Indigo さん プロフィール

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Indigoさん: とりあえず、笑っとけ!
ハンドル名Indigo さん
ブログタイトルとりあえず、笑っとけ!
ブログURLhttp://toriwara.blog.so-net.ne.jp/
サイト紹介文只今、子宮体がん治療中。抗がん剤治療、副作用、思う事などを、正しく明るくのんびりと綴ってます。
自由文只今、がんの治療中。明るく、いじけず、うつむかず、笑みを忘れず、鷹揚に。でも、時々は沈みます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供10回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2016/05/19 19:13

Indigo さんのブログ記事

  • …と思う事にした
  • 今朝の朝日新聞の記事に、子宮体がんには「良い腫瘍マーカーがない」とあった。主治医を含むどの医師からも腫瘍マーカーについてその説明をされた憶えがない。腫瘍マーカーはあくまで目安で、がんであっても値が上がらない場合がある、がんでなくても元から値が高い場合がある、等々はあった。それとも、聞いたけどがんになったショックで憶えていないのか。実際、腫瘍マーカーにはあまり重きを置いていないと感じていて、CTやM [続きを読む]
  • 眠れる夜に
  • 一昨日、2か月毎の診察でした。8月に撮った造影CTで肺に影があって、再発が心配されていたんですが、再発ではありませんでした。2週間前に撮ったCTでは影が消えていて、放射線科の診断通り炎症結節だった様です。先生の言葉に「…良、かったーーー」と思わず目の前の先生の机に伏せて、「もーーこの2か月間……」と演技染みた事をするくらい嬉しかったです。その事ばかりを考えていた2か月間、2年前にがんと診断された時 [続きを読む]
  • 突発か緩慢か
  • 「事故とか事件でいきなり死ぬより、がんで死ぬ方が良い」(懇意にしている知人の「友人の口癖」)「病気で死ぬならがんが良い」(某書にて、がん治療に当たっている現役の医師の言葉)突発的にある日いきなりぽんと、或いは訳が分からないままより、残された時間に人生の整理が出来るから ―――死の原因を選べるとして、緩やかな死が良いという事でしょうが、「人生の整理」が出来る時間とはどのくらいなのか、そもそも「人生の [続きを読む]
  • 心に滋養の雨を降らせる
  • 2か月に1度、患者会に参加しています。婦人科系がん専門で、経験者がボランティアで催しています。とても開放的で柔らかくて、少人数なので落ち着いていて、初めてでもすんなりと輪に入れる、同窓会か女子会の様な集いです。初めて会った人が、途中の休憩の時には気の合った人になって、趣味の話をする事も。話題はその日に参加した人に合わせて臨機応変に。悩んでいる事や迷っている事を話して助言して貰ったり、他の人はどうな [続きを読む]
  • 大勢の中の孤独
  • 2月に治療を終えてから、ぼんやりと孤独を感じる様になって、子供の頃から孤独には慣れているのに、不思議な感じがするんですよね。苛められっ子だった小学生の時は、大勢の人から突き放された孤独で、孤独に慣れて独りを寂しいと思わなくなっていた高校生の頃は、同級生とそこそこ距離を保って付き合い、大勢を傍から眺める孤独で、今は、大勢の中に居て、距離は離れていないのに混ざり合わず、自分だけが異質な、大勢の中の孤独 [続きを読む]
  • ブログの名を変えました
  • ブログの名を変えました。始めた頃は治療に懸命で、自分に発破を掛けるのにぴったりでしたが、治療を終え、転移と再発に心安らがない日々には合わない。穏やかで静かでゆったりした言葉を、と思いました。治療を終えてから、強い言葉が痛くて、自分のブログを開くのが嫌でした。暗い気持ちになるので………「風のほとり」という名は、昔やっていた詩のサイトの名です。使い回しですが、ふんわりと軽くて、「良いな」と。時々ゆるゆ [続きを読む]
  • ゴポゴポゴポ………
  • 「少しずつ浮き上がってきて、鬱々状態から脱したんじゃないかなと思う今日この頃。 いつ又沈むか分からないですが。」…と、前回書きましたが、目下、沈んでます。しかも2段階で。夫の親族が亡くなった、半年検診の結果が出た、この2つにやられました。前回の記事を書いた直後に夫の近親の親族が亡くなりまして、その葬式に出た次の日あたりから気分が灰色状態に。唐突でしたが長く生きられた方で葬式も湿っぽくなかったんです [続きを読む]
