カズナ さん プロフィール

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カズナさん: 認知症の進行を遅らせよう!介護を楽にする生活の工夫
ハンドル名カズナ さん
ブログタイトル認知症の進行を遅らせよう!介護を楽にする生活の工夫
ブログURLhttp://kurashinokoto.com/
サイト紹介文アルツハイマー型認知症初期と診断された母を4コマ漫画で紹介。病状進行を防ぐ生活の工夫を綴っております
自由文認知症の知識や対応、進行を遅らせる生活の工夫など、介護の実践をまじえながらお伝えしたいと思っております。認知症の方とそのご家族の充実した日常に繋がりますように!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供52回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2016/04/14 01:35

カズナ さんのブログ記事

  • 身だしなみを整えて規則正しい生活を目指そう
  • 認知症になるとおっくうになり身だしなみは後回しに認知症になるとあらゆることに無気力、無関心になりがちです。ついおっくうに思い「今日はいいか、誰が困る訳でも、誰かが自分を見てる訳でもなし…」と徐々に身だしなみに気を使わなくなってしまいます。また、腕が上がらない、髪を梳かすと疲れてしまう、洗面所まで歩けない…という体の状態が原因の場合や、道具の場所がわからない、やる事自体を忘れてしまうなど様々な要因が [続きを読む]
  • デリカシーのない言動への対処方法
  • 思いやりのない言葉がポンと出る「今それ言う!?」デリカシーのない言葉をサラリと言われて絶句しましたwこういった言葉を真に受けてしまうと相手に対して「心配りのできない低人格な人」と感じ、付き合っていく事が非常に辛くなってしまいます。相手が知人なら距離を置けば良いのですが、家族となるとそうもいきませんね。脳が萎縮すると記憶力だけではなく理解力や判断力も低下認知症の代表的な症状に記憶力の低下が挙げられ [続きを読む]
  • その言動って認知症なの?性格なの?
  • 「ソレは忘れるのにコレは覚えてるんだ…」認知症の方の介護をしていると「都合の良いことばかり覚えてる…」と絶句しちゃうことってありますよね。特に初期の認知症だと時間帯や体調によってシッカリしている場合とそうでない場合があるので混乱してしまいがち。ついつい「認知症じゃなくて性格悪いだけじゃないの!?」と感じ、本人に対して人格的に尊敬、尊重しづらくなり、関わる事自体が苦痛になってしまいます。性格の良し [続きを読む]
  • 昔の話を聞いてみる
  • ギブミーチョコレートですね。進駐軍の兵隊さんがジープの上から日本の子供たちにチョコをばらまいてるイメージでしたが、母江さんの話を聞く分にはとてものどか。当時住んでいた場所がゴリゴリの田舎だったからでしょうか。懐かしい昔の話をすると心が安定する昔の出来事を他者に話す時、人は無意識に自分の存在と歴史を感じ、心が満たされ情緒が安定するのだそうです。また、思い出を振り返る事で親から愛された記憶や楽しかった [続きを読む]
  • 様々な「拒否」にあらかじめ「心の武装」をしておく
  • ある程度の拒否は予想してたけどまさかそんなピンポイントで断られるとはw返答に対して「反応」しないようにするこういう小さな拒否がチョコチョコ続いて、それに対していちいち反応(イライラ)してしまうと介護者は本当に疲れてしまいますよね。特に認知症軽度や初期の場合、通常の会話も可能なので、つい一般的な返答が返ってくると期待してしまいがち。そんな気を抜いている時に予想外の言葉が返ってくると脊椎反射のごとくム [続きを読む]
  • 「お風呂に入って良かった」と感じてもらう
  • 入浴後の急激な血圧変動を避けるため、掃除開始から冷房は切りました。灼熱!お風呂キライ、苦手、めんどくさい…という高齢者はとても多いですよね。かく言う私もお風呂メンドクサイ派閥に属しております。だってまず「全部脱ぐ」って大変。服が一瞬で引きちぎれて粉々になってしまえばそれほど大変じゃないんですがねぇ。あと全身洗うのもすごく大変。10秒息を止めてるから洗濯機のようなものの中でザブザブゴロゴロと丸洗いし [続きを読む]
  • 記憶にございます
