もう、40年以上も前、逗子で暮らしていたころ、安アパートは、逗子市山の根というところにあり、まさにちょっとした坂道を、登っていく途中にあったのですが、駅の反対側に行けば、海への道が続いていて、アルバイトが休みの日には、逗子の海を眺めたり、京急逗子駅から電車
定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。
もう、40年以上も前、逗子で暮らしていたころ、安アパートは、逗子市山の根というところにあり、まさにちょっとした坂道を、登っていく途中にあったのですが、駅の反対側に行けば、海への道が続いていて、アルバイトが休みの日には、逗子の海を眺めたり、京急逗子駅から電車
一般論になってはしまいますが、男の大半は、身長はせめて170センチは欲しいよね、と思っている人が多いはず。僕もご多分に漏れず、若い頃は、そうでした。ただ、さすがに30代も過ぎてくると、身長よりも社会的立場というか、経済力とか、そうしたもののほうに目が行きがち。
昨年末と、今年の初めに、親戚の葬儀に参加して思ったのは、日々の暮らしがすべてだということ。そしてまた、2月には、友人が65歳という若さで死に、彼の実家を訪ねた3月、また思うところあり。中華を統一し、長い戦国時代を終わらせた政(始皇帝)の栄光は束の間で、死後は
お金は、あるに越したことはないのですが、しかし同時に、お金があるからと言って、幸福だとは限りません。 お金に執着するあまり、お金を使うことを楽しめなければ、人生を棄損します。最悪なのは、お金を使うことに、罪悪感を感じること。お金は、楽しく使ってこそ、生きる
あと何年生きられるのかは、わかりません。それは、今の年齢に関係なく、若い人も含めて。事程左様に、誰にとっても、未来は未知数。だからこそ、今日一日が大事。今年は、例年になく、まだ桜の花が眺められるので、また、近所をそぞろ歩きして、桜を、眺めてきました。桜の
僕の生活費は、おそらくシニアシングル男性の、平均の3分の2くらいだろうと推測するのですが、5万円の年金とアルバイトで、生活が滞りなく回っているため、不満はまったくありません。 先日ドライブをしていたら、ゴルフ場の駐車場の前を通りました。平日にもかかわらず、駐
一番寒かったころの光熱費、ガス代と電気代を、公開したいと思います。ちなみに、暖房費については、介護を始めた頃に、灯油での暖房をやめました。つまり、石油ストーブの類いは、処分したということ。親が存命の頃は、電気代もガス代も、今よりもずっとかかっていましたが
リタイア生活の最大利点は、曜日に関係なく外出できること。豊かさの本質は、喜びの波動。お金はあったほうがいいに決まっていますが、それ以上に大切なことは、喜んで日々を生きていること。近所の散歩道で、桜を愛でる。愛でる桜からも、嬉しい波動が伝わってきます。桜と
ゆるゆると、外飲みを再開。気が向いたら、都内まで行くことも。ただ、飲むのは、昼間から開いている店。夜に、うろうろしたくないから。昼間から飲むと言っても、飲み過ぎることはありません。酒場放浪記の吉田類さんくらい飲めれば、もっと楽しめるのでしょうが、もともと
エンゲル係数が高い僕の暮らしですが、それは、お金を気にせずに食材を買い、お金を気にせずに外食しているから。それができるのも、大まかな今後の見通しが立っているから。月の生活費は9万円前後ですが、その半分以上が食費。残りの半分で、水道光熱費通信費、生活雑貨を
人生の様々な場面で、僕たちは、違和感を感じることがあります。たとえば、結婚相手を選ぶとき。条件的には良いのに、どうも心が納得しない、とか。これは、会社選びのときもそう。違和感の正体は、頭と心が戦っているから。さらに言えば、違和感を発している心のほうが、よ
世の中には、高齢でも、頑張っている女性がいますね。「1951年福岡県生まれ。認知症の母の10年にわたる介護を終え、69歳からファストフード店に勤務」うーん、 頭が下がります。以下は、現在72歳だという彼女の家計。うーん、マクドナルドは、かなり高齢の方も働いていますか
昨日は、2月の末に急死した友人の追悼のため入間市へ。 直接その友人の実家に行く者もいれば、入間市駅で待ち合わせて、バスで行く者も。その友人は次男で、実家にはお兄さんがいるのですが、それぞれがお線香をあげた後、近くの居酒屋で思い出を語る会へという流れ。その友
吉高由里子さんが主演した、「わたし、定時で帰ります」でも描かれていたように、長らく、日本社会は、サービス残業が当たり前でした。その結果、体を壊し、中には廃人になる人もいたほど。僕が今、何とか健康が保てているのも、そうした過酷な会社からは、速攻で逃げてきた
政治家村のテイタラクは横に置き、庶民は今日も、生きねばなりません。 僕も、35まではフリーターでしたが、それ以降はしっかり働いてきました。フリーター時代、日銭で生きていた時代もありました。今の若者が置かれている状況は、かなり悲惨。まあ、若者にも、寄りますが
2つ前と3つ前の記事で、久しぶりに東京に行った話をしたのですが、主たる目的は、株主優待を使うため。数年所有している銘柄が、やけに大盤振る舞いの優待を出してきたのですよ。以下が、その内容。そこで、期限切れになる前に、体験しておこうと思った次第。100分間のアロマ
