が違えばもちろん、同じ種であってもその中で勝ち抜くためにそれぞれの競争をするのだけど、人間の場合、ある程度条件を揃えようとするのは社会性の生物であり、また、その平等の [続きを読む]
  • 文学部は何の役に立つのか?
  • 今さらの話ですが、今年3月、大阪大学の金水敏文学部長が卒業セレモニーで述べた式辞がツイッターで話題になった。「文学部の学問が本領を発揮するのは、人生の岐路に立ったときではないか、と私は考えます…」というもので、世間からの「文学部って何の役に立つの?」という声に対する考えを語ったもの。「税金を投入する国立大学では、イノベーションにつながる理系に重点を置き、文系は私学に任せるべき」といった意見が出たこ [続きを読む]
  • 教員不足は子どもたちがわくわく!?
  • 九州各地で教員不足が深刻になっている。年度当初の欠員が相次ぎ、福岡県では1学期半ばでも60人以上が不足していた。第2次ベビーブーム世代の就学時に採用された教員の大量退職が背景にある。切羽詰まって、「教員免許をもつ人を紹介して」と保護者に呼びかける教委もある。「担当外では満足に教えられない。これで学力をあげろと言われても無理」とある中学教員。別の小学教員は「教員はだれでもできる仕事じゃない。こんな状 [続きを読む]
  • あだち充ヒロイン総選挙
  • 「タッチ」の浅倉南、「H2」の雨宮ひかり、「みゆき」の若松みゆき......。数々のヒット作で知られる漫画家のあだち充さんが描いてきたヒロインの中で、人気ナンバーワンはいったい誰なのか。「あだち充ヒロイン総選挙」は、2017年7月26日発売の「サンデーS」の誌上で開催された。あだちさんが描いた全15作品に登場する総勢38人のヒロインを「ADC38」と名付け、その中から「センター」を決めるというコンセプトだ。しかし、投票候 [続きを読む]
  • 人外は微睡に潜む(後編)
  • 人外は微睡に潜む(後編)(承前)彼女は動けなかった。彼が近づく。「わかっていたよ、君は来るって」彼女は操られるように車に乗った。(わたし、何しに来たんだろう?)彼は運転しながら、もう彼女のスカートに手を入れて脚を触っている。スカートの奥に届く。彼女は震えるばかりだ。「開いてごらん」彼は言った。「いや」「いつも最初はいやなんだね、でも」「ほら、開いてごらん」彼女は自動人形のように脚を緩める。ショーツが [続きを読む]
  • 面倒な「自己表出」は守られるか?
  • 連続して嗜好品や自室の公開など、いかに過去の昭和な自己表出といえどもなかなか恥ずかしいものがあるけど、これも今流行りの自己承認欲求のひとつなのだろうか…と考えていると、いつだったか雑誌の低迷についての鹿島茂(仏文学者)の「自己表出・指示表出」論を思い出した。鹿島茂によればオピニオン雑誌・ノンフィクション衰退の原因ははっきりしていて、インターネットの普及によるものとし、それはいかなるプロセスによるの [続きを読む]
  • ラジカセ人気はいわば嗜みのある自己表出
  • 音楽をデータで聴く時代になって久しい。CDの売上げは右肩下がりの一方で、2015年にはApple Musicなどの音楽を定額ストリーミングで聴き放題になるサービスが開始した。音楽の脱・モノ化が進む一方で、近年、カセットテープの人気が高まっているという。支持しているのはカセットテープに触れたことのない20代の音楽好きの若者達。レコードショップでの企画展も開催され、2015年夏にはカセットテープ専門店もオープンしたほどだ。 [続きを読む]
  • ツイッギーを探せ。1980年のオタクを探せ
  • NHKの朝ドラ「ひよっこ」はほんとうに戦後高度成長期の明るい未来を単純に?信じた当時の雰囲気を見事に描きますね。もちろん、なんにでも負の側面はあるけれど。まあ、それはさておき(増田明美調で)。「ツイッギーを探せ」とは昭和的なタイトルがうまいですね。これはもちろん仏映画「アイドルを探せ」からで、シルビー・バルタンの主題歌も大ヒットになった。シルビー・バルタンは「アイドルという職業はない」と言ったという [続きを読む]
  • AIは人に寄り添うか
  • 「ターミネーター」も「2001年宇宙の旅」「禁断の惑星」も人工知能の人智を超えた怖さを描くものでもあったけど、囲碁や将棋などの無駄も排除せず、あらゆる可能性を潰していき、最終的に勝利することを目指し、そのうえでそのための最大の効率化を図っていくようなものだとしたら、やはり恐怖は否めない。人は基本的に包丁を野菜や肉を切る食事のためのものとするのであり、自動車はより早くより遠くまで多くを乗せて行きつくもの [続きを読む]
  • 噂の真相
  • 僕が学生の頃、ときどきサブカル系マイナー雑誌に投稿していたことは前にも書いたけど、実は一度だけ、記事として書いたことがある。あの「噂の真相」ですね。もともとは「マスコミ評論」という雑誌の編集長をやっていた岡留安則が発行人と揉めて独立し、「噂の真相」の発行に至るのだが、創刊準備号には読者にも支援を求めるようなことが書かれていたりした。今では休刊(廃刊?)となってしまったけれど、そして賛否も山ほどあっ [続きを読む]
  • 薬師丸ひろ子が薬師丸博子だった頃
  • 筒井康隆の鳴門元号サイン本に続くお宝シリーズです!?まあ、僕個人の思い入れだけなんですけどね。いや、僕もマンガやアニメからアイドル、映画、ドラマ、切手、雑学など、たいていのオタクだったと自負!?するのだけど、なかでもアイドル女優・歌手ファンとしては内藤洋子に始まり(少し遡って芦川いずみってのもある)、吉沢京子、富田靖子、斉藤由貴、浅田美代子、原田知世、石田ひかりなどと続き、今もなお綾瀬はるか、堀北 [続きを読む]