chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
濁泥水の岡目八目
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/05/26

arrow_drop_down
  • 大人が子供を使っているのを見るとうんざりする

    大人が子供を使っているのを見るとうんざりする

  • アタックオブザキラー「キャベツ」トマス・モアのユートピアには人を喰らう羊が出てくるが、近頃キャベツも人を襲いだしたらしい

    アタックオブザキラー「キャベツ」トマス・モアのユートピアには人を喰らう羊が出てくるが、近頃キャベツも人を襲いだしたらしい

  • ホスト狂いの娘たちは落語「へっつい幽霊」の懲りない若旦那にそっくりであり「世に馬鹿者の種は尽きまじ」と思う

    ホスト狂いの娘たちは落語「へっつい幽霊」の懲りない若旦那にそっくりであり「世に馬鹿者の種は尽きまじ」と思う

  • 東京が西に発展したのは関東ローム層により田畑が少なく土地が乾燥していて鉄道が安く引けたからだと思う

    それに引き換え東の私鉄は京成と東武(東上線)だけであった。江戸川や荒川に莫大な経費をかけて鉄橋を建設せねばならず、お刀子その維持管理にも金がかかる。だから京成が千葉と茨城、東武(東上線)が埼玉と栃木の客を確保してしまったら新たに私鉄を通すのは不可能だったのだと思う。東京が西に発展したのは関東ローム層により田畑が少なく土地が乾燥していて鉄道が安く引けたからだと思う

  • 「非人」という文字をこのブログに書いたら「」となって消されていた。誰が消したの?かつての検閲みたいだね

    「非人」という文字をこのブログに書いたら「」となって消されていた。誰が消したの?かつての検閲みたいだね

  • 「ちゃん」の世界と「先生」の世界

    私が東京農業大学農学部林学科で林政学研究室の副手として置いていただいた時に、驚いたことがあった。それは大学のテストで私も女性教師の手伝いとして答案用紙を配ったり試験を見守ったりしていたのだが、その女性教師が私のことを「先生」と呼んだのだ。たしかに彼女とは初対面ではあったのだが、こんな俺が先生かよ!と呆れてしまった。学者や教師の世界ではたとえ若くてその世界の末端にいても初対面ならそう呼ぶのが決まりなのだろう。武士に似ている。武士は同じ武士にたいして「貴公」とか「御同役」とか必ず敬称を欠かさない。それに引き換え親しくなれば大人同士でも「ちゃん」で呼び合うのが庶民である。典型的なのがヤクザだろう。仁義なき戦いシリーズでも厳ついおっさん同士が「昌ちゃん」とか「明ちゃん」とか呼び合っている。それどころかあだ名までつ...「ちゃん」の世界と「先生」の世界

  • 映画「ベッカムに恋して」の主人公はインドとカナダ対立の原因となった「シーク教徒」出身である

    1857年のインド大反乱で、ヒンズーとイスラムは共に大英帝国と戦ったがシーク教徒は英国側に付いた。シーク教には牛肉や豚肉への禁忌がなく肉食は個人の意思によるものだったらしい。これにより戦争してきたシークへの英国の態度が変わり官吏や軍人として数多く採用されることになったという。ヒンズー弾圧にもイスラムの弾圧にも使えるから便利だったのだろう。英国の良くやる手口である。少数派を優遇して多数派を搾取し弾圧させるのである。映画「ベッカムに恋して」の主人公はインドとカナダ対立の原因となった「シーク教徒」出身である

  • アメリカのユダヤ人は教育に力を入れ社会的成功を勝ち取ったが、欧州では教育が「自分の仲間と別れる」ことにもなった

    アメリカにはジューイッシュマザーという言葉があるという。「教育ママ」と言う意味である。子供に勉強しろ、勉強しろと躾けるのだ。私はかつてバグジー・シーゲルについてこのブログで述べた際に、アイルランド系やイタリア系と異なりユダヤ系ギャングはユダヤ人社会が裕福になって消え失せたと述べたが、その理由は教育にあったと思う。ロシア帝国の苛烈な迫害からアメリカに逃れたユダヤ人(アシュケナージ)たちはおそらく貧しい農民や労働者が多く、自らは教育を受けられる機会も無かっただろう。しかし子供たちには必死に教育をさせたのだろう。国を持てなかったユダヤ人はいつ迫害されて住んでいた土地から追放されるか分からない。だから富を身に着けておく必要がある。金は貧しい人々には便利だが大金持ちには重すぎる。だから一粒で一財産となる宝石を身に着...アメリカのユダヤ人は教育に力を入れ社会的成功を勝ち取ったが、欧州では教育が「自分の仲間と別れる」ことにもなった

  • アンミカさんの御両親は、済州島虐殺が原因となって日本に逃れたのだと思う

    アンミカさんの御両親は、済州島虐殺が原因となって日本に逃れたのだと思う

  • ヒトラーは「アメリカはフェアじゃないよ、人間は動物に勝てない!」と言ってジェシー・オーエンスの表彰式への出席を拒否したという

    ヒトラーは「アメリカはフェアじゃないよ、人間は動物に勝てない!」と言ってジェシー・オーエンスの表彰式への出席を拒否したという

  • 「不思議の国のアリス」で芋虫の吸っている水タバコを近頃では「シーシャ」と呼ぶのだと知った

    ニック・ウィリングの映画では「ハートのジャック」が物語とは異なりセリフ付きで出て来るが、口が上手く要領が良く気が利いているが何か信用できない男の印象である。それが何にそっくりかといえば「パイレーツ・オブ・カビリアン」のジャック・スパローである。同じジャックだし偶然とは思えない。「不思議の国のアリス」で芋虫の吸っている水タバコを近頃では「シーシャ」と呼ぶのだと知った

