tojikoji さん プロフィール

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tojikojiさん: Under the roof
ハンドル名tojikoji さん
ブログタイトルUnder the roof
ブログURLhttp://tojikoji.hatenablog.com/
サイト紹介文二児の父が育児、家事、読書のこととか書きます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2016/03/07 12:35

tojikoji さんのブログ記事

  • 【書評】わたしの考えは、わたしのコミュニティにあります『知ってるつもり――無知の科学』
  • 知ってるつもり――無知の科学作者: スティーブンスローマン,フィリップファーンバック,橘玲,土方奈美出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/04/04メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る 何でも知ってると勘違いして思い上がるな、という「戒めのための本」かなと思ったら、全然違った。むしろ、なぜ人は良く分かっていないことについてそんなに気にせずに生活できるのか、ということを詳しく掘り [続きを読む]
  • 2018年上半期に読んだ本のベスト
  • もう2018年半分終わるのか…ついこの間息子にクリスマスプレゼント渡したばかりの気がするし、4月に子どもたち3人とも保育園で進級したから既に新しいクラスになって3か月たつのに、いまだに前のクラスに連れて行きそうになるしで、いまだに体が2018年に慣れてない。ただ、個人的に半年に一度のルーティーンとして上半期下半期それぞれで読んだ本のおススメをまとめることにしているので、今回も少ないながらフィクション、ノンフ [続きを読む]
  • 【書評】渇きさえ感じるミステリー『サハラの薔薇』
  • サハラの薔薇作者: 下村敦史出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/12/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 主人公である日本人考古学者の峰が、エジプトで発掘調査をしているところから物語は始まる。今まで大した発掘の成果を発見できていなかった峰が、王家の墓から石棺を発掘する。そこに入っていたのは、なぜか死後数か月のミイラ化した死体だった。この死体を発見してしまったせいで、その夜に峰は何者 [続きを読む]
  • 【書評】我々は「ありえない」存在だ!『ありえない138億年史』
  • ありえない138億年史作者: ウォルター・アルバレス,山田美明出版社/メーカー: 光文社発売日: 2018/02/15メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 地球の歴史をよく「46億年」と表現しているのを目にする。現在、人類が繁栄しているのは様々な条件が整うことによって(偶然に)地球上に生まれた生命が、少しずつ進化を繰り返してきたことにより人類が誕生したからであり、その土台となる地球、ひいては [続きを読む]
  • 【書評】「面白さ」が濃縮された小説『ゲームの王国』
  • ゲームの王国 上作者: 小川哲出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/08/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見るゲームの王国 下作者: 小川哲,mieze出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/08/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る凄い。こういう本があるから読書はやめられない。 ベストセラーでも、メディア絶賛にもなっていなかったと思う本書。だが、様々な有名レビューサイトで大絶賛されてい [続きを読む]
  • 僕をSF沼に落とした5作
  • srdk.rakuten.jp面白かった。『古典は除く』『手に取りやすいように文庫化されているもの』この2つの縛りだけでとてもありがたい。『戦闘妖精・雪風』と『火星の人』は既読で、当たり前だがどちらもめちゃくちゃ面白かった。雪風のほうは続編の『グッドラック』と『アンブロークンアロー』も当然面白い。続編になるほどSF色も増していくので、雪風を入門として続編へと読み進めていくといつの間にかSF沼にどっぷり浸かること [続きを読む]
  • 【書評】ノンフィクションの法医学ミステリー『死体は嘘をつかない』
