堀世 さん プロフィール

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堀世さん: ロバと鳥と、
ハンドル名堀世 さん
ブログタイトルロバと鳥と、
ブログURLhttp://robatori2.blogspot.jp/
サイト紹介文主に関東圏の美術展、美術館鑑賞記録ブログです。音楽、行きたい場所、気になる芸術一般のメモも含みます。
自由文当ブログは、個人的なメモのようなものです。芸術系の学校を出てはや幾とせ、学芸員の資格も一応持っておりますが、錆び付いた頭をブラッシュアップするために、ブログを書く事にしました。年間30の展覧会行ければいい方ですが、なるべく会期中にブログを更新するのが目標です。*美術だけではなく、芸術一般の観たいもの、聴きたいもののメモも含んでいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供61回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2016/05/17 14:51

堀世 さんのブログ記事

  • 9月に観たもの
  • ベルギー奇想の系譜 ーボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで(Bunkamuraミュージアム) サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで(国立新美術館) 映画:パターソン 感想を書く時間が持てず、とりあえず備忘録として観たものを。3つ。少ないな〜。ベルギー奇想の系譜は1928年、ヴァレリウス・ド・サードレールの「フランドルの雪」という作品が好きになりました。ブリューゲルの「雪中の狩人」から狩 [続きを読む]
  • アルチンボルド展 - 国立西洋美術館へ
  • アルチンボルド(1526?-1593)は、イタリアはミラノ生まれ、神聖ローマ帝国、ハプスブルグ王朝で歴代の皇帝に仕えたマニエリスムの画家です。(日本では室町時代。同時代の作家には、ピーテル=ブリューゲルやダヴィンチなどがいます。)アルチンボルドは、生物や静物を使った独特な肖像画で有名で、今までの私のブログの中でも、クエイ兄弟がピーター・ガブリエルのPVでアルチンボルドの肖像画をモチーフにした映像作品を作ったこ [続きを読む]
  • 観たい映画メモ!詩人に関する映画が3本も公開中
  • 観たい映画メモです。何故か今月は結構たくさんあります!!な、なんと詩人に関係する映画が3本も!!なぜ??暦の上ではそろそろ9月。芸術の秋だからでしょうか?まず、9月15日までなので、急いで観に行かねば、の映画『静かなる情熱 エミリ・ディキンスン』。書簡集も英語版の詩集も読みましたし、ディキンスンファンとしては行かねばならない映画ですが、話が大体わかる、気がする。。そしてそんなにハッピーではない人生 [続きを読む]
  • リクシル 世界のタイルミュージアムへ
  • 残暑お見舞い申し上げます。夏休みに、愛知県常滑市にある、リクシル(旧INAX)世界のタイルミュージアムへ行ってきました。タイル好き、昔の便器などを見たいという人がいたらオススメです。あれ?タイルミュージアムといえば、岐阜の多治見にある、「多治見市モザイクタイルミュージアム」じゃないの?ーと思われるかもしれませんが、実は、リクシルの世界のタイルニュージアムの方が、昔からあるようです。多治見の方は、建築家 [続きを読む]
  • 武田五一の建築標本展 -リクシルギャラリー
  • 上の写真ーこのハガキを見た時から、この展示は絶対に行くつもりでした。どこらへんがグッときたのかと言うと、金物の美しさ、しかも整然と並んでいる標本の美しさ、そういったものが見たかったのだと思います。京橋のリクシルギャラリーは久々の訪問でしたが、やはり面白い展示をしますね。武田五一、この人はNHKの朝ドラ「ごちそうさん」(杏ちゃんが主演のドラマ)に出てきた関西建築界の重鎮と言われた人物だそうです。広島は [続きを読む]
  • ジャコメッティ展、夏休みフェア
  • 新国立美術館で開催中のジャコメッティ展、7月19日から、後期展示が始まります。12点が展示替えされるらしいです。あと、7月21日(金)から、ジャコメッティ展の図録を含むグッズ3,000円以上(税込)お買い上げの方に、 犬の彫刻のB3ポスター(非売品)をプレゼントするフェアを開催中とのことです。 フェア告知サイト スイス生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッティ(1901-1966)は、20世紀を代表する彫刻家のひとり。 [続きを読む]
  • ジャコメッティ展 - 国立新美術館
  • 「歩く男」1959年スイス生まれ、パリで活動した、彫刻家、アルベルト・ジャコメッティ(1901-1966年)の展示です。私の学生時代も周りでそれなりに人気があり、個人的にもいいなとは思っていたものの、まとめて観るチャンスがなく、ジャコメッティのみの展覧会は、今回が初めてでした。何故、こんなに細長い立体像を作ったのか?実は理由があったのですね、、当たり前か、、モディリアニの細長い絵には、細長く描く理由が説明され [続きを読む]