  • ベリア、ジミー・サヴィル、ジャニー喜多川は有能で権勢を振るった実力者であったが、鬼畜の如き性犯罪者として歴史に名を遺した

    ベリア、ジミー・サヴィル、ジャニー喜多川は有能で権勢を振るった実力者であったが、鬼畜の如き性犯罪者として歴史に名を遺した

  • 韓国人の知能劣化病に中国人も罹ったようですね

    韓国人の知能劣化病に中国人も罹ったようですね

  • 文教都市浦和の浦和レッズサポーターが暴徒化するのは「浦和」を名乗りたがる有象無象のせいじゃないのかなぁ。

    文教都市浦和の浦和レッズサポーターが暴徒化するのは「浦和」を名乗りたがる有象無象のせいじゃないのかなぁ。

  • 慶応は未来の色魔がナンパの稽古、東大は未来の官吏がオイコラの稽古、早稲田は未来の村長が演説の稽古

    慶応は未来の色魔がナンパの稽古、東大は未来の官吏がオイコラの稽古、早稲田は未来の村長が演説の稽古

  • 原水協(共産党系)と原水禁(旧社会党、総評系)は今では分裂している意味が全く無いが、昔の因縁で結び合えない

    原水協(共産党系)と原水禁(旧社会党、総評系)は今では分裂している意味が全く無いが、昔の因縁で結び合えない

  • 田中絹代は「アメション」で松川るいは「パリション」か、73年たっても日本人の御上りさん気質は変わらないねぇ

    小林信彦氏の「唐獅子株式会社」新潮文庫にはこの経緯が書いてある。ネットでこの件について、何でそこまでという意見があるようだが、敗戦から5年しか立たず米国への劣等感も強かったし皆が貧しく飢えている人までいたのだから、日本人の心理状態も今とは全く違ったのだろう。でも変わらないこともある。明治から始まった日本人の舶来愛好である。欧米から学んで建国するうちに必然的に身についてしまった。横浜や神戸が変に気位が高いのも、舶来品は東京大阪よりうちが先だという意識からだろう。ただ港に便利な土地だっただけなのにね。松川るいの「おフランス大好き」写真も庶民なら何の問題もない。しかしあんた国会議員でしかも公務で行ったんだろ。田中絹代は「アメション」で松川るいは「パリション」か、73年たっても日本人の御上りさん気質は変わらないねぇ

  • マイナンバーカードは不在郵便通知のシールを紛失した時にとても便利である

    マイナンバーカードは不在郵便通知のシールを紛失した時にとても便利である

  • 「損保ジャパン」の元社長だった塩田修三は、私の琴平中学時代にバスケットボール部のキャプテンだった

    損保ジャパンが話題になっているが、それで思い出したのが2006年にこの会社の社長になった塩田修三である。私は中学でバスケットをやったのだが小さいチームで同学年で5人の定員が4人しかいなかった。塩田はそのキャプテンを勤めたのだが、極めて優秀で選手としてもリーダーとしても申し分がなかった。それに部活に時間を使っていたのに成績も学年で一番で3年には生徒会長になった。彼にはお姉さんがいたが、やはり成績は一番で生徒会長になったそうである。血筋なんだろうね。彼には学校一のワルも一目置いていて指さしながら「こいつは国の宝じゃ!」なんて言っていたのを今でも思い出すよ。私は彼とはクラスも違ったし個人的には親しくはなかった。そりが合わなかったんだろうね。中学を卒業すると彼は名門丸亀高校に行ったから会うこともなくなり、やがて一...「損保ジャパン」の元社長だった塩田修三は、私の琴平中学時代にバスケットボール部のキャプテンだった

  • 海生逸一(かいお いつひと)は山村辰雄を取り立てて親分にしたが、その本性を知り呆れ果てて見限ったと思う

    山村辰雄は呉の博徒小早川静馬の子分になれたが、呉でも長年暮らした大阪でもヤクザとして名を上げるようなことは何も残っていない。ただ敗戦後に呉で旧帝国海軍の弾薬処理事業に加わり大儲けして、新たな事業への元手をつくることが出来た。そしてそれを有効に活用したのだろう。「仁義なき戦い」で彼は出所した原田昭三に多額の祝い金を与えたが、それを原田が全て女につぎ込んだと美能幸三に愚痴っている。苦労した美能には金を出しもしないでである。それには樋上実も、他所のもんには気前がいいなぁと述べている。映画「仁義なき戦い代理戦争」では親分の渡す札束を驚きの眼で見る様子で描かれている。山村は原田昭三を大西政寛のように取り込むつもりだったのだろうが、せっかくやった金を無駄にされたと怒ったのだ。山村辰夫は呉では何の実績もない男だった。そ...海生逸一(かいおいつひと)は山村辰雄を取り立てて親分にしたが、その本性を知り呆れ果てて見限ったと思う

