小屋番 さん プロフィール

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小屋番さん: 小屋番の山日記
ハンドル名小屋番 さん
ブログタイトル小屋番の山日記
ブログURLhttp://koyaban.asablo.jp/blog/
サイト紹介文登山と自然を愛して四季の山歩きに関した見聞、俳句、書物、人などのことも折々書いています。
自由文最近は健康、音楽・芸能も加わりました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供144回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2016/03/21 18:22

小屋番 さんのブログ記事

  • 師走の東京から大阪の街を駆ける
  •  11/30の夜は、愛知岳連主催の遭難を考えるの講演を聞いた。http://tss1962.blog.fc2.com/blog-entry-820.html 山岳ガイドを業とする小川さゆり氏から突然の噴火にどう対応し、どう生還したのかの話を聞いた。 結論は「自立した登山者になりなさい」ということだった。 それなら小ブログに掲げる跡部昌三氏の言葉と同じことになる。 「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、 [続きを読む]
  • 『新撰美濃志』の中の恵那山
  •  『新撰美濃志』の成立は江戸時代末期。一信社版(訂正版)は昭和6年の刊行、復刻版は昭和47年に岐阜市の大衆書房から刊行された。 緒言には尾張藩の岡田啓の遺稿という。天保初年頃から彼の晩年に到るまで前後実に三十年の星霜を閲して出来上がったのが、この『新撰美濃志』三十巻である。」と。 その中の恵那山に関する歴史民俗の記事を抜粋した。阿木村は冨田の北にあり。和名類聚抄に「惠奈郡安岐」とある旧郷、また美濃神 [続きを読む]
  • 神留守の御嶽に雪少し積む 拙作
  •  ウィキぺディによれば、神無月とは「旧暦10月(きゅうれきじゅうがつ)は、旧暦(太陰太陽暦)の年初から10番目の月である。  天保暦よりも前の定義では、小雪を含む月を10月とする。 新暦では10月下旬から12月上旬ごろに当たる。 10月の別名は神無月(かんなづき、かみなしづき)、島根県出雲地方においては神在月(または神有月、かみありづき)である。」*************************************** 昨日は久々にお千代保稲荷 [続きを読む]
  • 枯れ落ちるまでは間がある冬紅葉 拙作
  •  小春日和の朝。少しひんやりして気持ちが良い。高層の窓からは山眠る猿投山が見える。さらにその背景にも真っ黒な恵那山が見える。ともに台形の似たもの同志である。 猿投山は継行天皇の皇子のオオウスノミコの陵がある。オオウスノミコはヤマトタケルの兄である。恵那山の頂上にはアマテラスの胞を埋めた伝説がある。ともに長い伝統を誇る天皇家につらなる。 眼下には清明な天白川が流れている。堤防の桜並木も今少し葉が残っ [続きを読む]
  • 痰一斗 糸瓜の水も 間にあはず 正岡子規
  •  掲載の句は有名な子規の一句。「結核を患って吐血し、その時に「血を吐くまで鳴き続ける鳥」という意味を込めて、「ほととぎす(子規)」を、雅号として使用する」ような俳人であった。ヤフー知恵袋の回答から「これは子規が明治35年9月19日、死ぬ直前に詠んだ句です。それがわかっていないと正しく理解できません。「たんいっと へちまのみずも まにあわず」「一斗」は18リットルですから もちろん誇張ですが、それほど [続きを読む]
  • 相続の口火を切りぬ夕蜩 作者不明
  • 「航」俳句会のHPから ある年齢になると相続のことが気になるものである。自分または自分達夫婦の死を仮定することだから、実子と言えども、話を切り出すには勇気がいる。ましてや、中には、土地の人から一目置かれる家柄のお宅などでは大変なことだろう。加えて遺産相続もあって、時には子供同士の争いにもなるから、一層厄介なことである。 このお宅でも、その相続の話を、さりげなく夕食の席に招いて切り出したのだろう。す [続きを読む]
  • 野に遺賢なし
  •  冨山市まで仕事探しの旅だった。これで先月の高岡市につづいて2回目。往復バスのドライブで少し疲れた。8時前に名駅前を出発。現地のテクノセンターには11時30分に到着。意外に早い。 分水嶺を越えて飛騨の山の黄葉は良かったが空が曇っていた。 中心地から離れているので時間まで手持無沙汰である。順番が来て対面する。不動産と介護施設を中心に手広く経営。ただ、中堅幹部が居ないとのこと。募集しても来ない、来てもすぐ退 [続きを読む]
  • 法要のうれし涙の時雨れかな
