カメ さん プロフィール

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カメさん: おほれたカメのブログ
ハンドル名カメ さん
ブログタイトルおほれたカメのブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/oboretakame/
サイト紹介文詩と小説と少し切り口の違うエッセイがメインです
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供37回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2016/05/23 10:19

カメ さんのブログ記事

  • しあわせ銀行 はるなの場合
  • しあわせ銀行に定期預幸をしたはるなさんの場合 ママはね高校生のときに初めてしあわせ銀行に預幸(普通の銀行の積立)したの。はるなは、やさしい声で7才になる娘の夏希に語りはじめた。 最初 おかあさんはしあわせを少しだけ預幸しようと軽い気持ちだったのねでも しあわせ銀行に預幸するとおかあさんの気持ちが預幸した以上にしあわせになっちゃうのだから しあわせ銀行のファンになったの。この町の人は困ってる人を見るとす [続きを読む]
  • しあわせ銀行
  • その銀行の名は しあわせ銀行だれでも幸せを預けることができます。自分が幸福に満ちたりたとき、余った幸せを預けてみませんか?満期になると利息がついて返ってきますよ。その銀行はお金を預ける銀行ではないのです。善意を預けるのです。利息はいろいろです。独身の人には彼氏・彼女 またはお婿さん・お嫁さん子供のいない夫婦には赤ちゃんいろんな利息がありますよ。「どこにその銀行はありますか?」はい その銀行の支店の [続きを読む]
  • 時と戯れる
  • 時をゆったりと感じたい時とじっくりと付き合って行きたい時に追われると一日がすぎるのが早い、いや早すぎるもったいないそんなもったいないつきあい方を僕はもう何十年としてきたこれからは時と じっくりと付き合って行くんだゆっくりとゆっくりとすこしずつ進んで行くそんなふうに時を感じたいそして戯れたい 母親に甘える幼子のように 時に甘えたいボールにじゃれる猫のように 時にじゃれてみたい時を贅沢につかってみた [続きを読む]
  • 海を見ている ときおり風が浜から海の方へ抜けていく 海の蒼と空の青との違いで水平性がほんのわずかであるが 弧を描いて伸びているのがわかる 太陽はもう空の高いところから僕を見下ろしている 穏やかな朝だ ところどころに雲が浮かんでいる 波がければ 時間が止まっているかのようだ 静かに目をつむると 僕の心が現在と過去を行き来する 僕の生まれる何億年も前からこの景色はかわらずにあるのだろう そしてこの後も何億年もこ [続きを読む]
  • 合格点は60点が理想ですよ。
  • こんにちはみなさん 自分に対する合格点高すぎないですか?みなさん 自分に対する合格点が高いんですよね。そしてその合格点に届かないから自己嫌悪に陥ったり 自分のこと嫌いになってしまう人が多いんだよね。 みなさんの自分に対する合格点は80〜90点くらいではないですか?そんなに高い点数は神さまが目指す点数ですよ。僕ら人間の目指す合格点は60点もあればいいのです。 なぜか って 僕ら人間は集団で暮らす動物なんですよ [続きを読む]
  • ぽくのしあわせ
  • 5月の風は優しく僕の肌を撫ぜていき 公園の新緑の木陰から光のシャワーが降り注ぐ 空は雲ひとつなく 青が空一面に広がっている 小鳥のさえずりがどこからともなく聴こえてきて 5月の空の中に溶け込んでゆく 時間がゆっくりと過ぎていく なんて贅沢な時間だろう この一瞬を切り取った風景の中で 生きていることに幸せを感じる [続きを読む]
  • 久しぶりに空を見上げた青く透明感のある空気がその空をよりいっさう上に押し上げている 5月の空は好きだ5月の空はいろんな物語を語っているこいのぼりが天まで昇っていくかのように空を舞っている7月になると天まで昇ったこいのぼりが天の川を泳いでいるのだろう 久しぶりに空を見上げたら勇気と希望をもらったもう下を向くのはよそう上を向こうそして太陽の光を浴びて前に進もう [続きを読む]
  • 素敵な仕事
  • 目的を持って仕事をすることは なんて美しいのか目的に向かって仕事をするのはなんと尊いのか目的に向かって仕事をするのはなんて素敵なのか そして目的に向かって仕事ができるのはなんて幸せなんだろう 辛いこともあるだろう悔しいこともあるだろう涙する日もあるだろう でも彼女たちは知っている自分たちの辛さ 悔しさ そして涙の向こう側に患者の そして患者の家族たちの笑顔があり 幸せがあることを そして君たちの献身的な働 [続きを読む]