  • 死体は嘘をつかない (全米トップ検死医が語る死と真実)作者: ヴィンセント・ディ・マイオ,ロン・フランセル,満園真木出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/01/31メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 暗い感じの表紙だが、中身はとても面白いノンフィクションだった。 よくドラマやドキュメンタリーで出てくる「法医学者」と呼ばれる職業。資格としては「医者」で、死体の解剖や化学的な分析などを通じて死因を解明し [続きを読む]
  • 【書評】霊長類研究と超エンタメSF『Ank: a mirroring ape』
  • Ank: a mirroring ape作者: 佐藤究出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/08/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る 2026年、京都。テロや略奪行為ではなく、「人がそれぞれお互いに殺し合う」という謎の暴動が起こる。「Kyoto Riot」と名付けられたその暴動は、SNSを通じて全世界に拡散され、突如お互いに殺し合うその衝撃的な姿に「ウイルス感染によるパンデミックだ!」とか、「ついに人類はゾンビの脅威に晒さ [続きを読む]
  • 【書評】関野吉晴ファン必見『カレーライスを一から作る』
  • カレーライスを一から作る: 関野吉晴ゼミ (ポプラ社ノンフィクション―生きかた)作者: 前田亜紀出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2017/11/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る タイトル通り、武蔵野美術大学教授の関野吉晴氏が、自らのゼミで学生たちと一緒に、1年間かけて「カレーライスを一から作る」軌跡がまとめられた本だ。 まとめサイトっぽく言えば、「TOKIOがカレーを作ったら」かな。米も、野菜も、 [続きを読む]
  • 初めての胃カメラの翌日、喉が痛くなった
  • 昨日、人生初の胃カメラを経験してきた人間ドックは何度も受けているが、通常はバリウム検査で、胃カメラは有料オプション。今までは毎年バリウム検査で問題も見つからなかったので、胃カメラはしてこなかったのだが、妻が今年はやってみたいとのことだったので一緒に申し込んで受けてきた。受診した医療機関では、口から入れるタイプと鼻から入れるタイプを選ぶことができたので、どちらかといえば苦しくないと言われている [続きを読む]
  • 【書評】まさに死闘。『レッド・プラトーン 14時間の死闘』
  • レッド・プラトーン 14時間の死闘作者: クリントンロメシャ,Clinton Romesha,伏見威蕃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/10/18メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 戦争モノのノンフィクション。ノンフィクションなのに、今まで読んだどの戦争小説よりも激しくて一気に読んでしまった。 本書はアフガニスタン北部の山岳地帯に作られた前哨「キーティング」にて、米軍兵約50人対タリバン兵300人の14 [続きを読む]
  • 2017年下半期に読んだ本のベスト
  • 今年も終わり。本はそれなりに読んではいるが、しっかり読み込んでブログ記事にまでした本は少なかった。そんな中でも、とくに面白かったと感じる本をフィクション・ノンフィクションとそれぞれ3冊ずつ紹介したいと思う。今年の上半期はすでにまとめてあるので、7月以降の下半期に読んだ中からチョイス。まずはフィクション部門。◆ここから先は何もないここから先は何もない作者: 山田正紀出版社/メーカー: 河出書房新 [続きを読む]
  • 【書評】今年一番のミステリー『湖畔荘』
  • 湖畔荘〈上〉作者: ケイト・モートン,青木純子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2017/08/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 湖畔荘〈下〉作者: ケイト・モートン,青木純子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2017/08/31メディア: 単行本この商品を含むブログを見る これは凄かった。久々の一気読みミステリー。 上下巻合計600ページ超の長編。1930年代と2003年のイギリス・ロンドンとコーンウォールとい [続きを読む]
  • 小さすぎて逆にいいと感じた水族館『山方淡水魚館』
  • 昨日、茨城県常陸大宮市にある「山方淡水魚館」へと家族で遊びに行ってきた。 ものすごく小さいが、一応「水族館」である。想像していたよりも2割り増しくらいで小さかった。入り口から出口まで駆け抜ければ10秒かからないと思う。公式な水族館だと日本一小さいんじゃないだろうか。 名物は館内入ってすぐの水槽に展示されている特別天然記念物オオサンショウウオ。水槽が3つあってそれぞれに一匹ずつ入っている。 で、どれも [続きを読む]