グリーフ・ピア・サポート小平 さん プロフィール

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グリーフ・ピア・サポート小平さん: 離別〜喪失の耐えがたい悲痛
ハンドル名グリーフ・ピア・サポート小平 さん
ブログタイトル離別〜喪失の耐えがたい悲痛
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/grief_peer/
サイト紹介文人生の半分を共に過ごしてきたパートナーとの離別。悲しみと絶望、グリーフ・複雑性悲嘆の世界。
自由文自分自身の悲嘆と向き合うため、同じ苦しみにある人どうし支えあうため、また、お互いの生き方から学ぶため、グリーフ・ピア・サポート小平を立ち上げました。講演会や勉強会、ピアグループの開催などを開催しています。ブログでは、喪失の悲しみと絶望について、書き綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供211回 / 365日(平均4.0回/週) - 参加 2016/04/27 12:28

グリーフ・ピア・サポート小平 さんのブログ記事

  • 国分寺ミーツ
  • いろいろあって、いつの間にかマスター上、遂に休みがなくなった。当たり前だけど、僕も被雇用者なので、これはマズイ。早く上がれる日は、早上がりする。八時間を積み上げて、1日分の休みを捻出するしかない、実際。この週末も仕事なのだけれど、早上がりする。暑くて、雲一つない青空。急に夏を感じさせるような陽気になった空気が、めちゃくちゃ気持ちいい。今月になってオープンした国分寺ミーツ。仕事を終えて、ぶらぶらとシ [続きを読む]
  • 人は見守り見守られ、、、から外れて・・・
  • 対人援助の仕事をしている僕は、毎日様々な人たちと関わっている。利用者さん、ヘルパー、利用者さんの家族、ご近所さん、ケアマネージャー、関係機関のスタッフ、他事業所の管理者・・・利用者さんへのきめ細かい支援のために、奮闘している。気付きと対応、孤立させない支援の輪・・・一方、僕は、何なのだろう?会社で、緊急連絡先を書く紙が回ってくる。連絡先など思い付かないし、今の僕の状況や住まいを知る人もいない。(住 [続きを読む]
  • 語り・・・
  • 生きるって、ただそれだけでも大変。それは子供の頃から知ってたけど、幸せがあって忘れてた。忘れてたけど、それはずっとずっと、傍らにあった。一人で生きられない、でも一人。誰かを求めたい、でも、繋がれない。孤独は大嫌いだけど、誰とも重なれない。おしゃべりしたい、お話ししたい、語り合いたい手をつなぎたい、温かさを感じたい・・・ほとんどの人が当たり前に手にすることができるけど、僕には叶わなくて、でも欲しくて [続きを読む]
  • 見えない壁の向こう側
  • 自分のアイデンティティーを構成している大きなもの・・・それは、自身の子供かもしれないし、パートナーかもしれないし、仕事かもしれない。で、それを失うと何が起こるのか?それを知る者は、それを体験した人だけである。それは「悲嘆」とか「グリーフ」とか、そんな言葉で表現されている世界だけれど、たぶん、その世界は、見えない壁の向こう側の世界。行くことはできるけど、決して戻ることが出来ない。人は、それを知らない [続きを読む]
  • 喪失 〜 その先の物語
  • 急に休めることになった日、僕はまだ行ったことのないイオンモールむさし村山に出掛けてみた。 国分寺で用事を済ませ、立川からイオンモール行きのバスに乗った。 市街地を抜けると、工場地帯や空地が目立つ、いかにも郊外という印象のエリアに入る。 そんな景色を眺めながら、タイのバンコクに長期滞在していた頃、スクムビットのゲストハウスから高架鉄道とバスを乗り継いで、郊外のショッピングモールによく通っていたことを思 [続きを読む]
  • 誰かのため、って何だろう?
  • 誰かのため、って何だろう?僕の仕事は介護職だから、利用者さんのために働いてる。煩わしいことも多いから、会社のためなんかじゃなくって利用者さんのため・・・、そう思いながら仕事してる。誰かのため、は、自分のため、じゃないから、もちろん当たり前だけど、誰かからは罵られ罵倒され、評価もされず、それでも、本当に必要な支援は、って頑張れる。誰かのため、と、自分のため、は実は区別が難しい。僕だって、本当に彼女を [続きを読む]
  • よく晴れた日の三浦海岸をトレッキング
  • ある日の休日、遅めの活動開始だったのだけれど、割りと気力もあったから久しぶりに、三浦半島を歩いてみることにした。 京急線の三浦海岸駅に着いたのは、ちょうどお昼だった。 最近有名になった回転寿司の「海鮮」で、まずは昼食を取ることにした。 店内は満席で並んでいる人もいたけど、一人なのでカウンター席にすぐに座ることができた。 離別後、過活動であちこち歩き回っていた頃に初めて来た時は、それなりには名のある店だ [続きを読む]
  • 外こもり
  • ひきこもり・・・誰とも繋がりがないから、内も外も変わらない。あるのは孤独と寂しさだけだから。部屋は、逃げ込める場所ではない。だから、一緒。もっとも、本当のひきこもりは、家や部屋がバリアではないから、そこが「居場所」や「拠りどころ」にはなりえない。僕もたふん、そうだったから。でも僕は、本当の意味での「居場所」「拠りどころ」と言うものを知った。そして、それを失った。だから、僕にはもう「居場所」「拠りど [続きを読む]
  • 幸せを知ったことが不幸だったのではないか?