  • この後ヒィヒィ言いながらはがしました。詳細は…大人なので控えます。私は毎日お昼頃に母江さんの家に行くのですが、この事件(?)自体は昨夜の事なのか、当日午前中の事なのか、まったくわからない。でも母江さん珍しく覚えてましたね。通常母江さんの記憶力は長くて数十分が限度です。買い物しようと準備しても、すぐに「どっか行くんだっけ?」と聞いてくるカンジ。そんな母江さんがなぜガムテープの存在の意味を覚えていたの [続きを読む]
  • 認知症ライフパートナー検定試験に挑戦
  • 日本認知症コミュニケーション協会の認知症ライフパートナーという検定を受ける事にしました。一応いくつかの介護系資格をもっているものの、現場から離れて随分経ってしまっているため「ここらでいっちょう勉強し直そう」と思い立って挑戦してみることにしました。実際、母江さんの介護をしながらの勉強なので知りたかった事や気づかなかった事が沢山でてきて本当勉強して良かったなぁと思っております。まぁ当然ですが、受かるか [続きを読む]
  • 生きがいを考える
  • 「食べる事以外の楽しみを見つける」って案外むずかしいんだよなぁスポーツや趣味、仕事など「生きがい」になりえるものがあればそれに越したことないですよね。母江さんにも「生きがい」みたいなものが見つかれば生活にハリが出て楽しめるだろうな、と。でも難しい。今までいろいろ挑戦したけど、すぐ飽きちゃうし続かないwでもまぁ、それでいいと思うこともあります。生きがいなんて立派な名称でなくても「今日は晴れてて気持ち [続きを読む]
  • 高齢者の熱中症対策
  • 冷静で正確な自己分析。見習いたい。メモはゴミ箱に捨ててありました。好奇心と食欲の前に無力なメモ書き。残念w熱中症対策に補水液を作ろうとしたのですが、手作りでは日持ちしないようなので大塚製薬のOS-1を購入しました。熱中症だけでなく、脱水症や下痢、嘔吐時などにも補給できるとの事。これは夏期だけでなく常にストックしておこう。また、冷蔵庫だと私のいない間に本人が飲んでしまうので「本人の目に付きづらい、い [続きを読む]
  • 認知症予防と食事
  • まぁクルミもつぶされるんだけど。テレビで認知症予防特集を放送していたようです。母江さんはそれをメモしたのかな?つぶす…は、そのテレビ番組でクルミを使ったお料理の方法などを紹介していたのだと思います。認知症の人の食生活は偏食ぎみで、好きな物ばかり食べたり、極端な味を好んだり、時間が不規則だったりと、様々な問題点を抱えていることが多いでしょう。なるべくこういった情報番組を見て、たとえ本人は長期間覚え [続きを読む]
  • 年上のお言葉
  • それはそれ、これはこれ、という訳で人生大先輩のお言葉は、ありがたく頂戴します「自分のことは棚にあげて」なんて慣用句もありますが、棚に上げた事もわすれちゃいますからね。…んー、そもそも棚に上がってないのかもw [続きを読む]
  • 悩み事は箇条書きに
  • 必ずあるって言ったじゃない!嘘つき!あ、悟りロボはコチラが初登場でしたwあれもこれも…と頭がいっぱいになったら書き出してみる日々介護をしていると、悩み事ってたくさんありますよね。直接介護の事じゃなくてもピタゴラスイッチ的に連鎖して何だかやる事がいっぱいになっちゃって全然先に進まない!そんな時、私は悩み事の箇条書きをします。(チラシの裏とかに走り書き程度ですが…)頭の中にある問題点や悩み事を外に出し [続きを読む]
  • 積極的に他者と関わろう
  • この句はきみまろ師匠あたりのお言葉でしょうか(母江さんは大ファン)ちなみにこの時お風呂は2週間程入ってませんでしたw他者と関わると脳が活性化する家族を含め、様々な人と関わる事は認知症予防策の一つです。ただの何でもないおしゃべりでも、耳で聞いて内容を理解して、表情やら声のトーンやらで相手の感情をくみ取ってやっと自分の返す言葉を考える。コレほぼ一瞬でやってるのスゴイですよね、脳みそエライ。その他にも会 [続きを読む]
  • 快いイメージで生活してもらおう
  • 恐らく「勝ってる」という言葉にのみ反応したのだと思いますが、ちょっとチョロ過ぎやしませんか母江さん…忘れてしまっても「感情」は残る認知症の人は記憶障害がある為、出来事や状況をすぐに忘れてしまいます。しかし何もかも忘れてしまう訳ではありません。感情にかかわる部分はしっかり残ります。公園を散歩した事は忘れても「楽しかった、嬉しかった」「悔しかった、悲しかった」という感情は残ります。なぜそうなるのでしょ [続きを読む]
  • お化粧して出掛けよう!
