BATANQ さん プロフィール

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BATANQさん: 本屋は燃えているか
ハンドル名BATANQ さん
ブログタイトル本屋は燃えているか
ブログURLhttp://tanazashi.hatenablog.com/
サイト紹介文書店の観察記録。売れ筋の新刊書や話題の本、文庫や新書、書評、ランキングも掲載。
自由文書店を見れば世界がわかる。
本屋の観察記録です。
話題の本も紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供487回 / 365日(平均9.3回/週) - 参加 2016/05/07 17:48

BATANQ さんのブログ記事

  • さよなら、田中さん
  • サイバラの著書と思いっきり間違えそうな装丁がちょっとアレですが・・・「さよなら、田中さん」鈴木るりか 著(小学館)田中花実は小学6年生。ビンボーな母子家庭だけれど、底抜けに明るいお母さんと、毎日大笑い、大食らいで過ごしている。そんな花実とお母さんを中心とした日常の大事件やささいな出来事を、時に可笑しく、時にはホロッと泣かせる筆致で描ききる。今までにないみずみずしい目線と鮮やかな感性で綴られた文章 [続きを読む]
  • 漫画 君たちはどう生きるか
  • 「漫画 君たちはどう生きるか」吉野源三郎 著、羽賀翔一 イラスト(マガジンハウス)1937年に出版されて以来、数多くの人に読み継がれてきた、吉野源三郎さんの名作「君たちはどう生きるか」。人間としてあるべき姿を求め続けるコペル君とおじさんの物語。出版後80年経った今も輝き続ける歴史的名著が、初のマンガ化!今流に言い直せば”自己啓発本”の範疇に入る本です。著者が語りかけるのはこれから人生の旅路に就こうとす [続きを読む]
  • 幸せってなんだっけ? 世界一幸福な国での「ヒュッゲ」な1年
  • 「幸せってなんだっけ? 世界一幸福な国での「ヒュッゲ」な1年」ヘレン・ラッセル*1 著(CCCメディアハウス)英国版『マリ・クレール』誌のライフスタイル担当編集者である著者が会社を辞めた。夫の転職もあったが、まったく幸せとは思えていない自分が幸せの提案をし続けることに耐えられなくなったからであった。結婚はしているが、子どもに恵まれていない。後に結婚した同僚が次々産休を取っていき、心ない言葉にも傷ついてい [続きを読む]
  • 会話もメールも 英語は3語で伝わります
  • 英会話に挫折しかけた気持ちを支え、励ます本です。「会話もメールも 英語は3語で伝わります」中山裕木子 著(ダイヤモンド社)著者の中山氏は、「特許翻訳者×技術英語講師」であり、特殊で難しい英語と日々格闘していました。「文法的には正しい、でも伝わらない」。そんな英語をたくさん見てきました。英語漬けの日々を送る中、著者は1つの結論に達します。内容が複雑であればあるほど、それに見合った複雑な英文を組み立てる [続きを読む]
  • ゴジラの工房
  • 「ゴジラの工房」若狭新一 著(洋泉社)『ゴジラVSメカゴジラ』からゴジラシリーズに参加した、モンスターズ代表・若狭新一。『モスラ3』からは造形プロデューサーとして造形部門を統括。「ミレニアムシリーズ」のゴジラ像を作り上げ、世界中のゴジラファンをいまでも夢中にさせている。その造形の現場で撮影された膨大な記録写真を一冊にまとめた、永久保存版、写真で見るゴジラ制作日誌。全国の 特撮、怪獣ファン、造形制作者 [続きを読む]
  • 巨大倒産
  • 「巨大倒産」有森隆 著(さくら舎)絶頂から奈落へ、優良大企業はなぜ潰れたか!そごう、ミサワホーム、佐世保重工業、安宅産業、セゾングループ、シャープ、三光汽船、大昭和製紙、タカタ。いずれも一世を風靡した「絶対潰れない会社」のはずであったが、倒産、解体へと追い込まれた。一時代を築いた社長たちは、どこで道を誤ったのか。成功への道はそれぞれ異なるが、奈落の底に落ちる軌跡は、いつの世も変わらない。巨大倒産 [続きを読む]
  • NYの「食べる」を支える人々
