お気楽 さん プロフィール

  •  
お気楽さん: 一期一会 〜お気楽先生の毎日私感〜
ハンドル名お気楽 さん
ブログタイトル一期一会 〜お気楽先生の毎日私感〜
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/teachers_thinking
サイト紹介文人の行く裏に道あり花の山 ・・・お気楽に小学校の先生をやってます (^_^)
自由文小学校の先生をやっています。
無駄にキャリアが長いわけですけど、
日々思うことを広く発信できたらな…と思い
ブログを立ち上げました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供252回 / 365日(平均4.8回/週) - 参加 2016/05/05 09:52

お気楽 さんのブログ記事

  • 人が悪いのではない、やり方が間違っていただけだ
  • 【やり方が間違っていただけ】①テスト前に確認できるようになってくると、次は、いかに家での学習に結びつけるか…が問題となってきました。まとめテスト直前になると、自主勉強のノートを点検するのですが、不思議なことに、漢字の良く出来る子は漢字を一生懸命練習し、芳しくない子は、練習をしてきません。まぁ、当たり前といえば当たり前ですが、逆を言えば、漢字の出来る子は、家庭での勉強の仕方を知っていて出来ない子は、 [続きを読む]
  • 今、目の前にあるテストに正対して きちんと取り組ませる事から始めよう
  • 【意欲を身に付けさせる】④必要なのは、きちんとテストに向き合わせること…その為には、スモールステップで取り組ませ何とか子ども達の目をテストに向かわせるしかありません。漢字の小テストは、新出漢字5〜10個から始めます。宿題で5回ずつかいて、テストします。合格するまで再テストをしますので、できなければ、休み時間が無くなってしまいます。休み時間が無くなるのは、厳しいかもしれませんが、テストに合格するとい [続きを読む]
  • 意欲の無い子というのは、 テストにきちんと向き合えていないのかもしれない
  • 【意欲を身に付けさせる】③子どもにとって、漢字テストなんてどうでも良いことなのか??そんなことが、頭の中をグルグル駆け巡りました。学校では日常的にテストをしているので、子ども達がテストに無関心なはずはありません。でも、努力はしない。これはいったいどういうこと何だろう?とかなり悩みました。直前に見ておけば点数がアップするのは当たり前のことなのに、できない。それは、意欲以前の問題です。そんなこんなで悶 [続きを読む]
  • そうだ、テスト直前に覚え直すことから始めよう
  • 【意欲を身に付けさせる】②漢字テストで合格できるように“意欲”をもたせるためにはどうしたら良いのだろう…と、長年考えてきました。実は、未だに明確な答えは出せていません。たぶん、子どものあるべき姿としては、『テストがあるから1回で合格できるように 家で自主的に覚えてきて、テストに臨む』なのだろうと思います。でもこれは、なかなかできるものではありません。教員がやれることと言ったら、大量のプリントです( [続きを読む]
  • “意欲”にも、身に付けさせる型があるのかもしれない
  • 【意欲を身に付けさせる】①漢字を丁寧に書けるようになると、今度は漢字テストが待っています。小学校で漢字テストは大きなウェイトを占めていますが、何でだろう?と考えた時に、それは、たぶん、努力の成果が一番得られやすいからだと思います。それは計算でも同じだと思いますね。やったらやっただけ、点数として返ってくるからでしょう。ワープロソフトがあるから漢字が書けなくても何とかなるし計算機があれば、別に困りませ [続きを読む]
  • “型”だと思えば、全員がやれるようになる
  • 【個性の問題では無くて“型”】③現在の教育は、学ぶ“型”ではなくて、個性を重視するので、例えば、私の息子のように、本来は“型”である『字を丁寧に書く』をやっていないのに『字を丁寧に書けない個性』だと、はき違えて考えてしまっていたのですね。『字を丁寧に書けない個性』と考えてしまえば、個性だから仕方がない。別の長所で頑張れば良いと、考えることができて安心できるのです。でも、たぶん、それは違うんですね。 [続きを読む]
  • 個性の問題では無くて “型”