非の打ち所がないと思っていた大谷翔平さんでしたが、まさかその周辺でそんなことが、と思う今回の件。金周りのトラブルというのは、金額の大小を問わず起こるものですが、マネーリテラシーと同時に必要だと思ったのが、お金を守るほうのマネーセキュリティ。日経平均が好調
久しぶりの東京は、用事のある午後の時間までは、間があったので、六義園へ。 ここでもまた、外国人観光者御一行様が、多かったのですが、まあ、それだけ、日本国は観光的には、人気があるのかと。散策するには、ちょうどよい広さで、近所に住んでいたら、年間パスを買うで
介護離職する前の、都内に勤めていたころ、僕の通勤時間は往復4時間。その頃はそれが当たり前でしたが、昨日、久しぶりに都内に出てみて、我ながらよくやっていたなあと再認識。昨日は、とある用事に絡めて、都内に行ったのですが、久しぶりに赤坂へ。朝の赤坂は人通りも少な
僕がどれだけ愚かな人生を生きて来たかは、このブログ内で、何度も語っているので繰り返しませんが、端的に言うと、その失敗の配当は、実は、晩年になってからこそ受け取れる、ということ。 新宿のホテル勤務時代、時々顔を出していた飯田橋の英会話カフェで、リタイアした男
親から受け継いだ資産でもある人を除けば、誰しもが何らかの生業が必要。そして、働くということは、正社員であれ、非正規であれ、派遣であれ、アルバイトであれ、時間に縛られた毎日を、送るということ。人生とは時間である、との観点に立てば、人はその貴重な時間の大半を
一昨日の14日、飯能市のイタリアンレストランで、4人での集まりがありました。男3人女性一人。男3人は、昨年11月に、飯能市の個室居酒屋で集まったメンツ。今回は、そこに、一人女子が参加。女子と言ってもクラスメイトなので、60代ですけどね。集まった理由の一つは、2月の
日々の暮らしに「楽しい」がないと、人生から活気が失われていきます。だから、どんな状況にあっても、その中から、少しでも、楽しい要素を見つけ出していくことが肝要かな、と。昨日は、近所のスーパー銭湯に免許証を見せ、お風呂に入った後は、誕生日サービスの生ビールで
誕生日でもある今日の朝は、珍しく目覚めが早く、昇ってくる太陽を、見ることができました。まだ、輝きを強くする前の太陽は、眺めながら感じることができます。神社仏閣というものには、あまり魅力を感じない僕ですが、太陽とか月などの天体に対しては、厳かな気持ちを持
老後2000万円問題というのが、独り歩きして、それを基準に不安になる人もいれば、貯金ゼロでも、どこ吹く風で暮らしている人もいます。事程左様に、経済感覚というのは、人それぞれ。不安を感じる人は、どこまで行っても不安がついて回るし、太平楽な人は、どこにいても、の
昨日は、高崎の伯父の49日法要でした。最寄り駅は私鉄ですが、少し遠いJRの駅へ。高崎までは、1時間20分ほどの鉄道旅。途中の小川町で、パチリ。お寺での法要ののち、高台にある墓地へ。告別式の日は雪でしたが、49日法要の日は、快晴。青空を見ていると、広い霊界を、感じ
僕は生来の楽天家というか、ベースには、自分の運命を信じているところがあるのですが、不安神経症的なところもあり、そこで、バランスを取っているのかもしれません。 まあ、人間である以上、100%ネガティブとかポジティブとかは、ありませんからね。以前、無名であること
今朝は、関東地方でも、雪の降っているところがあり、こうした寒い朝に、出勤せねばならない勤め人は大変です。シニア世代の中でも、働かねば生きていけない人も多く、そうした人たちは、雪だろうが雨だろうが、出勤せねば、お金は入ってきません。現代日本のシニア世代の就
先日、東京МXを見ていたら、日本を見捨てて外国に移住する人が、増えているとのこと。最近やっと、賃上げの気配が見えだしたものの、それは、まだまだ大手企業に限られた話。大半の中小零細は、物価の値上げに追いつくだけの昇給には、至っていないように思います。以下は
株式投資をしている人は、株高で調子がいいのでしょうが、投資の類いをしていない人からしたら、高齢になり働けなくなれば、支給される年金の範囲内で、生活するしかありません。 僕はと言えば、細々とですが、株式投資もしていて、ただ、年齢を考えて、手仕舞い街道を驀進
昨日は、菅元総理が、隣の市のアリーナに来るというので、行こうと思っていたのですが、その矢先に、ラインのグループメールに、友人の死の知らせが。実際に死んだのは、先月の24日だそうで、単身赴任先の秋田で突然死し、警察の検死があったのが27日らしい、と。検死の結果
あなたが今、幸福であるにせよ、不幸であるにせよ、どんな暮らしにも、終わりが来ます。介護離職する前、仕事と介護の両立で、目が回るほど忙しかったころ、職場で、夜空を見上げて思ったものです。この暮らしも、いつか終わりが来る、と。そして、時は移ろい、介護離職した
月日の経つのは、早いものです。来月には65となる僕は、残された寿命を想像しながら、日々をさすらうようにして、生きています。さすらうと言っても、それは、精神のさすらい。最近では、滅多なことでは、遠くに出かけていきません。日々の暮らしに追われ、押し流されるよう