  • Lady lambなど〜最近いいなと思った音楽まとめ
  • ここ2年くらい、N響定演に時々行くようになって、クラッシックや古楽聴いたりとそっちに偏っていて、ポップス&ロックは昔の曲をプレイリストで聴いてる感じの日々でしたが、ふと、新しい曲が聴きたくなってYou tubeなどを徘徊していて気に入った音楽をまとめてみました。多分後で買うときのメモ代わり。「新しい」と言いつつ、そんなに最新ではないです。まずは、Lady Lamb -訳すと「子羊夫人」または「レディー子羊」かな。村上 [続きを読む]
  • クエイ兄弟 - ファントム・ミュージアムへ
  • 渋谷区松濤美術館にて開催中のクエイ兄弟の展示へ行って来ました。アメリカ生まれ、イギリスでも活躍する双子のアーティストによる、人形を使った映像作品『ストリート・オブ・クロコダイル』(1986年)などで日本では有名ですが、実は、映像作品だけではなく、舞台美術、イラストレーション、ポスター、CMなどなど様々なジャンルで長年活動を続けている作家です。ヤン・シュバンクマイエルが好きなので、そこから私はクエイ兄弟も [続きを読む]
  • 川端龍子 -超ド級の日本画 〜山種美術館
  • きもの・ゆかたで行くと、割引あり(団体料金になるそうです)もうすぐ七夕ですし、ゆかたを着てレッツゴー!(とはなかなかならない、ですよね〜。でもいつかは着物で行きたい山種美術館と歌舞伎座です^_^)あと、ホムペの割引ページを印刷していくと百円割引になります(スマホ提示は不可)期間中、展示と連動したカフェの和菓子メニューもとっても良い感じの山種美術館は渋谷と恵比寿の間にあります。私はだいたい、渋谷からバ [続きを読む]
  • ダヤニータ・シン ー インドの大きな家の美術館
  • インド人の女性写真作家、ダヤニータ・シンの作品展が恵比寿の写真美術館で開催されています。プリントがすごく美しいな〜と思いました。そして最近大流行している、写真のインスタレーションスタイルでの展示です。インスタレーション、楽しくて私は大好きです。ダヤニータは1961年インドの富裕層生まれ、デザインの大学を出て、フォトジャーナリストとして活動、世界各地で展覧会を開催、ドイツのシュタイデル社から作品集も出版 [続きを読む]
  • 六月大歌舞伎 昼の部 千秋楽へ
  • 六月大歌舞伎、行ってまいりました。千秋楽は初めてです。千秋楽名月八幡祭澤瀉十種の内 浮世風呂御所桜堀川夜討 弁慶上使名月八幡祭はとても恐ろしく、辛い話で、環境の違う二人が一緒になるなんていうのは、不幸の始まりという警句が聞こえてきそうなお話でした。最後が怖かったです。市川笑也さんが悪女なのか、切符のいい芸者の女性なのか、どちらとも取れるファムファタルを好演されていました。浮世風呂はとても面白く、お [続きを読む]
  • ヴォルス- 路上から宇宙へ展 DIC川村記念美術館
  • 千葉の佐倉市にある、大日本インキ、DICが経営する川村記念美術館へ行ってきました。こちらは、フランク・ステラやマーク・ロスコの常設展示があることでも有名です。2013年には、カラーフィルードペインティング(*1)のバーネット・ニューマンの「アンナの光」が売却されたこともプチニュースになりました。(残念でした。。)●ヴォルスは、どんな人だったのか?->ドイツ人、裕福で教養ある家庭環境に生まれるが、親の死によ [続きを読む]
  • 静嘉堂文庫美術館 「珠玉の香合 香炉」展へ
  • 世田谷にある静嘉堂(せいかどう)文庫美術館へ行ってきました。三菱の創業者一家、岩崎家が蒐集した主に東洋美術工芸のコレクションを展示する美術館なのですが、世田谷美術館の近くにあり、国宝7件、重要文化財が84件もありつつも、知る人ぞ知る、という趣のある美術館です。庭も紫陽花が咲いており美しいですし、美しい小さな森の中にあります。個人的には、デートにおすすめしたい、ちょっと秘密にしておきたいような、そん [続きを読む]
  • アドルフ・ヴェルフリ展へ
  • アドルフ・ヴェルフリ[1864-1930]の、日本における初めての大規模な個展だそうです。関西からの巡回で、東京ステーションギャラリーで6月18日(日)まで開催中です。「揺り籠から墓場まで」第4冊より1910年(頭に十字架がはえた人物は自画像とのこと)さて、ヴェリフリさんは、非常に不幸な生い立ちのもと、スイスで生まれ育ち、成人してから、女児への性的暴行(未遂含む?)を何度か犯し、35歳の時、統合失調症と診断され、 [続きを読む]
  • ソール・ライター展へ
  • Bunkamuraザ・ミュージアムにて開催中のソール・ライター、行ってきました。昨年、ライターのドキュメント映画「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」を観て、気にはなっていました。ソール・ライターは、1923年アメリカ生まれの写真家です。画家を志すも、生活のために長年、「ハーパーズ・バザー」「エル」誌などでファッション写真家として活躍しましたが、本人の情熱は商業的なファッション写真に [続きを読む]
  • 横尾忠則 HANGA JUNGLEへ!
