べぇべぇべぇ さん プロフィール

  •  
べぇべぇべぇさん: バカも休み休み言え
ハンドル名べぇべぇべぇ さん
ブログタイトルバカも休み休み言え
ブログURLhttp://be1be2be3.blog.fc2.com/
サイト紹介文アジアの路地裏が舞台。そこで出会った人たちのことをしゃべりまくる、アナログ的な旅日記
自由文ベトナム・タイ・中国などを仕入れを通じて旅してます。いろんなとこ行けていいと思う反面、長期旅行やパッカー生活から遠ざかってしまっているのが悲しい。できればもう一度、ゲストハウスで出会った仲間と酒を飲んだりしてみたい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供70回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2016/04/14 19:06

べぇべぇべぇ さんのブログ記事

  • 不法屋台のお味は・・/ 鎮江エレジー⑤
  • 鎮江の魅力はそればかりではない。高速鉄道が乗り入れしている駅前広場でも、ちょっとしたドタバタ劇は繰り広げられていた。鎮江駅には南口と北口があり、北口は旧市街に通じている。ということは北口にこそ。おもしろい事が待っているというのが中国のお決まりであるが、高速鉄道開通後はやはりなんでもアリみたいな無政府状態は、国家が許さないようだ。広場は完璧な秩序が保たれ、犬一匹入れないような体制が整っていた・・と思 [続きを読む]
  • アヘン窟の老婆/ 鎮江エレジー④
  • 100年前の迷宮を、僕は迷うように歩いた。繰り返すが鎮江には2度ほど通っており、1度目は2012年春。2度目は2015年夏である。1番目の時に、僕はある人物に出会った。その話が以下である。昔の旅を紐解くことになるが、この100年迷宮、現実と記憶を混乱させるのはお手の物のようである。陽も傾き始めた。住民も洗濯物をとりこんだり、練炭に火をおこしはじめる。気分は清朝末期、溥儀の世界である。そんな世界に迷 [続きを読む]
  • 100年前の迷路/ 鎮江エレジー③
  • 前回は中国の「ドアなしトイレ」を力説してしまったが、鎮江の本題がトイレでないことは明快である。今回はそんな「ドアなしトイレ」ではなく、「ドコでもドア」を使ったかのような、鎮江の古い町並みにスポットを当てよう。僕が通った大西路周辺は、清朝末期や民国時代に造られた平屋もしくは2階建ての家屋が、今でも現役で残っていた。しかもただ残っているだけではなく、普通の人が普通に暮らしているのが、外部目線で言えばか [続きを読む]
  • ニーハオトイレに潜入せよ/ 鎮江エレジー②
  • さて、ここは鎮江。上海から蘇州、無錫と駆け抜け、南京のひとつ手前の大都市という位置づけを考えれば、古くて静かな町のようである。中でも古い町並みが続く大西路周辺は圧巻だ。清朝末期から民国期に建てられた、100年前の住居群が今でも現役で残されてあり、普通の人が普通に暮らしている。そしてふと立ち止まると、そこにはこのような四文字熟語が僕の目に飛び込んできた。「公共厠所」そうなのだ。今僕はまさに、都市部で [続きを読む]
  • 世界のヘンな人・すごい人③・ハノイの豚
  • こいつぁーですねぇ。豚です。ベトナムの、ハノイの豚です。2001年のハノイ近郊は、まだまだ町を抜ければこんな農道が残ってまして、確かドンホー村の版画を見た帰りだったはずですが、バイクでこの豚運搬を後追しながらカメラを構えました。すごく太った豚でして、豚バイクの速度も大したことなく、僕も楽勝で追いかけることができましたし、追い抜いて余裕で写真も撮れました。豚はどちらかというと悶えることもなく、ドナド [続きを読む]