  • 【個性の問題では無くて“型”】②ネットで指導案などを検索すると、“子どもの個性を大切にする”という題目が、よくヒットします。個性とは何なのでしょう?個性に関して、とても印象に残っているのは、養老孟司さんの講演会での話ですそこで、養老孟司さんは、若い研究者が論文を書く時に、新論を求められていることは疑問だと仰っていました。何事も“学ぶ”ということは、まずは“真似ぶ”から始めるわけで、先生の真似を、何 [続きを読む]
  • 初めのうちは反抗もしましたし、 泣き言も言っていました。
  • 【個性の問題では無くて“型”】①漢字を丁寧に練習しない我が子…たぶん、他の教科でも同じなのでしょう。ノートを見ると、案の定、クシャクシャです (^_^;学習に丁寧に取り組めないということは、学力アップに繋がるはずがありません。授業もちゃんと聞けていない事も、想像できました。全てを直すことは無理だろうから、漢字だけでも始めようと、毎日丁寧に書かせ、チェックするようにしました。初めのうちは、反抗もしました [続きを読む]
  • 書いても書いても覚えられない
  • 【漢字練習は回数ではない】③昔は、丁寧に書くことに重きを置いていませんでした。漢字が書ければよいし、読めれば良いだろうという感じで単に覚えなければならないから…という感覚しかありませんでした。でも考えが変わったのは、自分の子育て中の気づきです。息子が、全然漢字を覚えることができなかったのです。あまりに漢字が書けないので、3年生の時、夏休み中に毎日漢字を書かせ、夏休み明けのテストに臨ませました。そり [続きを読む]
  • 丁寧に書くことを、徹底して心に植え付ける
  • 【漢字練習は回数ではない】②といっても、初めは、かなり機関車的で強制的です。丁寧に書いてないものは、全て朱を入れて5回ずつ直させますし、あまりにひどいものは、その日の休み時間に全部書き直しです。でも、いつか気がつく時が、どの子にも訪れるんです。丁寧に書けば、直しは少なくなるし丸も増える。先生にも注意されません。気づけば、子どもは“する”ようになります。それまでは、忍耐しかありません。機関車的ですけ [続きを読む]
  • 何度も書かせていないけど、 漢字が出来るようになっている
  • 【漢字練習は回数ではない】①プリントや宿題を多く出して、機関車のように引っ張って行くのが正しいのか?そんなことを思ったのは、別の学年の漢字の宿題を見たのがきっかけでした。その学年は漢字専用の副教材ノートを使っていたのですが、新出漢字を、何度も何度も書く様式になっていました。それを、夜遅くまで時間を掛けて朱書きを入れるのがその学年のやり方のようでした。それを見て、私はそんなに書かせていないけれど漢字 [続きを読む]
  • 新幹線教育は全車両にモーターが付いている
  • 【機関車教育と新幹線教育】「部下を引っ張るのは機関車経営、 新幹線経営は全車両にモーターが付いています。 僕は新幹線経営です」メンターであるRさんに『新幹線経営』という言葉を教えてもらいました。「“機関車”は、先頭車両だけに駆動力と制動力があって、 後ろの車両は先頭車両に引っ張られているだけです。 一方、“新幹線”は全車両に駆動力と制動力の機能が付いて 全車両のモーターがフル回転して、 300km/hで [続きを読む]
  • 忙しいのを他人の責任・外部の責任で考えたらダメなんだ
  • 「子どもの心を育てる」早速、新任のMさんに「“私にしかできない仕事”をしよう」という話をしました。このMさんは凄い人で、こういうアドバイスを素直に取り入れ、どんどん実行していく人なのです。教室の前を通り掛かると、Mさんの手を借りずに、子ども達だけで活動している姿をよく見かけるようになっていきました。まぁ、新任さんなので、ベテランと比べたら、まだまだですけど…(^_^;それでも、相変わらず遅くまで職員室 [続きを読む]
  • 羊飼いの描くルート上に羊はいる
  • 「私にしかできない仕事をする」         〜先人の教え〜①指導者とは、羊飼いのようなものである。最も機転の利く者に先頭を歩かせ、残りの者をその後に従わせ、自分は群れの一番後ろにいる。だれも後ろから導かれていることに気付かない。ネルソン・マンデラ / 南アフリカ大統領Rさんから学ぶようになってマンデラ氏の、「羊の後ろからついていく羊飼い」の言葉を教えてもらいました。羊飼いは、一番賢くて強い動物を [続きを読む]
  • 困ったな〜と思いながら、 子どもを信じてみようと決心しました。