  • まあ、なんかイイ感じに赤ら顔になってたんで、アリかな、と。 やっぱり、いくつになっても女性はキレイでありたいのです。どんなにシワやしみで覆われようが「お若いですね」「おキレイですね」と言われたい。アタイだって正直、そう言われたい。言われたい。言われたいんじゃ……化粧の効果年齢関係なく、人からどう見られているかって気になりますよね。だから鏡を見ると「鼻毛が出てる!」「ヨダレの跡が!」「眉毛 [続きを読む]
  • 認知症の進行について
  • 午前中はアクセル全開でかっ飛んでます(身なりが)残念ながら現時点では認知症の進行を止める事はできません。およそ次の段階を経て進行していきます。認知症初期代表的なのが物忘れ。アレとかソレとか、えーと何だっけ…が増え、同じ事を何度も何度も言う(する)などです。また、今までできていた事に時間がかかり失敗が見られます。お鍋を焦がしたり調理手順が悪くなったり等…日常生活に支障が出てきます。洋服に気を使わなく [続きを読む]
  • 認知症と『こだわり』
  • 「この時期は毛虫の卵がビッシリ産みつけてあるからやめよう」と言ったら物凄くイヤな顔をされました。認知症の人は一度こだわりだすとその事に集中してしまい、なかなか抜け出せなくなります。そして介護者がどんなに柔らかく説得しても、いや、すればするほどこだわりが強くなっていきます。母江さんの場合「外出先の草花を我が手中に収めたい」にメチャクチャこだわるんです。認知症としてはまだ軽度の母江さんですから、 [続きを読む]
  • 認知症でも覚えられる…事もある
  • 兄助は仕事が忙しく年に一回会う程度なので、母江さんは存在自体をポコンと忘れちゃいます。まだ説明すれば思い出してくれますが…w海馬は記憶の番人のようなもので、人間が見聞きする全ての情報を一時保管してくれます。保管している間に何度もその情報が出し入れされれば「おっ、コレは重要な情報だな」と大脳皮質にバーンと張り付けてくれるのです(長期記憶)例えば「卵焼きの作り方」を覚えて毎朝作って(情報の出し入れ)い [続きを読む]
  • 糖尿病と高齢と間食と
  • 母江さんがお散歩を頑張った日や、訳もなく不機嫌な日の為にちょっとしたオヤツを用意しているのですが、この日はウッカリ出しっぱなしにしてしまいました。基本的に糖尿病を持つ方は間食を摂らない方が良いとされています。理由は間食をすると血糖値は下がる間がなく、上がり続けてしまうから。 でも、人間にとって「食べる」という行動はとてもとても重要で楽しくて幸せな事。ましてや絶対やらなければならない仕事がほぼな [続きを読む]
  • 即時記憶は数秒間
  • どうやら母江さんが幼い頃、トイレの窓からこれらの花を見た記憶があるらしいです。記憶障害を時間で分けると・即時記憶(数秒間は覚えていられる・たった今の事)・近時記憶(数分から数カ月は覚えていられる・近年の出来事)・遠隔記憶(数か月から年単位で覚えていられる・遠い昔の事)となります。マンガの場合ですと「トイレの裏」ばかり言っていると気づける(即時記憶)花の名前はわからない(近時記憶)昔トイレの窓から花 [続きを読む]
  • 地域包括支援センターへ行こう
  • 別に疲れやストレスが限界という訳ではなく、いっかい泣くとダメなんですよね。たぶん野良ネコさん見ても『生命…!』とかわけのわからない理由で泣くと思いますwセミナーは「認知症の早期発見・早期対応が大切」という内容でした。お医者さんが講師という事もあって参加者は満員御礼wといったところ。正直、これが無料なの?と思ってしまう程わかりやすく大変勉強になりました。センターの方も動画で撮ってyoutubeに上げればい [続きを読む]
  • 高齢者と楽しくおでかけする為に
  • この後、大福と甘夏を買わされゴキゲンで帰宅しましたはじめての場所へ行く際は下調べをしていくべきなのですが、この日はうっかりしてしまいました。一度出てしまうとペースは高齢者に合わせないとならないのでなかなか介護者の自由がききません。入口などでパンフレットを頂いて二人で確認しながら進めばよかったかな。今回はたまたま欲求が食い意地だったのでw母江さんがぶんむくれる程度で済みましたが、欲求がトイレだった場 [続きを読む]
  • 編み物と認知症
  • もういっその事このまま手袋として編んでしまってはどうかと思ったんだけど。 でかい。若いころは編み物が趣味だった母江さん。認知症発覚後、すぐにあみ針と毛糸を渡したところガスガス編み始めました。編みながら「編み方は誰それに教わった」とか「友達同士で競争した」とか昔の事をドバーと話してくれます。同時にふたつのコトを行うと大脳の前頭葉が活性化されて認知症の進行抑制や予防になるのだとか。編み物をしながら [続きを読む]