いい女よりもいい男の数は少ない さん プロフィール

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いい女よりもいい男の数は少ないさん: いい女よりもいい男の数は少ない
ハンドル名いい女よりもいい男の数は少ない さん
ブログタイトルいい女よりもいい男の数は少ない
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/iionna_iiotoko
サイト紹介文過去の記事は随時掲載していきます。 以前読んで下さっていた方、ありがとうございます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供9回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2016/03/25 23:47

いい女よりもいい男の数は少ない さんのブログ記事

  • イケメン達へ
  • 中学1年の時に隣のクラスにいたイケメン野球部員の事が好きだったが、中学3年の時には後ろの席にいたヤンキーの事が好きだった。その他にも好きではなかったがカッコいい人達がいっぱいいて、その容姿に憧れた。彼らも年を取っていき、今頃は中年と呼ばれて生きているのだろう。そのうちの何人かはFacebook等で見掛けたが、微かに面影があるものの、よくいるおじさんになっていた。それでいいのだと思った。自分は彼らに憧れた。実 [続きを読む]
  • ノンケとゲイ
  • ノンケとゲイの顔面偏差値の平均値を比較したら恐らくゲイの方が上回っていると思う。とは言ってもデータがある訳でもなく主観によるものだが、この意見にあまり異論も無いのではないだろうか。理由はいくつかあって、①結婚をしないから②女性的な感覚に近いファッションセンスを持ち、積極的にスキンケアを行なっているから、と、このあたりが該当すると思っている。①によって③自分にお金を掛けられる人が多いから、と波及して [続きを読む]
  • オンラインゲーム
  • 「オレが守るから下がってて」「はい」彼女は、100 VS 100 のバトルが売りのゲームでソロで戦っていた。実はオンラインゲームは初めてだった。マウス操作も慣れておらず中々敵を倒せない事が多かった。スキルや戦略は頭に入れていたが、指が追い付かないのだ。向いてないのかな、とも思ったが好きな世界観のゲームだったので、気を取り直してモニターを眺めていた。「こっちに来て、回復するから」「いつもありがとうございます」 [続きを読む]
  • 君と一緒にいたい
  • 恋愛ではない部分で繋がっている相手とは、こちらの感情の起伏がない分、長く付き合っていけるように思う。ノンケなんかがそうだ。好きになってはならない相手を好きにならないし、なっても理性で諦められるということだ。それは、哀しい物語だとも思う。本当であれば誰を好きになってもいいはずなのに、それが叶わない人生を歩んできたから、そうなったのだ。そんなに好きではない相手と毎日楽しく過ごしているとも言えるかもしれ [続きを読む]
  • 新卒者
  • まだ若いその男性は体育会出身だった。スーツを着て営業マンをしていた。就職するというのは大変な事だな、と事あるごとに感じていたが、まさかこんなにすぐ退職するとは思っていなかった。大学時代の後輩とは仲が良かった。後輩も就職してサラリーマンとなり、会えばお互い仕事の愚痴を話した。時々会って食事をしていくうちに後輩の見た目の変化にすぐに気付いた。どんどんマッチョになっていったからだった。聞くと、スポーツク [続きを読む]
  • 診察
  • その男は中学校から帰宅するといつものスポーツクラブに向かった。夕食を済ませてから行くので館内は割と混んでいた。いつものアナウンスや洋楽のBGMが流れる中、水着に履き替えると上下ジャージに着替えてストレッチエリアに移動した。某大学の体育会系大学生が大勢アルバイトしているジムでプールのコーチも皆大学生だった。中学生の彼にとって大学生は大人であり遠い存在だった。鍛えていてカッコいいのもあって憧れた。選手 [続きを読む]
  • 射精管理
  • その男は女性が好きだった。大学を卒業し、就職した関東での一人暮らしにも慣れてきていた。帰宅すればコンビニ弁当を食べるような毎日で、時々彼女が欲しいと思ったりはしたが、実際はどうでもよかった。顔は男っぽい普通顔にそこそこ鍛えた体は、25歳でありながら童顔にも見えた。ゲイからしてみたらそこそこモテる容姿だが、女性にはあまりモテてはいなかった。学生時代からイケメンとは言い難い自分の容姿のことは理解していた [続きを読む]
  • 警察官