まともな医者ほど、距離を置く日本医師会は、自民党のロビー団体。大口献金先でもあり、集票マシンでもある、日本医師会と、政治家の、長く続く癒着に翻弄されながら、庶民はいつも蚊帳の外。正規非正規を問わず、会社員にとっては、もうこれ以上の負担は勘弁してよ、と。 問
僕は魚座なのですが、うお座生まれが幸福に生きるコツの一つが、自由度の高さ。最もサラリーマンに向かない星座に生まれ、しかし生きるためには働かねばならず、つらい職場からは逃げながら、何とか自分でも勤まる会社を探しながらの日々。そして介護離職してからは、アルバ
60代も半ばになってくると、日々の体調の変化が、生活に与える影響は軽視できません。50肩、腰痛、ばね指、膝の痛み、など、一通り経験していますが、それらが、日によって表に出てきては、気持ちにも影響を及ぼします。昨日は、外出予定でしたが、朝起きた時に、首と肩と背
パチンコの類いをしなくなって久しい僕ですが、ギャンブルと名の付くものは、一通りやってきました。いちばんハマったのは、競馬です。ただ、それも、だいぶ前に終了。それでも、未だに、万馬券を取ったときの興奮は、覚えています。で、今日は、車の話。僕は軽自動車に乗っ
驚くべきペースで増えている単身世帯。4年前の国勢調査で、38%でしたが、今や実数では4割越えとのこと。まあ、かく言う僕も、その中の一人ですが、かつては、単身世帯と言えば、結婚前の独身男性が多かったのですが、今や65歳を過ぎた、生涯独身男の数が増加。また、高齢単
昨日は、初夏のような陽ざしでした。川越に行く用事があり、用が済んだ後、街をぶらぶら。このあいだ年金事務所に行ったときに目にした、コエドブルワリーが気になったのは、何やら昼間から、ビールが飲みたくなったから。それも、夏日のような陽ざしの、なせる業なのかもし
外食は、月平均で10回くらいかと思いますが、それらはほとんどランチタイム。なので、10回というと、多いように思われるかもしれませんが、夕食はほぼすべて自炊だし、朝食は、空腹を感じれば食べるといった程度なので、一日2食が多い、と。冬は白菜を買うことが多いのですが
僕は月5万円ほどの年金と、アルバイト収入で、質素に暮らしていますが、それができるのも、独り者だから。つまり、自分の家計管理さえ、しっかりやっていれば、何とかなるのが強み。先日は川越の年金事務所に行ってきました。一階には、コエドビールもあります。僕と同程度の
僕の友人でもある、花火師で投資家のSさんは、宇都宮の出身。ライトレールもできて、さらに魅力がアップしたのですが、僕が何度も宇都宮に足を運んだのは、かつて所属していた、幸福の科学の総本山があったから。で、今日の話は、その宇都宮をはじめ、日光などの名所のある
昨日13時に、AさんとIさんが、我が家に来て、今年最初の3人会となりました。話は、いつものように多岐にわたったのですが、日本のマスコミの偏向報道、今の世界情勢と今後の動向、など、社会的な話題から、健康、経済、残された人生の時間、などなど話は尽きることなく、そ
昨日は隣の市で、無料の落語会がありました。その落語家さんは、大分県玖珠郡玖珠町の出身だそうで、童話の里として有名な町だそうです。図書館の2階が会場でしたが、ほぼ満席で、大半は高齢者。僕も、後期ではないにせよ、高齢者に分類されるわけで。日本の金融資産の、大半
人がお金を貯めたがる動機の一つに、不安回避があると思います。ただ、不安が根っこにある人は、1億円を貯めても、不安なんですよね。一方、僕のようにカルト宗教に散財し、50歳の時点で貯金ゼロ、金融資産は、株式に投資した40万円のみ、みたいな人は、お金がないことに対す
2月4日は、義母の兄弟である伯父の、通夜式に、そして、昨日は、告別式に、参加しました。昨年は、父の兄弟で最後に残っていた叔父の、葬儀がありましたが、それ以来。場所は高崎だったので、駅近くのホテルに一泊。13階の部屋からの眺め。通夜式に行く途上で撮った街並み。
年に2回発表される芥川賞ですが、受賞作をいち早く読む方法があります。それは、受賞作が掲載されている号の文芸誌を、図書館から借りてくる、という方法。直近の芥川賞は、九段理恵さんの東京都同情塔なので、それが掲載されている新潮12月号を借りれば、全文を読むことがで
僕が、天涯孤独者となって、今年の5月で6年になります。 介護離職した僕の、在宅介護の期間は、そう長いものではありませんでしたが、それでも、一人になったときの喪失感は、今でも思い出されます。それはちょうど、先日何気なくテレビをつけたら、美輪明宏さんが映っていて
僕は今現在、5万円ほどの年金をもらっていて、65歳になると、それが9万円台になるのですが、長生きリスクを考慮して、厚生年金部分を、繰り下げ受給しようと、思っています。そんな中、ファイナンシャルフィールドで、「もうすぐ65歳で、月の年金は「10万円」程度です。同世
