春待つねこやなぎ さん プロフィール

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春待つねこやなぎさん: 小心者だけど晩成を夢見る
ハンドル名春待つねこやなぎ さん
ブログタイトル小心者だけど晩成を夢見る
ブログURLhttp://2012h240401.blog.fc2.com/
サイト紹介文半世紀に及ぶidentity crisis(自己喪失)の果てに見つけた私とは何か
自由文自分の正体=「自閉症スペクトラム」+「社交不安障害」+「強迫性障害」+「うつ状態」であると、
やっと認識できたのは齢50歳を過ぎてからだった。これまでの数多の失敗と心身の疲弊を、思いのままに綴り昇華させて、これからの人生をなるべくお気楽に過ごしたいと願ってやまない一人の女の半生記。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供103回 / 365日(平均2.0回/週) - 参加 2016/03/08 01:11

春待つねこやなぎ さんのブログ記事

  • 遅めの盆休み
  • 諸般の事情により、今年の盆休みは17、18、19日と世間一般とずれてしまった。お盆期間中の朝は道路が空いていて、快適そのもの。通勤というよりドライブ気分だった。いつもより15分以上早く到着できた。また明日からは通常に戻る。交通渋滞を考えて早めに出発しよう。17日(金)から帰省して、つい先程自宅に戻ってきた。急に秋めいた天候の中、お墓参りを済ませてきた。先祖や両親に、就労が継続できていることを報告する嬉しい帰 [続きを読む]
  • 検査しづらい身体
  • 6月に職場で健診を受け、7月に胃と腸の精密検査をすすめる結果報告書が届いた。ネット等で情報を収集して病院を選び、7月下旬から通院を始めた。私は30歳前くらいから、〇年△月にどこの病院でどんな検査・治療を受けたか、大まかに記録している。記録をたどると10年前に胃カメラ、7年前に大腸内視鏡検査をそれぞれ1回ずつ受けている。胃カメラは事前に鎮静剤を注射されたので、口からの検査だったが目立った苦痛はなかった。結果 [続きを読む]
  • 喪失だけではない
  • 本日、5月下旬に亡くなった同居犬の日用品の「お焚き上げ」を依頼してきた。食器やリード、キャリー(扉付きかご)、防寒用の服等、どれも思い入れが強すぎて、ずっと処分できずにいた。しかし、いつかは処分しなければならないと思っていた。後ろ髪を引かれる思いを断ち切るために、敢えて盛夏のこの時期を選んだ。ちょうど11年前のこの時期から、同居犬との生活が始まった。生後2ヶ月の子犬と、うつ病からやっと復職した中年女。 [続きを読む]
  • 個々しか見えない
  • 全国的に暑い日が続いている。近年は猛暑というより、まさに酷暑だと思う。命にかかわる暑さ。その中で被災地で作業されている方には、頭が下がります。どうかご自愛ください。7月もあと数日で終わる。現在の職場に勤めてから、まもなく半年が経とうとしている。新しい環境に慣れるのに人一倍時間を要する私だが、さすがに当初よりは余裕が出てきたなと自覚している。しかし余裕というものは、時に油断を生成するものらしい。先日 [続きを読む]
  • 胃腸問題
  • 先月、職場で一般的な健康診断を受診した。先日、その結果報告書がもたらされた。胃と腸の精密検査をしなさい。ふーっとため息をもらす。何十年も同じ身体を使っていたら、体質や遺伝的要素・生活習慣等により、それなりに疲弊してくるものなのだろう。昨年までは、胃バリウム検査を受けて異常なしだった。今年の健診項目には、胃バリウム検査は含まれていなかった。代りに血液検査から、胃がんリスクが判明するらしい。ヘリコバク [続きを読む]
  • 車検終了に思うこと
  • 私が所有している軽自動車の車検が終了した。3度目の車検で、購入してから7年が過ぎている。6年近く職が定まらない生活をしていたので、走行距離数は少ないが、経年劣化による部品交換等に費用がかさんだ。きついけれど、安全のためには仕方がない。購入当時は正社員で、まさか翌年退職する羽目になろうとは予想もしていなかった。退職時にローンが残っていなくて、本当に良かった。車検の間、通勤には代車を使用していた。技術は [続きを読む]
  • 感謝と共に
  • 今週は全国各地で大雨が降り、相次いで被害が報道されています。被災された方には心よりお見舞い申し上げます。昨年春からお世話になっている、障害者支援機関の精神保健福祉士さんが近いうちに転勤されることになった。知らせを受けたとき、動揺と寂しさを覚えたけれど、人生は別れと出会いを繰り返すものだから仕方がない。障害者手帳を取得するに当たって不安があり、電話で問い合わせをしたことに始まり、現在に至るまで就労準 [続きを読む]
  • 心のすきま
  • 本日で6月が終わる。夏至も過ぎて、少しずつ日が短くなっていく。今年の半分が終わってしまった。変化の多い半年間だった。2年以上のブランクを経て就職が決まった1月。障害者枠で働き始めた2月。雇用契約が更新できた3月。長距離通勤に慣れてきた4月。同居犬の最期を看取った5月。まだ心が揺れ動いている6月。変化した日常を心の中で消化するには、残りの半年間では足りない気がする。何事にも適応が遅い私は、亀のように進むしか [続きを読む]