  • 初めて一人暮らしをした家に、その男性を招待した。新宿駅東口交番前で待ち合わせたのは25歳の時だった。彼も25歳。学年は1つ違ったが誕生日の関係で同い年だった。「コーヒーを飲みに行こうか」「いいよ」お互いにやり目的のアカウントで体の画像だけでこうして待ち合わせておきながら、会ったその場で普通のデートに切り替えた。今はもうないアパレルの店を見ながら歩き、もうなくなってしまったカフェでケーキセットを注文した [続きを読む]
  • 低空飛行
  • 過去に出会った男というのは、もう上手くはいかない気がする。あの時はそうだったかもしれないけど今なら、と考えるかもしれないが、そう人は変わらない気がするのだ。自分も相手も。だから、20代の時に出会った物凄いいい男達と再び出会えても素通りする事が多い。20代の時、西新宿のカフェで待ち合わせた現役の選手がいた。なぜオレと会ったのだろうと思える程のいい男だった。真っ黒で爽やかで本当にカッコいいと思った。しかし [続きを読む]
  • 2030
  • 30代になると恋愛成功率が劇的に下がる気がする。思い当たる理由は2つ。1つは恋愛偏差値が上がる為で、もう1つはライフスタイルが固定する為だろう。恋愛偏差値が上がれば成功率は上がりそうだが、そうでもない。ダメ男を引く率が下がる分恋愛の総数が減り、大恋愛中でも相手がダメ男だと気付けば躊躇なく別れる事ができる。失敗する確率が減るのが偏差値「高」だとしたら、20代の頃すぐ相手を好きになっては失敗ばかりしていた偏 [続きを読む]
  • 君のために生きようか
  • Male Model TOKYO 13: SSM より画像を転載させて頂きました。表参道ヒルズにほど近いカフェに到着すると、とある競技の選手が席に座っていた。声を掛けると、ふと顔を上げ、笑顔で迎えてくれた。「好きだ」仕事で知り合って、今度合同トレーニングをしようという事になったのが先日の事だ。2人でトレーニングを終えると、シャワーを浴びようということになった。全く隠さない彼の裸を見て、芸術作品のような体だなと思った。くたく [続きを読む]
  • 違う未来
  • 「ずっと、やり目的でした」そう、彼は告白した。だから恋愛はしたことがない、とも。アプリでマッチョな身体画像だけの大学生からちょこちょこと足跡があった。本人のものかどうかは調べようもなかったが、嘘をついているような計算されたプロフィールでもなかったので、まあいいかなと思いメッセージを送った。「よかったら今度会ってみませんか?」「別にいいですよ」ぶっきらぼうだが、誠実な返事のような気がした。では、と、 [続きを読む]
  • 縁があれば
  • アプリを眺めていると、マッチョな男性が目に入った。「顔はアンロックします」という事だったが、「見せて」と言う訳にもいかず、まずは顔が分からない相手にメッセージを送った。都内のマッチョなウケは大体見たことがあるはずだったが、こんな男性がいるとは思わなかった。いや、自分は何もすべてを知った風なつもりでいるのではない。20や21のマッチョなら把握できないが、30前半のマッチョなら沖縄にいようが大阪にいようが多 [続きを読む]
  • やさしいタチ、やさしくないウケ
  • 20代のその男がジムを出た時、足は発展場に向かっていた。20代というのはSEXをする条件がいくつも揃っているのだから仕方がないことだとも言える。SEXに興味がある、SEXの経験があまりないとカッコ悪い、そもそも性欲が有り余っている。彼の場合は少し違っていて、「ある期間だけSEXをしまくってみよう」という理由があった。ガタイ系で有名な大久保駅にほど近い発展場に入ると大音量の音楽が流れていた。コーヒーを飲みながら裸で [続きを読む]
  • 欠片
  • 原宿の駅に降り立つと、よく見た景色が広がっていた。大昔、自分はこの街にあるジムでよくトレーニングをしていたものだった。ちょっとカフェにでも寄ろうかとも思ったがすぐにジムに向かうことにした。ここではパーソナルトレーナーを付けて本格的にトレーニングをしていた。かっこいいと思ったのが第一印象だったが、トレーニング以外でも一緒にいるうちに意外と普通だなと思っていた。彼の笑顔をまた見たいと思ったが、もういな [続きを読む]
  • 好きでいて
  • 「よかったら、お茶でもしませんか?」都庁近くのカフェでスマホゲームをしていると、自動ドアが開く音がした。ふと顔を上げると鍛えた男性が入ってくるところだった。人を探している様子の彼に軽く会釈をすると、ほっとしたような表情を見せこちらにやって来た。「はじめまして!」「はじめまして。」その日彼は普段サラリーマンをしながらゴーゴーをしていると話してくれた。そして好きだ、とも。ゴーゴーは好きにならない。職業 [続きを読む]
