niro さん プロフィール

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niroさん: コモディッター
ハンドル名niro さん
ブログタイトルコモディッター
ブログURLhttp://commoditter.blogspot.jp/
サイト紹介文原油相場と価格の見通しについて、ニューヨークからの分析をお届けするサイトです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供10回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2016/04/16 14:22

niro さんのブログ記事

  • 限月交代をきっかけとしたレジスタンスラインブレイクの可能性あり
  • 52.63ドルにある50日移動平均への売り仕掛けが午前中に見られたものの、結局は割り込めず53.4ドルまで上昇。このしぶとい底堅さと、この1週間で急激に進んだ、OPECによる着実な減産を背景とした一年先以降の先物のバックワーデーション化はロング筋の意を強くするに十分という印象。そうは言っても足元の米原油高在庫状況下で期近がバックワーデーション化するシナリオはすぐには想定しづらく、期近の重石となり続けると想定するの [続きを読む]
  • 短期的下方向変わらず
  • 原油在庫が最高水準更新も、この二日間の安値レベルで下げ渋る展開。50日移動平均がすぐ下に迫ってきていることが下値を堅くした印象ですが、年初以来のレジスタンスラインがある中で昨日よりも上値が切り下がっており、モメンタムはやはり下方向。短期的に50日移動平均を下抜けて年初からのサポートラインの51.5ドルをつけにいく見通しを維持します。 [続きを読む]
  • 短期的に51.5ドルまで下げ余地あり
  • 年初からのレジスタンスラインが54.2ドルにあり、下は50日移動平均が52.6ドルにある中で終値は53ドル丁度くらい。先週割り込んだ50日移動平均を再度割り込むことに抵抗感はさほど無く、年初からのサポートラインがある51.5ドルを試しにいく展開を短期的に予想します。 [続きを読む]
  • 原油高在庫がさらなる原油生産増の障害となる可能性
  • コンタンゴの縮小が2月からの米原油在庫の取り崩しへとつながるかと予想していましたが、原油在庫は増加するという逆の動き。確かに第一限月と一年先、二年先の先物の価格差は売りヘッジの影響で縮小しているものの、実際のポジションローリングに関わる第二限月、第三限月との価格差は、そもそもそれらの限月の価格が売りヘッジターゲットレベルと想定される55ドルに達していないことから縮小しておらず、在庫取り崩しにつながっ [続きを読む]
  • 原油在庫減少を背景とした価格上昇は2月からか
  • 一連の減産合意を受けて原油のコンタンゴは一気に縮小。2017年6月あたりからバックワーデーションに転じており、その先は55ドルレベルでほぼフラットな状態が数日間継続。当然に想像されるのがシェール生産会社がそのレベルで売りヘッジを入れている、言い換えれば、55ドルレベルであればシェール生産会社は利益を出せるということです。非OPECとの協調減産が報じられたタイミングでは手前の2017年2月あたりも一時的とは言え55ドル [続きを読む]
  • OPECは10ドルの価格コントロール力を確認
  • 結局減産したなー、と思いながらこの二ヶ月間を振り返ってみてなんだか残る違和感の原因は非公式ミーティングの多さ。今回はあちこちで色んな関係者が協議を行い、減産する、しない両方のメッセージがマーケットに乱れ飛んだ印象でした。その間の原油価格は9月末の減産大枠決定後に50ドル台を回復するも、10月末の非公式会合物別れで40ドル台前半まで下落。今回の減産決定で再び50ドル台回復という流れで、減産無かりせば40ドル台 [続きを読む]
  • 国割り当てを含まない減産合意はOPECの壮大な実験
  • 予想外の合意というヘッドラインはインパクトがありながらも、国ごとの割り当て決定は11月の総会に持ち越しということで、実質何も決まっていない状況。OPECが減産してもシェールが増産されて相殺されてしまうことが見込まれている中で、おそらくOPEC自体も彼等の価格コントロール力に疑問を抱いており、今回の減産合意のアナウンスメントは、OPEC減産を受けて価格が実際に上がるかどうかOPEC自体が試してみるためになされたものだ [続きを読む]