朝方、目を覚ました時に見た夢は、20代の僕が、仕事で追いつめられるモノでした。空は曇天、未来に希望はなく、絶望しかない日々。生きることはこんなにも困難なのかと、その重圧に、重苦しさに、悶える自分。そんな20代の自分にトリップし、リアルにその場所にいると、夢の
昨日の新幹線の運行トラブルを見て、僕も設備員時代のトラブルを思い出しました。浜松町のテナントビルでのこと。出版社が入っていたため、24時間出入りのある慌ただしい現場でしたが、それ以上に厄介なのが別棟にあるライブハウス。台風が近づいているある日、僕はキュービ
冷たい雨の降る日曜日の朝は、ゆっくりと起きて、今、モーニング珈琲を飲みながら、これを書いています。雪になるかな、と思っていたら、雨、でしたね。昨日は午後、風のハリマオさんと語り合ったのですが、僕たち二人に共通しているのは、足元にある幸せを満喫している点。
今週は寒風の中のアルバイト。とりわけ、16日の北風が寒かったですね。さて、今日は、食べる量の話。もともと、大食いなほうではないのですが、最近は、食べる量が目に見えて、減っています。まあ、病的は減り方では、ないのですが。これはひとえに、加齢による自然現象だと
島根県松江市の一畑百貨店閉店のニュースを見て、秩父市の矢尾百貨店もやばくねと思った僕。地方都市の百貨店て、味があって好きなんですけどね。埼玉県は、丸広百貨店、八木橋百貨店が、何とか奮闘していますが、矢尾百貨店はかなり苦戦しているかと。さて、今日は給付金の
昨日などは、冷え込みが厳しく、朝起きた時の寝室内の気温は3.6℃でした。今朝は、7.1℃。さて、今日も、前回に引き続き、年金の話。僕の場合は、あまりにも少なすぎる年金のため、所得税などは引かれませんが、単身男性の平均額だと、それなりに引かれる、と。僕は、月5万円
様々なところで、ステルス値上げが行われているのは、多くの人が知っているところ。新築マンションなどでも、これ以上価格を上げるわけには行かないので、微妙なところで質を落として、価格を維持しているらしい、と。さて、今日は年金の話。以下は、『プア・ジャパン 気が
僕が街歩きが好きなのは、いろんな人やいろんな風景が、見られるから。 1月5日に、風のハリマオさんと川越に行き、街歩きも少ししましたが、昼食後に行った、引き込み線のある川原も、なかなか味がありました。モトクロスの練習をしているバイクが、埃を巻き上げたりもして
本当に必要なものは、無料、もしくは、安価です。例えば暖かな日差し。太陽は、光熱費を請求したりはしません。水は、無料ではありませんが、水道水を飲んでいる分には、極めて安価です。あるいはまた、山の中の湧き水であれば、水道水よりもおいしく、しかも無料。今は、ス
僕が極真空手をやっていたのは、高校時代のわずか3か月。昇級試験で青帯を取ったものの、実戦経験はほぼないに等しいのですよ。所沢市美原町にあった、極真会館所沢支部での昇級試験でした。僕が通っていた道場は、極真会館飯能支部。安田さんという人が支部長で、のちに極真
僕がリスペクトする、山中一人さん、ろくすけさん、などの投資家兼ブロガー、の、マネーリテラシーの高さには、いつも学ぶところ大なのですが、言うまでもなく、投資は、自己責任。人生が、200%自己責任であるように、投資も、同じく、200%自己責任。昨日は、花火師で投資
しばらく前のドラマになりますが、黒木華さんが主演した凪のお暇。あれで僕が一番勉強になったのは、同僚女子社員の恐ろしさ。 笑顔で凪に雑用を押し付ける同僚、凪をサンドバックにして追い込む同僚、仲良しを装いながら凪にダメ出しをする同僚。この同僚女3人組の恐ろしさ
夏頃に書いた記事で、ジムとスイミングスクールに行き始めた言いましたが、その後の記事でも一度言及したように、マシントレーニングで左足の付け根を痛め、その後、行かなくなりました。いちばんひどい時の症状は、左足を上にして足を組むことができない状況でした。なので
昨日、叔父の49日法要が、終わりました。父の兄弟で最後に残っていた叔父ですが、その息子である僕の従兄弟も独身。今は、母親と二人暮らしになった彼は、いずれは、僕と同じように、一人の老後生活に入るのでしょう。一人暮らし世帯が、加速度的に増えていく日本。まあ、僕
僕が子供のころ、実母がよく見ていた細腕繫盛記。そのドラマの冒頭で、ナレーターが、「銭の花の色は」という言葉を発し、銭の花の色は清らかに白いが蕾は血がにじんだように赤くその香りは汗の匂いがするを聞くたびに、何か、お金を稼ぐのは大変そうだと思った、子供の頃の
高校3年の頃から、ときどき行っていた、吉祥寺の赤毛とソバカス。 当時僕が住んでいたのは入間市で、吉祥寺まではそれなりに距離があったのですが、免許を取ったダチの車でときどき行っていました。僕は3月生まれなので、免許を取ったのは高校を卒業してからでしたからね。
会社員時代は、どうしたって、自分のペースで生活するということは、できませんでしたが、今は、ほぼすべてが自分次第。会社員て、労働時間は8時間だとしても、お昼休みを含めれば、拘束時間は少なくても9時間。それに往復の通勤時間を入れると、ゆうに10時間を超えてくるわ