  •  最近相続の仕事が増えてきた。人の死があれば相続がある。記事中「そもそも家を継ぐのは、家業や親戚づきあいやお墓の管理など、あれやこれやの面倒も引き受けることとセットでもあったので、他の相続人もある程度は譲歩したほうが得策だという判断もあったでしょう。」 まさにこの記事の通りで、今進行中の相続も兄弟姉妹の相続人の遺産分割でほぼ1カ月が過ぎた。ここに来て暗礁に乗り上げたのは当初は事情があって祭祀者が決 [続きを読む]
  • 鹿の角拾えばピイと鳴くなめり
  •  11/2夜から11/3にかけて奥美濃の笹ヶ峰(ロボットまで)行って来た。今夏の沢登りでの登山は諦めてヤブ尾根覚悟で行った。 この界隈の山の名には丸が付く。北から焼小屋丸(笹ヶ峰)、夏小屋丸1294m、ヨセン谷丸(大河内山)1288m、美濃俣丸、バンドー丸、金ヶ丸(三周ヶ岳)、夜叉ヶ丸。ロボットには名前がないので通称ロボットで知られる。 今ではバイブルとなった『秘境奥美濃の山旅』のP128の「笹ヶ峰」には「日野川の [続きを読む]
  • 秋の夜や遺影も山の姿なり 拙作
  •  10月28日の朝、また一人静かに山友Nさんが逝った。20年年長の88歳だった。30年以上の交誼を得た。認知症にもならず、最期まで私の顔が分かった。 Nさんの「良く山へ行ったなあ」が最期のお別れの言葉になった。 10月29日はお通夜に参列させてもらった。その一句である。 10月11日に用事があって法務局名東出張所へ行った際、何か引きつけられるように引山の介護施設を訪問。本人に用事があったわけでもないのに。そ [続きを読む]
  • 朝のポタリング再開
  •  山に行きたし、されど猛暑と悪天候で中止が続いた。今年は不作に終わった。せめてトレーニングにとポタリングも考えたが早朝から30℃を越えるので止めた。 秋冷とともに動きやすくなった。それでポタリングを再開した。朝冷えの中を走るのは気持ちが良い。爽やかな気分である。天白川には白い鳥が乱舞し始めた。晩秋から初冬の風物詩である。 先だっての14日は瑞穂区の瑞稜高校にオープンした杉原千畝の愛知県の顕彰碑にポタ [続きを読む]
  • 更級や姥捨山の月ぞこれ 高浜虚子
  •  当初の計画は西穂から奥穂の縦走だった。それが今年の夏の天候不順を秋も引きづり登山の実績はゼロになった。それじゃならぬと12日のみ何とか天気が良さそうというので四阿山を前日午後発日帰りでやることにした。 10/11は雨。中央道をひた走り、夜8時半過ぎ、上田市のホテルに投宿。温泉付き、食事なしで3800円はリーズナブル。 10/12の朝まで降雨があった。午後から晴れるの予報に希望を託してゆっくり朝飯を食べて出発。群 [続きを読む]
  • 有る程の菊抛げ入れよ棺の中 夏目漱石
  •  ブログ「私の愛する詩」で 俳句の背景を葛引すい子さんが書いている。 「漱石の随筆『硝子戸の中』二十五、『思い出すことなど』七に、この句が記されています。後者の場合は「有る程の菊抛(な)げ入れよ棺(かん)の中」という表記になっています。  大塚楠緒子は歌人、作家として明治の末に活躍した女性で、才色兼備との呼び声も高く、当時流行の「閨秀作家」の代表格として名をはせましたが、若くして亡くなってしまいま [続きを読む]
  • 秋深むひと日ひと日を飯炊いて 岡本眸
  •  逃れ得ぬ老いなればいざ冬木の芽・・・冬木でさえ芽を出す。限られた人生ではあるが老いの春を楽しむ。 きびきびと枯れ行くすべて手放して・・・終活とは手放すことだったのか。 仮の世やときどきは斯く風邪引いて・・・生身の内はね。 病む夫をかばう日傘を高くしぬ・・・句友が「今はもう日傘もさせず歩行器を」という句を読んだ。日傘の季語も自在に使えるのだ。 喪主という妻の終の座秋袷・・・確かに終の座。 襟巻や亡 [続きを読む]
  • コスモス成年後見S/C総会
  •  9/21,午後3時からのコスモス成年後見サポートセンター愛知県支部の総会に出席。創立時は100名を越えなんとする気分があったが、員数は82名という。昨年よりも13名退会、入会3名で10名減った。広報活動には3年前から支援していたが、地方は受任の成果があがり始めたが、特に名古屋市内の会員は受任がなく、会費を払い続けるのは困難ということである。 議案はすべて異議なしで通過した。活動に何が足りないのだろう。個々の会員 [続きを読む]
  • 腰痛
  •  数日前から腰痛がひどくなった。7/14の関市での被災ボランティア直後も腰痛があった。普段使わない筋肉を使ったせいだ。4日くらいで消えた。今回は急速に秋冷えが始まってから症状が出てきた。 暑い時期は腰痛も一旦治ったが気温が冷えると痛みがぶり返したのだろうか。梅雨冷えになると関節が痛むように秋冷えも同じことなのだ。 9/16も三重県にドライブしたが、シートと背中に小さな座布団を挟んだ。運転には支障はないが、 [続きを読む]
  • 「第21回企画展 幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」へ行く
