みやQ さん プロフィール

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みやQさん: 「くすりや」の「現場」
ハンドル名みやQ さん
ブログタイトル「くすりや」の「現場」
ブログURLhttp://miyaq.hatenablog.com/
サイト紹介文薬屋が見た、聞いた、考えた、さまざまなことを書いていくブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供70回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2016/05/01 21:56

みやQ さんのブログ記事

  • そら薬剤師足らんわ
  •  多くの薬局が、「薬剤師が足りなくて在宅など手を出せない」「薬剤師が辞めてしまって、求人を出しても来ない」と嘆いている状況ですが、これを浮き彫りにした資料が発表されました。薬局・薬剤師に関する情報 |厚生労働省の中の・平成29年度かかりつけ薬剤師・薬局機能調査・検討事業かかりつけ薬剤師・薬局に関する調査報告書(pdfファイル)http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/ [続きを読む]
  • 目の治療だから飲み薬は関係ない・・・ということはありません
  •  今回のブログで覚えること 眼科の手術を行う時にも飲んでいる薬をすべて正確に伝えましょう。 お薬手帳を眼科でも見せましょう。 眼科の先生へ:緑内障の種類をお薬手帳などに記載お願いします。 目の手術が、手術内容によって飲むのを調節する薬が異なってきます。その中でも、白内障の手術は日帰りでも行うことができ、目の表面のみの処置で済みます。局所麻酔なので手術しているところが見えるので人によっては怖いよう [続きを読む]
  • ちょっと待たれよ、健康食品の被害は健康だけではない 
  • yomidr.yomiuri.co.jp 企業の届け出・機能をうたう資料の提供を必要とする「機能性食品」現品を用いた検証を必要とする「特定保健用食品」の枠に入らない、いわゆる健康食品については食品衛生法の管轄になるが、食品としての規制しかない状態です。そこで、特定の成分に関しては健康被害があった場合に報告を義務付けるよう食品衛生法を平成30年通常国会で改正する予定です。 健康食品の害はもう一つあります。金銭トラブルで [続きを読む]
  • 糖尿病の配合剤
  • これだけあっても。あまり合剤が使われている印象がないのは、配合剤は微調整がし辛いのが過大なんでしょうねえ。もしよろしければバナーの お願いしますm(_ _)mにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 命果てても、伝えたことは生き続ける
  •  半年以上前、関西の薬剤師ブロガー諸氏とソクラテス兄さんと飲み会を開催しました。 これが非常に有意義でした。 「やはり、ネットの交流だけでなく直接対面する効果は大きい」 これに尽きます。ICTツールが普及しても、実際に対面しないと出てこない会話が存在します。(それは、たとえスカイプなどでのテレビ電話であったとしてもです。) ネット上の言動では伝わらない、多くの情報とそれぞれの人となりが伝わるいい [続きを読む]
  • ぶっちゃけた研究
  •  先日、このような研究結果が論文化され、世界に向けて発表されました。jech.bmj.com 健康意識の低い男性に対し健康診断を受けてもらうべく パチンコ店にて 若い女性従業員にセクシーな白衣(通常看護師が着るのとは違う)を着てもらい受付いやー、女性の人権問題を考えると炎上しますねこの研究。 しかし、世の中はきれいごとではすみません。そう、食事の内容について虚偽の報告をして森田医師を疑い深い人間にして [続きを読む]
  • 内服の便秘薬の換算表
  • keisyuke-blogyakkyoku.xyzで書かれたセンノシド下剤の力価換算表を作ってみました。 「プルゼニドを粉砕したい」という申し出が合った場合→1錠あたりセンノシド細粒0.15gに変更するよう処方提案 「ラキソベロンを粉砕したい」という申し出が合った場合→1錠あたりセンノシド細粒0.13gに変更するよう処方提案(きっちり計量できるので、飲む薬の量が安定するのと、調剤器具の清掃が少し楽になりますね) ラキソベロン1錠あ [続きを読む]
  • ケトプロフェンの光線過敏症はベンゾイル基?
  •  モーラスに代表される、ケトプロフェン製剤を使用した後に起こる光線過敏症。他の痛み止めの湿布でも起こるのかという疑問が起こりそうですね。非常に雑に各NSAIDsの構造式を描いてみました。緑色で囲ってあるのが各化合物に共通すると感じた部分です。はっきりとした確定はないのですが、ケトプロフェンの構造式の左半分の部分が光線過敏症に関わるという推察があります。 日焼け止めで過敏症を起こしたことある方はケトプ [続きを読む]
  • 緑内障の点眼薬まとめ
  •  薬剤師さんの注意録 〜目薬で入院高橋先生@chihayafluからネタをご提供いただきました!まさか目薬で入院とか…想像してなかったデス pic.twitter.com/QAqoVyGLyP― 油沼(薬剤師さんの備忘録 14話) (@minddive_9) 2018年4月28日ざっくりとした緑内障という病気の解説目の中を循環する房水の流れが滞る→眼球を押す圧が高くなる→視神経を押す→視神経の細胞がやられる→見えづらくなる日本人の場合、ほとんどの緑内障 [続きを読む]