  • 非公式会合での合意は望み薄
  • 産油国非公式会合への期待からWTIは47ドルまで上昇。日量150万バレル程度の供給過剰状態への寄与内わけは米シェールが140万バレル、その他が10万バレル程度です。この10万バレルは昨年夏くらいから生じているもので、この小幅な供給過剰分の存在をもって、需給調整機能がレーゾンデートルであるOPECが生産量を据え置く決定をする大義名分が成り立つわけですが、春の会合ではイラン不参加により失敗。制裁解除後に増加してきたイラ [続きを読む]
  • 原油生産減による需給調整機能への期待は肩透かしなものに
  • OPECの臨時会合報道が上昇トレンドに拍車をかけ、今日の在庫統計で原油生産減少を反映した原油在庫減少となって100日移動平均のある45ドルレベルまで上昇すれば、とりあえず先週からの上昇一服となるのが、買い方向のメインシナリオでしたが、予想に反して原油在庫増加となったことから大幅下落。さらに原油生産の減少度合いも小さくなっており、先週にわかに期待が高まった、40ドル割れでの生産量減少という需給調整機能に早くも [続きを読む]
  • 40ドル割れ局面での原油生産減少は強烈過ぎる買い材料
  • 在庫統計での原油生産量の減少によってWTIは反発。まさに40ドルを割り込んで下げ幅を拡大しようとしたところに水をさされた感じです。しかも強烈に。40ドル割れでは原油生産が減少するので買い、という今日のマーケットで発されたわかりやすいメッセージは今後広くマーケットを支配する可能性が高いですが、できればもう一週間分くらい様子をみたいよね、というのが人情かと思いますが、そういう観点でまず注目が行くのが5日に発表 [続きを読む]
  • 100日移動平均割れで自然に40ドルを付けに行く相場
  • 原油は株の上げ止まりとドル高を背景に100日移動平均割れ。200日移動平均が40.8ドルと手頃な水準かつ節目の40ドル近辺ということで、まずは自律的に40ドルを付けにいく展開かと思います。為替はまだドル高が続きそうな雰囲気を醸し出していることが引き続きの下げ材料。さすがに買われ過ぎな株については誰もPERなんか見てないみたいな言説が聞こえますが、いつかは調整が入るはずで、足元の企業業績前年割れの傾向に鑑みれば、や [続きを読む]
  • 膠着感はあるが、株下落に連れ安となる可能性あり
  • 原油は着実に水準を切り下げたものの、ショート筋が株の強さに日和った感もあり、当初思ったよりは下げ渋った印象。そうこうしているうちに下値目処だった100日移動平均が43.5ドルまで上がってきてしまったために、現在48.5ドルにある6月上旬からのレジスタンスラインとの間の5ドルのレンジに挟まれて、膠着感がでてきた感じ。ダウは5月のめちゃくちゃ弱かった雇用統計の後の6月の雇用統計がそれなりに良かったことにやたら勢いづ [続きを読む]
  • 三連休前は気分良く飛び込み台の上に登る
  • 原油は6月上旬から始まるレジスタンスラインに頭を抑えられ、そろそろ50ドル台回復も難しくなってきた状況。そんな中でダウはよく理由もわからないままにBrexit前の水準である18,000ドルレベルまで回復。かと言って、一年半にわたって天井となってきたこのレベルを上抜けていく理由は皆無であり、むしろBrexitによる不透明感をきっかけにしてもともとあった買われ過ぎ感を解消していくために飛び込み台の上まで登ったという印象。 [続きを読む]
  • 株も原油も買われ過ぎ感解消
  • Brexit実現を受けてダウは17,000ドルを目指して下落。ようやく買われすぎ感解消に向けて動き出しました。チャート的に年初の下落時と同じような形になりつつあり、まずは15,500ドルに向かって下がっていくんだなという感じ。Brexitの影響としてゴールドマン等、ダウ構成銘柄の収益見通しが下方修正されれば、14,000ドル、12,000ドルレベルもあり得るか、という印象です。そのような中でそもそも買われ過ぎ感があった原油は下落して [続きを読む]
  • ダウ大幅下落のきっかけ待ち
  • 50ドルという目標を達成してしまった原油はその近辺でふらふらと行ったり来たりを続ける状況。買われ過ぎ感のあるダウも原油に支えられて高値水準を維持していますが、50日移動平均との交錯を始めてからそろそろ一ヶ月たとうというところで、年初の急落パターンを再現する条件は整いつつあります。あとは落ち始めるきっかけが何かということで、前回は年の変わり目でしたが、今回は15日のFOMCでびっくり利上げとなった場合、23日に [続きを読む]