二十代の頃、田中康夫の「なんとなくクリスタル」が、ベストセラーになったとき、逗子に住んでいた僕はフリーター。お気楽なフリーターだった僕も、仕事に困らなかったのは、日本が豊かだったから。失われた30年と言われている日本が、失われた40年になるのだけは勘弁してよ
昨日は、風のハリマオさんが我が家に来て、しばし談笑。風のハリマオさんと僕は、笑いのツボが似ていて、おもしろいことを言っては、お互い笑い合うことが多いのですが、笑いの効用として、細胞が活性化し、健康に良いことが知られています。さて、今日は、夢の話。僕は、ト
人手不足が叫ばれて久しい日本では、残された人員に対する負荷は増すばかり。12月になっても、昼間は暖かい日もありますが、朝は、間違いなく寒い。介護離職するまで働いていた、往復4時間のサラリーマン生活を想うと、朝、蒲団の中で、ゆっくりできることの幸福を、噛み締め
僕の住む町のとなりに、ニュータウンがあります。 バブル期には、ある程度のステイタスだったそのニュータウン。高齢化の波からか、空き家も目立ち始めています。今日は、そんなニュータウンの話。以下は、ネット記事からの一部抜粋。ーーもう、どこにも行けないわねそう、
今でこそ、偉そうなことをブログに書いている僕ですが、自分がいかに愚か者であったかは、繰り返し書いてきたので、もうええやん、とも思うのですが、ローランドの記事を今朝見て、また言及したくなった次第。以下は、その記事。 カリスマホストで実業家・ROLAND(ローラン
ベストアルバムって、そのミュージシャンの複数のアルバムからピックアップして、寄せ集めたものが多いのですが、もしかしたら、そのアーティストを知る最初のとっかかりとしては、お手軽でいいのかもしれませんが、僕はどうも、そこに穴があるように思えてなりません。や
ちょっと失言すれば叩かれる今の日本では、無名であることが一番の保身術かもしれません。 ひろゆきなどは腐るほど金があり、自由に生きているようでいて、危うい要素も多い。彼の口癖は「無能」ですが、他人を無能呼ばわりできるほど、確かに、マネーリテラシーには長けて
世の中には、孤独を楽しめる人と、楽しめない人がいます。孤独を楽しめない人は、孤独によって得られる自由よりも、寂しさのほうを、より感じてしまうからなのかもしれません。 ただ、考えてみて欲しいのですが、どんなに仲の良い夫婦でも、いずれ、別れの時が来ます。おし
「どうする家康」も、いよいよ佳境を迎えていますね。好きな武将は?と訊かれて、信長や秀吉を挙げる人は多いのですが、僕は、二十代の頃から家康びいき。司馬懿が好きになったのは、ずっと後ですが、家康と似ているなあ、と思っています。どちらも、次の時代の礎を築いた人
介護離職するまで働いていた新宿勤務時代、同僚の大半は、マンションかアパート住まい。独り者が多かったせいもあるのでしょうが、故郷を離れて都会に出て、働いている者の多くは、そのまま故郷に帰らない人もいます。東京は、そんな人たちの吹き溜まり。11月14日は、恒例の
僕の知る限り、実に多くの人が、自分自身を過小評価しています。それは多分に、日本の教育制度の弊害でもあるのですが、大量の労働者を世に送り出すための枠にはめ込むやり方、これが制度疲労を起こしているわけで。一方、その枠からはみ出して生きてきた少数の人間のほうが
叔父の通夜と告別式が終わり、あとは12月の49日法要を待つばかり。 叔父には子供が3人おり、孫もいるので、家族葬とは言え、たくさんの花とともに、あの世へと旅立つことができました。これからは、僕のような天涯孤独者はもとより、夫婦であっても子供のいない人、兄弟姉妹
昨日、叔父の納棺がありました。この叔父は、死んだ父の兄弟で最後に残っていた、一番下の弟になります。今は、火葬場が大変混んでいるということで、通夜と告別式は来週になるとのこと。一昨日は飯能市で、高校時代の二人の友人と会い、居酒屋の個室で談笑。一人は、これま
李克強が死にましたが、その死は、胡耀邦が死去したときを、彷彿とさせます。今後の中国から、ますます目が離せないと思うのは、僕だけではないでしょう。今日のタイトルは、諸葛亮の言葉。諸葛亮は司馬懿との戦いの最中に、五丈原で病没。 稀代の軍師も、病と老いには勝て
朝起きてネットを見ると、もんたさんの死のニュースが。唖然。72歳での死。坂本龍一のときも、多少のショックがあったものの、教授の場合は、ある程度予期できましたからね。忌野清志郎が死んだ時以来の、僕にとっては大切なミュージシャンの死。神戸で育ったもんたさんの冥
安倍総理の死から、風向きが変わった統一教会への対応。僕自身、20代の頃、2年ほどその教団と関わった人間として、昨年以降内省を深める日々。僕が伝道したK君は、岡山県の出身。上京し、専門学校に通い始めた頃に、僕が池袋で声をかけ、伝道。その後、彼は素直に学びを続け
人生をより良く生きようと思う人が、一度は陥る罠があります。それは、自己肯定感の罠。自己肯定感を上げようとして、常にポジティブでいなきゃ、と頑張ったりしますが、それこそが罠。そもそも、常にポジティブなんて、気持ち悪いですよ。だって、テレビをつければ、罪のな
