くちゃ さん プロフィール

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くちゃさん: ほみんのえほん
ハンドル名くちゃ さん
ブログタイトルほみんのえほん
ブログURLhttp://kuchahomin.blog.fc2.com/
サイト紹介文ホミン小説。あまくてやさしいハッピーエンド話を書いています。パラレル多め、悲しい展開はありません。
自由文ホミンのあまあまラブラブ小説です。友達以上恋人未満なお話もあります。お互いが好きで好きで仕方ないパラレル話が多め。あからさまなR18描写はありませんのでパスなしです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供339回 / 365日(平均6.5回/週) - 参加 2016/05/12 21:50

くちゃ さんのブログ記事

  • 42 相席オフィスラブ?
  • side C『おれが車を出すよ。山でも海でも…行きたいところがあれば行って?特になければ、俺が決める。』昨日の夜のチョンさんの言葉を思い出す。なんだか訳がわからないうちに決まっていた今度の週末のお出かけ。告白をやり直す…って…、言ってたな///せっかくチョンさんが気持ちを伝えてくれたのに、それを覚えていないなんて悲しかったから…告白のやり直しは嬉しかった。でも、やり直しってことは…ぼくからも、もう一度気持 [続きを読む]
  • 41 相席オフィスラブ?
  • side Y酒に酔って記憶を飛ばしたことで、恐縮しまくってるチャンミン。俺たちが恋人になったこともすっかり抜け落ちているようで…笑。まったく、仕方のない子だな。でも、そういう不器用なところも愛おしくてたまらないんだけどね。「チャンミン、お前は覚えてないかもしれないけど…昨日俺たちは、めでたく恋人になったんだよ?」「え…ええっ!?」「俺から、好きだって伝えたし、チャンミンだって情熱的に愛を伝えてくれたのに [続きを読む]
  • 40 相席オフィスラブ?
  • side C「はあ…!?」信じられないと言う表情で、声を上げるチョンさん…僕はいたたまれなくなって、下を向いた。やっぱり…、怒るよね…。何にも、覚えてないなんて…。「ぷっ……、あはは…あーはーはー!!」もう嫌われちゃうんじゃないかとさえ思えてきて…顔を上げられずにいた僕の耳に入ったのは…チョンさんの大笑い声だった。(えっ!?なんで笑って…?)「あはははっ…そんなことだろうと思った〜!!」「チョンさ…?お [続きを読む]
  • 39 相席オフィスラブ?
  • side Cチョンさんは今夜行くお店を予約してくれていたようで。オタク気質の僕が普段は絶対寄り付かないようなおしゃれなイタリアンのお店に案内してくれた。どうして営業マンってみんなこうオシャレな店を知ってるんだろう。オシャレ人脈でもあるのかな。…そういえばミノもオシャレな店が好きだよなぁ。そんなことを考えながら、席に座ると…向かい合わせに座ったチョンさんが見惚れてしまうほど甘い笑顔で僕を見つめていた。(か [続きを読む]
  • 38 相席オフィスラブ?
  • side C「よかった、チャンミニヒョンが…普通に接してくれて。」「へっ?」定食屋とんとん名物の大判トンカツを頬張っていたら、突然ミノがそんなことを言うので面食らった。そこでようやく、昨日ミノに告白めいたことをされたことを僕は思い出した。「チャンミニヒョン……もしかして忘れてた?昨日僕が言ったこと?」「えっ…あ、いや…!!」「チャンミニヒョンってさ、すごいしっかりしてそうなのに、たまに抜けてるよね…笑」 [続きを読む]
  • 37 相席オフィスラブ?
  • side C『チャンミンお疲れ様。さっそくだけど今日の夜デートしないか?何時頃に仕事終わる?』お昼休みに届いたチョンさんからのLINE。当たり前のようにデートと言って誘ってくるチョンさんに少し驚いた…。これって…もしかして、昨日何か進展があった…感じ??誘われたことは凄く嬉しかったので、とにかくすぐにオッケーの返信をした。「はぁ…ぼくはどうして何も覚えてないんだ…!しばらくお酒やめよっかな…」グダグダ考えて [続きを読む]
  • 36 相席オフィスラブ?
  • side C僕の記憶はポッカリと抜けていた。正しくは…昨日、会社の飲み会の前にミノと二人でちょっとだけ引っかけようと思って立ち寄ったおしゃれなバー。そこで女の子と楽しそうに飲み会をしていたチョンさんに遭遇してしまい、見ていたくなくて逃げ出したけど、チョンさんが追いかけて来てくれて…二人でちゃんと話をしようってなって…それで、それで…どうなったっけ?翌朝目を覚ましたのは自分の部屋だった。部屋には酒を飲んだ [続きを読む]
  • 35 相席オフィスラブ?