  • 便りがないのは良い便りじゃない事もある
  •  ずっとブログを放置していて「全然更新してない」と夫に言われ、もだもだいい加減に返事をした私に夫が言った言葉。2、3か月くらい前?直近の更新は去年の12月末でした。「何かあったのかと思われるよ」とも言われ、確かにと思いましたが、そうちょくちょく気軽に何かを書けるんじゃないんですよね。話題があっても書く時間があっても、気力がなければ書けません。 実は治療が2月で終わりまして、今は経過観察中。2か月ご [続きを読む]
  • 終わった様な終わってない様な
  • 昨日、術後化学療法の最後の3コース目が終わりました。途中、何週間も治療が出来なくて、もしかしたら年内に終わらないかもと思ってましたが、何とかぎりぎり。目下、副作用の味覚障害と胸のむかつきに耐えてます。今日が最高潮で、多分、明後日には和らいでくるかと。お節料理は何とか作れそうで、良かった。…という文章を、昨日の治療中に考えてたんですが、本当の意味では終わってない。術後化学療法としての治療は全て終わっ [続きを読む]
  • 悲しいことの中に
  • 悲しいことの中に楽しいということを発見できたならば、その人はものすごくすばらしいものを見るような気がする。水俣病の症状を抱えながら技能を身に付け、建具店として独立した緒方正実さんの言葉。病苦の中、11年間裁判で行政と闘った末、水俣病認定を得た。悲しみの中で、僅かな間でもそれらから離れられる何かは、とても得難い。けれど、見つける事が出来たら、失われない。 にほんブログ村にほんブログ村子宮がん ブログラ [続きを読む]
  • インフルエンザ予防接種
  • インフルエンザの予防接種をしました。去年もして、その前は6年前。その前はいつだったか、もう遥か昔の子供の頃なので、憶えてない。インフルエンザに最後に罹ったのは26年前で、それ迄もそれからも予防接種しなくても罹らず、じゃあしなくて良いやと。6年前に打ったのは、接客業の夫が会社の命令で毎年打ってて、多分そのついで。でも、夫はかなりの頻度でインフルエンザに罹るのに、私は夫からも貰わず、私の分は会社から補 [続きを読む]
  • これは楽観的か、悲観的か
  • GATAG Joel Olives私たちは皆、小さな蝶なのだと考えましょう。誰もが未来を変える力を持つのです。良い未来になるか、悪い未来になるかは五分五分。アメリカの社会学者のイマニュエル・ウォーラーステイン氏の言葉(朝日新聞のインタビューにて)。「世界のどこかで蝶が羽ばたくと、地球の反対側で気候に影響を与える」というバタフライ効果に例え、「どんなに小さな行動も未来に影響を与える事が出来る」と述べる。「良い [続きを読む]
  • 何だかなあ
  • 只今、味覚障害中。月曜日に抗がん剤の治療をして、その副作用が出てます。前より強く現れてて、今の主食はカロリーメイト…他にはフライドポテトかペストリー風の甘いパン。前はおいしく食べられたトマトソースのスパゲティは、食べられるけどいまいちに。あと1〜2日で治まりそうなんですが、来週の月曜日には抗がん剤の治療。何だかなあ…抗がん剤治療中の人向けの料理の本があって、始めの頃はせっせと試しましたが、私の場合 [続きを読む]
  • 病には乗っ取られない
  • pixabay Simonじっとしていては駄目。病気になっても、「病人」にはなりたくない。10月20日に腹膜癌の為亡くなった、登山家の田部井淳子さんの言葉。抗がん剤の治療をしながら、山に登り続けた。にほんブログ村にほんブログ村子宮がん ブログランキングへ [続きを読む]
  • 恐怖に貌はない
  • 死はしづかだらう しかし 正面にはだかる恐怖に貌はない歌人の岡部史さんの短歌。貌がないからこそ、恐怖なのだ。知っている人はいないから…二つぶ重い疒(やまひだれ)作者: 岡部 史出版社/メーカー: 青磁社発売日: 2015/11/23メディア: 単行本二つぶ重いやまいだれ [ 岡部史 ]ショップ: 楽天ブックス価格: 1,080 円にほんブログ村にほんブログ村子宮がん ブログランキングへ [続きを読む]
  • 悪あがき
