桐生 さん プロフィール

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桐生さん: 空想の散歩道。
ハンドル名桐生 さん
ブログタイトル空想の散歩道。
ブログURLhttp://cr0w3912657840.blog.fc2.com/
サイト紹介文短編。長編。切なめ。甘め。Happy End主義。大学生同士の初恋を連載中。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2016/05/07 00:45

桐生 さんのブログ記事

  • 暫く留守にします!
  • こんばんはーいつも遊びに来て頂き、ありがとうございます!休んでいるにも関わらず、ポチや拍手ありがとうございます!さて、タイトルの通りのお知らせです。久しぶりのエロシーンに突入しているのに、中途半端でごめんなさい。身内に不幸がありまして、暫く実家で暮らすことになりました。バタバタしているので更新は難しいかと思います。そのうち復活するので、また遊びに来ていただけると嬉しいです。ではではー桐生 [続きを読む]
  • R18 微熱 7
  • こんばんはー!短編のくせに、途切れ途切れの更新で申し訳ないです。それでも足しげく通って下さり、感謝してます!!!!徐々に秋めいてまいりましたが、まだまだ真夏の設定でございます。久しぶりのエロシーンなので、どちらが好きか簡単にアンケートとらせて頂きました。ご協力頂いた方、感謝です!しかもコメントまで……!!!攻めとの回答が多かったので、司視点に変わりますーころころ視点変わって読みにくいかと思いますが [続きを読む]
  • 微熱 6
  • 「これ、なんの罰ゲーム?」「あ?」フォアグラのテリーヌをナイフで器用に切り分け、口に運ぼうとした司が、俺を見上げてあんぐりと口を開けている。ホテルの最上階にあるこのレストランは、ホテルの規模から考えると随分とこじんまりとしていた。それでも、吹き抜けの天井には煌びやかなシャンデリアがぶら下がっていて、優雅なクラシックが流れる。半端な時間なせいか俺たち以外に客はいないから、ロビーにいた時よりも居心地が [続きを読む]
  • 微熱 5
  • 日向2人でベッドに寝転びながら、どうでもいい会話を繰り広げていると、突如俺の腹が奇声を上げる。その爆音に同時に噴きだして、せっかくだからとシャワーを交互に軽く浴びた。滞在時間は1時間にも満たなかったが、髪を乾かすのもそこそこにホテルを出る。太陽はまだ随分高く、静かな路地裏に蝉の声が独壇場のように響いていた。ホテルを出た途端、地面から跳ね返るような熱に目を細める。シャワーを浴びたばかりだというのに、 [続きを読む]
  • 微熱 4
  • 静かな路地裏に入ると、寂れたホテルが1件。普段なら見向きもしないホテルでも、背に腹は代えられない。特に言葉を交わすことなく、吸い込まれるようにその場所に足を踏み入れた。ほとんど空室の部屋から適当にパネルを選択し、キーを握ってエレベーターに乗りこむ。少し後ろからついてくる日向は先ほどから俯いてばかりで、一向に視線が合わない。そのことに引っかかりながらも、身体はそんな些細なことを気にせる余裕はなかった [続きを読む]
  • 微熱 3
  • ――クソ恰好悪い……。思わず、逃げ出してしまった。日向の肩に手を置いた姿が、あの頃の片岡と重なったから。中学時代、目に余るほど見せつけられてきた。「日向は俺のもので、お前なんか眼中にない」と。視線と態度で、仲良しアピールを欠かさなかった片岡を。今、思い出すだけでも腹立たしい。先ほどの光景が、あの時の2人と重なって胃の中がざわつく。吐きたいのに、吐きだせない。あの頃は腹の中に溜まった膿を、日向への暴 [続きを読む]
  • 微熱 2
  • 「お待たせ。」そう言って運転席の窓から顔を出した日向は、いつも通りの笑顔だった。先ほどまでの重苦しい雰囲気をまるでチャラにするような笑顔に救われて、シートベルトをしながらサングラスをかける。「さっさと乗れよ。渋滞にはまるだろ。」「はーい。」尖った言葉に間の抜けた返事をすると、いつものように助手席に乗り込む。「もーらい!」そう言いながらサングラスを奪うと、カバンから出したガムを口の中に放りこまれた。 [続きを読む]
  • 微熱 1
  • 司「日向、いい加減起きろって。」「んー……あと、50分。」煙草を銜えながら肩を揺すると、日向は5分前に言った言葉をもう一度繰り返す。しかも、今日だけでもう4度目。いくら布団を捲ろうが、枕を奪おうが……こいつの睡眠の邪魔をするには、これくらじゃ意味をなさない。眠ければ飯食いながらでも平気で寝るし、着替えをしながらいつの間にか寝ている。なんてこともざらで、最近は呆れたを通り越して心配になる。最初から寝 [続きを読む]
  • おはようございまーす!今日から!!!