  • 小川薫の総会屋「広島グループ」は広島抗争で懲役刑を受け出所した元ヤクザ達が集まっていたと思う

    小川薫は広島出身だが、東京に出て総会屋として成功し有名となった。彼の配下には多数の広島県人がおりその広島弁が凄みを利かせたという。「なんだお前は!」と言われても普通に対応できるが「なんならおどれは!」と言われると皆震えあがったという。映画「仁義なき戦い」の影響かもしれないが広島弁がヤクザ言葉に聞こえてしまったらしい。地元では中学生でも普通に使っているそうなんだけど。私はこれらの総会屋に広島抗争で服役して出所した元ヤクザが多数いたと思う。広島抗争では多くが懲役刑をうけたが、重罪でなければ数年で出てこれただろう。ヤクザとしては勲章でそれなりの待遇を望んでもあまりにも数が多すぎて組としても面倒見切れない。有能で将来性があればいいが、そんなのは一握りだろう。当然組に不満を持つ。ましてや組が無くなっていたりしたら目...小川薫の総会屋「広島グループ」は広島抗争で懲役刑を受け出所した元ヤクザ達が集まっていたと思う

  • 山村辰雄は裏口からヤクザ世界に入り、稼業人として暮らし海生逸一に気に入 られて親分になれた男である

    山村辰雄がいかに器量の無い親分であったかは「仁義なき戦い」の中で繰り返し述べられている。あるとき山村の客人として招いている親分への振る舞いがあまりに酷いので子分の服部武(二代目共政会会長)が「あれだから人に見せられん!」と嘆いている。これって親分が子分に言う言葉だよ。それを子分に言われるのだから半端じゃない。山村のそんな気質は大阪時代に染み込んだと思う。稼業人だから組の縛りは受けず「私は表向き堅気の工員ですから。」と博徒に愛想を振りまき、工員仲間には「俺の後ろには博徒がいるんだぞ!」と幅を利かせて好き勝手に生きていたのだろう。ただ金銭感覚と言葉巧みに人を操る術は身に付けることが出来た。特に海生逸一(かいおいつひと)の懐に飛び込み資金も人材も揃えて貰って親分になれたから、子分を育てる感覚は全くない自由人のま...山村辰雄は裏口からヤクザ世界に入り、稼業人として暮らし海生逸一に気に入られて親分になれた男である

  • 「仁義なき戦い」が面白いのは美能幸三(みのこうぞう)が文学青年だったから

    飯干晃一の「仁義なき戦い」は美能幸三の文章が面白く、特にヤクザ同士の会話が秀逸である。そんな文章は普通の人に書けるとは思えない。美能はありとあらゆる日本や海外の小説やノンフィクションを読みふけって、それを身に付けたのであろう。飯干晃一は美能幸三がインテリだと知っていたはずだが、全くそれには触れていない。ヤクザを解説する知識人の立場を守るのに邪魔だったからだろう。美能幸三は狂暴な知能犯でもある。彼が人を刺す時には太ももを狙う。腹だと命にかかわる場合があるが、太ももならまず死なない。一度刺したら相手がくしやっと縮んだので、ついでだからもう片方も刺したなんて平気で述べている。恐ろしいインテリヤクザである。「仁義なき戦い」が面白いのは美能幸三(みのこうぞう)が文学青年だったから

  • 反日なら我々がやりたい時にやるから、お前らは自分の頭のハエを追え!というお叱りを受けた李在明

    反日なら我々がやりたい時にやるから、お前らは自分の頭のハエを追え!というお叱りを受けた李在明

  • 「徴兵制」など今の若い奴らには怖くて出来ない!と昔自衛隊幹部が語っていたよ。どの国も精鋭部隊はほとんど「志願」である

    なぜ志願かというと、自ら望んで選択したのでなければ過酷な厳しい訓練に耐えられぬからである。普通の若者を空挺隊員にして、パラシュートで毎日大空から飛び降りる訓練を強制的にやらせるのは無理だろう。自衛隊のレンジャー隊員も自衛隊の中でさらに志願して過酷な訓練に耐え抜いた者のみがなれる栄誉ある地位であり、脱落する者もいるという。だから階級が上でもレンジャー隊員には一目置くそうである。今回上官たちを射殺した18歳の陸自候補生は、昔でいえば入りたての初年兵で52歳の教官が下士官で、25歳の隊員が上等兵ぐらいなのだと思う。犯人は上官に叱責されたと語っているそうだが、武器が持てる軍隊ではよくあることでもある。スタンリー・キューブリックの「フルメタルジャケット」でも海兵隊の兵士が鬼軍曹を射殺しているし、戦闘中に将校や上官が...「徴兵制」など今の若い奴らには怖くて出来ない!と昔自衛隊幹部が語っていたよ。どの国も精鋭部隊はほとんど「志願」である

  • 自民亡国 公明国賊 立民無間 共産天魔 LGBT法案が成立したらお前ら国民から呪われるぞ、特にルーピー岸田は馬鹿息子と共にとっと失せちまえ!

    自民亡国公明国賊立民無間共産天魔LGBT法案が成立したらお前ら国民から呪われるぞ、特にルーピー岸田は馬鹿息子と共にとっと失せちまえ!

