春待つねこやなぎ さん プロフィール

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春待つねこやなぎさん: 小心者だけど晩成を夢見る
ハンドル名春待つねこやなぎ さん
ブログタイトル小心者だけど晩成を夢見る
ブログURLhttp://2012h240401.blog.fc2.com/
サイト紹介文半世紀に及ぶidentity crisis(自己喪失)の果てに見つけた私とは何か
自由文自分の正体=「自閉症スペクトラム」+「社交不安障害」+「強迫性障害」+「うつ状態」であると、
やっと認識できたのは齢50歳を過ぎてからだった。これまでの数多の失敗と心身の疲弊を、思いのままに綴り昇華させて、これからの人生をなるべくお気楽に過ごしたいと願ってやまない一人の女の半生記。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供218回 / 365日(平均4.2回/週) - 参加 2016/03/08 01:11

春待つねこやなぎ さんのブログ記事

  • 期待値
  • 先日、模擬面接の講習を受けました。模擬とはいえ、面接試験というだけで緊張と不安が走ります。年齢を重ねても、面接試験で緊張を感じないという人は少ないと思いますが・・・。いろいろと適切なアドバイスをいただきました。同じような内容を話す場合でも、もっと理解しやすい言葉に変えた方が良いとか、直接的な表現よりも柔らかく積極的な印象を与える表現について習いました。私が思わず口にしてしまった、実態に即しているけ [続きを読む]
  • ピックアップ
  • 今月下旬に障害者を対象とした就職合同説明会が開催されるそうで、私も勉強のつもりで参加することにしました。このような催しに参加するのは学生だった19歳のとき以来で、まさかその33年後に同じような未来が待っていようとは想像もしていませんでした。その頃の私は、「もしかしたら50代まで生きていないかもしれない。」なんて、根拠のない感傷に浸っていたところがありました。ところがどっこい、数々の困難(大げさ!)を乗り [続きを読む]
  • 自分の取扱説明書
  • 障害者職業センターでの受講も残り1ヶ月を切り、本格的に就活の準備を始めなければなりません。障害者求人に応募するには、一般の求職者として就活していた際には作成しなかった書類が、必要になります。「自分の取扱説明書」のようなもの・自分にはどのような特性があるのか・その特性に対して、自分でどのように対処しているのか・自分で対処しきれない場合、周囲にお願いしたいことこのような内容を、できるだけ簡潔にわかりや [続きを読む]
  • 不意の弱気
  • 本日は、今秋一番の寒い日でした。小雨もパラパラと、ぐずつき模様の天気。風がないだけ、マシです。帰宅後に、ずっと気になっていた車庫の掃除をしました。夏場に掃除したら汗びっしょりとなり、床にぼとぼと水滴のように落ちる始末。こりごりしました。風の強い日は枯葉等が舞い込んできて、ほこりまみれになりそうなのでパスです。本日のように寒くて風がなく、湿気が多い日を待っていました。掃き掃除をしているうちに体がそこ [続きを読む]
  • 脳ドック
  • 実現可能な願望として、もし経済的な余裕ができたら、脳ドックを受けてみたいと思っています。私の母方の祖父は、脳腫瘍が原因で亡くなりました。母方の従姉妹も、近年脳腫瘍で入院しました。幸い、従姉妹は治療により完治しました。遺伝的に、脳腫瘍にかかる可能性が高いかもしれません。他に動機は、2つあります。1つ目は、両親より長生きするためです。未だふらふらして、両親に心配をかけている私ですが、最大の親不孝は両親よ [続きを読む]
  • 下手な鉄砲
  • 障害者職業センターでの受講も残すところ1/3程となり、そろそろ就職活動を再開する準備を始めようと考えています。転職の失敗を繰り返し、外で働くことを諦めたのは2年前の春でした。長いブランクを経ての再挑戦となります。また緊張と不安の日々が続きますが、年齢を考えるとこれで最後にしたいという思いが強くあります。ハローワークの求職者支援訓練を含めた就活に没頭していた3年間は、いわば「下手な鉄砲も数打てば当たる」 [続きを読む]
  • しばらくは、この街で
  • 障害者職業センターへの行き帰り、街角や公共交通機関の中で、人間ウォッチングを思う存分楽しんでいます。わずかな感覚過敏・鈍麻と社交不安障害の症状はありますが、余程の雑踏でない限りは人の流れの中に身を置いても平気です。行き交う老若男女の服装を見て、センスがいい・素敵・格好いい・珍しい・可愛らしいと、好き勝手なことを考えています。人間ウォッチングの他にも、移り変わる季節の風景や広告等を眺めるのが好きです [続きを読む]
  • さまざまな事情
  • 秋が深まり、ななかまどの赤い実がひときわ鮮やかに感じる頃となりました。障害者職業センターへの行き帰りに、大汗を滴らせながら歩くこともなくなりました。それでもたまに更年期のホットフラッシュか、体質によるのぼせて冷える症状が現れます。こればかりは仕方がないです。障害者職業センターでの職業準備支援にも慣れてきて、不安や緊張も少なくなりました。カリキュラムでは落ち着いて質問や発言もできるようになり、少しず [続きを読む]
  • 心配性は恐怖症?