  • おはようございまーす!ええと、短編楽しんで頂けましたか?拍手をものすごい頑張って押して下さってる拍手職人様。いつもありがとうございまーーす!!!短編のあとがきにもちらっと書かせてもらいましたが司×日向のデートの短編をのろのろ書いてる途中でございます。書き終わり次第載せるつもりでしたが……もう、夏終わるじゃん!!!!真夏の設定で書き始めたのですが、もう9月とかおじさん信じられないよ……。なので、急遽 [続きを読む]
  • 禍福は糾える縄のおかげ 3
  • 2人で転がるようにシングルサイズのベッドにダイブすると、ギイと悲痛な声をあげた。スポーツマンの大澤と、ここで勝負するにはあまりにもフィールドが小さすぎる。少し痛いのは我慢して床に転がると、大澤が馬乗りになった。俺の上でキスをしかける大澤のシャツの隙間から、背中に指を這わす。風呂上がりの湿った柔らかな肌が、手にフィットして心地がいい。「ずっと撫でまわしていたい」と思いながら、汗ばんだTシャツを脱がしに [続きを読む]
  • 禍福は糾える縄のおかげ 2
  • 「ど、どうすれば……。」今のところ、空は俺の味方をしてくれている。力強い大粒の雨が窓を揺らし、時折雷鳴が響いている。大澤をそのまま風呂場に直行させたはいいが、この後のことまで頭が回らなかった。部屋の中で右往左往しながら散らかった漫画や雑誌、DVDを無理やりクローゼットに押し込む。――もっと綺麗に片づけておけばよかった……。そう思いながら、流し台の上にある珈琲缶に手を伸ばす。「清水。」「え、お……。」 [続きを読む]
  • 禍福は糾える縄のおかげ 1
  • 「今日の1位はおうし座のあなた。ラッキーアイテムはミサンガ。最高の一日になるでしょう!」テレビから流れてくる星座ランキングを聞きながら、足首に視線を落とす。あの頃は虹色に輝いていたはずのミサンガも、今では大分薄汚れてしまっている。それでも、これを外せずにいるのは、大澤 崇の存在があったから。これが切れたら願いが叶う。そんなジンクスを本気で信じているわけではないけれど、外してしまうと彼への想いも断ち [続きを読む]
  • こんばんはー
  • 暑いですが、お元気ですか?唐突に、明日の10時から短編を載せる予定です。フジョッシーというサイトでコンテスト用に書いたものなので応援頂けると嬉しいです。こちらからサイトに飛べます→☆桐生 [続きを読む]
  • ご連絡☆
  • こんばんはー桐生です。コメントやメッセージなどで「好きなものを書いたらいいよー」というお優しいお言葉ばかり頂いて非常に恐縮です。また、休んでいる時にもポチや拍手ありがとうございます!仕事柄定期的に更新するというのが難しい状態なので突発的に書けたものを不定期で上げていく、というスタイルをとらせて頂きます。なので急に続編になったり、短編になったりがあるかと思いますがご了承頂ければ。ある方からの助言で、 [続きを読む]
  • 片思いの終着地 7 END
  • 片岡 砂羽「頭、いてえ……。」頭を抱えるように薄目を開けると、そこは見慣れた薄茶色の天井。いつも暗い時間に目が覚めるのに、カーテンの隙間から降り注ぐ光は目に滲みるほど眩しかった。――今、何時だ?スマホを探そうと枕元で手を動かしていると、それを掴むより先にドアが開いた。「おはよう!でも、今はもうお昼だけどね。」そう言って微笑む陽菜季ちゃんに、唖然としながら身体を起こす。「なんでいるの?」そう捻りだし [続きを読む]
  • 片思いの終着地 6
  • 6月というのが信じられない程、うだるような暑さ。真夏を彷彿とさせる、眩しすぎる太陽。ハーレーに乗っているというのに風を切る気持ちよさよりも、真上から降り注ぐ太陽が勝っている。――まさか、こんな店に二度来ることになるとは……。そう思いながらハーレーに跨ったまま中を確認すると、先ほどと同じ席に片岡の姿を発見した。――飽きもせず、よくこんな珈琲がまずい店に長居出来るもんだな……。そんなことを思っていると [続きを読む]
  • 片思いの終着地 5