スーパースプラウトを中心にした、簡単サラダが、我が家のサラダの定番、だったのですが、少し、レパートリーを広げてみました。ケールをざく切りにして、スライスしたアーモンドを混ぜ、たまねぎドレッシングをかける、シンプルなもの。酢漬けにしたタマネギと、 バナナの輪
願望実現の方法として、願いを紙に書く、というのがありますよね。でも、多くの人が、その紙に書いた願い事を、かなえられずにいます。その理由は至極簡単で、本当に感じていること、が、現実になる、から。たとえば、結婚願望がある適齢期の女性が、理想の男性と結婚すると
赤崎と小山の走りが光った昨日のマラソン。昨日は、町内一斉清掃日。雨のため、早く終わったので、マラソンを見ることができました。 2位までがパリ五輪の内定だそうで、また3着に泣いた大迫。今回も5秒差の負けというのは、何やら不思議な現象。不思議と言えば、お金のこと
前々回うちに来たときに、Iさんが、会社から貰ったというビールを、もう飲まないからと、持ってきてくれたことがありました。訊くと、飲んでいるうちに気持ちが悪くなったとのこと。僕の場合は、元からアルコールが強くないこともありますが、今は、ビールであれば350ml缶
9日のIさんとの対話の中では、引き寄せについての話でも、盛り上がりました。引き寄せ、については、多くの人が、一度くらいは耳にしたことがあるかもしれません。Iさんは、僕よりも10歳ほど年下ではあるのですが、聴いている音楽は、かなり僕の世代と被ります。Iさんは、ブ
9日にIさんが我が家に来て、12時間ほど対話した話は前記事でしましたが、その中に、自分軸の話題もありました。自分軸の大切さは、どれほど語っても、これで十分ということはありません。ましてや風の時代の今は、他人、あるいは、他者に、振り回されていると、幸せは遠ざか
一昨日の9日は、Iさんが我が家に来て、対話は深夜にまで及び、気が付けば12時間が経過。話はいつものように多岐にわたったのですが、その中でも特に面白かったのが、音楽、鉄道、引き寄せ、です。これは、それぞれ、数回に分けて書きたい内容で、今回は鉄道。Iさんは、中学生
かつて年金は、60歳からもらえていました。さらに言えば、僕の伯父などは、国鉄に勤めていたため、55歳から年金生活。しかも伯父の年代は、年金額が多く、まさに55歳からの、今でいえば、早期リタイア。バブル期などは、マネーリテラシーなどなくても、定期預金にでもお金を
今日は珍しく株の話を。株式投資を始めて、15年近くにはなるかと思いますが、ビギナーズラックというやつで、最初に買った大黒天物産が爆上がりし、もっとも所有していたのがわずか200株だったので、 値を下げていた頃にもっと買っておけばよかったとは後の祭り。その教訓
昨日は、疲れ切った中年男が、若い女にカモにされる話をしたのですが、今日はまた別バージョン。まーきちさんのブログで見た、メンコンについて。彼のブログにも貼り付けられていた以下の動画。 常々思うのですが、詐欺というか、この手の商法は、気が短いですよね。手
疲れ切っている男から、金を毟り取る女がいます。自分だけは大丈夫、と思わずにいたほうがいいかも。それというのも、この種の亜流は、どの分野にも、ありますからね。まずは、長いですが、以下が概要です。SPAからの一部抜粋。渡辺容疑者は「頂き女子りり」の名前でSNSや
防衛力強化のため、いろいろと国は画策しているようです。国民の命と財産を守るためには、必要とのこと。以下は、時事通信からの一部抜粋。 木原氏は会談で米国製巡航ミサイルの調達を2025年度に1年前倒しする意向を示し、オースティン氏もこれに同意した。木原氏の就任後、
自由度は、高ければ高いほど良いし、経済効率も、良ければ良いほうが良い、と。 2022年と2021年は、埼玉県内もしくは群馬県などの近場の旅行。2020年には渋温泉と小布施に行った長野への旅行が、まあそこそこの距離がありましたが、年に数回は1泊旅行をしていた僕が、今年は
60を過ぎて、50代の頃よりも体力が落ちているのは自覚していて、それと同じように、食欲も少なくなっています。胃で消化する作業は、思いのほかエネルギーを必要とするようで、小食の人のほうがアクティブなのは、そのせいかもしれません。9月242526日と、3日間も関東圏を脱
高岡大仏へ行くには、万葉線の坂下町駅で下車します。 交差点を曲がると、すぐに、高岡大仏が見えてきます。大仏下に、飾ってあった絵で、諸行無常を感じさせるものが、ありました。また、境内には、こんな文字も。まさに、一転語。心して生きようと、改めて思いました。
松川遊覧船には乗りませんでしたが、冨岩水上ラインには、乗ることができました。乗客は僕を含めて4人。富山に来て初日に上った展望塔が見えます。ガイドさんの説明によると、停まっている中古車はロシア向けだそうです。 船のスピードはゆっくりで、音も静か。やがて、最大
川沿いの道を歩くのが好きで、それは、もはや習い性にさえなっているかも。 万葉線沿いには、いくつもの素晴らしい道があるのですが、中新湊駅を基点にして歩く道も、その一つ。左岸を歩いていたのですが、右岸も歩きたくなって。いくつもの橋がかかっています。次の橋で、
「ブログリーダー」を活用して、tao313さんをフォローしませんか?