  • 「NYの「食べる」を支える人々」アイナ・イエロフ 著(フィルムアート社)この本は、個人がそれぞれ自分の言葉で自分語りをするオーラルヒストリーです。料理長もいれば、ラインコック、レストランオーナー、ナイトマネージャー、卸商、チーズのプロ、パン職人、露天商、ケータリング業者、組織の食料担当などなど。これらの物語は、名前を覚える間もなくお店が消え、夢が破れては新しく芽生え、運命がほんとうに急旋回しうるこ [続きを読む]
  • 「電通巨大利権~東京五輪で搾取される国民」東京五輪エンブレム盗作問題、五輪招致における裏金疑惑、ネット業務不正請求事件、そして、高橋まつりさんの過労自殺事件……数々の問題を起こしても、巨大利権を掌握する電通の肥大化は止まらない。それは相も変わらず、電通が「メディア最大のタブー」であるため、ジャーナリズムの追及が中途半端であり、本質的な改善がなされないからだ。本書では、これらの問題の深層に踏み込む [続きを読む]
  • 新悪魔が憐れむ歌
  • 「新悪魔が憐れむ歌」高橋 ヨシキ 著(洋泉社)サタニスト*1映画評論家が贈る、衝撃の映画論集、第三弾! 『ツイン・ピークス』の謎の根源に迫り、『マッドマックス/怒りのデス・ロード』監督に肉薄し、50年代のアメリカ・ポップアイコン"ヴァンパイラ"の過激で薄幸な人生を描く。アメコミ・アクションだらけになってしまったハリウッド映画に矢を放ち、イタリア人喰い族映画を総括し、暗黒映画の復権を宣言する挑発的書物!店舗面 [続きを読む]
  • あなたの知らない「レトロ特撮」の素晴らしき世界
  • 「あなたの知らない「レトロ特撮」の素晴らしき世界」山本弘 著(洋泉社)王道の特撮映画から抜け落ちた「知られざる特撮」「珠玉の特撮」の数々。「特撮映画」といえば、ヒーローものか怪獣映画、SF映画を連想するかもしれないが、怪獣や宇宙人が登場しなくとも、すごい特撮シーンを堪能できる映画が、世界にはたくさん存在する――CGやデジタル技術が普及する前の作品でありながら、「この時代にどうやって作ったんだ?」という [続きを読む]
  • 宝石の国
  • コミック担当がこの秋、一押ししている「宝石の国」。「宝石の国」 市川春子著(講談社)アニメ化されることで原作持つ世界観と色彩感がより魅力的に伝わるから、というのが理由です。人類が滅亡したあとの世界。有機物に代わって無機物が進化し人間のように動く宝石が生まれました。人型をした宝石生命体は割れたり裂けたりしても、破片の形が合えば復活することができます。登場する宝石は28人。彼らは仇敵である月の生命体と [続きを読む]
  • ある日突然40億円の借金を背負う――それでも人生はなんとかなる。
  • 実際にあった奇跡の逆転劇を紹介する新番組。大手ビール会社の営業マンだった湯澤剛さんは、父親が急逝したため家業の居酒屋を継ぐことに。ところが居酒屋は40億円もの借金を抱えていた上に、客から見放され閑古鳥状態。湯澤さんは過酷な取り立てに苦しみながらも、家族や社員と協力して居酒屋を再建。なんと16年で40億円を完済した。奇跡の逆転劇を迫真のドラマで描く。スタジオでは専門家集団が奇跡のワケを徹底分析。放送 [続きを読む]
  • 超凡・平凡社ライブラリーフェア
  • 冗談かっ!と思いました。書店がはじめたのが平凡社ライブラリー「超凡フェア」。書店のノリではなく、版元が自ら持ち込んできた企画です。平凡社ライブラリーは1993年創刊。古今東西の名著800余冊を刊行してきた、まじめなシリーズなのですけどね。twitter.com出版社がその気になると面白い企画がたつんですね。平凡ではなく超凡というキャッチで売り出すこの企画。シリーズを実際に手に取って見ることができます。なぜ「非凡 [続きを読む]
  • カズオ・イシグロ人気沸騰
  • 再入荷は今月下旬か?ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ作品は瞬く間に完売。店内に在庫はありません。店内在庫の問い合わせに書店員は追われています。版元のハヤカワ営業担当によると、重版の予定は6日午後決まるとのことです。こちらの映像では、知っている人(まあ同僚です)がたくさん出ている……(喜)は映りこんではいなかったようです。ノーベル文学賞 イシグロ氏の作品 出版社に注文殺到https://t.co/hcX2bU1 [続きを読む]
  • 「無印良品」この使い方がすごい!
