クラフトフェアまつもと2018の旅 前編。

先週末は友達と松本市で開催されたクラフトフェアに行った。 松本に着いて、まずは街をぶらぶらしながら、サパンジに行き、パンをゲット。 松本城のベンチで一休みして、朝ごはんにサパンジのパンをぱくついた。 クラフトフェア会場に向かう途中のamijokで大きなマフィンを2つ購入。 松本は色んなところに湧き水が流れていて、水の綺麗さと豊富さに涼を感じることができ、とても気持ちがいい。 クラフトフェアの会場はたくさんの人がいて、ブースをまわるのも大変だったけれど、パッと目に入ってきた可愛いピッチャーと小皿を購入した。

雨の日のケーキ。

まさかの雨。 天気予報を確認していなかったから、自転車で出かけて、図書館に寄り道していたら、大粒の雨が降ってきた。 でも、見つけてしまった。 新しい小さなケーキ屋さん。 大好きなシブーストの文字を見て、私の分だけ1つ多めに購入。 夫→ガトーショコラ 私→シブースト、レモンタルト 夫に内緒のシブーストを食べた。 うーん、レモンタルトに期待しよー。

朝の焙煎(ガテマラ アンティグア・ジャスミン)

朝から焙煎。 深煎りにする予定。 どんな味が引き出せるかな？

自家製ドロリッチ。

暑いくらいの陽気だから、デザートは冷たいものを食べよう。 カフェオレを作る要領で深煎りの豆を細かく挽き、ドリップしたら、板ゼラチンを溶かして、冷蔵庫で冷やす。 砂糖と水を1:1で鍋に入れて、沸かし、シロップを作る。 グラスにコーヒーゼリーを入れて、低温殺菌牛乳とシロップをかけたら出来上がり。 ゆるめに作ったコーヒーゼリーはストローでも吸えるドロリッチ風だから、大きなスプーンですくって食べる。

ピーナツバター。

ピーナツバターは断然ツブツブ派！ そういえば、あんこもこしあんもいいけれどつぶあんの方が好きかも？ 存在感って大事。

筑波山 2018.5。

GW後半は筑波山。 筑波山神社の登山口は人がたくさんいたけれど、徐々に減ってきたから、ゆっくりと休憩しながら登った。 すると、途中から大渋滞！ 歩くより止まっている時間の方が長くて、以前、登った大渋滞の大山を思い出しながらも、女体山山頂に到着。 男体山山頂も人がたくさん。 帰りはケーブル沿いの登山道を選択したら、人は少なめだったし、途中に水場もあって、美味しい水にもありつけたから、少しホッとした。 しかし、人ばっかりで疲れた。 休日の登りやすい山は避けた方がいいと夫と再確認。 9:00 筑波山神社→白雲橋コース(10:00おたつ石コースとの合流地点から大渋滞)→12:20 女体山山頂→昼食→1…

三谷龍二さんのフォーク。

カトラリーはそんなにつぶれることはないから、あまり変えることもない。 でも、ふと、デザートフォークと小さな姫フォークのどちらもを兼ねるフォークはないものか？と思った。 だから、吉祥寺のギャラリーフェブで行われる三谷龍二さんの展示会に自転車を走らせた。 夫と一緒にケーキ。 サイズはバッチリ、すべすべな手触りの木肌は手にも口にも優しい。 夫の手にもしっくりきたとのことで、ナイスな買い替えに大満足。

mature ha. の帽子。

GWは夏に収穫する野菜を庭に植える時期。 日が強くなり始めるから、畑仕事に帽子は不可欠だ。 大好きなmature ha.の帽子をかぶって、豊作を願いながら、畑を耕す。

日帰り雲取山 2018.5。

GW前半。 夫と始発に揺られて、雲取山。 奥多摩駅から鴨沢バス停に辿り着いたら、登山届を出して、山登り開始。 途中から富士山と南アルプスの山並みが見えて、何度も何度も横を向いていたら、危ないから止まって見なさいと夫に注意される。 ひたすら続く上りに足が上がらなくなりつつも一歩一歩。 可愛い避難小屋がちょこんと見えたら、雲取山の頂上はすぐそこ。 我が家初の2000m越えだ！ みるくを心配して、テント泊は断念したけれど、沢山のテントに羨ましさを感じながら、下山。 最終バスまでの2時間、バス停で眠りこけた。 鴨沢バス停7:45出発→雲取山山頂12:15到着→昼食→雲取山山頂13:10出発→鴨沢バス停…

日曜日、夫を置いて…。

真夏のような陽気の日曜日。 夫を置いて、どうしても行きたかった作家さんの展示会へと自転車を漕いだ。 井の頭公園は木陰で休む人たちがたくさんいる。 その中を抜けて、東急百貨店方面へ急ぐ。 お目当ては、ギャラリーフェブで開催されている三谷龍二さんの展示会。 オーナーの引田夫妻の柔らかくもピリッと清潔感のあるギャラリーで我が家に持ち帰るお品を選んだ。 さて。留守番してくれた夫には大好きなチョコレートのコッペパンを買って帰りましょう。