  • 田村淳はマツコデラックス、岩下尚史、小原ブラス、ミッツ・マングローブの誰かにLGBTについて訊いたの?

    田村淳はマツコデラックス、岩下尚史、小原ブラス、ミッツ・マングローブの誰かにLGBTについて訊いたの?

  • 外道がひょっとこ面しおって頼りにならんゆうたら「仁義なき戦い」ギャハハ ハハー!脱糞民主党の党首も色々大変ですねぇ

    外道がひょっとこ面しおって頼りにならんゆうたら「仁義なき戦い」ギャハハハハー!脱糞民主党の党首も色々大変ですねぇ

  • ルーピー岸田はLGBTの愚劣な流行に飛びついて恥を知れ!

    ルーピー岸田はLGBTの愚劣な流行に飛びついて恥を知れ!

  • 映画バリーリンドンの「英国の擲弾兵」に歌詞を付けてみました

    映画バリーリンドンの「英国の擲弾兵」に歌詞を付けてみました映画バリーリンドンの「英国の擲弾兵」に歌詞を付けてみました

  • 日本の拉致問題に中国や韓国と話し合えば協力してくれるのか?河野太郎は薄馬鹿野郎でなければ利権まみれなのだろう

    拉致被害者を救うには日本が武力を使っても救い出すと北朝鮮に宣告し、戦争か被害者の解放かと詰めよるしかないだろう。それが出来ないと分かっているから北朝鮮はのうのうとしていられるのだ。そんな事態を招いたのは日本が嘘っぱち憲法を掲げて「金儲け」しか考えない連中に国を委ねたからだろう。政治家、官僚、財界である。河野太郎はそいつらの「走狗」として良く働いている。米国が中国共産党を敵とみなした以上その運命は風前の灯であるが、こんな分かりきったことも利権まみれの頭では理解できずレミングのように集団で走り続けるのだろう。彼らがしがみ付く言葉は決まっているのである。「前からこれでやって来た、みんなこれでやってる。」そうして衰退し破滅するのである。日本の拉致問題に中国や韓国と話し合えば協力してくれるのか?河野太郎は薄馬鹿野郎でなければ利権まみれなのだろう

  • 落語「大工調べ」で「都市の空気は自由にする」と分かる

    人々の入れ替わりが激しい大都市江戸だから、そんな事も可能だったのだろうと思う。身分や古い家柄が重視される多くの地方では許されないはずである。江戸時代にある地方の下人身分の男が江戸に出稼ぎに行った。そして努力と才覚のすえそこそこの金を蓄えて故郷に戻ることが出来たという。そこで下人身分の母親を引き取り農地も買って百姓になろうとしたら「お前は下人身分のままだ。」と言われたという。酷い話だが、周囲の妬みもあったのだろう、結局彼は母親と共に江戸に戻ったらしい。江戸なら金さえあれば旦那として扱われる。一代で金持ちになった話も数多くある。正に「都市の空気は自由にする」である。落語「大工調べ」で「都市の空気は自由にする」と分かる

  • 同性愛者を死刑(火炙り)にしたキリスト教の宗教的迫害に抵抗するためのLGBTは今の日本には関係ない

    「葉隠れ」には武士における衆道(同性愛)の作法が詳しく書かれていて、武士にとって同性愛が当然の行為であったと分かる。なんでも「互いに想う相手は一生に唯一人」であるという。愛する者のためには主君や藩を捨てて逃げる覚悟をする例まである。場合によっては命まで捨てたらしい。まさにテーベの神聖隊である。二人一組のカップルで編成された古代ギリシャ最強と言われた神聖隊では、普通ならバラバラな戦死者が必ず折り重なるように二人で死んでいたらしい。一人が死ねば恋人が死に物狂いで戦いそこで死ぬのだ。こんな戦場での気風は平和になると不都合が多くなり、武士の男色は禁止されるようになった。だが宗教的タブーとは全く別である。同性愛者を死刑(火炙り)にしたキリスト教の宗教的迫害に抵抗するためのLGBTは今の日本には関係ない

  • 北原みのりは新井祥子と同じく、現実を見ようとせず妄想の世界に生きていると思う

    妄想に取りつかれた人々はリアルな現実を見ようとしない。狂った妄想世界こそ彼らの「現実」である。今の日本には議会制民主主義が確立しており、男女共に選挙権があるし誰でも立候補する権利がある。北原みのりは地方に女性議員が少ないのに怒っているが、大事な事にはあえて口を閉ざしている。「女性はなぜ女性候補者に票を入れないのか。」という現実である。女は消したし、だって?この馬鹿女はこれがどれほど地方の女性投票者全てを侮蔑した言葉であるかにも気づいていないのだろう。新井祥子と一緒にも妄想世界で生きるがいいさ。北原みのりは新井祥子と同じく、現実を見ようとせず妄想の世界に生きていると思う