  • 町田市立国際版画美術館へ久々に行ってきました。美術作家、横尾忠則の60年代〜現在に至るまでの、250点あまりの版画と印刷物(ポスター)を展示するこの展覧会、このフライヤーからしてアイキャッチ力があります。横尾忠則は、1936年兵庫県西脇市で生まれます。最初に頭角を現したのは、イラストレーションなどのグラフィックアートの世界でした。31歳の時、天井桟敷にも参加、公演ポスターも作ります。同年、MOMAにも作品が [続きを読む]
  • 青木野枝「天蓋」展ー東日本橋ギャラリー・ハシモト
  • 東日本橋にある、ギャラリーハシモトにて開催中の、青木野枝展へ行ってきました。今見るべき展示の1つとして個人的にオススメします。こちらのギャラリーは、馬喰町、東日本橋、馬喰横山駅など数カ所から行くことができます。私は、馬喰町の画廊数件とハシゴをして最後にハシモトへ行きました。*馬喰町の画廊とは、kanzan、 αM、TARO NASUです。青木 野枝新作彫刻展「天蓋」2017.4.21(fri.)- 5.20(sat.)12:00-19:00(日月祝 [続きを読む]
  • 鏡と穴 - 彫刻と写真の界面vol.1 高木こづえ
  • 馬喰町のムサビの画廊、αMにて開催中の高木こづえ展へ行ってきました。鏡と穴 - 彫刻と写真の界面vol.1 高木こづえ「琵琶島」(光田ゆりキュレーションシリーズ)ギャラリーαM (アルファエム)〒101-0031東京都千代田区東神田1-2-11アガタ竹澤ビルB1FT 03-5829-9109 F 03-5829-9166alpham@musabi.ac.jp企画展の共通タイトル「鏡と穴 - 彫刻と写真の界面」の意味がまず分からない、と思って、チラシを読みました。「彫刻と写真」 [続きを読む]
  • 白隠ゆかりの沼津 松蔭寺
  • 白隠 慧鶴(はくいん えかく)1686 - 1769年は駿河国(静岡)出身の禅僧で人々に教えを伝えるために、自ら描いた禅画が有名です。その白隠慧鶴ゆかりの寺、沼津の松蔭寺では、毎年4月29日(祝日)に白隠の書画を、虫干しのため、一般公開しているそうです。そう、今日です!達磨図80歳の自画像(永青文庫蔵)*パブリックドメイン画像を使用直前過ぎる告知となりましたが、そちらへ行かれる方は、立ち寄られてみてはどうでしょ [続きを読む]
  • N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅 - 森美術館
  • インド南部、マイスール(カンナダ語。英語ではマイソール)にほぼずっと暮らしている、1969年生まれのインド人の男性作家、N・S・ハルシャの展示です。「空を見つめる人々」2010年のインスタレーションより結論から書きます、この展覧会は、インドに興味がなくても、現代アートが苦手でもオススメする、普遍性と芸術性が高い、素晴らしい展覧会です。そうです、期待していなかったのです、実は。事前に、インタビューを読む機 [続きを読む]
  • 絵巻マニア列伝 サントリー美術館
  • 六本木開館10周年記念展 絵巻マニア列伝2017年3月29日(水)〜5月14日(日)10:00〜18:00(金・土は10:00〜20:00)※5月2日(火)〜4日(木・祝)は20時まで開館火曜日休館、ただし、5月2日(火)は20時まで開館※いずれも入館は閉館の30分前まで*100円割引あり(着物割、公式サイトの割引ページ表示等)絵巻が好きです。何故好きか?という事についてはあまり考えたことがなかったのですが、歴史や風景を題材にした日本画とは全 [続きを読む]