構ってほしい。

押入れでカサカサ音がするときは、構ってほしいとき。 だから、みるく！と呼ぶ。 あ、こっち見た。 みるく、おいで！ 構ってほしいなら、存分に可愛がってあげる。

仁義なき戦い。

今朝、縁側で夫とコーヒーを飲んでいたら、庭の雑草にアブラムシがついているのを見つけた。 すごい数のアブラムシだったから、これはいかんとテントウムシを連れてきた。 テントウムシがすぐに見つかる環境に夫は驚いたけれど、我が家の庭では目を凝らせば、何かしらの仁義なき戦いが起こっていることはすぐわかる。 アブラムシがいるところには、たいてい、天敵のテントウムシがいて、さらに、たいてい、味方のアリがいるのだ。 テントウムシを見ようとズームアップすると、アブラムシの大群が目に入るからブツブツが苦手な人は要注意。

東京のラーメンって。

東京に来る前に聞いたこと。 東京のトンカツはおいしいよ。 東京の天ぷらはおいしいよ。 その中でも、東京のラーメンはおいしいよは確かにものすごく頷ける。 たいてい、どこかにラーメン屋さんがあって、夫とここにしようと決めて、何軒か食べているけれどハズレがない。 店主が気さくなうえに、この日の鯛ラーメンはすこぶるおいしかった。 それでも、大阪に住んでいたときに夫婦共々、衝撃を受けたがふうあんは超えられない。 鯛ラーメン:覆麺 智 神保町

焼き網で焼くトーストの美味しさ。

今週はいつもよりたくさん働いて、少しバテた。 だから、土曜日の朝は目覚ましもかけず、とりあえず、5時半のみるくのご飯はあげて、また寝た。 ぐっすり寝て、あともう少しでお昼だよという時間に朝ごはん。 たっぷりのカルピスバターとたっぷりのリエージュシロップを焼き網で焼いた胡麻の食パンに塗りたくった。 焼き網で焼くトーストはサクサクサクサク。 美味しい。 美味しいついでにリエージュシロップは溢れんばかりに塗りたくっても優しい甘さだから、いくらでも食べれてしまう魔の味。 焼き網:金網つじ 大 リエージュシロップ:ベルギー ムーレン

主に朝。

減量中の夫の朝ごはんは卵かけご飯。 私はトースト。 だから、焼き網は主に朝に使います。

サヨナラだけど。

先週の金曜日はバイトの同僚の最後の出勤日だった。 東京に来た経緯も波長もお出かけやコーヒーの好みも驚くほど似ていて、とてもとても大好きな同僚だったから、同じ職場で働けなくなるのはすごくすごく残念だけれど、新しい職場でも彼女らしく頑張ってほしいなと思う。 帰りに代官山に新しくできたコーヒーショップでコーヒー片手に語らう。 二人とも好みの味ではなくて、なかなか飲みきれなかったのも同じで面白い。 東京に来て、大切な友達ができた。 来月は一緒に長野に行く予定。 サヨナラだけど、サヨナラじゃない！ コーヒー:it COFFEE

ネギの花。

ネギの花を摘む。 今日は大阪の知り合いが仕事でバイト先のカフェに寄ってくれる予定だから、すごく楽しみ。 ネギの花がついたから、早くネギを収穫して、ネギ焼き作ろ。

桜餅も食べ納め。

桜の季節が終わった。 熱い煎茶をいれて、一口。 桜の葉の塩加減もこしあんの甘さも控えめ。 もちもちの餅米を噛む。 美味しい。 来週からは柏餅になるそうなので、もう食べ納め。 桜餅:ささま 神保町

透き通るガラス玉。

外側から淡い黄色、淡い緑色、黒。 綺麗な澄んだ透明のガラス玉が美しい。 可愛いから大人っぽいまで自由自在に変貌するみるくの瞳。

オ・レ・オ。

オレオって可愛い。 でも、オレオを箱ごと買って、食べたのは何回？ある？ 記憶にないくらいオレオを食べていない。 でも、CMは観ていたから親近感はあったのに、オレオは山崎さんで作られなくなったから、もうあのCMも放送されていないのかと思うと少し寂しい。(テレビ、ないくせに。) このオレオは新しい会社のオレオなのかな？ そんなことを考えながら、夫と半分こするために包丁の刃を入れたら、スパッとオレオが真っ二つになって、なんだか、清々しかった。 この真っ二つ方法で食べるオレオはCMにはなかったなとまたCMのことを思った。

