山茶花 さん プロフィール

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山茶花さん: 山茶花談
ハンドル名山茶花 さん
ブログタイトル山茶花談
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/sazannkatree
サイト紹介文色鉛筆画やペン画・版画などを描いています。
自由文ホームページです。http://chii78.wix.com/sazannka
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供38回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2016/05/21 18:00

山茶花 さんのブログ記事

  • 秋の長雨の続く中、たまに晴れ間がのぞきます。先日、庭のローズマリーに小さな花がひとつ咲いているのを見つけました。三年越しでまったく花をつけなかったのでとても感動しました。連日の激しい雨の中でも淡いきれいな紫の花を咲かせたホトトギス。植物の体はたくましいですね。すこし花の色味は異なりますが同じホトトギス属のキバナノツキヌキホトトギスを描いた色鉛筆画です。ホトトギス(花)の下にホトトギス(鳥)を置いて [続きを読む]
  • 陶展
  • 以前からお伺いしたかった Matkaさんで生形由香さんの陶展を拝見しました。とても繊細なかたち、均一に伸びるような釉の滑らかさ、そこに置かれているだけで、周りに静けさが漂ってくるようでした。Matkaさん、展覧会のDMを置いていただきありがとうございます。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 名月や
  • 中原中也 「月」より 流れゆく運河と壊れ往く月 高崎の空には、美しい月が煌々と輝いています。昨夜から、月の周りの雲に淡い虹色がかかっていて、とてもきれいです。雲の流れが速いので、月がどんどん空に昇っていくように見えます。明月来たりて相照らすにほんブログ村 [続きを読む]
  • 明日は雨(?)
  • 明日は雨・・・らしいので、夕方、庭に咲いている金木犀の花をとりました。うまく乾燥できたら、冬のあいだ紅茶に入れて楽しめます***ちいさな花を枝から剥いていると、これから降る雨の湿気を含んで花がしぼみ始めていました。道を歩いていると、いろんなところで金木犀の甘い香りがしますね。今も窓から風にのって入って、良ーい香りがしていますがもう雨が降ってきました。このひと雨で、花は終わりかもしれませんね。*花のいの [続きを読む]
  • ありがとうございました
  • 「サーカス」   サーカス小屋は高い梁そこに一つのブランコだ見えるともないブランコだ頭倒(さか)さに手を垂れて 汚れ木綿の屋蓋(やね)のもとゆあーん ゆよーん ゆやゆよん(中原中也)*ギャラリー空華さんでの二人展ではお忙しい中お越しいただきましてありがとうございました。久しぶりに中原中也を展示していただき墨のモノトーンはきれいだな・・と墨を使った新しい作品を試みたくなりました。今後ともどうぞよろし [続きを読む]
  • 彼岸花
  • 彼岸花がきれいに咲いています。秋ですね〜。彼岸花を見ると、絵本の「花さき山」を思い出します。子供のころ、家の本棚にモチモチの木といっしょにありました。今でも鮮やかに絵が浮かんでくる美しい本ですね。※花さき山二人展、日曜日までになります。よろしくお願いします。中村利喜雄+飯岡千江子展会期 9月9日(土)〜9月24日(日)10:30〜18:00 (月)・(火)休み ※18日は開廊ギャラリー空華 群馬県高崎市寺尾町2305-25 [続きを読む]
  • 月と葡萄
  • 「月と葡萄」   メゾチント涼州の詞   王翰葡萄の美酒 夜光の杯飲まんと欲して琵琶 馬上に催す酔うて沙場に臥す 君笑う莫れ古来征戦 幾人か回る(涼州の地に駐屯した出征兵士にとって名物の酒を、月の光に照らされる杯で飲むのが最も趣き深い。今それを飲もうとすると、馬上で鳴らす琵琶の調べが酒杯を促すようだ。戦に出ようとするこの砂漠に酔い臥すことがあっても笑わないでほしい。昔から遠く西域への戦にかり出され [続きを読む]
  • 昭明銅鏡