  • 少年に認められた日
  • 小さい頃 自分はどんな大人になるんだろうそんなことを考えたりしたことを思い出しました。10歳前後の僕の想定する大人は 30代くらいを想定してたように思います。 自分の未来に対して夢もあれば希望もあり そして不安もあったようなことを覚えてます気がつくと僕はもう50代になっている。小さいときに想像した年齢をとっくに過ぎていて どんな大人になるんだろう という疑問に対して結果が出てることに気がつきました この [続きを読む]
  • 命のこと
  • 今から書くことは実話になります。 僕もだいぶ昔の昔のことだったのですっかりと忘れてました。忘れていたというよりは思い出したくなかったのかも。 それは20代のころの話なので 今から30数年前のできごとです。時間は遅かったとおもます。 0時は過ぎていたのではないでしょうか?とある駅でのできごとです。 そのとき 僕は人を待ってたと思います。30代くらいの女性が僕のところに歩いてきて急に 10000円を貸して欲しいと [続きを読む]
  • 時候の挨拶
  • いいお天気ね今日は寒いですねこんなどうでもいいことからはじまる日本語の会話 いいお天気ですね と言われた人はいいお天気ですね と返す 今日は寒いですね と言われた人は今日はさむいですね と返す そんな当たり前のことを日常というんだそんなあり前の日常に戻れて当たり前ようにあるの日常の大切さを改めて思った 僕はあまり病気のことは書かないがそれには理由がある 僕は僕の病気以外のところを見てほしいんだ [続きを読む]
  • りっばな子供と不思議な大人
  • 再掲載になります その泡を初めて舐めたのは確か小学4年生のときだった大人が、ああ、うまい とか たまらんなーとか とびきりの言葉でその飲み物を賞賛していただから僕は当然、極上のうまさなんだろうな大人だけずるいと思ったいつかは その味を経験してやろうと虎視眈々とその機会が来るのを待っていた。4年生のときについにそのときがやってきた。知り合いのおっちゃんが 泡だけ舐めるかと言って僕の前にのグラスをさしだ [続きを読む]
  • 滝原宮
  • 四方が山に囲まれた過疎の町 それがカメが生まれ育ったところである。 その風景は 心の中に  と   過ぎ去りし日々に思いを寄せて  にも書いたのですがもう1つ違う角度から書いてみようと思います。 カメの卒業した小学校、中学校、そして高校までもが廃校になってしまっているというくらい恐ろしい勢いで過疎かが進んでいます。 そんな中で何千年と変わらないものがあります。それは 滝原宮という神社なのてす。その神 [続きを読む]
  • DBSとはなんぞや?
  • 皆さん ブログの題名の横にシーズン2 とか訳のわからないものがついたのに気が着いた人はいましたか シーズン2とつけたのですが 何か内容が変わるわけでもなくまた 何かが終わった訳でもなくしいて言えば パーキンソン病の手術をして生まれ変わった気になっているとかその程度なんですよね まあ シーズン2からは テーマを選んで書いてみようとは思うのですが。 さてさて僕が受けた手術は 脳深部刺激療法(DBS)という [続きを読む]
  • 足跡
  • 人は死というものから逃れられない生まれた時から死というものが常に生のすぐ隣にある死は生の隣にあるからやっかいである事あるごとに死というものが生の領域を侵す でも もし死というもがなければ それはそれでまた困る時間の尊さに気がつかないというより尊くなくなるであろう人生 何回でもやり直しが聞いてしまう独身の人が独身でいる時間が永遠と続く 夫婦はどうなるんだろう何年かに一回は離婚をしてパートナーを入れ [続きを読む]
  • 生きてるだけで丸儲け
  • 生きてるだで丸もうけ ご存知の方も多いですが 明石家さんまんの座右の銘として有名であるが実はこの言葉 別府温泉の別府亀の井ホテルの創業者油谷熊八氏の言葉と言われている。 僕はもちろん明石家さんまさんがテレビで話しているのを聞いて感銘を受けたのですが。感銘を受けたうけた理由は彼の生き様とかキャラと座右の名が見事に一致してたからなのです。 この言葉は受け取る人によっては何も感じなかったりもするのでじょう [続きを読む]
  • お久しぶりです