  • ただひたすらに50ドルに目を奪われているマーケット
  • いいタイミングで原油在庫が減少となったことを受けて50ドルを付けに行きたい流れに拍車がかかり、49.7ドルレベルまで上昇。引っ張られたダウ平均は4月半ばからのレジスタンスラインを上抜けて上げ幅を拡大する展開となりました。とは言ってもダウの予想PERは16.6倍と4月半ばの18,000ドルヒット時の17.2倍に近づく買われ過ぎの状態になっていることに加え、その原動力となっているシェブロン株の予想PERは今年初めの20倍から78倍に [続きを読む]
  • シェブロンの株価がダウ平均と原油価格の鍵
  • 株や非鉄の軟調地合いを尻目にひとり強気相場を続けていた原油もようやく足並みを揃えてきた印象。これまでのあまりに異常な強気は何らかの意図や勢力のようなものが感じられるような状況でした。ダウ構成銘柄で見るとシェブロンが4月以降の原油上昇局面でPERの上昇を伴ってダウの18,000達成に寄与。PER上昇ということは収益の改善見通し以上に期待先行で株が買われたということ。結果としてダウのPER自体が17と買われ過ぎの水準ま [続きを読む]
  • ゴールドマンレポートが原油をマーケットの主役の座に近づける
  • 相変わらずダウはレジスタンスラインに上値を抑えられ、非鉄金属もダウントレンド継続の中で、原油はひとり気を吐く状況。先週から行き過ぎ感はありましたが、ゴールドマンの需給引き締まり見通しにさらに力を得て、47ドル台半ばまで行ってしまいました。他市場対比の買われ過ぎ感から修正が入るのがメインシナリオですが、このままの勢いで48ドル台まで行ってしまうと目前に見えてくる節目の50ドルを自律的に付けに行ってしまう可 [続きを読む]
  • 数々の下げ材料を無視して突っ走った上昇
  • 水曜日の在庫統計で原油及び石油製品が軒並み減少となったことから突っ走ってしまった感じのマーケット。原油にしろガソリンにしろ在庫の絶対水準が例年比で圧倒的に高いことには目をつぶり、ダウがレジスタンスラインに上値を抑えられて50日移動平均下抜けをトライしてることにも目をつぶり、さらには非鉄金属が軒並み下落基調になっていることにも目をつぶって水準を切り上げて行きました。普段必ずしも材料とならないIEAの需給 [続きを読む]
  • 年初の株暴落再現の可能性を警戒
  • 原油が前日に43ドル台半ばまで意外に大きく下落してためを作り、今日はそれを取り返しに行く展開。結局原油は昨日と今日の行って来いで若干取り返し切れなかったにも関わらず、ダウは原油高を囃して二日間で200ドル以上の上昇と、若干根拠薄弱な中で買われ過ぎた印象。一番の注目は4月20日の高値18,167ドルから始まるレジスタンスラインがダウの本日引け時点で明確に形成されたこと。このレジスタンスラインは5月後半に200日移動平 [続きを読む]
  • 弱いADP雇用統計と原油在庫増で下落
  • 弱いADP雇用統計によってダウ平均が昨日耐えたサポートラインを割り込み。株からの下げ圧力にも何とか耐えて原油は45ドルに向けて買い戻される展開を続けていましたが、在庫統計の原油増でとどめをさされ、43ドル台半ばまで下がる展開となりました。昨日想定した二つ目のシナリオとなる中で、ダウは50日移動平均かつ節目の17,500ドルを目指す展開。原油は連れ安が見込まれ、6月限が直近限月となって以降の安値である42.5ドルレベル [続きを読む]
  • ダウはサポートラインで耐える
  • 懸念された通り、ダウ平均の下落に引きずられて原油は43ドル台にまで急落。ただダウは17,700ドル近辺のサポートラインで踏みとどまった形となっており、明日以降ドル安はやはり米経済にプラスだという側面に焦点があたれば、ダウ反発、それにともなって原油反発となるかと思います。仮にダウがサポートラインを割り込むと17,500ドルまで下落し、それにともなって原油は40ドルまで連れ安となる可能性がありますので、まず足元での反 [続きを読む]
  • 株式市場が気になる
  • 45ドルを割り込み、もみ合い相場へ移行。割り込んだと言っても44ドル台後半までの下落にとどまっており、下落局面での買い意欲の強さが感じられるマーケットとなっています。注目すべきは株式市場で、アップルの減速を端緒にダウ平均が18,000ドルを割り込んできており、円高に起因する急激なドル安も株のセンチメントの悪さから株買いにはつながりにくい状況。しょうがないので代わりに金が買われて、株下落、原油下落、円上昇、金 [続きを読む]