お気楽 さん プロフィール

  •  
お気楽さん: 一期一会 〜お気楽先生の毎日私感〜
ハンドル名お気楽 さん
ブログタイトル一期一会 〜お気楽先生の毎日私感〜
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/teachers_thinking
サイト紹介文人の行く裏に道あり花の山 ・・・お気楽に小学校の先生をやってます (^_^)
自由文小学校の先生をやっています。
無駄にキャリアが長いわけですけど、
日々思うことを広く発信できたらな…と思い
ブログを立ち上げました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供241回 / 365日(平均4.6回/週) - 参加 2016/05/05 09:52

お気楽 さんのブログ記事

  • 怒りの根底にあるのは「悪いあの人」「かわいそうな私」
  • 相手の言葉は耳に入らない①原因自分論という考え方を教えてもらいました。他人は100%自分の思う通りにならないのだけど、その他人に期待したり責任を負わせようとしたりするから、人は悩んだり怒ったりするわけです。だから、人頼りにするのではなくて、「自分は、どうするか?」を考えるのが原因自分論です。そうすることで未来に希望がもてるし、嫌な感情から解放されて、未来に向かって歩いていけるのです。アドラー心理学 [続きを読む]
  • 怒るということは、相手を思い通りにしたいという感情
  • 相手を思い通りにしたい③私は習い事をしていますが、感情に流されずに、いつも平静に客観的にしている事を要求されています。その為の勉強をしているのですが、薦められた本の中に、“怒り”に関する答えらしきものがあったのです。『怒るということは、 相手を思い通りにしたいという感情である』何という本だったかは、覚えていません。でも、これはちょっと衝撃的な内容でした。つまり、私がティッシュの件で娘を怒ったのは、 [続きを読む]
  • 人に怒ることで解決するのだろうか?
  • 相手を思い通りにしたい②もう一つ、怒りについて記憶に残っている出来事があります。随分前の話になりますが、同僚で、すぐ怒る人がいました。子供だけでなく、大人に対しても大きな声で怒るのです。職員室中、ビクビクなんです。私も、自分の仕事をしただけなのに、「なぜ、こんなことをしたんだ!」と、怒鳴られました。その時は、“ひゃぁ〜〜、申し訳なかったですぅ〜”という感じで小さくなったのですが、そのうち、“私は自 [続きを読む]
  • 怒りは感情の暴走
  • 相手を思い通りにしたい①怒りっぽい私の子育ては、ご想像の通り、ずいぶん怒って育ててしまいました。育児書に書いてあった「褒める子育て」もがんばってやりましたが。でも。。。でも。。。まあ、ずいぶん怒りましたね。(^^ゞ自分の子育ての中で、一番印象に残った怒りは、娘がティッシュをポケットに入れたまま洗濯機に入れた時です。私も働いていますから、朝は戦争です。そんな時に、洗濯機の中でティッシュが散乱!あれって [続きを読む]
  • 子供を怒って自己嫌悪
  • 『子供を怒って自己嫌悪』しろさんから「子供を怒って自己嫌悪」というコメントを頂きました。自分もそうだったなぁと・・・と当時を、昨日のことのように思い出しました。泣き疲れて寝てしまった子供の顔を見ては、なんで怒ってしまったんだろう…と反省する日々で。。。 (^^ゞそもそも私はカッとなりやすい性格で過去を振り返ってみても、いつも心の中に怒りを持って生きてきたような気がするのです。もちろん、社会に出てから [続きを読む]
  • 人の気持を理解する練習が必要
  • 靴を揃えられるようにする③では、どうやって子ども達の意識を高めていくか。。。靴の場合は、毎日チェックすれば良いのですが、活動では、その都度の指導ということになります。他に良い手立てはないだろうか…そこでハタと気がついたのが集団行動です。体育の集団行動の練習はずいぶん昔からやってきました。私の学校でも、実践する人が増えてきました。集団行動ができるようになると不思議とクラスも落ち着いてくるのです。それ [続きを読む]
  • 集団行動は心を成長させる