  • 「「無印良品」この使い方がすごい! 」主婦の友社編(主婦の友社)●買ったはいいけど、うまく使えていない無印良品アイテムがある●気になるけど、イマイチ使い方がわからない無印良品アイテムがある●使い勝手はどうなのか、口コミを知りたい無印良品アイテムがある●引き出し、押し入れ、クローゼットを整理整とんしたい●造りつけの収納が、使いづらい●収納量を増やしたい●収納じょうずになりたい●家事の時短をめざしてい [続きを読む]
  • 捨て猫に拾われた男
  • 「捨て猫に拾われた男 猫背の背中に教えられた生き方のヒント」梅田悟司*1 著(日本経済新聞出版社)妻様の一言で訪れた里親会に参加した『僕』。その人生に対する考え方は、元野良の黒猫『大吉』との出会いによって一変してしまった。そう、捨て猫を拾ったはずの僕が、大吉によって救われ、拾われたのだ。甘えたい時に甘え、構って欲しくない時には容赦なく爪を立てて牙をむく。それにもかかわらず、なお愛される『大吉』の生 [続きを読む]
  • おい、マジか。池上彰の「ニュースを疑え!」
  • 「おい、マジか。池上彰の「ニュースを疑え!」」池上彰 著(文藝春秋)池上彰さんの著作史上もっとも“品のない”タイトルの本作。いったいどんな報道に対して「おい、マジか。」という痛烈な批判がなされたのか? ぜひ確かめてください。タイトルからわかるように、著者が誰に向けて書いているのか狙いは明白です。ネットで見つけた情報を何の疑いもなく人に広げてしまう人。誹謗中傷記事をおもしろがるだけに止まらず、自ら行動 [続きを読む]
  • 期待のドラマ、わろてんか本
  • 朝の連続テレビ小説、秋の新シリーズが始まりました。最近好調のNHK大阪放送局が吉本興業の創業者をいじるドラマとあって、放送関係者の期待が高まります。期待をよせるのは出版関係者も同じです。半年にわたって放送される連続テレビ小説は息が長い上に、登場人物や筋立ても複雑で、そこにつけ込んで解説本が売れるのです。あっという間にムックコーナーを埋め尽くしたのは主人公のモデルとなった吉本興業創業者の伝記本です [続きを読む]
  • テレビドラマ原作本・山女日記
  • 「山女日記」湊かなえ 著(幻冬舎)このまま結婚していいのだろうかーーその答えを出すため、「妙高山」で初めての登山をする百貨店勤めの律子。一緒に登る同僚の由美は仲人である部長と不倫中だ。由美の言動が何もかも気に入らない律子は、つい彼女に厳しく当たってしまう。/医者の妻である姉から「利尻山」に誘われた希美。翻訳家の仕事がうまくいかず、親の脛をかじる希美は、雨の登山中、ずっと姉から見下されているという思 [続きを読む]
  • ネット時代の取材学
  • 「ネット時代の取材学」藤井誠二*1著(IBCパブリッシング)「取材」はマスコミ専門職のための技術ではなく、子どもでも大人でも使える「学びの方法」であり、「人と関わるための技術」である。目次:人に会って話を聴く/ 「取材」とはなにか?/ 社会の肌触りを体感する/ 自分の身のまわりを掘り下げてみよう/ 自分の「入れ替え可能性」について/ 相手の怒りから逃げてはいけない/ 「あたりまえ」のことをする/ パターン認識で [続きを読む]
  • 京都の凸凹を歩く -高低差に隠された古都の秘密
  • 「京都の凸凹を歩く -高低差に隠された古都の秘密」梅林秀行 著(青幻舎)京都を「高低差」で読み解く、まったく新しい京都本として、大反響を呼んだ『京都の凸凹を歩く』。続編では、金閣寺、嵐山というおなじみの観光地から、吉田山といった凸凹の聖地まで、さらにディープな魅力を発信!秋は散歩のシーズン。この時期、大規模書店の店頭を飾るのは必ずと言っていいほど「京都関係」の観光ガイドと散歩本です。その火付け役と [続きを読む]
  • 森のノート
  • 「森のノート」酒井駒子 著(筑摩書房)日常の暮らしの片隅にそっとたたずむ、密やかな世界を愛する人、集合! 絵本作家・酒井駒子さんの静謐な作品と不思議なエッセイで織りなす初めての画文集。書店員の中では密かな話題というか、気になる本として注目されています。フェイスブックで取り上げられているのをよく見かけます。絵と文章が”捨て置けない”力を持った作家さんの強さを密かに感じる本です。福井県の書店「じっ [続きを読む]
  • 戦略の地政学 ランドパワーVSシーパワー
  • 「戦略の地政学 ランドパワーVSシーパワー」秋元千明 著(ウェッジ)アメリカやロシア、中国は地政学をどのように利用しているのか?日本の地政戦略とは?そして、沖縄の位置づけとは?覇権ゲームの時代を地政学で読み解く。地政学的な視点を持てば、日本の進むべき道が見えてくる―。安全保障の専門家が平易に語り尽くした1冊です。ひと昔前は北方領土をめぐるロシアの動向。数年前は中国の海洋進出とトランプ政権とアメリカの動 [続きを読む]
  • 10月の「このマンガがすごい!」ランキング オンナ編
  • 0宝島社「このマンガがすごい!」編集部が運営するマンガ情報サイト『このマンガがすごい!WEB』。選者が選んだ10月のランキングが発表されました。1「マロニエ王国の七人の騎士」岩本ナオ 著(小学館)マロニエ王国の女将軍・バリバラには七人の息子がいた。彼らの大義は――「いつかかっこよく我が国のお姫様を助けること!!」そんな彼らに与えられた任務とは…!?『金の国 水の国』の岩本ナオが贈る、中世騎士ものがたり。 [続きを読む]