さおとめ つばき さん プロフィール

  •  
さおとめ つばきさん: まよいぶみ
ハンドル名さおとめ つばき さん
ブログタイトルまよいぶみ
ブログURLhttp://labylett.blogspot.jp/
サイト紹介文匙加減:胡椒少々、塩適宜。仕上がりは適度な濃い味で。ひと時を切り取ったり、日常、読んだ本など少しずつ
自由文なんとなく上手く回らない気持ちたち
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2016/03/25 11:45

さおとめ つばき さんのブログ記事

  • エレファント・マン
  •  気にはなっていたけれど、そこまででもなく、ちょっと機会があったので手にしてみました。 デヴィット・リンチ監督 ジョン・メリック:ジョン・ハート フレデリック・トリーブス:アンソニー・ホプキンスAmazonレビュー 19世紀末のロンドンの実話をもとにした作品。主人公のエレファント・マンは、世界一醜悪な男。その姿ゆえに見世物にされ続けてきたエレファント・マンは、外科医トリーブスに出会い、徐々に人間としての [続きを読む]
  • 30の質問
  • ネットを始めて20数年、昔は多かったこの手の質問ですが最近はあまり見なくなったような気がします……。まぁ、こんな昔話をするあたり、すでにおばちゃんだな、と自分を思うわけですが……否めない。PARADOX様 からお借りしております真面目に答えてみようと思います!ではスタート!001.質問一発目だし名前教えてください!  さおとめ つばき002.暇つぶしにする事はなぁに?(ネット除く)  本を読むか、寝るか……003.夏に [続きを読む]
  • 居場所
  •  茹だるような暑さだ。うなじを伝う雫が控えめに抜いた衣紋に染みていくのを感じる。右手で団扇を仰いで、左手は畳について、崩した足で倒れそうな身体を支えている。まるでなっていない姿に自分でも呆れるほどだけれど、それもこれも暑さのせいと思うことにした。 田舎の夏は五月蝿くてそして暑い。蝉の鳴き声だけで暑さが倍になったような気がするから不思議だ。子供時分には感じなかった暑さだけれど、科学の進歩とともに失く [続きを読む]
  • 念願の曲げわっぱ
  •  色々と書きたいこともありますが、平常運転に戻していこうと思います。 長年欲しいと思いつつずっと手の出なかったお弁当箱『曲げわっぱ』。理由はやはり値段です。お弁当箱にしてはちょっと手が出ない価格帯です。 少し前まで、いつも使っていたお弁当箱が数年使ってだんだんと草臥れてきたために買い替えを考えていました。 どうせ買うなら曲げわっぱが欲しいな。 そう呟いたところ、父が「おう、それは買え。わしが買うて [続きを読む]
  • 大雨の影響
  • テレビを見ない生活をしています。意識的にそうしているわけではなく、いつのまにか……です。ニュースはYahooのトップ画面でタイトルをなぞって気になるものだけチラッと斜め読み。なので、事件が起こっていてもほとんど知らないし、世界情勢も知らない、芸能情報も全くです。 いい年をして、とも思いますがそんな生活ももう2年になって、上司との会話にはついていけませんが、さほど困っていません。活字は好きだけど新聞は読ま [続きを読む]
  • ひさしぶり
  •  紫陽花を横目に自転車を漕ぐ足に力を入れ家までの道を急いだ。 通称あじさい路と呼ばれるこの道は、道路の片側にびっしりと紫陽花が植えられていて、その時期になると濃い葉に淡い色をつけて行き交うに優しさを届けている。――でも僕は知っている。紫陽花が枯れたそのときを。 色を失った紫陽花。日暮れ頃に見るそれらはまるで無数の髑髏が叫んでいるかのようで、魔界に引き摺り込まれる、そんな恐怖を僕に押し付けてくる。す [続きを読む]
  • カフカはなぜ自殺しなかったのか?
