float さん プロフィール

  •  
floatさん: floatの空想日記
ハンドル名float さん
ブログタイトルfloatの空想日記
ブログURLhttp://float-space.hatenablog.com/
サイト紹介文日常生活における「無駄」に「価値」を見出したい。不真面目なことを真面目に書きます。
自由文まだまだ始めたばかりですが、どうかよろしくお願い致します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2016/05/23 21:34

float さんのブログ記事

  • 太陽系探索1日目/クリンケンベルグ
  •  終業式がおわり、待ちに待った夏休みの開幕が告げられる。夏休みは何して過ごそうかなってぐるぐる考えていたあの時間が好きだった。ランドセルに詰め込まれた重くて大きな荷物は、楽しみに満ち溢れた夏休みを体現しているようだった。真夏の日射しとセミの鳴き声、乾いたプールサイドとドキドキの通知表。胸の高鳴りは夏本番の合図で、予期できない夏のイベントの数々は思い出すだけで、生きる希望に変わる。 小さいころは、生 [続きを読む]
  • 結婚披露宴の“ケーキ入刀”に代わる愛の共同作業7選
  •  突然ですが皆さんは結婚披露宴に参加したことがありますでしょうか? ちなみに僕はありません。参加したことがない、と言い切るとウソになってしまいますが、18年くらい前に、一度結婚披露宴に行った記憶があるのですが、そんな遥か遠い記憶の類は、経験したことがないのと同義のようなものなので、ここでは参加したことがないと言っておきます。 僕の過去の話はさておき、結婚披露宴で欠かせないものは何でしょうか?今や [続きを読む]
  • 恋と初夏の涼風
  •  空が薄暗くなってきたころ、恋のモヤモヤに似た蒸し暑さ漂う空気を肌で感じながら、どこか知らない遠い場所で、野太く鳴り響く花火の音が、かすかに耳に飛び込んでくる。それに気を取られて、そっと窓のカーテンに手を伸ばす。僕がこの部屋にいるあいだに、別の場所では賑やかそうなお祭りが繰り広げられているみたいだ。てのひらで掴めそうなくらい小さな花火が瞼にうつる。その瞬間、僕は、鈴虫と虫よけスプレーのにおいを思い [続きを読む]
  • もし空からお金が降ってきたらやりたいこと7選
  •  「もし宝くじで10億円当たったら何したい?」誰もが一度は妄想したことのある議題だろう。貯金?海外旅行?高級車買う?一軒家購入?アメリカン・ドリームを夢に見る頭の中の妄想はとどまるところを知らずに、私たちの時間をいともたやすく奪っていきます。そんな、脳内がお花畑と化している最中、「当たるわけないよ。現実見なよ。」なんて言われたら、スマブラのキャラ“ドンキーコング”でBボタンから繰り広げられるジャイ [続きを読む]
  • 風船
  •  無数に立ち並ぶビルの街並みや、地下鉄の駅のホームのにおい、暑い季節が間近に迫って期待と不安に胸を躍らせる6月。儚く刹那的に、何度も“あの頃”を思い出しては、らせん階段のようにスルッと頭から抜けてゆく。悲しい思い出も、楽しい思い出もぜんぶ、年齢を重ねるたびに昇華してゆく。昇華しては抜けていく。その繰り返し。においと景色。この二つは、遠い過去の記憶を呼び覚ますための重要なアイテムで、それはふとした瞬 [続きを読む]
  • 旅行
  •  いつも見ている景色なのに、今日はどこか違って見えた。旅から帰ってきた日は、身体に絡まる隅々の細胞たちが言うことを聞いてくれなくて、摩耗し切った肉体に残るのは猛烈な疲れと眠気しかない。次々と目の前に現れる見慣れない風景に、日常では味わうことのない唯ならぬ刺激を受けて、身体が良い意味で悲鳴を上げている。ちょっとだけ、いつもとは違う自分に出会えた気がするから、どこか遠くの場所に旅をするのはすごく好きだ [続きを読む]
  • 喜怒哀楽÷4=?
  •  他人の感情に惑わされたくないって嘆きながらも、自分の刹那的な感情で他人を惑わしている自分自身に嫌気がさしてしまうことがある。こんな自分が嫌だなあって思いながらも、受け止めていくしか方法はなくて、できるだけ自分の負の感情は外に出さないように意識しているけれど、心の内側に入り込んでいけばいくほど、自分という存在が崩れていくような気がして、アンバランスな感情を平行に保つのがとても難しい。日常を生きてい [続きを読む]
  • リレーのに“バトン”に代わる!日常生活のアイテム5選
  •  突然ですが、皆さんは今までにリレーをしたことがありますでしょうか? リレーとは、バトンと呼ばれる縦長で筒状の道具を、第一走者から順番に第二走者、第三走者へと渡し繋いで行き、タイムを競う競技のこと。小中学生の運動会や体育祭で、クラス対抗リレーなどをしたことがある人も多いと思います。 そんなリレーで、勝敗を分けると言っても過言ではないほど重要となってくるのは、テイクオーバーゾーン内で行われるバト [続きを読む]
  • 手紙
  •  ちゃんと元気に生きてるよって伝えるために、両親とは月1くらいで会っているんだけれど、会うたびにほんとに自分は両親に何も親孝行できていないなって思ったりする。そもそも親孝行って何だろうって考えたりするんだけれど、僕はもう生きているだけでれっきとした親孝行だと思っている。こう言うと、自分がまともに親孝行できていないことに対して、言い訳や正当化しているみたいに聞こえて、また自分が嫌になることもあるけれ [続きを読む]
