ケサ さん プロフィール

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ケサさん: crazyblue β
ハンドル名ケサ さん
ブログタイトルcrazyblue β
ブログURLhttp://crazybluebeta.blog.shinobi.jp/
サイト紹介文思索中。
自由文テーマは特に決めていません。スタイルもいろいろ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2016/04/06 22:03

ケサ さんのブログ記事

  • 036 幻のうた
  • 幻のうた何時間眠っても、まだ眠りたいリセットいつ、何を、どう間違った幻に微笑み、頭の中で会話する手をつないでたぶん何も感じない触れて私に触(ふ)れるのは、私だけいやな夢ばかりで目が覚める胸が疼く体温を感じるだろうか自分で自分を抱きしめる君の歌に悲しい気持ちを忘れるきっとそれがちょうどいいのかも夢を見る暇もなくなるから目覚めたら鳶色の瞳が見ているなんて、妄想新聞屋さんのバイクの音ひとりじゃない、ひとり [続きを読む]
  • 035
  • たったひとりで生きていくことはきっととても辛いこと、だけど寂しさを紛らわすために誰かを探すのはもっと辛いと思うからこの不安も恐れもひっくるめて立ち向かうしかないのだとしたら [続きを読む]
  • 034 旅
  • 旅いつか、この世の果てを見に行こう天使たちの歌声が響き仔犬らが草の上を転がっている笑いながら遠い世界を夢見ることはそんなに罪深いことだろうか誰しもが辿り着く場所だというのにいつか、この世の果てを見るだろうそれは定められたことだからのんびり行けばきっと待っているのは幸せしかない [続きを読む]
  • 033 ノスタルジア/ハロー、ハロー
  • ノスタルジア/ハロー、ハローハロー、ハローどうしてる?私はどうしようもない八方塞がりでふと、あの頃の歌を聴きながらあなたのことを思う長い歳月が流れた私のことなど忘れてしまったね送った写真は届いただろうかまだ持っていてくれるかなきっと誰が撮ったのか思い出せないはずあの時、言ってくれた言葉が天鵞絨のような声はもう、おぼろげであなたの顔を見上げていたらどうなっていただろう今さらになって叶わない夢を見てグ [続きを読む]
  • 032
  • 聞こえますかこの世は辛いことが多いけれど次の日にはなんでもなくなっているって思いたいうまくいかないことが多いけれど目覚めたらすべてが順調なんだって思いたい先のことを憂えても仕方がないのにあなたはそんなこと気にしないあなたのその世界で私も生きられたらいいのにな [続きを読む]
  • 031 記憶
  • 記憶ふたりだけで一緒に観た最初で最後の映画チケットの半券を記念にとっておけばよかったでも、そんなこと今さら帰りの車の中で感想を語りかけてきたのに運転に集中するふりをして聞き流したハンドルを握っていたから前を見てあなたの表情もわからないなんて言ってたんだろうあの時のことば夢の中でなら教えてもらえるだろうか目が覚めたら書き留めておくから「不思議な映画だね」って言ってなかった? [続きを読む]
  • 029
  • 始まりの場所で君と出会い天使と悪魔が微笑んでいる先へと延びるのは分かれ道どちらを選んでも同じだよその穏やかに行き着く先で夢と絶望が待ちわびている僕らの引きつった微笑みが天使と悪魔を喜ばせるんだこの広い空と大地の隙間で僕らは共に別れを告げようすべての破滅を願って笑う悪魔と取引はできないから天使を当てにしてもだめだ彼らはただの傍観者だから昨日と明日が交わる一瞬に僕はひとり飛び立ってゆく [続きを読む]
  • 028 軽い兵隊
  • 軽い兵隊軽々しい空に私がプカプカと浮いていると下から隊長の怒鳴る声がする浮くんじゃないちゃんと飛ばないか、この能なしめ初出:2006/9/9 [続きを読む]
  • 027 巡る日のソネット
  • 巡る日のソネット明るい方へブラインドを上げてもっと明るい方へ眺めのいい方へ人混みを避けてもっと眺めのいい方へ慰めのある方へひとり歩く夜道を照らす月が慰めてくれる方へ優しさのある方へ寂しくはないんだよと星々が囁きかける方へ夜が明ける方へまた始まる新しい世界へ [続きを読む]
  • 026 不安スイッチ