  • 小原ブラスさんがジョナサン・シガーさんを圧倒したのは「強烈な個性」だと思う

    小原ブラスは番組中に解体職人の仕事を体験して、バールをふるっていたのを見て懐かしくなった。私も昔、型枠解体職人の見習いをしていたからである。当時、型枠解体職人は「ばらし屋」さんと呼ばれて現場でも一目置かれていた。物凄い腕力でコンクリ打ちした後に張り付いているベニヤ板をバールで引っぺがすからである。私はひん曲がってねじれたバールや先の折れたバールを見てどんな力を振るえばこんなになるのかと、本当に怖くなった記憶がある。バールを持った型枠解体職人ならドスを持ったヤクザにも勝てるなんて話も聞いたしね。でもユンボの運転手はそんな職人よりはるかに格上の存在である。桁違いの働きをするからである。建築現場ならジョナサン・シガーは小原ブラスより役に立つ存在になれるはずである。小原ブラスさんがジョナサン・シガーさんを圧倒したのは「強烈な個性」だと思う

  • コオロギより「シロアリ」こそ森林資源を有効に活用するために研究開発するべき昆虫である

    シロアリは人や家畜が利用できない木材を食べて増殖する。高温多湿の日本では森林資源が豊富にあるが、戦後の拡大造林政策によって何も使えない間伐材の杉や檜が全国の山々にあふれている。それが花粉症の原因なのである。昔は利用できた間伐材も今では放置するしかなく、伐るだけで赤字になってしまうのである。そんな間伐材をシロアリの餌として使い、そのシロアリを魚や家畜に食べさせれば日本の食料自給率の向上に役立つと思う。そんな研究を地道になさっている方々の努力には頭が下がります。横川智之さん清風学園生物部コオロギより「シロアリ」こそ森林資源を有効に活用するために研究開発するべき昆虫である

  • 旧日本軍の「フケ飯」を自らやったと公言する、自己愛人格障害のナルシストを見て驚いた

    ネットでテレビ番組の一部に注目したら、とんでもない画面を見てしまった。そこに出ていたナルシストとしか思えない目立った格好の男が、自分の高校時代の逸話として「好きだった女の子の食べ物に自分のフケをこっそり入れて、食べてくれるのを見るのが楽しかった。」などと公言したのである。もちろん周囲の人々はドン引きしていたし、特に女性たちはおぞましさのあまり悲鳴のような声を上げていた。当然である。恨み骨髄の相手に対してやるならともかく、好きな女性にそんな事をするなんて病的としか思えない。たとえ過去にそんな事をしたとしても、常識が少しでもあれば心の奥底に潜めて決して人には知られぬようにするはずである。それを人々の前で、しかもテレビで公言するなんて自分は何をやろうと許されると思い込んでいるのだろう。私は医者じゃあないからこれ...旧日本軍の「フケ飯」を自らやったと公言する、自己愛人格障害のナルシストを見て驚いた

  • ソ連軍の無残な女性への性的暴行はスターリンの政策だった

    「桜ういろう」の発言は無知まみれである。確かにソ連軍の中にウクライナ兵もいたかもしれないが無理やり連れて行かされたのだろう。誰が極東なんぞにウクライナから行くものか。それを加害者だって?スターリンの悪事は嫌々認めても共産主義を否定されると切れて訳のわからぬことを口走る。ウクライナがスターリンの冷酷極まる収奪によって数百万人もの餓死者を出した「被害者」であることは世界史の常識である。ソ連軍の無残な女性への性的暴行はスターリンの政策だった

  • 日本共産党の歴史は「スパイや反党分子」まみれである

    大物だけ出したが、日本共産党から除名されたり逃げ出した人々は大勢いて数えきれない。しかも知識人や作家など世間に名の知られた人が多いのにも驚かされる。志のある人は自分の意見を曲げないので、党の命令に従わずに追い出されるのだろう。そうして何も考えずにひたすら日本共産党に従う人々のみが残ってしまって衰退し続けるのだと思う。日本共産党の歴史は「スパイや反党分子」まみれである

  • 日本の風船爆弾の嫌がらせを中国が80年後にやるとはねぇ

    日本の風船爆弾の嫌がらせを中国が80年後にやるとはねぇ

  • 「パイレーツオブカビリアン」のジャック・スパロウと海賊の船長たちは航海術を学べる家に生まれたと思う

    「白鯨」を読めばエイハブ船長の下に一等、二等、三等航海士がいて船員たちを指揮している。軍隊でいえば彼らは将校であり航海術を学び船長となるための経験を積んでいるのである。他の船員は下士官兵士であってはっきり違う。食事も彼らだけで食べるのである。なお「白鯨」の捕鯨船は「株式会社」そのものである。マッコウクジラの油は莫大な利益をもたらすが、そのための経費も巨額であるために多くの株主から資金を集めてクジラを捕るのだ。エイハブ船長は雇われ社長なのに株主の利益を無視して白鯨を追いかけようとするので、一等航海士は船長を監禁すべきではないかと悩んでいた。「パイレーツオブカビリアン」のジャック・スパロウと海賊の船長たちは航海術を学べる家に生まれたと思う

  • 米軍はベトナム戦争で南京虫(トコジラミ)を生物兵器として使おうとしたが失敗に終わった

    南京虫に刺された米軍将兵たちは、刺しているのが「味方」の南京虫であるとは思いもよらなかっただろうが、知っていてもどうにもならなかっただろう。いくら「味方だ!味方だ!」と叫んでも南京虫が聞くわけもない。戦争に動物を使うとよく起こる失敗である。独ソ戦前にソ連軍は対戦車用「犬爆弾」を開発したという。戦車の形をした物を見るとその下にも潜り込み、背中を上に押し付けるように訓練した犬を多数飼ってたそうである。戦闘になれば上に起爆装置を付けた爆弾を犬に背負わせて解き放つのである。戦車の底はとても薄いので一匹の犬で一台の戦車を破壊出来るはずだったのだが、これもすぐに中止された。犬が味方の戦車の下にも潜り込んでしまったそうである。米軍はベトナム戦争で南京虫(トコジラミ)を生物兵器として使おうとしたが失敗に終わった