  • 靴を揃えられるようにする②例えば、教室移動の時「並びなさい」と声を掛けます。その時に、ちゃんと並べる子が何人いるか…意識の高い子は、キチンと並んで待っています。でも、そういう子はホンの数人で、大多数は、ふざけたり喋ったりしてなかなかちゃんと並んでいません。授業で「起立」の号令が掛った時に、さっと立てる子はどれだけいるか…「○○してください」と指示があったときに自分の事だと思って行動に移せる子がどれ [続きを読む]
  • 整理・整頓・清掃は生活の基本
  • 靴を揃えられるようにする①私のクラスには、下駄箱の靴をちゃんと揃えられているかをチェックする係がいます。少し管理教育っぽくて嫌だと思われる方もいるかもしれません。遙か昔、先輩の教員から「下駄箱を見たら、学級経営が分かる」と言われたことがあります。そんなの靴を揃えるように言えば良いだけだしそこまで管理しなくても・・・なんて思った記憶があります。それ以降、あまり気にしていなかったのですが、1年生の主任 [続きを読む]
  • 所属感・貢献感・自己受容 → 楽しい
  • 掃除はハードに行なう③アドラーは、幸福を実感するための3つの条件を挙げています。 1、自己受容   自分が好きだと思えて、自分にOKを出せる状態 2、他者信頼(所属感)   自分だけでなく、他人にもOKを出せる状態 3、貢献感   自分が役に立っている掃除の時間というのは、クラスの子との共同作業であるし(所属感)学校や学級のための奉仕作業です(貢献感)。また、掃除を力一杯汗をかいてやれるという事実は、自分は [続きを読む]
  • 達成感は心を成長させる
  • 掃除はハードに行なう②掃除中遊んでしまうような学級の掃除を見るときちんと掃除をしていなくて、子ども達の動きも、ゆっくりな事が多いのです。中には、担任が一緒に掃除をしているクラスもあります。でも、子ども達は何年間も同じ掃除をするのですから、子ども達が出来ないハズはないのです。『子供は、いつも動いているから悩まない』と言われています。また、「やる気があるから行動をする」ではなく、「行動するからやる気が [続きを読む]
  • 掃除スピードアップでやりがいアップ
  • 掃除はハードに行なう①学級開きの後、すぐにやってくる関門が掃除や給食です。子ども達は、今までに経験があるものですから、一応はできる活動です。ですが、私は初めから指導し直すことが多いです。特に掃除は、机の運び方から雑巾・ほうきの扱い方まできちんと最初に教えます。学級活動の時間を使って、全体指導する場合も多いです。例えば、・机は、自分の机の順番を待つこと無く、 運べる机を見つけて、どんどん運ぶ。 引き [続きを読む]
  • 身体を動かすことの大切さ
  • 礼儀正しい挨拶③クラスの子を眺めてみると、怒ったり拗ねたりする子というのは、身体を動かさずに止まってしまうのです。アランは、以下のようにも言っています。気分に逆らうのは判断力のなすべき仕事ではない。判断力ではどうにもならない。そうではなく、姿勢を変えて、適当な運動でも与えてみることが必要なのだ。なぜなら、われわれの中で、運動を伝える筋肉だけがわれわれの自由になる唯一の部分であるから。ほほ笑むことや [続きを読む]
  • 正しい姿勢の効用
  • 礼儀正しい挨拶②若い頃の私は、礼儀正しく挨拶をしたり姿勢良く授業に参加したりすることをあまり重要視していませんでした。話を聞く時は、手を膝に置く…とか何というか、ナンセンスな気がしていたんですね。そんな窮屈なことをしなくても授業に楽しく参加した方が良いのではないか?と思っていました。でも最近は、“ここは重要だからキチンと聞いて欲しい”というときは、手を膝に置いて姿勢を正し、前を向かせて集中させるよ [続きを読む]
  • 成長の土台は挨拶から始める
  • 礼儀正しい挨拶①学級開きで最初にすることは挨拶です。担任の自己紹介・・・という挨拶ではなくて、・正しい気をつけの姿勢・正しい礼の姿勢・大きな声の挨拶を、私は必ず指導します。起立の号令では、素早く立つ練習をします。また、低学年であっても、号令係の言葉のスピードを早くするよう指導をします。こうすることで、休み時間と授業との区別がつき子供の授業への切り替えがすぐ出来るようになるように思っています。少々厳 [続きを読む]
  • 4月は一年で大事な時だから、忙しいのは当たり前。