  • 名物“鍋蓋麺(グォガイメン)” を食す / 鎮江エレジー①
  • ペチンペチンと浮かれて手を叩きながら歩いてみても、周囲は誰も振り向かない。うん、ここは中国だ。僕は今、まさに中国大陸に来ているのだ。中国四千年健康法のひとつ、「手を叩きながら歩行」の実践中なのである。この歩行、日本では実践不可能だ。こんなこと人前でやれるほど、僕はいい度胸をしていない。でもやはりここは中国。周囲はまったくの無関心であった。逆にもうひとつの中国四千年健康法、「上半身裸で外を歩く」を実 [続きを読む]
  • ヘンな人・すごい人②・電話をかけるパキ人
  •  パキスタンにはラワールピンディという町がありまして、日本ではあまり有名ではありませんが、いちおうデカい町です。そこのど真ん中、サダルバザールにアルアザムという安宿がありまして、そのホテルは人気があったのですが、たまり場となってしまい、避けるためにその界隈にあるあビーナスホテル(多分)というところに泊まってました。1990年くらいになります。これはそこのフロントにいた男になります。チェックアウトの [続きを読む]
  • フーティウ屋で、いとをかし
  • 普段あえて朝食抜きのホテルを選んでいるのは、ホテルの安易な洋食に陥りたくないからである。それに付け加え、現地の人と向かい合って食べるローカル飯が、どこで食べてもおいしいということも挙げられるだろう。朝から昼、昼から夜へと時間がたつにつれ、食欲がなくなってくるホーチミンの暑さと喧騒の中にいると、朝食の重要性が顕著になる。水分の摂り過ぎで空腹感がなくなってしまう午後よりかは、たとえ寝起きであっても、朝 [続きを読む]
  • ヘンな人・すごい人① ・ ケツを掻く男
  • 一帯はどちらかというと、中から上クラスの飲食街であった。入り口横にはドデカい水槽が置かれてあり、名の知らない高級魚が泳ぐ。その隣では蝶ネクタイの角刈り頭と、チャイナドレスの姉ちゃんが客を待ち受ける。そんな表の雰囲気とは正反対に、建物の裏へ廻ればコックさんたちの憩いの場所があるというのは、世界共通かもしれない。そんな昼下がりの午後。眠たい空気が漂う時間帯。気だるい雰囲気の中、目の覚めるような男が僕の [続きを読む]
  • 象になった犬の話・バンコク
  • −今は昔−これはバンコクの下町、ヤワラーでの体験談である。ある夜、僕はヤワラーの目抜き通りを歩ていた。夜の散策である。目的もなくただただ目についた物から片っ端に近づいていき、いろんなタイに興味を示していたが、そうしているうちに、1頭の象に出会った。当時のバンコクは、象が町を歩くことが、ある程度許されていた時代だ。その後、渋滞やフン害などの影響から、象禁止令が出されたと聞いているが、今現在の事情はど [続きを読む]
  • インド人街のカレー屋にいた人は・バンコク
  • しかしバンコクの中心街というのは、意外にも静かなモノだ。辺りは静まり返っており、大通りにだってクルマはそれほど通りはしない。あの赤バスが、モーレツな音とスピードをたてて交差点に突進してくる。開いている店はセブンイレブンくらいというありさまだ。セブンがあれば、通常、それに付随するかのように屋台が1件2件を並んでいるものであるが、ここのセブンではそれすらも見当たらない。なんという不思議ストリートなのだ [続きを読む]
  • 眠る町・バンコク
  • 8月下旬から9月にかけて、バンコクに行く機会があったので、今回は性懲りもなく、パフラットというインド人街に泊まることにした。バンコクは今年で4度目。常に新しい目線で接していないと、だんだん感動から遠ざかりそうな気がしてならないのだ。そのため、今回は不便を覚悟のうえでパフラットの中級ホテルに居を構えることにした。ホテル側の手違いで、アップグレードされたデラックスファミリールームに案内されたが、あまり [続きを読む]