  • 向坂逸郎は「黒い羽根運動」より三池で革命を!と叫び、田原総一朗との対談でソ連は自由だと主張していたウジ虫の親玉である

    1977年7月号「諸君!」で田原総一朗にソ連は日本とはくらべものにならないソ連人の教養は日本人よりはるかに高い思想の自由も日本とはくらべものにならないくらいあると言っていた向坂逸郎はまさに「ウジ虫」である。こんな奴が大手を振ってのさばっていたのが戦後の日本社会なのである。向坂逸郎はゲイの東郷健にソビエト社会主義社会になればお前の病気は治ってしまう。などと平気で言ったそうである。向坂逸郎は「黒い羽根運動」より三池で革命を!と叫び、田原総一朗との対談でソ連は自由だと主張していたウジ虫の親玉である

  • 日本の肉食禁止は「穀物生産」に全ての労力を注ぐためで、家畜を食べさせていれば飢饉の惨禍も少しは和らいだのにと思う

    日本では家畜の肉を食べるのを止めさせた。これは同じく米や穀物が主要作物である中国、朝鮮、東南アジアとは異なることである。その理由によく仏教の教教えが挙げられるが、これらの国だって仏教が栄えていた。もっと現実的な理由があると思う。一つには日本列島は細長く地形が複雑で、至る所で漁労が出来るということである。しかも日本近海は世界の五大漁場に数えられるほど魚介類が豊富に取れた。海彦山彦の物語で分かるように太古の昔から日本人は海の幸で暮らしていたのだろう。だから動物性タンパク質は海から手に入れられた。たとえば中国だとそうはいかない。昔の中国人の大多数は海を見ずに生涯を終えたはずである。だから動物性タンパク質は羊豚や犬鶏などで補わなければならない。牛や馬は農耕運搬に使われたが、死ねばその肉も食べただろう。中国南部では...日本の肉食禁止は「穀物生産」に全ての労力を注ぐためで、家畜を食べさせていれば飢饉の惨禍も少しは和らいだのにと思う

  • 来るなら来い! 村崎百郎さんに捧ぐ、さぞかし無念だったろうなぁ

    来るなら来い!来るなら来い!村崎百郎さんに捧ぐ、さぞかし無念だったろうなぁ

  • 韓国の衰退を止めるには「英語」を公用語にするしかないかも、北のミサイルは 「ロシア語」で飛んでいるじゃないの?

    漢字廃止は大失敗であることは、ハングル教育のみを受けた世代の知的劣化が止まらずに、文章読解力が低下し続けていることから明らかである。もちろんエリート層は英語などの外国語を完全に学んで使いこなせるだろう。だから大丈夫であるし、日常生活には何の問題もないという人もいる。しかし日常会話なら小学生どころか幼稚園児だって何不自由なく話して生活している。よくハングルの優秀さとして誰でも学びやすく、すぐに文章を読めることだと言われる。確かにマルクスの「資本論」を全てハングルで表記すれば、小学生でも全文を声に出して読み上げるのも可能だろうが、意味は分かるのって話でしょ。ハングル自慢をするのはいいけど、それで国家や経済が衰退したら目も当てられない。北は完全に独裁国家だから人民は国家の政策になんの影響力もないから安定している...韓国の衰退を止めるには「英語」を公用語にするしかないかも、北のミサイルは「ロシア語」で飛んでいるじゃないの?

  • ゆたぼんは「角兵衛獅子」みたいに大人の金儲けのために踊らされて哀れだよ

    ゆたぼんは「角兵衛獅子」みたいに大人の金儲けのために踊らされて哀れだよ

  • 「アルプスの少女ハイジ」におけるペーターの仕事で、スイス兵の精強さが分かる

    スイス兵の精強さは昔から有名で傭兵が重要な資金源となったほどである。スイス以外にもアルプス周辺の国々には「山岳部隊」があり、いずれも精鋭として知られる。英国にはかつて「グルカ兵」がいた。ネパールの山岳地帯の若者から選りすぐりの者を訓練した部隊で、英軍最強といわれた。山岳地帯の人々は戦争に強いのである。山の登り下りが日常生活になるため足腰が鍛えられ、食料や物資が乏しかったりするので質素な生活にも耐えられる、正に兵士向きの暮らしなのである。私は森林開発公団の造林部門で働いていた頃に何度も山登りをしたが、当時若くて体力にも自信があったけれど一日中山の登り下りをして平地に戻ると、心の底からホッとしたのを覚えている。もしまた急な斜面を5分登るくらいなら、平らな土地を1時間でも2時間でも歩くほうがましだとつくづく感じ...「アルプスの少女ハイジ」におけるペーターの仕事で、スイス兵の精強さが分かる