  • 最近、休みの日でも、早く起きることが出来ない。気力が起きない。前日には、明日は早起きして千葉に波乗りに行こうって思っているのだけれど、朝になると起きられない。疲れてると言うより、気力がでない。この休みも、そうした朝を迎えた。それでも、わずかながら気持ちが上向きの時は、遅い出発で近場に出掛ける。買い物とか、奥多摩や三浦とか散歩に出掛けたり。でも、この日は、ついに起きることができなかった。布団から出る [続きを読む]
  • 耐えるべきものと、あがなうべきもの
  • 孤独・・・この、死に至る病この病は大昔からあったにも関わらず、とても現代的だ。もしかしたら人は、この数千年、何も変わってはいないのかもしれない。人は実際、現実的には明日がどうなっているかなんて、分からないはずだ。ある人は、それを実際に体験する、してしまう。家族を喪う、失う、いなくなる・・・あって当たり前の人が消える、突然消える、忽然と姿を消す・・・あってはならない事態。決して受け入れることなど出来 [続きを読む]
  • 非日常の中の日常
  • いつの間にか、8年目の春を迎えていた。 非日常が支配する毎日だったけど、それでも日々の生活は、流れるようになった。 一人で桜の花を眺めるのは、何度目だろう? 一緒に花見をした人のことは覚えてはいるけど、あまりにも遠くて自分の記憶じゃないみたいだ。 もしかしたら、僕の、8年前までは確かにあった22年間の日々は、実は、夢か幻だったのかもしれない。 あまりにも失いすぎて、本当にあったことなのか、それとも、長い長 [続きを読む]
  • 将来への不安が僕にはない
  • 思うのだけれど、将来への不安って、どこか、この先がある、未来も今の延長っていう想いがある気がする。 将来も未来も、どうせクソな人生しか待っていないと実感を抱いていたら、将来への不安などない、未来への不確かさ故の怯えすらない。 あるのは、今この瞬間の寂しさ悲しさ空しさ、鬱だけ・・・ この瞬間を耐え抜くために、仕事して波乗りして酒を呑む。 僕は忙しくて参加してないのだけれど、外部講師を招いた社内研修で講師 [続きを読む]
  • 抱きしめる人はなく、抱きしめてくれる人もいない
  • 抱きしめる人はなく、抱きしめてくれる人もいない ひたすらひとり・・・ 弱いわけじゃないけど、自制が効かないわけじゃないけど、ある種の強さはあるけれど脆い。 仕事では、利用者さんやヘルパーさんには柔らかく親身に対応できるけど、社内の無駄や非合理的な面には強く反論、周りとの対立も躊躇せずにできるけど、休みの日は落ちる。 本当に脆い。 支えるべき人や家族、支えてくれる人や家族それらが何もないと、こんなにも脆 [続きを読む]
  • 寂しくて、うつ
  • なんで、こんなにも寂しいのに一人なんだろう? いつも一人、寂しいのに誰ともつながれない かつて、僕にも「家族」がいた、「家族」って呼べる人がいた でも・・・ このかすれゆく記憶、思い出が本当のものなのか自信がない。確証が持てない。 本当に、僕は、誰かと暮らしていたんだろうか?誰かと、人生を共にしていたのだろうか? わからない・・・ 会社には、全くの「孤独」な人はいない、誰かがいる。 誰かの元に、毎日、帰っ [続きを読む]
  • ひとり 儚さ
  • いつもひとり、たったひとり、関わりある人は誰もいない・・・どうして何だろう?親、子、家族、親戚・・・・みんな、繋りがある。何で僕たちには何もない?ずっとひとり、いつもひとり・・・親も家族も実家もなくて、恋人も、もちろんいなくって、誰もいない、ひとり。何故?誰もが当たり前に持ってるもの、僕たちにはない。皆が当たり前に得られるもの、だけれど、僕たちには手が届かない夢何でだろう?まっ、いいか!人は一人で [続きを読む]
  • 介護職の年度末
  • 介護保険も4月から大きく改定されるけど、障がい福祉サービスの世界でも、経過措置が切れたり報酬や要件の変更だったり、やらなければならない事務仕事が山積みだ。 休みを取っている場合ではない。 僕が今の会社に入って、障がい福祉サービスの事業(訪問系)を立ち上げて、5年が経った。 悲嘆を抱えながら、それを誰にも打ち明けず、崩れそうになりながらも我武者羅に働いてきた。 辛いと言えば辛かったけど、仕事に支えられていた [続きを読む]
  • 「ソラリスの海」
  • 前々回の休みは何もする気が起きず、昼間から居酒屋で酒を呑んで、家に帰ってから布団にくるまった。 深夜に、鈍重な気持ちで目覚める。心が退廃さに包まれる。 前回の休みは、晴れていたので出掛けてみた。波乗りするほど元気がなかったから、新宿から特急に乗ってみた。 気力が乏しいときには、やはり何をやってもダメなよう。散策や町歩きをする気にもなれず、ずっと酒を呑んで過ごした。 自己嫌悪。 今回の休みは、何とか出掛 [続きを読む]