ベーグルのコロネ。

久しぶりにシモキタに行ったら、いつも行っていた古道具屋が開いていない… 閉店？ 平日のシモキタは人が少ないから歩きやすい。 土日はすぐに売り切れるベーグル屋さんも好きなベーグルが選び放題。 双頭のベーグルはよもぎ生地にカスタードクリーム、プレーン生地にチョコクリーム。 2つに割いて、両手に花でパクつく幸せ。 ベーグル:LOOP BAGEL WORKS

アイスコーヒーが美味しい季節になりました。

ここ最近の暑さは初夏のよう。 アルバイト先のカフェでもアイスコーヒーがよく売れるから、カップに氷を入れて、熱々のコーヒーを注いではマドラーで必死にかき混ぜている。 家でもアイスコーヒー。 ほのかに甘い低温殺菌牛乳と深煎でラテ気分。 毛布も干して、そろそろしまいます。

玄関開けたら。

平屋はとても小さい。 小さいから、玄関を開けたら、全てが見える。 人の価値観は人それぞれ。 うちの夫婦はこの小さな庭付きの平屋が最高だと思う。 庭で干した布団を取り込み、開け放った窓の側に敷いて、うたた寝する日曜日の夕方。 ふと、小学生の自分を思い出す。 そういえば、玄関開けたら♪と言ったら、8歳年下の夫はキョトン顔。 そこは、2分でご飯やろー！とツッコム。 まさか、知らへんとは…。

台所家電。

新年度の始まり、4月1日。 何が始まる？何を始める？ ドキドキワクワクが止まらなくなるエイプリルフールは嘘をつこうとすると笑ってしまう性格(私)には不向きな日。 我が家の台所は、私の趣味が満載。 夫の趣味は1ミリも入る隙がない。 平屋の小さな台所には、タイプライターデスクに焙煎機、みるっ子、ドリップポット(これは家電ではない。)が鎮座し、その下にはパン焼き器、横には業務用ガスコンロ。 台所家電はこれに冷蔵庫、ヨーグルティア、ハンドミキサー、たこ焼き器、スロージューサーがプラスされる。 人に言うと、おかしがられる我が家の台所家電。

サクラサク目黒川。

目黒川に行きたい！ 夫に言ったけれど、なかなか行ってくれなかったのは、夫の勤務先が中目黒だから休みの日まで職場の近くに行きたくないという理由だった。 今年は勤務先が引っ越したから、一緒に行ってくれるかと思いきや、今週末には桜は散ると聞いたから、バイトが休みの今日、一人で目黒川に行った。 サクラサク、サクラサク、サクラサク。 満開の桜が川沿いに連なる。 池尻大橋から始まる目黒川南下の散歩は中目黒に近づくにつれ、人が多くなるから、途中で代官山にフェードアウト。 池尻大橋のBubbles Chill COFFEEでアイスコーヒーを買って、暑い日差しの中、満開の桜の下を歩いた。 中目黒駅からの目黒川は…

「お花見、行きました？」

バイト先のカフェの常連さんとの会話。 「お花見、行きました？」 「いや〜、まだなんですよー。今週末、行こうと思って。」 「もう満開だったよ。今週半ばで散るらしいよ。」 「え⁈乗り遅れましたか⁈」 俄然、焦り始める。 ちなみに、焦っているのは私です。 寝袋、干してる場合でなかったね。

次はこたつ布団。

今週の天気予報を確認すると、最高気温は20℃越えが続くよう。 それなら、もうこたつも片してもいいのかも？ こたつ布団を干すために物干し竿のスペースはバッチリ開けた。 こたつ布団は洗濯中。 庭の雑草、抜かないと。

寝袋を干す。

天気が良い週末。 朝晩の冷え込みも先日の雪の水曜日以降、なくなりつつあるから、寝袋はしまってもよさそう。 寝袋はしっかり太陽を浴びさせて、また冬までしまいこもう。 開け放った窓から入ってくる風が少し肌寒いけど気持ちいい。

まさかの大どんでん返し。

土曜日は横浜、みなとみらい！ 年に2回はみなとみらい。 なぜなら、モンベルフェアが行われるから。 もっぱら、筋トレ中の夫はなかなか山に行ってくれなくて、もう、こんなことなら、年会費まで払って、モンベルのクレジットカードを持つ必要はないから、今回限りで解約してやると豪語した。(私が。) そうしたら、日頃からプチ運を持っている夫が引き当てた。 イベントブースで1等の日帰り登山。 なんと！ なんと、なんとで、一気に山に行く気持ちが復活した単純な夫婦はモンベルのクレジットカードの解約は持ち越すことにしたのです。

超朝活。

気温の上昇とともに寝床に入ってきて側で寝なくなったみるくは、午前3時過ぎから目がさめるようで、そろそろ起きてんかと枕元を手でカサカサしてくる。 いや、早すぎるから、もう少し寝てくださいと何度も攻防を繰り返す。 そんな季節になってきたのですね。 だから、今の時間はもう眠たそう。 日が昇って、ようやく明るくなったのに。 その眠たさを夜に回してくださいよ。