  • 前の記事で、「もしかしたら買わなくても良かったかも」な物にかつらを挙げてますが、それよりも「本当に買わなくても良かった物」が、付けまつげ専用ピンセット。抗がん剤の副作用でまつ毛が抜けて、それ迄した事なかった付けまつげを試したんですが、全く巧く付けられない。半ば諦めてたんですが、ドラッグストアでたまたま目にして、つい買ってしまったんですよね。「これを使えば付けられるかも!」と。で、案の定やっぱり駄目 [続きを読む]
  • 心の拠り所
  • かつらの毛を短くしました。ずっとしようと思ってて、「手術が終わったら」「体力が戻ったら」等々…のままだったんですが、やっと。かつらを買ったお店なら無料で切ってくれるんですが、こうしたいとかとかああいうのはどうかとか、私の好みや我が儘を気軽に話せる程には親しくないので、15年来の馴染みの美容師さんに頼みました。「かつらも切りますよ!」と言って下さってたんですが、何せ私の尻が重いので…いざ切るとなっ [続きを読む]
  • がんの治療は0か1かではない
  • 池田清彦氏のインタビュー記事が載ってたので買ってみた。近藤誠氏の説或いは理論を、現役の医師達はどう考えているのか、がんを患う人々と医療に及ぼした功罪から、がん治療の現場の現実、日本の医療の問題等も取り上げてます。表紙はこんなですが、真面目な内容で読み応えあります。特に「抗がん剤不要論」と「米国『がん治療』最前線」。確かに抗がん剤は副作用があり、辛くて仕方ない時がある。したくないという思いは分かる。 [続きを読む]
  • したいけどしたくない
  • 相変わらず白血球の値も好中球の値も低いまま、なかなか出来なかった抗がん剤ですが、先月の29日にやっと1コース目の1度目が出来た!2度目の5日も、又もや好中球の値ががくんと下がったけど、何とか。下がった訳は分からない。ちなみに、前の記事で、白血球と好中球が珍しく高い値だと書きましたが、これにはちゃんと訳があった。この時は外耳炎を患っていて、耳鼻科に通ってたんでした。抗がん剤の担当医も納得。久し振りの [続きを読む]
  • 謎の肌色テープ
  • 去年の検査入院で知って、でも、実物を見てないので使う訳や使い方が分からず、ずっと謎だった物。同じ病室で、手術が終わった患者さんと看護士さんの会話をカーテン越しに聞いてて、名の通りテープだろうとは思ってましたが、看護士さんが「肌色テープ」と言うので、何か特別な物を感じさせ、謎だった。今回の入院で私も使って、やっと分かりましたよ。正しくはサージカルテープ。傷跡の保護に貼るテープです。肌色テープと言うの [続きを読む]
  • 明日はどっちだ
  • 昨日の8月6日は、検査から治療に至る始めの一歩から丁度一年の日だったんですが、その頃の怒濤の日々がもっと前の様な気がして、未だ一年という思いと、それからのあれやこれやが色々あり過ぎたのに、もう一年という思いもあり、何とも不思議な感じ。それ迄も人生色々山あり谷ありだったけど、日々の流れはゆっくりだったのに、この一年はがん只一つについて、密度が高くて急ぎ足。検査にしても治療にしても、それにまつわる何か [続きを読む]
  • 今更ながら その2
  •  去年の検査入院でも辛くて、今回はもっと辛かった、これもどうしても書かずにはいられない、下剤(右の写真)の話を。入院中の記事で「強力な下剤を2Lも飲んでる」とありますが、正しくは経口腸管洗浄剤でした。それは強力な筈だと、腑に落ちる。先ず1Lを時間をかけてゆっくり飲んだ後、水を500ml飲む。排泄が透明な液体になってなければ更に500ml、同じく水を250ml飲む。それでも駄目なら更に500ml、同じ [続きを読む]
  • 尿管ステントの件
  • 7月2日の記事で、「今迄の記事を読み返して間違いを直したいと思ってます」と書きましたが、読み返したらぽろぽろとみつかり、でも読んでくれた方に不利益があるとか、誰かの何かに関わるとかではない些細な事なので、今更ながらに改めるのやめました。改めたところで、第三者は気にならないだろうし。でも、「これは直さないと」というのもありまして、6月19日の尿管ステントの件。説明が足りなかったです。そもそも尿管ステ [続きを読む]
  • 今日の私
  • 退院して8日が経ちました。手術の合併症は現れず、今のところ体の具合は退院した時とあまり変わってませんが、入院や手術で落ちた体力は6割くらい戻ってきて、少しずつ疲れにくくなってきてます。でも、下剤を飲まないと排便がないのは相変わらず。特に気を付けないといけない腸閉塞にならない為に、ご飯のおかずや食べ方に気を配ってますが、試しに2種類の下剤の内の1種類を朝と夜にしてみると、出るには出るけどいま一つとい [続きを読む]