  • 不安スイッチ君はいろんなことが不安になる 他人(ひと)の言葉にあたふたする君のスイッチを押そうとしている無責任な連中と関わりあっちゃいけない彼らは自分たちが不安なのを君にも押し付けようとしているだけ音もなく君のスイッチは入る君は感受性が強いからそれをもっと幸せな回路に結びつけて経験から判断しているわけじゃないわからないことがあるから不安になる経験したら少しでいいから覚えておいて君のスイッチを押そうと [続きを読む]
  • 025
  • キャンディ・フロウ私は詩を書くから君は歌を歌って時が流れていくのが速くて焦ることが多い、でもその速さに乗ってしまうとますます流れは速くなるのだとおじいさんが言っていた詩を書いているあいだ私は死へと向かっていく君が歌っている時間確実に死へと時計の針が進む命の長さはどれくらい限られているのかゆっくりゆっくりと息をしても過ぎていく一瞬を引き止められずに流れは変わらないのならすることもなくてぼんやりと過ご [続きを読む]
  • 024
  • ビジネスライク乾いたふりの消しがたい情念が容赦のなさにじめじめとして乾いた振りの消し難い情念が容赦のなさにじめじめとして [続きを読む]
  • 022
  • コーヒーカップのうた待っている君のバスが行ってしまうのをどうしてそんなに悲しそうなの君がいなくなるからねカフェの前の道は通らずに思いがけない別れはとても気まぐれ取り残されて部屋にはいたくない今朝冷たい雨が上がった凍える道をただ歩いてまっすぐに歩いてテーブルに肘をついて両手をカップで温めながら君が去っていく街を眺めるんだ空港へ向かうバスに乗った君がいなくなるのを待っている否応無しに私の世界が動きだす [続きを読む]
  • 021
  • 地上の片隅のソネットどこかから私だけの神様が降りてきて私を悩ませるすべてのものから解き放ってくれるどこかから私だけの天使が飛んできて私を悲しませるすべてのものから見守っていてくれるいつもそばにいてわたしを見つめてどこかから私の上に冷たい雨が降るあなたのあたたかい涙ならよかったのに [続きを読む]
  • 021
  • 地上の片隅のソネットどこかから私だけの神様が降りてきて私を悩ませるすべてのものから解き放ってくれるどこかから私だけの天使が飛んできて私を悲しませるすべてのものから見守っていてくれるいつもそばにいてわたしを見つめてどこかから私の上に冷たい雨が降るあなたのあたたかい涙ならよかったのに [続きを読む]
  • 020
  • みんなの夢を見たよちょっとした観光気分でいろんなところに連れて行ってくれたありがとう優しさはなにも変わっていなかったね夢の中で素敵な時を過ごしたありがとう夢でしか会えないのがちょっぴり残念だけどその優しさを決して忘れない [続きを読む]
  • 020
  • みんなの夢を見たよちょっとした観光気分でいろんなところに連れて行ってくれたありがとう優しさはなにも変わっていなかったね夢の中で素敵な時を過ごしたありがとう夢でしか会えないのがちょっぴり残念だけどその優しさを決して忘れない [続きを読む]
  • 019
  • 思いの外、早かったね、もっとずっと長生きすると思っていたのにと言うと苦笑いしながら、なんとなく捕まってしまうのだ、というようなことを答えた駐車場の車にたとえて説明してくれたけど、正直、よくわからなかった天国で割り当てられる個室は、カプセルホテルみたいだった白い壁に整然と並んでいて、1日の日課が終わると、みんなそこに静かに入っていくのだたくさんの人がいた看護師さんもいた壁の裏側が見えて看護師さんがひ [続きを読む]
  • 018
  • 僕たちは宇宙のかけらあなたはひとつの星きみは一羽のカモメぼくは砂の一粒わたしはいわゆる人生初出:2006/2/13 [続きを読む]
  • 017
  • とぶのがこわい籠の中の鳥が突然解き放たれて飛び方がわからない籠に閉じこもってどれくらい過ぎたろう生まれ方を間違えた鳥じゃなかったもしかしたらでも羽ばたいてごらんそうするしかない泣いたって鳴いたって空が見える気がする鳥じゃなかったのもしかしたらねでも羽ばたいてごらん思いがけず籠の外へ今は鳥だから [続きを読む]
  • 016
  • 線路際のソネット線路の脇を光に向かってもう何も背負いたくない穏やかに生きる為に歩く僕の過去に意味があったかなんて未来ではどうでもいいことなんだ光の中から汽車が来るからもう何も背負わなくていい星々が瞬く安らぎの世界へ汽笛が聞こえるだろうどうすればいいかわからない大事なものを失う前に列車に乗り込めたらいいのにひとの思惑など構わない、ただ僕はどうすればいいのかわからないんだ [続きを読む]
  • 015
  • 愛があるから、夢を見る君の背に僕はきっと声をかけずに愛があるから夢を見る君の背に僕はきっと声をかけずに [続きを読む]