  • side Y「ほんっっとに、僕…覚えてなくて…、」「あーはーはーっ!!やっぱりな!チャンミン昨日かなり酔ってたもんな!!」*****今日はチャンミンの彼氏1日目…?早速夜ご飯を一緒にどうかと誘うとすぐにLINEでオッケーの返事が来た。急いで探して予約したおしゃれなイタリアンの店に連れて行って、席に身を落ち着かせると…チャンミンがなんだかソワソワしていることに気付く。「チャンミン、どした?」「えっ…!?」声を [続きを読む]
  • 34 相席オフィスラブ?
  • side Y「ユノ……おまえ、顔緩みすぎ…」「えっ…!?まじっすか…?」朝、顔を合わせた先輩にツッコミを入れられるほど…顔面の制御ができていなかったらしい…。でも、しかたないだろ?ここ最近、俺の心の大部分を占めていたあの子とようやく心を通わせたんだから。(ふっ…昨日のチャンミン最高だったな…。)昨日なんやかんやあったけど、気持ちを伝え合って…チャンミンもちゃんと俺のこと好きになってくれてたんだってわかっ [続きを読む]
  • 33 相席オフィスラブ?
  • side Y俺はお前が好きだって言ってんだよ…だなんて、こんな乱暴な言葉で告白する日が来るなんて思わなかった。なにもかもが思い通りにいかない俺の恋路。だけど、「ちょんさんは、ほんとに好きになってくれたの…、そしたら…ぼく、のきもちを言っても…いいの?」「もちろんいいんだよ、聞かせてチャンミン。」男同士の恋なんてはじめてで、たぶんきっと、君だってはじめてで。「ぼく、ぼくも…チョンさんがいい…ちょんさんのこ [続きを読む]
  • 32 相席オフィスラブ?
  • side Yかっこよくてかんぺきでモテそうなひと。チャンミンには俺のことがそういう風に見えていたらしい。実際はそんなことないけれど、チャンミンにはそう映っていて…そして、自分のことは「地味なオタク」だなんて。気持ちを伝えたのに……小さな声で、ほんとかなぁ…だなんて疑って。自分のことなんて好きになるはずないって、おかしいって考えて、泣き出してしまうなんて。その泣き顔は、息が止まるほど美しくて見ほれてしまう [続きを読む]
  • 31 相席オフィスラブ?
  • side Y「……すき?」ビールをたらふく飲んで、目をとろんとさせた君は…俺が行った言葉をくりかえすと、コテンと首を傾げて聞いてくる。…酔っ払いのくせに、可愛さの破壊力が半端なくて参る。「ちょんさんはぁ、ぼくのことが…?すき、……?」「チャンミン何度も繰り返さないでよ…///恥ずかしいから…」何かを考え込むように、首を傾げて手元のおしぼりをいじるチャンミン。しばらく黙り込んだ後に、ぽつりとまた爆弾を落とす [続きを読む]
  • 30 相席オフィスラブ?
  • side Yたしかにチャンミンの言うとおり、今の俺たち2人の関係性はあいまいだ。毎日連絡を取り合っているし、俺から送るメッセージは思わせぶりな内容も多かったと思う。俺はチャンミンのことが好きで…もっと先に進みたいわけだから、必然的に口説くような内容になってしまうし。チャンミンも特にそれに言及するわけでもなく…そんな甘いやりとりを受け入れてくれていた。でもまだ告白をしたわけではないし、俺もまだその段階まで [続きを読む]
  • 29 相席オフィスラブ?
  • side Y「すみませぇ〜ん!!なまびーる!おかわりっ」話をするならアルコール付でと条件を出してきたチャンミンは、驚くべき早さで次々とグラスを空けていく。「すごいね、チャンミンすごくお酒つよい」「んん〜っ、ちょんさんはぁ、全然のんでねーじゃねーですかぁ!!それ何杯目ですかぁー!!」すっかり出来上がってしまった彼に、内心苦笑い。これは、今日じっくり話をするのは無理そうだな。なかなかこの子との関係を先に進め [続きを読む]
  • 28 相席オフィスラブ?
  • side C「チャンミン…ここなんかどう?」「いっ…いいです!ここで///」そんなこんなで…僕とチョンさんはカフェを出て少し歩いて、裏路地に入ったこじんまりとした居酒屋に場所を移した。じっくり話すなら、とにかくお酒の力を借りないと。いつもの僕のままじゃ…なかなか素直になんてなれないから。「じゃ、かんぱ〜い!」乾杯をしながら、向かいに座るチョンさんを盗み見る。いい加減、呆れられていないか…心配で。バーでばっ [続きを読む]
  • 27 相席オフィスラブ?
  • side Y「あのっ…知ってると思いますけど…僕は恥ずかしがり屋なんです…!」俺が何か話しかけるたびに、ぐるぐると考え込んでいる様子のチャンミンは突然顔を上げてそんなことを言い出した。「ん?」「話をしたいと、チョンさんが言ってくれたのは嬉しいですけど…、こんな人がたくさんいるカフェじゃ…ぼく話しづらい…。」「えっ…そうなの!?」「それに、僕にだって…聞きたいことはありますけど…面と向かってなんて聞けない [続きを読む]
  • 26 相席オフィスラブ?