  • 明日の積み重ね
  • 6月下旬となり、同居犬の死から1ヶ月近くが経過した。時間の速度が速かったり遅かったりで、感じ方が一定しない期間だった。あれから散歩している犬を見かけると、心の中で「元気で長生きするんだよ。」とつぶやいてしまう。おそらく習慣になってしまうだろう。本日は友人と楽しく食事ができて、嬉しかった。帰宅してふと「生きている、生かされている。」と感じた。この感情は、17年前に実家が自然災害に見舞われたときと似ている [続きを読む]
  • 行きつ戻りつ
  • 今週の平日は先週と打って変わり、季節が逆戻りしたかのような肌寒さが続いた。雨量も多くて風邪を引きそうな予感を覚え、自室では暖房をつけてしまった。先週は半袖で過ごしていたのに、空模様は気紛れ。私の気分も下降気味だった。定期通院で、主治医に同居犬の死について報告した際に、悪い癖が出て話が冗長になってしまった。「話が取り留めなくなるので、終わりにしましょう。」と主治医に呆れられてしまった。無理もない。他 [続きを読む]
  • そろりそろり
  • 6月の平日は季節外れの暑さから始まった。同居犬の死後プライベートでは泣いてばかりいたが、一週間以上経過して涙も枯れ果てたのか、それとも落ち着いてきたのか、ともかく泣かなくなった。変なところから、現実を受け入れざるを得なくなる。ごみ回収が有料化されてから、ずっと同じサイズのごみ袋を使用してきたけれど、ペットシーツや動物用ウェットティシュを捨てなくなったので、量が激減した。一回り小さいサイズでも大丈夫 [続きを読む]
  • 再起未能
  • 本日は、同居犬が亡くなって初めての休日。部屋中に在りし日の面影を見てしまい、寂しさがひとしお込み上げるばかり。先の日曜日に火葬を終え、月曜日から通常勤務していた。仕事があって良かった。仕事をしている間は、気を紛らわせることができたから。帰宅すると、遺影と遺骨に「ただいま。留守番ご苦労さま。」と声をかけて、しばし涙にくれて眠りにつく。目覚めると、同様に「行ってきます。頼むね。」と言って出勤する。この [続きを読む]
  • 星になった
  • 本日未明、同居犬が大きな発作を起こしてそのまま旅立ってしまいました。そして、小さな壺に入って戻ってきました。今は悲しみでいっぱいだけれど、悲しみ尽くしたらきっと元気になれるでしょう。「生まれ変わっても、また一緒に暮らそうね。」と、約束したのだから。ありがとう。 [続きを読む]
  • 過集中の反動か
  • 本日は休業日。昼過ぎに猛烈な眠気に襲われ、少しだけウトウトのつもりが、目が覚めたら3時間余り眠っていました。とても損をした気分ですが、後悔しても時間が戻る訳ではないので、「まぁ、いいか。こんな日もあるさ。」と自分を納得させました。北国の5月下旬。外は木々と花たちが織りなす、色とりどりの光景。見ているだけで癒されます。長すぎた昼寝。疲れていたのかな。それとも、職場と仕事に慣れて余裕が出てきたとか。実感 [続きを読む]
  • 追い越されたけれど
  • 先の日曜日に同居犬(チワワ・♂)は、初めて動物病院にお泊り(入院)し、月曜日に帰ってきました。もうすぐ11歳(人間の年齢では還暦)になる同居犬は、心臓病を患ってから4年が経ちました。聞き慣れない激しい咳の音に私が目を覚ますと、同居犬がパタリと横に倒れてしまいました。驚いて抱きかかえて様子をみると、疲れているようです。私は混乱してどうしたものかと思案していたところ、再び咳き込みました。病院に連れて行く [続きを読む]
  • はるばる感
  • ゴールデンウィークが終わって、新年度もだいぶ落ち着いてきた頃でしょうか。4月まで公共交通機関での通勤を続けていましたが、5月から自動車通勤に切り替えました。当初は4月からの切り替えを検討していましたが、雪が融けても不安定な天候が続く場合がある、新年度の慌ただしさに慣れていない等で、1ヶ月間遅らせました。通勤時間の短縮を期待していましたが、実際に運転してみると天候や混雑具合、工事等の事情により、15分程度 [続きを読む]
  • 遠回りしたからこそ
  • ゴールデンウィーク後半、ぐずつき気味の空を仰ぎながら帰省の途につきました。正月以来の帰省ですが、天気とは裏腹に私の心は充実していました。電話で時折報告していたけれど、就職が決まったこと・就労を始めたこと・独り立ちしたこと・勤続できそうなことを両親に詳しく話しました。このような話ができる機会を両親も私も、ずっとずっと待ち望んでいました。「今度こそは・・・。」と言い続けて5年10ヶ月。失敗を重ねて、図ら [続きを読む]
  • ソーシャル・スキル
  • 前々回の記事でも触れましたが、自閉症スペクトラムの傾向は確かに認めるけれど、発達障害とは端的に断定されない私です。主治医によると、その理由は一般的な対人対応ができているからだそうです。一般的な対人対応とは何かと、突き詰めて考えてみると具体的には「相手も自分も傷つかずにお互いの意思や主張を認め合う」ことだと思います。これはあくまでも私の個人的な思考なので、違う見解をお持ちの方もいるでしょう。果たして [続きを読む]
  • 猛犬注意!