  • 内容紹介二〇世紀を代表する作家カフカは、いつも死にたいと思っていました。しかし、ついに実行はしませんでした。「なぜあの人は自殺したのか?」と問われる人はあっても、自殺しなかったからといって「なぜしなかったのか?」と問われる人は珍しいでしょう。しかし、カフカはそういう人です。親との関係に苦しみ、執筆と「パンのための仕事」の狭間でもがき、結婚に不安を抱き……。人生のほぼすべての場面で苦悩していた彼は、い [続きを読む]
  • 流行り廃る日本語
  • 付き合いの多いのは年上よりも年下です。それには色々と理由があるのですが、付き合いやすいのは年上だと思っています。年上の方の懐の大きさにすっぽり収まらせて頂けるのはまぁ心地の良いものでして。あ、しかし年上と一言で言っても色んな方がいらっしゃるので、私にとっての付き合いやすい年上の方限定となりますがご了承下さいませ。私もそんな“年上”でありたいものです。それはさておき。年下との付き合いの方が多いのです [続きを読む]
  • 好きだけど
  • 写真(カメラ)が好きでもう長いこと撮っていますが、なかなか上達しません。久しぶりに行った角島。こんなに綺麗には見えなかったので加工しました。以前行ったときには綺麗に見えたのですけど。ひとまず忙しさから開放されました。先週末までは忙しいのと気忙しいのと両方で、落ち着きなさいよ、と自分に言わなければならない感じでしたが、過ぎてしまえばまったりしております。あちこち書いていた日常を書かなくなったら、ここへ [続きを読む]
  • 梅雨ですが晴れです
  • 肌断食を始めてからの経過日数を横に表示させておりますが、これはもう私にしか関係のないものです。タブレットや手帳では管理が下手なのでどうせならブログで、という怠惰な人間のなせる技です。世界中に公開して放置です。そしてここでもご報告。結局フェイスブックでは名前だけ残して記事等は見えなくしております。タグ付けされたものを除いて。顔写真も削除しております。アカウントを停止や削除しようと思ったのですが、メッ [続きを読む]
  • それなりに
  • 暇なようでいて暇がない、そんな生活をしているような気がしています。5月から6月下旬まで週末の休みは予定がぎっしり。周囲の人の趣味に付き合ったり、旅行に行ったり、泊まり掛けで隣県まで飲みに行ったり。……泊まり掛けで飲みに行くのはご馳走になるのですが、ある種の接待のようなものです。決して怪しいものではありません。誰に言い訳をしているのでしょうね。おかしい。そして知人が離婚しそうだったり。バイクで隣県まで [続きを読む]
  • なにが言いたいかって
  •  『小洒落た感』を出したくてサイト名や説明文を考えて今のものになったのだけれど、それはまあ言ってみれば自己満足なもので。いくら着飾ったとしても書いている本人はとてもズボラでいい加減な人間なので、文章だってそんなにたいしたものは書けません。書けないからたいした文章は置いていません。 書くことが好き、読むことが好き、でもよくサボる。写真を撮ることが好き。機械的な感じがするのでカメラ本体も好き。例えば腕 [続きを読む]
  • なんとなく、が良いときもある
  •  いつもの通勤路には毎年この時期になるとタチアオイが咲く場所がある。しかし昨年の初冬、その場所はアスファルトで整備され店舗の駐車場となったため、今年その場所でその花を見ることはなくなった。 毎年そこのタチアオイを見ると「梅雨時期だな」と思っていたけれど、そこにタチアオイが咲いていたことさえ忘れていた今年は知る術はなかった。 ※別の場所でタチアオイを見てすべてを思い出した こうしてネットをしていても [続きを読む]
  • 懐メロに注意
  •  窓を開け放してもじんわりと汗ばむ蒸し暑さの中で、首にタオルをかけて靴を磨いている。ラジオからはチリチリというノイズと一緒に懐かしい曲が流れていて、磨く手とリズムが合わさってつい口ずさんでしまった。 歌詞を思い出して脳内で文字を追っていると、ふと忘れたはずの君の頬が浮かんできた。白い肌に薄っすらとした桃色の頬は、光に当たると金色に輝いて見えた。そして僕は、その瞬間に口ずさんでしまったことを後悔した [続きを読む]
  • 火遊びはほどほどに
  • ブログやInstagramなど様々なSNSを活用してみたけれど、理由あってFacebookとここ以外はすべて閉鎖することになり、先日すべてを解約しました。ここはハンドルネームでやっていますが、Facebookは本名ということもあり繋げてはおりません。(Facebookは半分仕事のようなものです)ネット環境に溺れ始めて20年を過ぎましたが、その間にゆるゆるとホームページという形を長くとっていて、そして今のブログ形式になって数年。文章は読む [続きを読む]
  • 生きるための「知力」をつける 論語