  • 学生ボディビルダー
  • その男は大学進学の為、東京を訪れた。地方の進学校を卒業することになり、それなりに悩みや心配事はあったが順風満帆な人生だったように思う。親と一緒に乗り換えた新宿駅は巨大な要塞のようだった。ちゃんと1人で電車に乗れるだろうか。有名大学に進学する彼の一番の心配事はそれだった。大学生活は楽しかった。一番の理由はサークルが楽しかったからだ。ずっとガリガリだった自分が強引な誘いで軽くサインしたボディビルサーク [続きを読む]
  • ミスマッチ
  • やはり、自分はブサイクだと思う。自宅の鏡を見ている分にはあまり気にならないが、行きつけのヘアサロンや職場の鏡に映る自分はあまりにも醜い。では美しいということはどういう状態か。まずアップに耐えられる顔であるということだ。パーツの配置が線対称で歯並びがキレイであること。そしてシワがなくほうれい線もなくツヤツヤと輝く健康的な唇。いくらでも挙げることができるそんな条件の1つ1つが自分からはほど遠い。そんな事 [続きを読む]
  • 見知らぬ駅
  • 見知らぬ駅の構内で目当ての出口の表示を見つけ、足早にその方向へと向かって行った。今日からここが自分の勤務地となる。美味しいお店やちょっとしたドラッグストアなどあるだろうか。たまには帰りにちょこっと寄れるカフェなんかがあったらいいななどと考えながら新しい職場のビルを探して歩いていた。「仕事帰りなんだ。飯田橋駅で待ち合わせてもいいかな。」それから数ヵ月が経った。商店街のポイントカードを作ってもらったり [続きを読む]
  • 0か100か
  • 0か100かみたいな恋愛をやめたのが大きかった。恋愛したい、好きな人と過ごしたい。その気持ちに迷いはないが、それが幸せかと言えば別だ。一緒にトレーニングしたり家でゴロゴロしてカフェでダラダラ過ごしたいオレみたいな人間もいれば、会うなら映画なり旅行なり計画しておいてと要求してくる相手もいる。これだけ色々な人間がいてくっつくワケだから、最初いいなと思っても、付き合ってみたら段々話が合わなくなってくることも [続きを読む]
  • ゲイのカップル
  • インスタグラムを重用している。仕事用のアカウントしか持っていないが、ゲイのカップルや海外のモデルなどの画像をよく見ている。他にはフェイスブックでは有名ブランドをお気に入りに入れていて、随時飛んでくる新しい広告写真を結構見ている。あまり旅行には行かないので景色や風景などを観に行くことがなく、どうしても近場のカフェやデパートのディスプレイ、都内のちょっとした景観が自分のインスピレーションの元になってい [続きを読む]
  • 競技者
  • その男はとある競技を高校・大学と続けていた。部活に明け暮れる毎日。チームメイトと四六時中一緒に生活しているような毎日だったが兄弟がいたせいかあまり苦ではなかった。1人になりたいと思うことはなく、休日は常に誰かとどこかに行く約束で埋まっていた。マッチョ、イケメン、アスリート、と全てが揃っているかのような彼だが恋愛経験はあまりなかった。「好きな人とか、いるんすか?」東京で1人暮らしを始めた。就職したから [続きを読む]
  • マクドナルド
  • 「転勤ばかりしてました」真夜中のマックで目の前の男が話してくれた。「だから恋愛はしてないんです」コーヒーを飲みながら、彼から目を逸らして窓の外を見つめた。早稲田駅前の道路を車が走り去っていった。「そっか。」自然とそう返事をしていた。彼からよく足跡があった。メッセージを送ると近所だということで仕事帰りに待ち合わせた。彼は一旦帰宅すると言っていて、スウェット姿でやって来た。何であれデートであればきちん [続きを読む]
  • いい日だった
  • 「仕事で嫌な事ばっかりだったけど」顔を出していない男性と待ち合わせた。仕事帰りに指定したカフェに来てくれるということだった。今から何分の電車に乗ります、と連絡をくれたので幸せな気分になった。初対面でこういうゲイはなかなかいない。「会えたから何かよかった」台湾のゴーゴーに似ている男性がスマホを見ながらこちらに向かってくるのが見えた。送ってくれた相手の服装そのままだったので、まさかと思いながらも手を挙 [続きを読む]
  • ハロウィンの新宿2丁目は大勢の人でごった返していた。奇跡的にココロカフェで席が取れたのでケーキを食べながらお互いの話をしているのが心地よかった。彼は明日仕事が早い事を知っていたので、22時頃に席を立った。再び混雑する仲通りに放り込まれて2人して顔を見合わせて笑ってしまった。自分はゲイでありながら、ゲイの世界に馴染めていない事を知っている。ゲイと恋愛を重ねてきておきながら、相手にノンケっぽさを求めて破綻 [続きを読む]