  • バンコクは時々期待を裏切る・旅の終わり
  • 2017年5月 ホーチミン・バンコク・ミャンマー(シャン州)の旅?<この旅行記を最初から読みたい人はここを >マンダレーからドタバタっと着いた先は、バンコック。すでに時刻は21時となってしまっていた。仮に昨日まで滞在していたチャウメなら、人々はそろそろ寝る体勢に入った時間帯だろう。逆にバンコクで言えば、まだ宵の口にもならない時間帯だ。そのアンバランスさを楽しむのも、旅の魅力のひとつだ。僕はタクシー [続きを読む]
  • あっけない幕切れ・怒涛の如くバンコクへ
  • 2017年5月 ホーチミン・バンコク・ミャンマー(シャン州)の旅?長い一夜が明け、朝を迎えた。チャウメで迎える3回目の朝であるが、雨は未明から朝にかけて、昨夜も降っていたようだ。この日は朝が明けても強い雨が降っていたが、なんとか起き上がれるくらい容態は回復していたので、僕は小降りになった隙を見計らい、バスの時間が来るまで町を散策することにした。思えば・・達成感はかなりあるが、多くの課題を抱えてしまい、あ [続きを読む]
  • ゴマ塩先生と野戦病院
  • 2017年5月 ホーチミン・バンコク・ミャンマー(シャン州)の旅?ホテルのマネージャーに教えてもらった町医者の場所は、なんと、そのホテルの目の前という近さであったが、何度か前を通っているのにも関わらず、そこが医者だと認識するには、ちょっと無理があるほどの乱雑ぶりであった。出てきたのはゴマ塩頭の老医者だ。まずはベッドで横たわっているように促され、しばらくはそのようにしていたが、帰ってきたゴマ塩先生が、こん [続きを読む]
  • 2人の薬屋。クスリとヤク。華僑とコーカン人。
  • 2017年5月 ホーチミン・バンコク・ミャンマー(シャン州)の旅?翌日になると、僕の体の調子がおかしい。まずは全身が非常に痛く、これは昨日の過酷なツーリングが影響かと思われた。もう一つは吐き気。これは練り物のせいだろう。朝市の見学はパスし、ラペイエ・サイ(チャイ屋)で飯抜きの朝食からスタートした。吐き気がひどく、数年かぶりにコカコーラを飲む。それが下の写真だが、こうして帰国後になってびっくりしている。回 [続きを読む]
  • チャウメの、不思議な人と飯
  • 2017年5月 ホーチミン・バンコク・ミャンマー(シャン州)の旅?救世主は若いシャン人のグループで、夜の飲み屋を営んでいた。ついでなので、僕もそこで飲み食いしようかと思ったが、本人らがあまりお勧めしないくらいだったので、至って不健全なお店なのかもしれない。代表格の女性は、タイへの出稼ぎ経験のあるシャン人で、身内がタチレクにもいるらしい。そう言った関係で、タイバーツはいずれ再両替するか、タイ国内で使えばい [続きを読む]
  • すばらしき悪路をひた走る・ミャンマー シャン高原
  • 2017年5月 ホーチミン・バンコク・ミャンマー(シャン州)の旅?ポンロンの集落で酒を飲んだ後、我々は元来た道を戻るのかと思いきや、逆に更にもっと奥へと進むこととなった。僕的にはもう十分すぎるほどのツーリングで、成果からすると上々である。これを参考に、明日は市場でお茶を買ってみたり、近郊のドライブで集落訪問をしてみようか、そんな計画を考えていたのだ。けれどロミオくんとしては、ガイドとしてまだまだ紹介した [続きを読む]
  • アジアで酒場放浪記・ミャンマー シャン州編