  • 先頃、居住しているアパートの防火設備法定点検が実施されました。定期的に行なわれる防火設備やガス機器等の点検には、有給休暇を取って必ず在室するようにしていました。「不在の場合は、管理会社立ち合いのもとに入室させていただきます。」このように注意書きがされていて、不在の間に入室されるのは仕方がないとしても、気分がいいものではありません。今回の連絡が郵便受けに入っていたとき、ほとほと困り果てました。就労し [続きを読む]
  • 傾向と断定の間
  • フルタイムの就労を始めてから2ヶ月半が経ち、当初よりは少し落ち着いてきました。そこで、昨年11月中旬に受給申請をした障害年金のその後について綴ります。結果としては、月に数万円受給しています。審査が厳しいと伝え聞き、あまり期待していなかったので、ほっとしています。受給できることはありがたいのですが、それに至るまでのいきさつを自分の中で整理するのに、時間が必要でした。知能・適性検査において、処理速度と空 [続きを読む]
  • キレが悪い
  • 先週はわりと暖かだったのに、今週は冬に戻ったかのように風が強く気温が低い日が続きました。雪は消えてなくなったけれど、北国の春は浅いようです。新年度の雇用契約更新で、安定の足掛かりを得ました。最大の関心事が一段落したところで気が緩んだのか、それから見れば些細なことに悩んでいます。私の体温調節機能は幼い頃から乱調気味でしたが、更年期のせいか数年来、頻繁に汗をかくようになりました。暑い夏は大量に、春・秋 [続きを読む]
  • 感慨深い春
  • 明日から4月、新年度が始まります。2月に就職してから2ヶ月間、無我夢中で過ごしてきましたが、このほど1年間の契約更新が叶い、ほっとしています。正社員をドロップアウトしてから6年後の春。7度目の転職先で、やっと手にしたささやかな安定。これからも維持できるよう、頑張っていきます。定期的な収入があるというありがたさを、ずっと忘れていた日々。短期間での転職を繰り返し、自閉症スペクトラムを自覚してからは在宅のWe [続きを読む]
  • ほどほどの孤独
  • 3月下旬、仕事で独り立ちしてから早いもので3週間が経過しました。ここまでのところ、さしたる問題もなく平穏に働いています。それというのも、仕事を教わった年下の先輩が「仕事を覚えられなくて困るのは自分だから。」と、発破を掛けてくれたおかげです。「わからないことは、しつこく聞いてもいい。」と言ってもらえたので、細かいことまで質問しました。マニュアルや資料も見やすく整えてくれました。実は私がほぼ終日、仕事を [続きを読む]
  • きまぐれ脳
  • 現在の職場で、仕事を教わった年下の先輩に不思議そうに言われたことがあります。「以前教えたのに覚えていないことがある一方で、教えていないのにできていることもある。」私の円滑な社会適応を妨げている要因は、「業務の習熟や新しい環境に慣れるのに人より時間がかかる。」ことです。自分で勝手に「練習型」と名付けているのですが、子どもが自由自在に自転車に乗れるようになるまでは、相応の練習が必要です。それに対して、 [続きを読む]
  • 取ったはずの杵柄(きねづか)
  • 人生とは不思議なものだと、つくづく思う今日この頃です。長らく勤めた企業を退職して、紆余曲折を経ること5年10ヶ月、ようやく障害者雇用で就労が叶いました。事務職ですが、図書室担当です。所属部署から不定期に仕事を頼まれることもありますが、ほぼ終日図書室で仕事をしています。私が短大卒業と同時に図書館司書資格を取得したのは、かれこれ30年以上前のことです。司書として就職したかったのですが、求人数が極端に少なく [続きを読む]