  • 前々回の記事で、「思い込みが激しい」私はそれを意識しているから、無意識に確認強迫症状(強迫性障害)を繰り返してしまうのだろうかと、ふと疑問に思ったことを綴りました。これも主治医に確認してみました。両者には因果関係がないとの結果でした。どうやら私は仕事も含めておおよその活動をする場合、経験から導き出されたパターンに落とし込んで、行動を決定しているようです。「思い込みが激しい」のは、新しい状況に直面し [続きを読む]
  • all - or - nothing
  • 私が転職の失敗を繰り返した原因の一つに、過集中か注意散漫か、どちらかに偏りがちだったことが挙げられます。新しい職場と仕事に慣れるのに、人一倍時間を必要とする私は、自分の仕事に集中しすぎて周囲の状況に注意が行き届かず、進捗状況等の報告・連絡をすることさえ忘れてしまいます。そして周囲の状況に注意を向けてしまうと、自分の仕事に集中できず、仕事が進みません。常に「0か100か」の状態に陥ってしまいます。そして [続きを読む]
  • 思い込みが激しい
  • 私には思い込みの強いところがあります。今更ながら自分の思い込みの激しさに、ときどき辟易してしまいます。一旦思い込んでしまったら、疑問を抱くことは一切なく、他の選択肢がある可能性すら思い浮かびません。これまでの人生で、誤った思い込みで幾度となく失敗を繰り返しました。本当に困ったものです。誤った思い込みによる反響が、自分自身にだけ返ってくる範囲で済めば、まだ救われます。問題は、周囲の人を巻き込んでしま [続きを読む]
  • 自動切り替え装置
  • 障害者職業センターへ、今週も無事通所できました。精神保健福祉士さんと、障害年金申請の打合わせも行ないました。一般的な職業生活を送っている方にとっては、些細なことだと思いますが、ちょっとしたことで達成感を味わえるのは心地よいものです。自己肯定感が著しく低下して、外に出て働くことを諦めた私が、人の中で作業をしたり、講習を受けたりする度に、緊張が和らいでいく実感があります。嬉しい変化です。一方で、課題も [続きを読む]
  • 行動パターン
  • 小学校の通信簿で、いつも数値が低かったのは「自分で考えて行動する」という項目でした。思い当たる原因は、2つあります。1つめは、「目立ちたくない」からでした。内気で消極的で神経質だった私は、注目されると緊張で赤面恐怖の症状が現れました。それに加えて、自分の思った通りに行動すると、先生や級友には「とんちんかん」に映るらしく、そのことで注目を集めてしまいました。それが、からかいやいじめの原因になることもあ [続きを読む]
  • 親の気持ち
  • 障害年金受給申請のために、自分の出生時と乳児期の様子を教えてもらうために、母に電話しました。3歳以降の記憶は割と鮮明に保持している私ですが、大抵の人と同じように出生時・乳児期の記憶はありません。精神保健福祉士さんから、母子手帳があった方が良いと聞いていたのですが、残っていませんでした。老境に差し掛かって何度か片付けをするうちに、きょうだい3人分の母子手帳も処分してしまったらしいのです。きょうだい3人 [続きを読む]
  • 疲労の観察
  • 今週から障害者職業センターへ週5日、通所するようになりました。今週は、無事クリアしました。9月中はこのペースを維持することが目標です。昨日帰宅後から、つい先程まで断続的に眠っていました。思っていた以上に疲労していたようです。幸い、週末は3連休です。初回なので、適切な休養という難しいことは念頭に置かず、とにかく疲労回復に励みます。自身の疲労具合を冷静に観察できれば、疲労から来る不調を回避できる方策に繋 [続きを読む]
  • わが身世にふる
  • 職業リハビリに通っている障害者職業センターは、会社員をドロップアウトした直後(47歳から1年間)に通っていた、市が運営する就職支援機関の近くにあります。ついでに言えば、現在通院しているクリニックの前に、7年半(41歳から48歳)通院していたクリニックの近くでもあります。私の頭の中では、ときどき幾重にもオーバーラップしてしまいます。会社員だった頃の自分就活を始めたばかりの自分転職に挫折する前の自分障害者とし [続きを読む]
  • 余計に怖い