  • side C「チャンミン…、俺は、ずっとこうして2人で話したかったよ。」カフェに入った瞬間、突然そんな風に言ってくるあなたに動揺してしまう。僕だって、あなたのこともっと知りたいと思ってる。でも…さっきの女の人とは、どういう関係…?もしも、恋人なら、あなたの大切な人なら…僕はこれ以上あなたと話すべきじゃない。だって僕はあなたをそういう目で見てしまっているから。あなたと親しくなって、大切な人になれたらなんて [続きを読む]
  • 25 相席オフィスラブ?
  • side Y「チャンミン、何にする?アメリカーノでいいか?」「は、はい…。」駅前で合流した時から、ほとんど口を開いてくれないチャンミンに不安になってきて。チャンミン、なぜあのバーで俺を見て逃げたの?俺と会うのが嫌だったか…?それとも、俺が女の子といたのが嫌だったとか?もし後者だとしたら…俺は、君との関係の進展に期待してもいい?君が、やきもちを焼いてくれたと…そう思ってもいいのかな。「チャンミン、…ねぇ、 [続きを読む]
  • 24 相席オフィスラブ?
  • side Cあんな風に逃げ出してしまったので、どんな顔をしてチョンさんに会えばいいのかわからなくって…、下を向いてスマホをいじるふりとかをしてみたけれど、ソワソワしてしまって。「チャンミンッ……はあ、はあ、」程なくして、チョンさんがやってきた…。お店からここまで走ってきてくれたのかな?おでこも首すじも汗だくだ…。「チャンミン……よかった、居てくれて…!」ニカッと笑うあなたが眩しくて、また僕はモジモジして [続きを読む]
  • 23 相席オフィスラブ?
  • side Y『もしもし…』「チャンミンッ!!今どこだ?どこにいる!?」『チョン、さん…』「今どこか言えって!」『あ…、地下鉄の駅の、2番出口出たところらへん…です。』「行くから待ってろ!動くなよ!!」元気のない声に胸がざわざわする。早く会いたい、会って誤解を解かなくては。「ドンへ悪い…ちょっと急用で…、」「あーいいよいいよ!行ってこい!もうこっちは大丈夫だから!…さっきの子か?最近お前がご執心なのは!」 [続きを読む]
  • 22 相席オフィスラブ?
  • side C「チャンミニヒョン、……電話、鳴ってる」「……、」「ヒョン、出たらどうですか?……チョンさんからなんじゃないの。」ミノ…ミノは、ずっと僕のことを…?いつから…?…全然気づかなかった…。知らずに僕…ミノに浮かれてチョンさんの話ししたりしてっ…最低だ…!!「チャンミニヒョン…?」ビクッ…!「そんなに困った顔しないで。そんな顔させたかったわけじゃない。ただ、チャンミニヒョンには素直になって…幸せに [続きを読む]
  • 21 相席オフィスラブ?
  • side Cおかしい、おかしいこんなの。こんな風にショックを受ける気持ちも、こんな風に逃げ出してる自分も。「チャンミニヒョンっ!!」夕方のオフィス街は人が多くてうまく走れないから、すぐにミノに捕まってしまって。腕を引かれて入った人気のない路地で、2人息を切らして立ち尽くしていた、「はあ、はぁ…チャンミニヒョン…、」「はあ、はあ…ッ」久しぶりにこんなに走った。バカみたい。チョンさんが女の子といただけじゃな [続きを読む]
  • 20 相席オフィスラブ?
  • side Yいつもいつも、毎日君と偶然会いたいって思っているけど…、まさかこんな日に限って君に会ってしまうなんて。同僚のドンへに誘われて仕方なく参加した飲み会。せっかく参加するのだから、それなりにコミュニケーションを取ろうと思って普段あまり接点のない秘書課の女の子と当たり障りのない会話をする。パステルカラーの服と綺麗にまとめられた髪の毛、そして清潔感のある化粧…。可愛らしいとは思うけれど…今の俺には魅力 [続きを読む]
  • 19 相席オフィスラブ?
  • side C「チャンミニヒョン〜!このお店だよ、いい感じでしょ?」「うわ〜!ほんとだ〜なんかオシャレな店だね…ミノなんでこんな店知ってるの…。」「えっ!?いや、営業マンはいろんな店のリサーチが必要なんだよ〜!僕も初めて来る店だし…よくわからないけど…。」ミノに連れられてやってきた店。小さな小洒落た店で、カウンターとテーブル席が少し。落ち着いたジャズなんか流れちゃってて…ミノがこんなオトナな店も知ってなん [続きを読む]
  • 18 相席オフィスラブ?
  • side C「チャンミニヒョン、今日の歓迎会19時集合だって。」ミノが参加するって言ってたから僕も参加にした歓迎会。エンジニア部門からはあまり参加者が居ないみたいなので、ちょっとだけアウェーなのが心配だった。「うんっ、わかった。ミノは?仕事直前までしてから行くの…?」「いや〜、どうしよっかな。チャンミニヒョンは?今日はすぐ上がれそう?」「うん…僕は今忙しくないから。定時に上がって…どこかぶらぶら見てようか [続きを読む]