  • 先日夫の知り合いの方からチケットをいただいたので高崎シティギャラリーに、「漢字三千年展」を見に行ってきました。昔 学生時代に学校の図書室にあった甲骨文字の本を一冊分学校のコピー機でコピーして張り合わせた本をずっと長年愛用しています。よく使っているので、もうほどけてきそうです。色鉛筆画の枠の中に、絵と関係した甲骨文字を連ねて額にしています。展覧会場で、初めて漢字を作った中国の人のはなし、ヤギや牛を見 [続きを読む]
  • 展覧会のお知らせ
  • 今週末から高崎のギャラリー空華さんにて県内に住んでみえる陶芸作家の中村利喜雄さんと、二人展を開かせていただきます。秋の心地よい季節になりましたのでぜひお立ち寄りいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。今回は、中原中也の新旧作品を中心に文学をテーマにしたペン画と銅版画の展示になります。中原中也 「春の日の思い出」より モノタイプ・ペン・パステル「風音」ドライポイント中村利喜雄+飯岡千江子 [続きを読む]
  • ウィリアム・ブレイクと神の世界展
  • 高崎市美術館に、ウィリアム・ブレイクと神の版画展を見に行ってきました。ジョン・マーティンの、ミルトンの「失楽園」を描いたメゾチントが大変な美しさでした。ウィリアム・ブレイクの詩と版画が好きなのですが、ヨブ記とダンテの神曲の銅版画の連作が展示されていました。ヨブ記は物語に沿って、エングレービングという技法で小さな版に細い線がびっしりと彫りこめられていました。ブレイクの深いイメージが小さな版に広がり苦 [続きを読む]
  • 太田市美術館・図書館
  • 先日、太田市美術館・図書館に出かけてきました。一階に美術館の入り口があり、その横はカフェと図書館の雑誌のコーナーがつながっていました。ドリンクを飲みながらゆっくり図書の雑誌が読めます。カフェ・雑誌コーナーから上階に向かってぐるりと登りになって、内側の壁に本が並び外側のガラス面に沿って机と椅子が続いていました。建物に置かれている家具は、どれも質の良さそうな、面白いデザインのものが置かれていました。建 [続きを読む]
  • 猫展
  • 高崎市タワー美術館の「アートになった猫たち」展を見に行ってきました。空前の猫ブーム・・だそうですが、今までも何度かあったような・・ちょうど最近猫の絵を描いていて、今は黒猫を描いている途中です。展示されていた浮世絵・錦絵がとても細かくて色鮮やかでした。個人的に、入口入って最初の、藤田嗣治さんの木版画「白い猫」に、くぎづけになりました。背景は明るい水色一色、地面のベージュに寝そべる白い猫、シンプルで、 [続きを読む]
  • 病は不思議・・
  • 早いもので、もう七月なんですね・・昨夜からずっと雨がふっていますが、今週はとても気温が上がるそうで、汗かきのわたしは、昨日急いで、大きな額にペン画をセットしていました。すでに汗がポトポトと額に落ちそうになり、それを防ぎつつ今日、天気予報を見ながらひとり、あぁ、昨日やっておいてよかった・・と自己安心。この一か月ほどの間に、めったに病気にならない家族がすこしずつ時期をずらしながら、わたしを除いて三人病 [続きを読む]
  • 一つのメルヘン
  • さて小石の上に、今しも一つの蝶がとまり、淡い、それでゐてくつきりとした影を落としてゐるのでした。やがてその蝶がみえなくなると、いつのまにか、今迄流れてもゐなかつた川床に、水はさらさらと、さらさらと流れてゐるのでありました……(中原中也)にほんブログ村 [続きを読む]
  • 海のふた
  • 先日 よしもとばななさん原作の「海のふた」という映画のDVDを見ました。主役の菊池亜希子さんが透明感のある 目鼻立ちのとてもきれいな女優さんでずっと見惚れていました。主役は二人・・なのかもしれません。もう一人、外の土地からやって来た、頬にあざのある女の子との女性二人の、繊細な言葉や気持ちの触れ合いが全体に流れた映画でした。この二人の声と気配、距離感が海の水と空、淡い静かな田舎の港町に溶けるようでし [続きを読む]
  • 就活
  • 昨年から始めていた息子の就活が、ようやくすこし落ち着き始めました。高校を卒業して、みんなと当たり前のように就職したわたしには息子の就活の様子はまったく知らない世界で人それぞれ十人十色の人生・・という言葉がぴったり当てはめるような感じがします・・。ひとつの会社の面接が、最終まで4次〜5次まであってたとえば県内の会社を希望して、本社が東京だと東京まで何度も出かけます。また、地方の会社は東京まで来て、面 [続きを読む]