  • 相葉 司「砂羽が、少しおかしいんだ。」シャワーを浴びてリビングに戻ると日向がぼんやりとした表情でテレビを見つめていた。見ていたというよりも、心ここにあらずといった様子で俺が出てくるのをただ待っていただけらしい。日向から片岡の名前を聞くのは久しぶりだった。俺にあいつの話をすることを、何度も躊躇していたんだろう。いつも気の抜けた顔が、やけに緊張している。話を聞いてみると……あれから授業にもろくに顔を見 [続きを読む]
  • 片思いの終着地 4
  • ある日の放課後。今日は部活もないし、遊ぶ予定もない。そろそろ帰ろうかと荷物をまとめていると、廊下を軽やかに走る足音。何度も聞くその軽快なリズムに、ヒナの姿が目に浮かぶ。外階段の掃除を終え、俺のために走ってきてくれてる。その音を聞きながら、ふと悪戯心が芽生えた。――寝たふりでもしてみたら、どんな反応するかな?そんな軽い気持ちで頬杖をつくと、勢いよく扉が開く。息を弾ませながら、ゆっくりと近づく足跡。声 [続きを読む]
  • 片思いの終着地 3
  • 中学生になってから、急にモテるようになった。ぐんと身長が伸びたせいか、バスケの試合で活躍していたせいか今まで見向きもされなかった練習試合でも女子の応援が増え、他校の女子から告白をされる機会も増えていた。小学校の時とは明らかに勝手が違い、どういう態度で接すればいいのか分からない。そんな時、告白された話をヒナに相談すると、途端に不機嫌になる。最初はモテ自慢だと誤解されているのかと思っていたが、その不機 [続きを読む]
  • 片思いの終着地 2
  • 小学校2年生の冬、俺はこの街にやってきた。慣れ親しんだ土地を離れるというのは、俺にとって憂鬱でしかない。今まで仲良かった友達とは疎遠になるし、授業のスピードが速くてついていけない。もともと好きではなかった勉強がどんどん嫌いになり、テストはほとんど白紙で提出していた。学校に行くのが嫌で、友達と呼べる同級生もなかなか出来ない。1人放課後にバスケの練習をすることだけが、その頃の俺の生きがいだった。そんな [続きを読む]
  • 片思いの終着地 1
  • 片岡 砂羽心から何度も追い出そうとしても、また同じ夢を見てしまう。同じ場所に、引き戻されてしまう。腕の中にいた感触繋がった時の温度初めて見た表情あんなに幸せな時間だったのに夢の終わりで、いつも同じ台詞を最後に告げる。「もういい加減飽きてきたし、そろそろ終わりにしない?」その言葉で、幸せだった夢が、一気に悪夢に変わる。「同じ相手と何回もすれば、そりゃ飽きるだろ?」「砂羽とする前に他の男に何回も抱かれ [続きを読む]
  • 明日から……
  • こんばんはーご無沙汰しております、桐生です。あまりにも久しぶりすぎて読んだことある方がまた見にきてくれていると嬉しいのですが……『片思いの曲がり角』を終えてから、大分時間が経ってしまいました。しばらく離れてしまうと、書くという癖がなくなってしまったせいかすっかりご無沙汰になっていました。長編をいきなり進めるにはあまりにも無謀なので(まず、内容をもう一度思い出しながら読み直さないと……という段階)一 [続きを読む]
  • アンケート結果☆
  • こんな時間にこんばんは!投票アンケートにご協力いただいた皆様、ありがとうございました!!そしてコメントまで頂いて……ありがとうございます!参考にさせて頂きます!!多分1位と2位で接戦だったかと思います。見る度に順位が入れ替わるので、とても楽しく拝見してました。全投票数197票で結果は以下の通りでした。1位 日向と司の今後 (71票/36.0%) 2位 日向と司と砂羽の中学時代(砂羽目線) (64票/32.5%) 3位 砂羽の今 [続きを読む]
  • アンケートのお願い☆(15日の日曜日まで)
  • あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!!そして、前回の記事にたくさんのコメントや拍手本当にありがとうございました!!予想以上にたくさんのご感想を頂きまして嬉しくて何度も読み返しています。それとともに、サイドストーリーのリクエスト(?)をちょこちょこ頂きました。予定では『君だけのヒーロー』の続きを書こうかと思っていたのですが、今後に向けて読者さまにアンケートにご協力頂きたいと思い [続きを読む]