  • 2017年5月 ホーチミン・バンコク・ミャンマー(シャン州)の旅?♪酒場という聖地 酒を求め 肴を求め彷徨うべぇべぇべぇのアジアで酒場放浪記♪「はい、べぇべぇべぇです。吉田類の酒場放浪記、みなさん知ってますか?その番組にかなり影響を受けたワタシ、べぇべぇべぇが、アジアの居酒屋を紹介してみようという企画になります。タイトルもそのままズバリ、アジアで酒場放浪記。思いっきりパクリみたいなタイトルですが、おそら [続きを読む]
  • 尾根にできた村の正体・シャン高原
  • 2017年5月 ホーチミン・バンコク・ミャンマー(シャン州)の旅?ポンノエ集落から出発した我々は、山を尾根伝いに更に登り、途中いくつかの峠を渡ったところで、谷に這いつくばるように茶摘みをしている女性たちに出会った。彼女らはパラウン族と言い、シャン高原で主に茶摘みを専門にしている少数民族だ。パラウン族は情報によると、この辺りの山中で生活しているといったことであったが、ロミオくんの説明によると、この人たちは [続きを読む]
  • 謎のお茶は、謎のままでいい・ミャンマーのお茶
  • 2017年5月 ホーチミン・バンコク・ミャンマー(シャン州)の旅?ポンノエの集落はそれほど大きくはない。記憶を元に数を勘定してみても、およそ20件ほどの集落であろう。こうなるともう一軒、お茶やっている農家さんを見たくなり、我々はもう少し先の民家を訪ねることにした。運よく今度は、よくしゃべるおばちゃん2人組が、やはり茶摘みから帰ってきており、昼休憩をまたいで再度出かけるようである。ロミオくんが忙しい2人を [続きを読む]
  • シャンのお茶は謎の多いお茶である
  • 2017年5月 ホーチミン・バンコク・ミャンマー(シャン州)の旅⑳灯りのない一間でも、窓からの日差しがあれば、日中ならそれほどの暗さは感じない。そう言えばマンダレーは灼熱地獄であった。そこから高原の町チャウメに移った時から暑さはなくなり、更にこの尾根ぞいの集落、ポンノエにまで来れば、涼しい風が吹くのが感じられる。老婆はそこにひとりで座っており、午後の茶摘みのための身支度をしているところであった。午前中摘 [続きを読む]
  • 茶の木はこの山で育っていた・シャン高原
  • 2017年5月 ホーチミン・バンコク・ミャンマー(シャン州)の旅⑲1時間ほどのドライブの後、我々は最初の目的地である、ナンマンの町に到着した。町といっても街道沿いにできた、お店が数軒集まったくらいの簡単な集落であるが、周辺から見れば、これでも大きな集落といえる。ちょうどチャウメからのバスが着いたようであり、バスはこの先のMINE NUGEまでいけるようだ。グーグルマップに載っているのは、この辺りまでとな [続きを読む]
  • 修行僧に出逢う・チャウメ ミャンマー
  • 2017年5月 ホーチミン・バンコク・ミャンマー(シャン州)の旅⑱それにしても快適なドライブだ。時どき来る対向車達は、僕とすれ違う際は手を振ってくれる。僕も嬉しくなり手を振り返す。仮に明日、もう一日チャウメに滞在できたら、自分ひとりでこの辺りに来てみようかな。そんな気さえしてくる丘陵地帯を越えると、廃村に出会った。ロミオ君に聞くと、これは廃屋ではなく、来月からこの辺りにトウモロコシを植えるために、別の場 [続きを読む]
  • 地図上の空白地帯に向けて出発・ミャンマーシャン高原
  • 2017年5月 ホーチミン・バンコク・ミャンマー(シャン州)の旅⑯ガイドさんとは11時半予定で、ホテル待ち合わせだ。ガイドを雇うとは、ずいぶんと慣れない事をしてしまったが、周辺情報がまったくないため、今回はガイドさんが必要となってくる。そのガイドさん、相性次第で旅がおもしろくもなるし、つまらなくもなる。どんなガイドなんだろうかと期待と不安がついて廻ったが、ホテル前で立っていたのは、日本人なんじゃないかと [続きを読む]