  • 内容紹介●内容紹介今に生きる情熱的な孔子のメッセージ!先が見えない時代に必要な決断力、指導力、思考法とは?学びを武器に道を拓いた孔子による自分を高める集中講義思い通りにならない状況の中、信念を曲げず、自分の道を進むにはどうすべきか。一歩踏み出す原動力は何か。迷い立ち止まったとき、孔子の言葉が「同志」としてあなたを勇気づけてくれるに違いありません。―― 「はじめに」より 論語自体に触れたことがなく、難 [続きを読む]
  • 解散ライブ
  •  数年前にとあるバンドがメジャーデビューをし先日解散ライブがあった。特にファンだったわけではないけれど縁あってゲスト入場させて頂き、人生初の『今日で本当に終わりですよ』という解散ライブに立ち会った。4都市公演の最後だったので解散ライブは後に続くことはない。 メジャーデビューをしてから、有名アニメの挿入歌なども歌ったりしていたけれど、彼らの選んだ道は解散だった、という。 泣いているファンもいたし、終 [続きを読む]
  • 筆ペンにて
  • 禅の本を読んでから、文中にさらっと触れてあった『写経』をやってみたいと思い、ネットでなぞるタイプのものをダウンロードした。硯と筆、というわけにはいかないので筆ペンで。ちょっとした合間に一行、二行を何日かかけて仕上げている。もともと自分の書く字にコンプレックスがあるのもあって、少しでも綺麗になると良いなと言う思いと、ほんの少しでも無心になれる時間があればいいなと思って。しかし思いの外……無心にはなれ [続きを読む]
  • 禅、ていねいな生き方
  • 内容(「BOOK」データベースより)「当たり前のこと」に心を込める―すると、物事はもっとうまくいく。禅が教えてくれる、目に見えないけれど大切なこと。 読み流すつもりで、ホームセンターで半額になっていたものを購入しました。しかし読み始めてからは、普段の生活により近い部分での生き方、心の持って行き方など、おそらくはほんの小さなことだとは思うのに、心が軽くなったり、そんな風に考えれば良いのか、など読み流す [続きを読む]
  • 静かなもの
  • いつの頃からだろう、自分なんて消えてしまえばいいと思い始めたのは。雨が長く続いていて、家からは一歩も出る気にならずここ二、三日はずっと家の中を行ったり来たりして過ごしている。誰もいない家の中はどこへ行っても薄暗く、雨の音だけが響いている。古い木造の家は雨というだけで湿っぽく、どんよりとした重い印象をさらに濃くしている。僕はもうずっも一人で生きていて、それなりに普通に生活をしている。普段は仕事もして [続きを読む]
  • ひこうき雲
  • 大きな木の下で影にすっぽり入ったまま、とても眩しそうに目を細めて君は空を見上げている。視線の先には真っ青な空に伸びるひこうき雲。その線は細いけれどしっかりと、そして真っ直ぐに引かれていて、先にはキラリと光って見える飛行機がぐんぐんと進んでいる。地球の空は繋がっている。同じ空の下、そんな歌詞に出てきそうな言葉を頭の中で繰り返しながら視線を下に落とすと、君は少しだけ微笑んでいるように見えた。空なんてど [続きを読む]
  • オトナ
  • 『日曜日の夕刊 / 重松清』を読んでいます。 子供の頃のイメージでは、三十七歳といえば完全にオジサンだった。たんに年をとるというだけでなく、どう言えばいいのだろう、なにか人生というものをしっかりと背負ったオトナ、そんな印象だ。 だが、いまの自分は――。引用:160頁セプテンバー'81 この一文を読んで、本当にそうだと思っていて、昔は大人が、今の自分よりはうんと大人だった気がする。ただ、その当時の“大人” [続きを読む]
  • あずかりやさん
  • 明日町こんぺいとう商店街の中にある『さとう』と名前の入った暖簾がかかった預かり屋さん。1日100円でなんでも預かってくれる。店主は盲目の青年桐島さん。様々な人が夫々の事情で色々な物を預けに来る。語り口が暖簾であったり、預かり物の自転車であったり、猫であったり。とても読みやすく、すらすらと読み終わりました。家の中の静けさ、そして冷たさ、温かさなど人の出入りによって変わる温度や時間の流れを感じるようなお話 [続きを読む]
  • 拍手お返事
  • 夜陽様あけましておめでとうございます。今更ながらなご挨拶になってしまいごめんなさい。メッセージ有難うございました。お身体の具合は如何ですか。まだまだ寒い季節ですし、本当に無理はされませんように。また復活されたらゆっくり色々とお話できると嬉しいです。私も更新を!といつも思いながらなかなかしておりませんので、ゆるっと今年もやっていこうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。ペコリ。 [続きを読む]
  • こんにちは、さようなら
  • 家につく頃には雨が降っていた。 部屋に入る頃には雨足が強くなり始めていた。 雨粒が窓にあたりゆっくりと垂れている様を眺めている。 さっきの君とのやりとりを思い出しながら、胸に支えたもやもやとした何か……。言葉にしたくても適当な言葉が見当たらず、自分の感情にすら敏感になれず、僕はただひたすら歩いて帰ってきた。 冬の曇天の下、歩き始めた瞬間の首筋に感じる冷えた空気が徐々に熱をもち、息が上がり歩は速まり気が [続きを読む]