もう、40年以上も前、逗子で暮らしていたころ、安アパートは、逗子市山の根というところにあり、まさにちょっとした坂道を、登っていく途中にあったのですが、駅の反対側に行けば、海への道が続いていて、アルバイトが休みの日には、逗子の海を眺めたり、京急逗子駅から電車
一般論になってはしまいますが、男の大半は、身長はせめて170センチは欲しいよね、と思っている人が多いはず。僕もご多分に漏れず、若い頃は、そうでした。ただ、さすがに30代も過ぎてくると、身長よりも社会的立場というか、経済力とか、そうしたもののほうに目が行きがち。
昨年末と、今年の初めに、親戚の葬儀に参加して思ったのは、日々の暮らしがすべてだということ。そしてまた、2月には、友人が65歳という若さで死に、彼の実家を訪ねた3月、また思うところあり。中華を統一し、長い戦国時代を終わらせた政(始皇帝)の栄光は束の間で、死後は
お金は、あるに越したことはないのですが、しかし同時に、お金があるからと言って、幸福だとは限りません。 お金に執着するあまり、お金を使うことを楽しめなければ、人生を棄損します。最悪なのは、お金を使うことに、罪悪感を感じること。お金は、楽しく使ってこそ、生きる
あと何年生きられるのかは、わかりません。それは、今の年齢に関係なく、若い人も含めて。事程左様に、誰にとっても、未来は未知数。だからこそ、今日一日が大事。今年は、例年になく、まだ桜の花が眺められるので、また、近所をそぞろ歩きして、桜を、眺めてきました。桜の
僕の生活費は、おそらくシニアシングル男性の、平均の3分の2くらいだろうと推測するのですが、5万円の年金とアルバイトで、生活が滞りなく回っているため、不満はまったくありません。 先日ドライブをしていたら、ゴルフ場の駐車場の前を通りました。平日にもかかわらず、駐
一番寒かったころの光熱費、ガス代と電気代を、公開したいと思います。ちなみに、暖房費については、介護を始めた頃に、灯油での暖房をやめました。つまり、石油ストーブの類いは、処分したということ。親が存命の頃は、電気代もガス代も、今よりもずっとかかっていましたが
リタイア生活の最大利点は、曜日に関係なく外出できること。豊かさの本質は、喜びの波動。お金はあったほうがいいに決まっていますが、それ以上に大切なことは、喜んで日々を生きていること。近所の散歩道で、桜を愛でる。愛でる桜からも、嬉しい波動が伝わってきます。桜と
ゆるゆると、外飲みを再開。気が向いたら、都内まで行くことも。ただ、飲むのは、昼間から開いている店。夜に、うろうろしたくないから。昼間から飲むと言っても、飲み過ぎることはありません。酒場放浪記の吉田類さんくらい飲めれば、もっと楽しめるのでしょうが、もともと
エンゲル係数が高い僕の暮らしですが、それは、お金を気にせずに食材を買い、お金を気にせずに外食しているから。それができるのも、大まかな今後の見通しが立っているから。月の生活費は9万円前後ですが、その半分以上が食費。残りの半分で、水道光熱費通信費、生活雑貨を
人生の様々な場面で、僕たちは、違和感を感じることがあります。たとえば、結婚相手を選ぶとき。条件的には良いのに、どうも心が納得しない、とか。これは、会社選びのときもそう。違和感の正体は、頭と心が戦っているから。さらに言えば、違和感を発している心のほうが、よ
世の中には、高齢でも、頑張っている女性がいますね。「1951年福岡県生まれ。認知症の母の10年にわたる介護を終え、69歳からファストフード店に勤務」うーん、 頭が下がります。以下は、現在72歳だという彼女の家計。うーん、マクドナルドは、かなり高齢の方も働いていますか
昨日は、2月の末に急死した友人の追悼のため入間市へ。 直接その友人の実家に行く者もいれば、入間市駅で待ち合わせて、バスで行く者も。その友人は次男で、実家にはお兄さんがいるのですが、それぞれがお線香をあげた後、近くの居酒屋で思い出を語る会へという流れ。その友
吉高由里子さんが主演した、「わたし、定時で帰ります」でも描かれていたように、長らく、日本社会は、サービス残業が当たり前でした。その結果、体を壊し、中には廃人になる人もいたほど。僕が今、何とか健康が保てているのも、そうした過酷な会社からは、速攻で逃げてきた
政治家村のテイタラクは横に置き、庶民は今日も、生きねばなりません。 僕も、35まではフリーターでしたが、それ以降はしっかり働いてきました。フリーター時代、日銭で生きていた時代もありました。今の若者が置かれている状況は、かなり悲惨。まあ、若者にも、寄りますが
2つ前と3つ前の記事で、久しぶりに東京に行った話をしたのですが、主たる目的は、株主優待を使うため。数年所有している銘柄が、やけに大盤振る舞いの優待を出してきたのですよ。以下が、その内容。そこで、期限切れになる前に、体験しておこうと思った次第。100分間のアロマ
非の打ち所がないと思っていた大谷翔平さんでしたが、まさかその周辺でそんなことが、と思う今回の件。金周りのトラブルというのは、金額の大小を問わず起こるものですが、マネーリテラシーと同時に必要だと思ったのが、お金を守るほうのマネーセキュリティ。日経平均が好調
久しぶりの東京は、用事のある午後の時間までは、間があったので、六義園へ。 ここでもまた、外国人観光者御一行様が、多かったのですが、まあ、それだけ、日本国は観光的には、人気があるのかと。散策するには、ちょうどよい広さで、近所に住んでいたら、年間パスを買うで
介護離職する前の、都内に勤めていたころ、僕の通勤時間は往復4時間。その頃はそれが当たり前でしたが、昨日、久しぶりに都内に出てみて、我ながらよくやっていたなあと再認識。昨日は、とある用事に絡めて、都内に行ったのですが、久しぶりに赤坂へ。朝の赤坂は人通りも少な
僕がどれだけ愚かな人生を生きて来たかは、このブログ内で、何度も語っているので繰り返しませんが、端的に言うと、その失敗の配当は、実は、晩年になってからこそ受け取れる、ということ。 新宿のホテル勤務時代、時々顔を出していた飯田橋の英会話カフェで、リタイアした男