  • 映画「ココスニ」のイ・ソクチェ監督の発言からは、物事を判断出来ない知的劣化がうかがわれる

    イ・ソクチェ監督は日本軍のいたミャンマーの現地に行ってそう思い、当時の映像資料から田んぼと畑ばかりで、病院すらない土地だったなどと述べているが、軍隊がいれば当然仮設の軍医療所ができる。現地の人々とは異なる軍人と軍に関連する人々の社会が出来上がるのは当然である。沖縄の米軍基地にも何でもあるでしょ、慰安所は無いだろうけどね。この監督はそんな常識も想像力もない無能さを自ら触れ回っている。彼は連合軍の48・49番報告書を否定しようとしているが、なんの根拠も示さず思い込みだけを述べている。テキサス親父とラムザイヤー教授についても彼らの主張になんの反論も出来ずに、ひたすら印象操作で貶めようとするのみである。「お里が知れる」とはこういう人に言うのかなぁ。映画「ココスニ」のイ・ソクチェ監督の発言からは、物事を判断出来ない知的劣化がうかがわれる

  • 私は若い頃、ヤクザの幹部に仕事を斡旋してもらったことがある

    ある日、私は都内の大通りで自転車を走らせていた。その目的は区立図書館のスポーツ新聞で求人欄を見ることである。私は働いてそこそこ金が貯まると辞めて読書や映画、漫画と酒を楽しむ日々を繰り返していたのだが、その金が尽きかけていたのである。その場合スポーツ新聞の求人欄で探すのが常であった。自分の住んでいる地域の図書館には望ましいものが無かったので区立図書館ならあるかもしれないと思ったのだ。私は節約を心掛けていてスポーツ新聞を買う金すら惜しかったのだ。なぜなら金は私にとって最も大事な「自由な時間」を与えてくれるものだからである。そうやって歩道のそばを走っていると車道との境界である縁石のそばに新聞が山積みになって置いてあり、しかも真新しいスポーツ新聞であると分かった。私は慌てて自転車を止めると降りて確かめてみると、当...私は若い頃、ヤクザの幹部に仕事を斡旋してもらったことがある

  • 「プライドが高い」の意味を間違えて使うのはそろそろ止めてくれ

    自国のことを自慢しまくり、欠点を指摘されるとそれが事実であってもギャアギャア喚き散らすような奴らのことを「プライドが高い」などと言うのは止めて欲しい。彼らにプライド(誇り)などかけらも無い。あるのは「虚栄心」と「劣等感」だけだろう。米国が、うちは強い!などと自慢したりするか?世界で一番強くて金持ちなのは分かり切っているからそんな必要は全くない。弱い犬ほどよく吠えるというが、わが国の回りもきゃんきゃんと喧しいよねぇ。「プライドが高い」の意味を間違えて使うのはそろそろ止めてくれ

  • 「吾輩は猫である」にはマゾヒスト男の憧れるような露骨すぎる「プレイ」が描写されている

    苦沙弥先生の姪である雪江さんは、きれいな名のお嬢さんである。もっとも顔は名前ほどではない、ちょっと表へ出て一、二町歩けば必ず会える人相である。だってさ、本当に意地が悪いなぁ!夏目漱石には女性嫌悪の感情があったのかもしれない。女性に唾を吐きかけられたり、糞をたれかけられるなんてことを普通の男は想像もできないと思う。でも漱石も、百年後の日本にそんな行為を喜んで、しかも金を払ってやりたがる男共がゾロゾロ現れるなんて思いもしなかっただろうね。FEMDOMを検索すると、変態の本場である米英の凄まじいプレイを見ることができるが、未成年者はもちろん真面目な人や気の弱い人にはお勧めできません。「吾輩は猫である」にはマゾヒスト男の憧れるような露骨すぎる「プレイ」が描写されている

  • 死せる安倍、驕る朝日を野辺送り

    「自由への証言」で竹中労と対談した今東光が、朝日新聞ほど酷い新聞はないと思っているとか言っていたよ。死せる安倍、驕る朝日を野辺送り

  • 安倍晋三元総理の暗殺ほど悔しくて惜しいものはない「日本では偉い人は殺されちゃうから、俺は偉くならないようにしているんだ。」今東光

    広大な浅瀬が続く東京湾を掘削し埋め立てて巨大な京浜工業地帯の開発を志したのは浅野総一郎である。だが彼の計画はあまりに大きすぎて当局の許可がなかなか下りず、有力な資本家の後ろ盾を要求された。そこで浅野が支援を求めたのが同郷の安田善次郎だった。安田は浅野と一緒に東京湾の浅瀬を視察して回り浅野の発想に納得して、莫大な資金をつぎ込むのを認めた。安田は世間的にはケチで有名であったが、世の中に必要と認めれば惜しまず金をつぎ込んだ。東大安田講堂も日比谷公会堂も彼の寄付によるものである。しかし安田は世間にそれを知らせるのを嫌がったため、ケチの悪評だけが広まってしまった。安田善次郎は右翼を名乗る暴漢に刺殺された。その死を聞いた浅野総一郎は現場に駆けつけると、すでに自殺していた暴漢の死体をさんざん踏みにじったという。「こんな...安倍晋三元総理の暗殺ほど悔しくて惜しいものはない「日本では偉い人は殺されちゃうから、俺は偉くならないようにしているんだ。」今東光