  • 4月より新しい学級の担任になりました。学級担任ならば、誰もが目が回るような忙しさだと思います。教員の多忙については、メディアにも取り上げられるようになっているので周知の事実となりつつありますが、どうしてこんなに忙しいのだろう?と考えてみると、この4月は、クラスのルールが定まっていなくて混乱しているからだろうと思うのです。この4月の忙しさは、多忙化解消の為に業務を減らせば解決できるものではないんです [続きを読む]
  • 自分のやりたいことをするためには、川に流されない強固な根が必要
  • 真の自主性とは⑤浮き草のままでは、川に流されてしまいます。でも自分のやりたいことをするためには、川に流されない強固な根が必要になります。その根は、『絶対的に価値のあるもの』であることが重要だと思うのです。T君の場合は「正しいことをする」でした。C子さんの場合は、これにプラスして「自分のすべきことを一生懸命したら迷わない」「大目に見ることで、自分の心を軽くする」でした。こういった絶対的価値を根として [続きを読む]
  • 真の自主性というのは「自己実現力」のこと
  • 真の自主性とは④自主性の考え方に困ってしまって、メンターであるRさんに聞いてみました。真の自主性というのは、自分がやりたいことを自分でみつけて、自分でどんどんやっていける力、つまり「自己実現力」のことです。自己実現能力がある人は、仕事でもプライベートでも自分でやりたいことを見つけてどんどんやっていきます。そういう人は自己肯定感も高いので、「これをやりたい、自分ならできるはずだ」と、勝手にスイッチを [続きを読む]
  • 何をもって“失敗”とするのか。。。
  • 真の自主性とは②その場では、「できる限り子どもが出来ることは子どもにやらせて 教員は、教員にしかできないことをすることが大切だね。」とNさんには話をしたのですが、私が違和感を感じたのは、“失敗させたくない”という部分です。“失敗”というのは、いったい何だろう?と思ったのです。私の委員会でのスタンスは、失敗上等!というもので、失敗しても修正すれば良いと思うのです。というか、失敗は当たり前ですもんね。 [続きを読む]
  • 「自主的に動く子どもにしたい」
  • 真の自主性とは①新年度になり、一緒に学年を組む若い人(Nさん)に「今年は、どんな課題で取り組みたいですか?」と聞いたところ、「自主的に動く子どもにしたい」との答えが返ってきました。その時、私は、即答できませんでした。教員は自主的に活動する子の育成を目指すわけですが、私自身も、そんなに上手くいったことがありません。唯一、担当している委員会活動は子ども達が自主的に活動をし、担当である私は、委員会の最後 [続きを読む]
  • 友達の言動に反射的に反応してしまって自分で“どうするか”が考えられない
  • 根②私が気になったのは、漢字です。漢字練習は、注意深さや丁寧さ、きちんと学習に取り組むことを目的にかなり厳しく見ています。C子さんは頭の良い子でしたし真面目な子でしたので、漢字練習も忘れずにやってきます。でも、どこか抜けているところがあって、ちゃんと画と画がくっついていないのです。私には、それが気になって仕方がありませんでした。もう一人、他人が気になって仕方がないI子さんがいたのですが、この子は算 [続きを読む]
  • 一見良い子。でも実はトラブルが多いC子さん。
  • 根 ①もう一人、見えない敵と戦っていたような子がいました。C子さんです。C子さんは、クラスメイトのことが気になって気になって仕方がありません。友達の行動で気になることがあると、私に報告にくることが頻繁にありました。特に多かったのは、教員の目が離れる下校中です。妙に正義感が強かったので、自分本位な正義感を振り回して、男子とトラブルになることが多くありました。C子さんの言っていることは一見正しいのです [続きを読む]
  • T君は「正しいことをする」が心のコップ真ん中に、ズドン!と入った
  • 解決のカード③1年を通して、子ども達に自分の心を明るくする方法について話してきました。その中の一つが、「正しいことをする」だったのです。このブログでも何度も書いていますが、仏教の八正道の考え方です。「嘘をついたり、悪事をするから、 人は悩んだり迷ったりする。 暗い気持ちにならないために、 いつも明るい心でいるために、 正しいことをしていこう。」こんな話を、していたのです。“T君は、「正しいことをす [続きを読む]