  • 自然
  • 卯月暦はもう皐月、新緑がとてもきれいですね。家の周りでハハコグサがたくさん咲いて小さな玉のような黄色の花が輝いています。ぐんぐん丈をのばして小さな青い花が咲いているキュウリグサやすこしずつ花を開き始めた黄色やピンクのカタバミ、白と紫のニワゼキショウ、地面に葉っぱを徐々に広げつつあるドクダミ、あっという間にもう大きく茂っている山椒、春は植物も、見ているほうも、生き生きして気持ち良いですね。すこし前に [続きを読む]
  • もぐら
  • 先日、家の西側のコンクリートの上でこの春いちばんに見た、カナヘビがあたたかそうに日向ぼっこをしていました。横の竹箒を取りたいんだけど、動かないそっと指で尻尾の先を押してみる、動かない・・よかったね、うちの子供達が大きくて。*三月の、まだ朝晩は冬の寒さが残るころ家の西にある小さな祠の前にもぐらが横たわって死んでいました。やわらかな茶色の毛、大きな手、もぐらは好きなモティーフでよく図鑑で見ているのにど [続きを読む]
  • 朝の歌
  • 中原中也 「朝の歌」より ”うしなひし さまざまのゆめ”     monoprint/pen樹脂の香に 朝は悩まし         うしなひし さまざまのゆめ、森竝は 風に鳴るかなひろごりて たひらかの空、         土手づたひ きえてゆくかなうつくしき さまざまの夢にほんブログ村 [続きを読む]
  • 君の名は
  • 先日は、子供の卒業式でした。体育館で待っている間に優しく流れていたのは「千と千尋の神隠し」の歌。その後、音楽の先生が電子ピアノ(?)で「君の名は」の「前前前世」を演奏されながら、卒業生入場。優しい春らしい雰囲気で、素敵な曲の選択でした。子供の友達の答辞は、大きな体をビシッと曲げた礼で始まって答辞の後半、大声で「なかなか言えなかったけど、お父さん、お母さん、今まで育ててくれて、ありがとう!!!」と、 [続きを読む]
  • サフラン
  • Ground   (版画のためのペン)本を探していて、出版社のHPで詩人の伊藤比呂美さんの文を見つけました。その中で森鴎外の 「サフラン」 が引用されていました。伊藤比呂美さんといえば、子供が小さなころ伊藤さんの育児本を読んだ思い出があります。「サフラン」は、鴎外が花屋で買ったサフランの球根の鉢を不精して水をやらず枯らしてしまいそうになりながら自然葉が土から生えてきたという話です。”物の生ずる力は驚くべ [続きを読む]
  • Happy Valentine
  •           「鎮魂」          メゾチント               14日に 郵便箱に届いた一枚の葉書。赤い大きな飾り文字で 「Happy Valentine」  ”2017年は年賀状の代わりにバレンタインカードにしました”・・と 印刷されていました。粋だなぁ・・と思いました。ご近所の自宅で、ネイルやメイクのサロンを開いている女性からで一度ランチの後、お店に伺わせていただいたことがあります。ネ [続きを読む]
  • 有機玄米
  • 先日 いつも整体でお世話になっている人たちが畑で作られた 有機栽培の玄米をいただきました。今年を最後に畑をやめられるそうで最後のお米を 分けてくださいました。季節の折々、田植えの様子や夏の毎早朝 田んぼの草刈りのお話をお聞きしたり 田んぼに植えていたマコモダケをいただいたりしました。お米の房から一粒に取るのがとてもとても大変らしく自分で作ると、小さなお米一粒一粒がほんとうに大切でありがたく感じると [続きを読む]
  • 散歩
  • 近くの川沿いを散歩していたら大きな川に合流する手前で カワセミに出会いました。飛んでいるときの広げた羽は、とても鮮やかなセロリアンブルー。きれいな川ではないと思うけどこんなところにもやって来るんですね〜  ^_^ 最近 自転車や車から見える畑が一面きれいなピンク色で畑の持ち主がれんげを植えたのかな?・・と思っていたら散歩道の畑で見たのは ホトケノザでした・・。まだ二月・・これから寒さも本番、れんげに [続きを読む]
  • 年賀状の絵
  • 年賀状のために 夫が描いた絵です・・。学生時代から ペンで細く揺れるような線でかたちを描いたあと水彩絵の具で淡い色をぽんぽんと散らしていました。赤い実は市松のように区切られて色が入ってところどころ黄色が光ってきれいです ^_^にほんブログ村 [続きを読む]