  •  16日の朝8時過ぎ、天白の自宅を出発。R23へ入り、津市の三重県総合博物館を目指した。天気は曇り時々篠つく雨で鈴鹿山脈も雲の中だった。 津市の官庁街にまで南下してしまったのでナビでチエックすると少し来過ぎた。津駅前で北上し、近鉄線、伊勢線をわたって県道10号へ出るとすぐに博物館に着いた。三重県出身者だがここは初めてのところだ。チケットも第3日曜は20%引きの640円だった。 館内に入ると蝦夷のアイヌ人のくら [続きを読む]
  • 関市へ仕事探しの旅
  •  6日の午前中は朝早く、病院で半年に1回の検診を行った。血液検査から得られるデータは上限下限の範囲に入り、3月より好転した。まあ病気ではない、また病気になる徴候もないのだろう。一安心した。大病院での検診は半日仕事である。 午後は岐阜県の関信金本店で行われるシニア人材交流会に向かった。1社だけだったが能力を発揮できそうな予感がしたので応募しておいた。最終の時間にセットされたが、午後1時30分に地道をドラ [続きを読む]
  • 奥三河・三ツ瀬明神山を歩く〜そのⅡ
  •  9/2から9/3にかけてN局の山番組の本番の録画登山を行った。中々好評らしいので関わった1人として何より嬉しいことである。 8/28に監督さんと下見の登山に同行してポイントはつかんである。それでも台風の接近で日程のやりくりが厳しい。9/1から9/2の沢登りはキャンセルして、録画登山に合わせた。台風の接近は9/4の予定である。この日程でこなせないと放映がずれてしまう。天気予報を見ると9/3は幸いにも雨ではない。台風が天 [続きを読む]
  • 奥三河・三ツ瀬明神山を歩く〜そのⅠ
  •  N局の山番組のガイド役を今年も担うことになった。愛知県では一番の登り甲斐がある明神山を推すが、登山道に鎖場やハシゴがあって若干手強い。他の山といくつか選定したが、この山になった。怖いところが山の魅力でもある。 8/27に監督さんに下見を提案するが、都合で8/28になった。午前5時に落ち合って、一路乳岩登山口を目指す。6時40分登山開始。平日でも4、5台がとまっているので先行者がいる。 乳岩は最初の見所である。 [続きを読む]
  • はつあきの花
  •  昨日は遅掛けに出発。どの道路も時間帯のせいか、或いは夏休みも終盤ということか、車が多かった。いつもの茶臼山高原へ向かう。稲武まで来るともう24℃まで下がっている。面ノ木峠までは一気に登る80号を行く。峠から面ノ木園地のPへ。狙っていたのはレンゲショウマと言う花。東京の御嶽山で咲き始めたというニュースでこちらも?と来てみたが。http://rengeshoma.guidebook.jp/ 園地のPから湿地帯へ下るが、花はほとんど見 [続きを読む]
  • さわやかな残暑
  •  今日は暑いが湿気の少ないからっとした空気を感じた。何といっても暦の上では秋である。お盆を過ぎると一気に秋に向かう。 16日から西穂から奥穂の縦走に向かう予定だったが天候不順で中止し、計画は延期した。昨日一昨日だけが悪くて17日以降は回復したので行けば良かった。15日は延期の相談で終わり、宙ぶらりんになった17日は年金事務所へ行って未支給年金の申請を済ませた。3回目の訪問でやっと受け付けてもらった。仕事の [続きを読む]
  • 尾畠春夫さんへの賞賛相次ぐ
  •  「不明2歳男児発見、ボランティアの尾畠さんに称賛相次ぐ 幾多の被災地で活躍、「師匠」と呼ばれ」http://www.sankei.com/west/news/180817/wst1808170036-n1.html 山口県周防大島町で帰省中に行方不明となり3日ぶりに保護された同県防府市の藤本理稀ちゃん(2)を発見した捜索ボランティアの尾畠春夫さん(78)は、これまで全国で被災地支援や行方不明者の捜索に参加してきた。一緒に活動したことがある人からは「さすが [続きを読む]
  • 奥越・笹ヶ峰の長トコ谷敗退
  •  8/11の朝6時にリーダーのWさん宅を出発。お盆休みの渋滞が始まっているので高速には入らず、地道で行く。木曽三川を渡り、関ヶ原、木之本を通過、栃の木峠越えで南越前町に入った。やがて広野ダムから廃村・大河内に着く。ここまではほとんど渋滞は無く、3時間で来れた。高速とそんなに違わない。 さてここからどこまで行けるか。土砂の押し出しでやや傾斜面があったので、空車でも2300kgもある重量の重いマイカーがずるっと [続きを読む]
  • 山のセミナー「はじめてみよう登山、東海近郊の山々の魅力」
  •  今日は名古屋駅前の名古屋銀行ハートフルプラザにおいて、初心者向けの山のセミナー「はじめてみよう登山、東海近郊の山々の魅力」を開催しました。出席者は18名くらい。 レジュメは第一に良いリーダー(指導者)に当ること。良い指導者がいなくて単独になる場合でも登山計画書はしっかり届出すること。計画書を作ることが山を知ることになること。参考には登山のガイドブックも紹介。良いリーダーとはピンチを招かないことが第 [続きを読む]