  •  3月も早くも中旬になって本格的に季節が移り変わっていく。僕は“春”という曖昧な季節が大好きだ。春から連想される言葉の中でパッと出てくるのは“卒業”という2文字だ。この時期になると無意識的にYouTubeで卒業ソングを聞いている自分がいる。ダイヤモンドの原石のようにキラキラと輝いていたあの頃を思い出すと、自然と涙が出てくる。毎日授業があるのが当たり前で、時には面倒だな、眠たいなと思いながら授業を受けていた [続きを読む]
  • こころのかたち
  •  小学校の頃の思い出のかけらを摘む作業が大好きだ。夢を見ていた、見させてくれていたあの頃に思いを馳せるのは楽しい。もっと過去の自分を好きでいたい。何もかもに素直だったあの頃のまま、今に至れたらなって、時々思う。忘れてしまったこと、失ってしまったことがとても悲しくて寂しい。私たちは、望んでいなかったたくさんの人たちの人生の中を、何度も会釈しながら自分の人生を歩んでいる気がする。僕もそのうちの一人。だ [続きを読む]
  • 2018年のはじまり
  •  明けましておめでとうございます。2018年。平成30年。こうやって数字で、今生きている時代をあらわすと、近未来的な道の上を歩いているような、そんな感覚を覚える。当たり前が当たり前じゃないような、時間が過去のどこかで止まっているような、そんな感覚。止まってくれない時間の流れに、狂わされないように、惑わされないように、この先も生きていけるのかなって不安に思うけれど、同時に楽しみな感情も沸いてくる。いつまで [続きを読む]
  • 忘れないように
  •  僕は夜中という時間帯が大好きだ。沈黙で埋め尽くされる空と、パソコンのファンの音だけが狭い部屋中を駆け巡る。社会の歯車が悠々としたスピードで動いているから、夜行性の僕にとっては快適で最高すぎる環境なのだ。夜中だけは、自分の感情に素直に正面から向き合える。緩やかに進む社会の歯車とは対照的に、僕の頭の中の感情や考え事は煮えたぎるように活発的に動く。これと言って特に生産的な活動をしているわけではないけれ [続きを読む]
  • 好きな人には好きって言えるように
  •  今すれ違った人は、どんなことを思っていて、どんな毎日を生きているのだろう。電車の中で隣に座っている人、目の前に座っている人は、どんなことを感じていいて、どんな人生を生きているのだろう。こんな、考えていてもどうしようもないことをよく考えてしまう癖がある。答えのない物思いにふけながら、最終的には、自分に与えられた人生というものに、自分は正直で素直に生きているのかなぁとか考える。たまに、世間は冷たくて [続きを読む]
  • 過去に戻るという感覚
  • 夢を見ていたあの頃に比べたら、叶えるための努力や行動なんて何も残っていなかった。すべて消え失せてしまった。瞬く間に消えゆく流れ星のように、それは一瞬で僕の心から、生きる術さえも奪っていった。僕には何ができるんだろう。何が残されているんだろう。自問自答も出来ないくらい、もう一人の僕は返事さえしてくれない。人は悲しさを乗り越えた時、初めて強くなれるっていうけれど、やっぱり心のどこかには寂しさや悲しさは [続きを読む]
  • 性欲と愛情について
  •  人の、欲望のストッパーが外れた話を聞いていると、どこまでも疚しくて滑稽で自然体で、それでいてちょっと面白い。人には誰しも"欲"があって、その欲を満たすために、色んな行動をしたりする。そして、その欲を満たそうと行動している一瞬一瞬が、生きていることの確かな証なんだと思う。人が欲望に固執して、満たそうと動いている姿を見ると、おそらく人間らしさっていうのを目の当たりにすることが出来るんだろうな。だって、 [続きを読む]
  • 言葉と感情とインターネットと純粋な心
  •  何気ない日常が、無数の言葉で埋め尽くされて、感情が燻られる。頭の中は、毎日たくさんの単語たちで埋め尽くされて、そこから適切なものを自分で選んで、私たちは人とコミュニケーションを行う。言葉は相手を喜ばせたり、時によっては傷つけたりする。自分では相手を傷つけていないつもりでも、相手は心を痛めている時だってある。今やインターネットが盛んになってきて、人と顔を合わせて会話をする機会が少なくなっている。多 [続きを読む]
  • 自分+α薬
  • 「もし、ご通院されている病院がありましたら、こちらにご記入下さい。」「今、心療内科にご通院されているんですよね...?」「脈が早いので、心臓のお薬出しておきますね」...全部嘘だ。嘘だ、って叫びたい。でもほっぺをつねっても痛いからこれは紛れもない現実。逃避できない。人々はみんな、日々暮らしているなかで、様々な目を背けたくなるような出来事やニュースに出くわす。病気、殺人事件、自殺、自然災害、その他私た [続きを読む]
  • うつ病と薬と価値観と
  • 寝静まった病棟に、かたいノックの音と共に医師の先生が入室してきて、被害妄想が頭の中を巡ったまま横たわる僕に向かって、突然、“余命宣告”を受けたら、その瞬間何を思って、この先の人生どうやって生きていこうって思うんだろう。たぶん、死を待つその瞬間まで、今までの人生、オギャーって生まれた時から、今からこの時間までの記憶を、走馬灯のように頭の中に思い巡らせるんだろうなぁ。両親から僕という命をいただいた [続きを読む]
  • 歩いていたら真正面から自転車が!さあ、どうする?
  • 僕はよく道という道を歩く。むしろ道しか歩かない。というか、歩くと言ったら道だ。そんな道という道を歩いていると、よく真正面から自転車が向かって来ることがある。人間は危険を察知すると反射的にそれを回避しようとする生き物で、自分めがけて猛進してくる自転車に対して、脳は一刻も早く避けなければお前の姿は無いと言わんばかりに、自分の行動を促そうとしてくる。よし、避けよう。そんなことを思った時には、もう自転車は [続きを読む]