  • 【参加報告】2018/4/1 AHEADMAP x EBM倶楽部ジョイントワークショップ
  •  4/1(日曜日)に行われたAHEADMAP x EBM倶楽部ジョイントワークショップの参加報告をします。  今回は、ある患者さんの問いかけに対する答えを得るべく、処方提案を行う企画でした。とかく、論文を読める自分かっこいい!と誤解されがちな薬剤師によるEBM。しかし、今回は非常に泥臭い、血の通った処方提案につながっていました。 今回のワークショップのメイン 問題の定式化(PECO/PICOを決める) 患者さんの考えや状 [続きを読む]
  • 家事や育児に重きをおいて働きたい
  •  医療従事者など、高度な教育を受けた人は「我が子にもしっかりとした教育をさせた愛」と考えがちです。  妊娠と出産をするのは女性であるため、その実現のためには、キャリアとの両立を計画するとことから始まります。 そうなると、 (継続して働く前提で)産休・育休・時短の制度がしっかりした制度のある職場 (継続して働く前提で)経営が安定した、規模の大きな企業(代替要員がいるため)(結婚する前にスキルを身に [続きを読む]
  • 【軽い書評】極める!小児の服薬指導
  • ec.nikkeibp.co.jp こちらの書籍をお勧めする対象の方は1.小児の患者さんの服薬指導が多い薬剤師2.小児の患者さんへの服薬指導が不慣れな薬剤師3.これから産休・育休に入る薬剤師 もしくは産休・育休に入っている薬剤師 もしくは我が子が産まれる予定・3歳ぐらいまでの薬剤師4.小児の指導が多いが、時々母親の相談にも乗る薬剤師1,2、4は仕事のためですが、3.は我が子に本書の内容を実践して、更に理解を深める目的です。 [続きを読む]
  • 飲み残しを持っていったら返金?→ありません!
  • 某TV番組で「飲み残しを持っていって、その薬がうゆこう期限内だったら返金できる」と言っていましたが、それは絶対にありません。1.患者さんに渡した時点で、その有効期限は無効 製薬企業で製造後、医薬品卸を通して薬局では温度や湿度、光の照度の管理がなされています。しかし、患者さんがそれを確実に遂行されている保証がないからです。他の患者さんに使用できる保証がないので、捨てるしかありません。2.飲み残す=医 [続きを読む]
  • カウンセリング化粧品をカウンセリングで購入するメリット
  •  今回の記事は、一見薬剤師業界とは関係のない記事構成になっています。 いわゆる「カウンセリング化粧品」をドラッグストアで自分で選ぶことが一般的になってどれほど時間が経過しただろうか。 「買うのを強制される」「似合わないものを勧められた」といった、カウンセリング化粧品の販売スタッフに対する不満の声を聞く。 いや待てよ?「似合っている」と思うのは自分だけで、もっといい商品があるかもしれない。 そ [続きを読む]
  • 【味見シリーズ】オルメテックOD/ロスバスタチン「アメル」
  •  不定期に体を張る企画をやろうと思います。 味見シリーズです。もはや二番煎じ三番煎じのように見えるのですが、多くの人がやって情報共有し、これ以上被害者を増やさないようにするんだ! みんなで味のデータベースを作るんだ!1.オルメテックOD なぜこれをOD錠にしたのかわからない。 という薬のトップクラスに入りますね。最近のOD錠導入理由の多くは「後発医薬品対策」なのですが、最たるものです。OD錠を発売し、普通 [続きを読む]
  • 医師に対する患者のコメントからみた「溝」
  • headlines.yahoo.co.jpこちらの記事。医師に対するインターネット調査の結果の紹介。「インターネットで医療情報を集めるのは容易ではない」「検索のコツが必要」という医師の意見が多かった。というもの。 たしかに、医学記事は誰にでも誤解のないようにするため、誰にも当てはまらない一般的な知識にとどまっている(とどまらざるをえない)。その結果、自分の状況に沿った検索ワードを組み合わせると、個人のブログや商品 [続きを読む]
  • ネイル 対 プラモデル 小児の誤飲対策
  •  親の趣味道楽の中で、お子さんが誤飲すると危険なものを扱っているのが「ネイル」と「プラモデル」です。 1.扱っている危険なもの ネイル ネイルカラー、除光液(大人用は油性の溶剤・トルエン、アセトンなど、小児用は水性の溶剤エタノールが中毒の原因となる事が多い) 爪切り 刃物です 切った爪やつけ爪 プラモデル 塗料、薄め液(ネイルカラーと同じく) 接着剤(塗料よりは危険性は低いが飲み込んだ量によっては [続きを読む]
  • 「じゃあわしらぁーお薬手帳に何書きゃええんじゃろー」
  •  「お薬手帳を持ってきたら多くの薬局では安くなる」(ただし、半年以上間隔をおいて受診した場合や、ある条件に当てはまったところは変わらない) という方針は4月以降も継続です。しかし、なんぼ言ってもお薬手帳を持ってこない人がいる。どういう人達かといえば「物を持ち歩くという行為が面倒な人」であることが多い。しかし、そんな人達でも、保険証は持ってくる。持ってこなかった場合のお金の負担が半端なく、病院によ [続きを読む]
  • だから対物業務は大切だって言ってんだろう
  •  先日参加した研修会にて。「病院薬剤師は調剤室から出て病棟での活動でエビデンスを出して報酬を勝ち取った」「今度は 薬局薬剤師が調剤室から出て地域に貢献を」と講師の方が話をした。 病院薬剤師は調剤が外に出て、自分たちの仕事ではなくなったので病棟に出た。今まで病院薬剤師がやっていた調剤という作業を薬局薬剤師がやっている。薬局薬剤師が外に出るには、調剤という作業を誰がやればいいのだろうか?1.薬局を集約 [続きを読む]