  • 「私にしかできない仕事をする」         〜先輩の教え〜③朝、教室に行かないようにすると、困った問題が起るようになりました。それは、朝礼です。当時の学校は、週に2回、全校児童が集まる、全校集会がありました。「朝礼があるから、早く並んで〜!」と言って、時間に間に合うように毎回、連れ行っていたのです。でも、Tの出番を極力減らす・・・です。困ったな〜と思いながら、子どもを信じてみようと決心しました [続きを読む]
  • “な〜んだ、自分たちで出来るんじゃん”
  • 「私にしかできない仕事をする」         〜先輩の教え〜②指導教員の教えで、他に忘れられないのが、休み時間の過ごし方についてです。「教室に居ないようにする」というのは、なかなか衝撃的で、児童理解の為に外で一緒に遊ぶのは良いけれど、休み時間、教室に居ないようにすると言われました。「子どもの心が自由にならない」という理由でした。いつもTに監視されている気持ちになって自主性が伸びないと言われました [続きを読む]
  • 「とにかくT(教師)が多すぎる」
  • 「私にしかできない仕事をする」         〜先輩の教え〜①・教員の仕事・子どもの仕事言い換えれば・自分がすること・子どもがすることということになります。このような意識をもつようになったのは、新任の頃にお世話になった、指導教員の影響が大きいです。「とにかくT(教師)が多すぎる」と、1年間注意され続けました。その指導教員は、ありがたいことに授業中の私の発言と子どもの発言を全部記録してくれて、授業 [続きを読む]
  • 子どもの先頭を歩くことより大事な事
  • 「私にしかできない仕事をする」④教員の仕事なのか、子どもの仕事なのかをきちんと分けていくと、意外と、教室の中で子どもに任せられることが多くなっていきます。掲示物を作るにしたって、全部子どもに任せたって良いのです。行事予定などを掲示する場合でも、お便りを見ながら、子ども達が書けますし、掲示物も、子どもに頼めば喜んで作ってくれます。集会などの教室移動でもいちいち言わなくても、子ども達だけで判断して移動 [続きを読む]
  • 教員の仕事 子どもの仕事
  • 「私にしかできない仕事をする」③新任のMさんが、クラスの先頭に立って歩いているというのは、私の感覚からすると、“教員の仕事では無い”と思うわけです。この感覚も人それぞれだと思いますが…(^_^;Mさんには、「子どもの仕事と自分の仕事を きちんと分けることが大事だと思う。 私は教員で、 例えば、ノート点検とか指導とか そういった“私にしかできないこと”に 注力していった方が良いんじゃないかな?」と話しま [続きを読む]
  • 「ノートを見る時間が、全然無いんです。お気楽先生はいつ見ているんですか?」
  • 「私にしかできない仕事をする」①新任のMさんに、「子どもは、すぐ忘れてしまうから ノートはその日のうちに返した方が良いよ」と話をすると、「ノートを見る時間が、全然無いんです。 お気楽先生はいつ見ているんですか?」と、逆に聞かれてしまいました。えっと。。。。。。(^_^;これは、困ってしまいました。まぁ手際が悪いというのもあると思うのですが、それにしたって、漢字のノートを見ると私の方が詳しく見ています。 [続きを読む]
  • 修正を速くして正しく覚えたら、覚え直す時間は必要でなくなる
  • 「レスポンスを早くする」③影山さんの講演会を聞いて、漢字練習の回転を速くするようにしました。漢字は1日に5〜10個、新しく覚えます。翌日には、新たに5〜10個。こんなことをしていくと、習った漢字を修正するのは、その日のうちにするしかありません。翌日には、新たに漢字を学ぶわけですから、習ったその日にチェックしないと修正する時がないのです。もう必死です。子どもが書いたら、チェックして書き直させる。これ [続きを読む]
  • “鉄は早いうちに打て”
  • 「レスポンスを早くする」①新任のMさんの席を見て気になったのはまず、ノートやプリントの多さでした。いつも山のように点検をしなければならないものがあって、それで遅くまで仕事をしているようでした。もちろん、私も若い頃も同じでした。スーパーの買い物かごのようなものにたくさんのノートを入れていつも職員室や家で丸つけをしていました。でも現在は、ほとんど職員室に持ってくることはないです。それはどうしてかという [続きを読む]