  • この春まで2年間、日常の用事以外は外出せず、殆ど自宅に引きこもっていました。車での外出の方が多かったため、街角を徒歩で移動するようになったのはここ数ヶ月のことです。少しだけ俗世を離れていたような感覚があります。今朝からずっと雨が降り続いていて、まだ止んでいません。障害者職業センターの行き帰り、突然見知らぬ人から声をかけられて、「急いでいるのですみません。」と、足早に逃げてしまいました。朝は、傘もさ [続きを読む]
  • 生活リズム
  • 障害者職業センターへの通所が、週2日から週5日へと、週明けから増加します。それに伴って、生活リズムを整えなければなりません。2年余りのブランクの間、それなりの気ままな生活を満喫してきた私には、少々辛い変更ではありますが、そのうち慣れてくるだろうと思います。通院などの用事がある場合は、あらかじめ届け出をすれば欠席も許されます。スタッフの方からは「決して無理をせず、精神的・身体的に辛かったら、遠慮なく申 [続きを読む]
  • 小刻み設定
  • 私の生涯の目標は、「晩成(遅く出来上がる)すること」ですが、いつ何時もそれを意識していると、多くの不安に押し潰されて身動きできなくなりそうです。地球温暖化と異常気象と自然災害。国際情勢の緊迫化。硬直した国内情勢。病気・事故・犯罪等。いつか来るであろう悲しい別れ。経済的な事情。寿命が尽きるまでに、経験するかもしれない不安に憑りつかれると、寝付きも悪くなります。それを防ぐために、生涯目標はたまに考える [続きを読む]
  • 初秋のつまずき
  • 障害者職業センターに通所し始めて、1ヶ月が経ちました。ようやく慣れてきたかなという頃に体調を崩し、1日休んでしまいました。朝晩涼しくなって過ごしやすくなったと思いきや、私の自律神経系・体温調節機能・皮膚感覚は乱れ気味です。顔や体幹はのぼせ気味で汗を滴らせているのに、手先・足先は冷え冷えと感じるアンバランスさが、時に耐えがたく苛立ってしまいます。「熱いか冷たいかどっちかにしてよ。」と、我が身に言い聞か [続きを読む]
  • 思考は止まらない
  • 先日の通院日に、主治医から「遷延性うつ病」という言葉を聞きました。一連の症状で通院を始めてから13年が経過し、その時々の自分が置かれている環境等によって、気分や体調に波があり、治療・服薬が続いています。未だ治ることなく、長引いている現状においては、確かに「遷延性うつ病」なのでしょう。ここにきて、私の中で「治るのか」という疑問がわいてきました。自閉症スペクトラム傾向があることは、自他共に認めることとな [続きを読む]
  • 萎縮の構造
  • 私が自己のことを語るとき、饒舌になるか寡黙になるか、どちらかに偏りやすいと以前に綴りました。今回は寡黙になる場合について、考えてみました。寡黙になる場合は、大抵会話の相手から質問等を受けていることが多いです。思考を集中して適切な言葉を探しているうちに、タイムオーバーを迎えてしまい、会話が成り立たなくなります。私としては相手のことを軽んじているとか、無視しようとしている意図はまったくないにもかかわら [続きを読む]
  • トリガー(引き金)
  • 障害者職業センターでは、自身の抱えている問題やストレスの解消、トラブルやアクシデントが起きた際にいかに対応するか等が、職業生活を送る上で重要なことだと繰り返し教わっています。はっきり言って私は、これらのことがすべて苦手です。我慢するしか能がなく、自分でも飽き飽きするほどずるずる引きずって、年々その数を増やし続けた結果が、今の「社会不適応」状態を招いてしまったのではないかと感じています。これらのこと [続きを読む]
  • ほおずき
  • 8月も終わりに近づくと、スーパーの売り場は秋向け商品の陳列へと、徐々に移行していきます。ここ数日間で、朝晩めっきり過ごしやすくなりました。北国の短い夏はあっという間に駆け抜けていきます。先日テレビを観ていたら、食用ほおずきの出荷が始まったと報道されていました。私はほおずきが食べられることを知らなかったので、とても驚きました。赤というより黄色に近い小さな実は、ほんのり甘い味がするそうです。ほおずきに [続きを読む]
  • 一言以上多い
  • 私は現在、障害年金受給の申請を検討しています。幾らかの収入があるとはいえ、生活費には圧倒的に足りず、貯金を取り崩しているのが現状です。直近の5年余りに離転職を繰り返し、身体の病気と同居犬の病気等で費用がかさみ、近い将来経済的破綻を迎えるのは目に見えています。障害者枠での就労を目指していますが、まだ社会復帰へ向けたリハビリの途中で、就職活動を始めても必ずしも順調にいくとは限りません。「貧すれば鈍する [続きを読む]