世の中には心配性の人がいますが、どんな人でも、そうした一面はあると思います。 ただ、それが過度な心配症となると、それが原因で病気になりかねません。以下はオールアバウトからの一部抜粋。心配性さん(仮名)女性/パート・アルバイト/29歳東海/賃貸住宅就職1年目で
昨年は、ずいぶん統一教会関連の記事を書きましたが、20代の2年ほど、その団体に関わった人間として、無視ができなかったからでもあります。カルト宗教と政権与党との癒着。一国の首相が死んで、やっと動き出した世の中。それほど、停滞していたということ。なかったことにさ
高齢者関連の記事が続きますが、以下は、ファイナンシャルフィールド の意見からの一部抜粋。 日本の高齢者の就業率は25.1%ですが、これは他の主要国の中でも高い水準にあります。例えば、日本を含むG7において、日本が高齢者の就業率は最も高く、次いでアメリカは18.0%、
僕は、幸いなことに、ローコスト生活を実践することにより、タイムリッチな生活を送っていますが、前回の記事でも書いたように、住居費などがネックになり、高齢になってもなお、働き続けねばならない人も多い、と。以下は、そんな一例の動画。うーん、 やはりネックと
ちょっと、昨日の記事の続きになりますが、遺族年金は住民税非課税。 なので、持ち家で、遺族年金をたくさんもらっている未亡人は、自動的に勝ち組決定。あくまで、経済的には、ですが。一方、賃貸暮らしで年金が少なく、そのため、働かざるを得ない高齢者は、税法上、最も
昨日、ネットサーフィンをしていたら、あるじゃんの、相談コーナーに目が留まりました。やっぱり、お金に関する記事に、敏感になっているのでしょうか。月5万円の年金と、少々のアルバイト代で、糊口をしのいでいる身としては、そうなるのもやむなし。以下は、その記事からの
去年あたりからの電気代の値上げに直面し、そう言えば我が家も、太陽光パネルを屋根にのせることを、検討していた時期があったなと、思い出しました。結論から言うと、その案は退けました。パネルを売り込む営業の人は、これだけ得になると、必死で説得していましたけどね。
よく言われていることの一つに、他人は変えられないけど自分は変えられる、というのがありますよね。 言うことを聞かない部下を何とかしたいとか、怒ってばかりいる上司の性格を何とかしたいとか、家事を手伝ってくれない夫を何とかしたいとか、勉強しない子供を何とかした
人間が不安を感じるのは、遺伝子レベルのことなので、避けようがありません。 僕だって、以前は、不安の塊、でした。それがだんだんに、色々見えてきて、不安を整理できるようになったんです。人生に大切なこと。それは、3つのK。健康、経済、交友関係。僕の場合は、この3
どの親の子として生まれるか、どの国に生まれるか、そしてまた、どの時代に生まれるかで、人生というものは、ずいぶんその様相を異にします。たとえば、同じ能力を持っていても、バブル期に大学を出た人と、就職氷河期に大学を出た人では、その後のビジネスライフはずいぶん
昨日は、検針業務の途中、風のハリマオさんの家に立ち寄りました。風のハリマオさんの家には、自作のドッグランがあり、そこに、トイプードルの、レオンとベイリーがいました。 ベイリーはまだ若くて元気ですが、レオンはもう老犬です。若かりし頃のレオン。風のハリマオさ
昨日は、黄砂の中での検針作業。 近くでは黄砂を意識するほどではありませんでしたが、山や丘などが霞んで見える所などは、やはり黄砂じゃね、と。あと、車がだいぶ汚れていました。洗車したばかりだったのですが。検針は、ちょっと頑張れば2日で終わります。ゆるくやれば4
僕自身、年金用の通帳を、ブログ記事で公開しているように、5万円に届かない金額でやりくり。ただ、資産は、株式を含めれば、今日紹介する男性よりは多い、と。67歳のこの男性は、貯金が87万円で、年金は、月5万6000円。今時点での年金額では、僕よりも多いのですが、生活は
国会での審議中、居眠りする議員が多い中、中には欠席する者もおり、もし会社員がそんなことをしようものなら、大変な叱責を受けるわけで、苦労して働いたなけなしの給料から、引かれに引かれて減る手取り。以前にも話題に出しましたが、少子化対策の財源は、社会保険料の値
緑魔子と言っても、今では、知っている人も少ないかもしれませんが、夫の石橋蓮司さんは、まだ、テレビでときどき見るか、と。緑魔子さんも、もう80歳近いのかもしれませんが、その緑魔子さんと、交友もあり、同じレコード会社でもある、浅川マキの曲を、このところ、アップ
ストレスというのは、何らかの形で、はけ口を求めます。まあ、これは、過電流と一緒で、アースに流さないとやばい、と。ネットサーフィンをしていると、ときどき見るのですが、仕事のストレスを、過食で解消する人がいます。もう僕は、年金をもらいながら、マイペースで生き
昨夜、一階の居間から二階に上がり、寝るにはまだ早いから、と、12畳の居間で、撮り貯めていた番組でも見ようかと思っていたら、ブラインドの隙間から明るい光を感じ、それが月あかりであることを知り、満月にはやや欠けているものの、ほぼ満月に近いその月を見るうちに、瞑
お金の話が続いて、恐縮です。でも、老後の頼りはお金と健康。なので、今日も、少しだけこの話題を。金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」60歳代・二人以上世帯「金融資産保有額」・平均:1819万円・中央値:700万円60歳
安心に対する人の考えはそれぞれなので、安心のスタンダードがあるようにも思えないのですが、LIMOの記事は参考になるかもしれないので、その一部を貼り付けてみます。 今回参考にするのは、厚生労働省の「令和3年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」です。受給額ごとの
僕は今、時限措置による、厚生年金をもらっていますが、1年後には、基礎年金を合わせた年金がもらえます。今、考えているのは、繰り下げ受給。その理由は、貰える年金が少ないから。以下は、あるじゃんからの一部抜粋。 厚生労働省『令和3年度 厚生年金保険・国民年金事業の