  • 離婚でもなく、行方不明でもなく・・・
  • ずっと一人ぼっちだった気がする世の中には、家族がいて繋がりがあって、切れ目ない人との関係が続く人がいる一方で、「孤独」な人もいる。何が違うのだろう?僕は22年間、家族がいた。たぶん・・・あの記憶は、本物なのだろうか?今となっては、現実なのか夢か幻だったのか、自分でも確信が持てない。死別ではないことは明らかだけど、離婚でもなく、行方不明でもなく、でも、行方は知らない。全ての人間関係は、途絶えて消えた。 [続きを読む]
  • 「痛み」の向こう側
  • ・・・何だろ、最近?心が寂しがってる。 痛みはなくて悲しくもないのだけれど、心がしくしく言っている。 最初の2〜3年は、激しい「痛み」に晒されていた。その激しい「痛み」に耐えることだけが、毎日のすべきことだった。 その後、激しい「痛み」は去ったものの、何年も何年も鈍くて慢性的な「痛み」に包まれるようになった。 それはそれで、逃げ場のない苦しみをもたらした。 昨年の秋頃から、「痛み」がやわらいできた気がす [続きを読む]
  • 静かで空虚な日々
  • あの日から、もう8年目に入る。 いろいろあったけど、ずっとひとりで過ごしてきた。 悲嘆は終焉したのかもしれないけど、「グリーフ」の書物で書かれていることとはだいぶ違った結末なような感じがする。 記述通りのことと言えば、精神的な「悲嘆反応」くらいで、他は当てはまらないことが多いような気もする。 悲嘆の末にたどり着いた場所は、静寂に満ちた静かで孤独な空虚さだった。 性格は、かなり変わったと思う。 協調性はな [続きを読む]
  • 心が疲れてる・・・
  • 過活動だった頃が嘘のように、朝布団から出られなくなってる。 家族や友人と呼べるような人もなく、いつも深い寂しさに包まれている。 利用者さんが不安になれば、ヘルパーさんが困れば、プライベートの時間を割いてでも対応するけど、対応したあとで、安堵と共に訪れるふとした寂しさ。 辛くなるだけだし、話すこともないから、会社での皆の会話には一切絡まず、居酒屋で一人で呑んでいれば、周りの人の享楽的な笑い声がうざい。 [続きを読む]
  • 深い寂しさ〜無条件に信じられる未来の欠如
  • 激しい嵐のようなグリーフの荒波が静まったあと、喪失悲嘆の体験者はどう過ごしているのだろう? あの気が狂いそうな悲嘆の時期がおさまった今だから思う。 あの頃に比べたら、今の方がずっとずっと楽なのだけれど、でも、あの時の方が逃げ場があったような気もする。 もちろん、一人で耐えるにはあまりにも重すぎて、だから誰それ構わず人を求めていた、甘えていた。周りから見たら、完全な「病気」な状態だったけど・・・ 僕たち [続きを読む]
  • もう一度、心から笑ってみたい・・・
  • 心から笑ったことがあるから、もう一度、心から笑ってみたいと思う。 真の温もりを感じたことがあるからこそ、もう一度、暖かな気持ちに包まれてみたいと思う。 それが不可能だとしても、僕の人生では願っても叶わないことだとしても、、、欲しい・・・ 本当に強い人間だったら、いらないのかもしれない。 でも僕は・・・ もう、無理なんだと思う。でも・・・ 本当に、生きるって悲しいこと。 その悲しみを抱えながら生きるって・ [続きを読む]
  • 源氏食堂マジ神+大原P下見
  • 急に休めることになったけれど、連日遅くまで仕事だったせいか早起きできなかった日。 どこに出掛けようかと考える中で浮かんだのが、外房の大原。 行きたいと思っていても、なかなか行けない「源氏食堂」いすみ豚のとんかつが有名な店だ。 遠方かつ営業時間が10〜14時までと短く、波乗りした帰りに立ち寄れないのが難。しかしながら、一度食べたら忘れられなくなる豚肉料理の数々。絶品とんかつを目的に、大原を目指す。 大原は、 [続きを読む]
  • 家族がいる人の強さと弱さ・家族がいない人の弱さと強さ
  • 家族がいる人といない人、どちらが果たして強いのだろう?強靭なのだろうか? 僕自身に関して言えば、今の方が「強い」のかもしれない。 崩れてしまうほどに、悲しみや寂しさや孤独感に包まれてしまうこともあるけど、崩れてしまったとしても構わない・・・、そんな気持ちもどこかにある。 守るべき人やモノがないと言うことは、脆弱だ。 でも、脆弱ゆえの「思い切り」も一方ではある。 家族や大切な人がいたら、死ぬことは唯一絶 [続きを読む]