  • こんにちは しばらくぶりの更新です。 実は12月6日にパーキンソン病の手術を受けました。9時間に及ぶ手術だったのですが無事におわりました。手術の前日は不安で寝れないのではと思っていましたがぐっすりと眠れました。それは信頼できる医師と巡り会えたからだと思います。人柄もよく この医師に任せて もし不慮の事故で生命に危険が及ぶのなら それは寿命がつきのであろうと 素直に思えると思いました。 私たち 患者にで [続きを読む]
  • 夢見桜 最終章
  • カメさん そろそろメシも炊き上がるころぢゃ この家の女性が戻る頃ぢゃ わしと一緒に木蓮の木の上からみてようか と言うと 僕の体がうわぁっと浮いて小さくなった ほどなく 色白の細身の女性が現れた 背中くらいまである髪を後ろで結んでいた 女性が現れるとさっきの猫が二匹女性の足元に自分の体をスリスリしてきた 二匹の猫は胸にお揃いのペンダントをしていた 釜どの釜の蓋を開けると湯気が勢いよく出た 釜の中のコメが立 [続きを読む]
  • じいちゃん
  • じいちゃんのことを書こう 本人はいたって真面目なんだけど面白いじいちゃんであった。僕はじいちゃんっこでかなり そんな面白いじいちゃんからいろいろ影響を受けている じいちゃんの生まれは三重県の山の中である。じいちゃんの若いときの話は面白い話が多い。まず ばあちゃんと結婚するときに双方の親から反対されて 駆け落ちをして一緒になったのである。双方の親が反対した理由はじいちんの兄とばあゃんの姉が結婚し そ [続きを読む]
  • 夢見桜 じじぃ語る
  • じじぃが 言った いま焚いている米と味噌汁は今年の豊作を願って農作物の神と天気の神に供えるために 焚いているんじゃ 最近は炊飯器で焚いた米を供える家がほとんどになってしまったが この家は 釜どの火を起こし米を焚くから神様の評判もすこぶるいいんじゃ 手間暇かけてるんぢゃ わしらに供えてくれる人はたくさんいるんぢゃが 形骸化しておっての わしらは ひとびとが飢饉にあわないように 最善の努力をするのぢゃが 恩 [続きを読む]
  • てれび的思考の持ち主?
  • 浮世の生活を忘れて1週間 どうせならと外部からの情報も取り入れずに生活しようと テレビも新聞も見ていない そういう生活にどっぷりと浸かってみてわかったのだが どうも普段の生活ではテレビに時間を取られていて 生活も見たいテレビに合わせた生活をしていることに気がついた 生活の中からテレビを消すことで かなりの自由人になれるように思えてきた もしかして テレビは人生においてもっとも時間の浪費を生むものではないか [続きを読む]
  • カメ 最近何してるの?
  • 珍しく憂鬱な朝を迎えた。 8月29日、その日の朝もいつものように暑かった。憂鬱な原因は出かけ先とその目的である。以前から患っているパーキンソン病の治療のための手術を受けるための検査をするために今日から10日弱の予定で入院をするらしい。 パーキンソン病は脳内でつくられるドーパミンという物質の量が不足して手足 体の運動能力が低下して寝たきりになってしまう病気で難病指定にもなっている。 永六輔さん 三浦綾子さ [続きを読む]
  • 奇跡
  • 奇跡は偶然の産物ではなく 奇跡は必然の連続の結果である 医療の現場で 助からない命が助かった それを奇跡という言葉で表現する それはそれで正しいのかも でも 僕には  医師の思い 看護師の思い 医療に従事している人々の思い そんな思いが ときとして 奇跡を起こし 患者に希望を与えている それを僕は奇跡と呼びたい 奇跡は起こるものではなく 起こすものだということを 伝えたい [続きを読む]
  • 怪しい一休さんのありがたい説法 謝り方可笑しいよ
  • この前から不思議に思ってることがあるんだけど 芸能人が不倫が発覚したときに記者会見とかを開いて 謝るのが よくわからない まあ世間を騒がしたから多少は詫びる必要もあるにはあると思うけど あまりにも神妙に謝るから少し違和感を感じるんだよね 誰に謝るの? 視聴者に? どうして謝るの? 世間を騒がしたから? 政治家の不倫とかに対して不快に思うのは理解できるんだけど 国会議員でいうと 月額の報酬が約130万 期末手当 [続きを読む]
  • 夢見桜 再会
  • 「あっ あつい」 そんな声が木蓮の木の上から消えて来た 聞いたことのある声だった 少し枯れてはいるがよく通る声だ 僕は誰の声かすぐにわかった やっと来たか それもこんな場所で こんなタイミングで 神出鬼没だな でも しじいは一応 神様らしいから 神出鬼没で間違いない と変に納得して 木蓮の木の上を見上げた やはり じじいがいた じじいは 細い木蓮の枝の上に 浮くようにして座ってた じじいは 上から 「ようっ [続きを読む]