  • 日本共産党に「反共市民主義」と批判された小田実(おだまこと)と小中陽太郎は東京都知事選に立候補出来なかった

    だいぶ前だが、都内の大手書店で講談社文庫の棚に「何でも見てやろう」が無いのに気づいて、小田実も消えたか!と感慨深い思いに浸ったことがある。かつて講談社文庫には小田実の本が何冊もズラーと並んでいたのだ。それが時を経るにつれて一冊一冊と消えてゆき、小田実の影響力の喪失を示していたのだが、彼のデビュー作である「何でも見てやろう」だけは彼が死んでも残っていた。結局小田実は「何でも見てやろう」だけの作家だった。マスコミに担がれて世間的にはスター扱いされたが、目立ちたがりのお喋りで文章もたいして中身の無いことをひたすらダラダラ書いていてとても読む気にはならなかった。だが平和とか民衆とかをひたすら繰り返すのでそれにうっとりする人々もいたのだろう。私の若い頃には読書好きの学生は「大江派」と「小田派」に分かれるとまで言われ...日本共産党に「反共市民主義」と批判された小田実(おだまこと)と小中陽太郎は東京都知事選に立候補出来なかった

  • 水道橋博士を見ると「高信太郎」を思い出してねぇ、何か勘違いして選挙に出て世間様から消えたんだよ

    高信太郎は1998年に自由連合公認で参議院選挙に出馬したが、定員4人を10位で落選している。さらに2000年に同じく自由連合公認で衆議院議員選挙を東京3区に出馬してなんと定員1人を7位で落選した。完全に泡沫候補である。これでマスコミや芸能界でそれなりに知名度のあった高信太郎が、世間的には全く相手にされていないことが暴かれてしまった。まさに自滅である。選挙にさえ出なければその影響力も残っただろうと思う。マイナーな世界でそこそこに生きていればいいものを、なぜ選挙という最も厳しい現実の世界に飛び込むのか私には分からない。何か勘違いしていて世間的センスが無いのだろう。水道橋博士はその芸名が嫌なのだと知って驚いた。彼は芸名だけで生きて来た芸人だろう。本当にセンスが無いよなぁ。水道橋博士を見ると「高信太郎」を思い出してねぇ、何か勘違いして選挙に出て世間様から消えたんだよ

  • マーヴィン・ハリスの本を読むと、日本人は昆虫食において先進的であったと分かる

    日本でも昆虫食は、長野など海から遠い内陸部に多く見られる。海産物が手に入りにくく高価であれば、貴重なタンパク質として必要だったのだろう。マーヴィン・ハリスを読むと食物禁忌が必要に応じて生じ、また変わるというのが良く分かる。中東では豚肉がタブーの宗教が多いが、キリスト教は豚肉を許容した。ヨーロッパの人々は豚を飼って食べなければ生きていけなかったからである。豚肉を禁止したら誰もキリスト教徒にならない。マーヴィン・ハリスを非難する人が多いのは、宗教的や民族的に極めて微妙な事柄をずばずば本音を述べたからだと思う。マーヴィン・ハリスの本を読むと、日本人は昆虫食において先進的であったと分かる

  • 「アルプスの少女ハイジ」で、セバスチャンもロッテンマイヤー夫人も「執事」ではない

    wikipedia「原作ではセバスチャンが執事で、ロッテンマイヤーはその下の家政婦長であるが、本作品ではロッテンマイヤーが執事でセバスチャンが使用人の一人となっている。」アルプスの少女ハイジ「アニメ」のWikipediaにはこう書かれていて意味不明である。「執事」は古い日本の役職を海外の使用人に当てはめたもので英語だとバトラーとなり召使たちのトップである。またハウスキーパーは家政婦長であり女中たちのトップである。この両方がいる場合は「ダウントンアビー」のようにほぼ同格で、お互いに協力し合って屋敷を管理している。セバスチャンは原作でもロッテンマイヤー夫人より立場が下であり、明らかに召使であり執事などではありえない。海外の「ハイジ」の映画を見ても全て召使として描かれている。ロッテンマイヤー夫人は明らかに家政婦...「アルプスの少女ハイジ」で、セバスチャンもロッテンマイヤー夫人も「執事」ではない

  • 「クマのプーさん」も「毎日かあさん」も楽しい傑作であるが、作者と子供の関係は複雑なのであろう

    「クマのプーさん」も「毎日かあさん」も楽しい傑作であるが、作者と子供の関係は複雑なのであろう

  • 「トサツ」はブログではもう使えないのか

    私はこのブログで「BTSにコンサートさせて恥をさらした日本」という画像と文章を出したが、それがランキングの一位になったのはいいのだが文字が一部消えていた。「トサツジョウ」が消えて意味不明なので家畜処理場に直した。これは検閲なの?誰がやっているのか知らないが本当に愚劣だよね。「トサツ」はブログではもう使えないのか

  • 悪魔の愛人と友人、リダ・バーロヴァとアウグスト・クビツェクはチェコ人だった

    ボヘミアと呼ばれたチェコは昔から商業、工業が発展して文化的にも進んでいてボヘミアンと呼ばれた文化人が多く生まれた。そして長年オーストリア帝国の支配下にあったので、知識層はチェコ語もドイツ語も読み書き出来たという。ドイツ人とチェコ人の関係は複雑らしい。憎み合っているのに、愛人にしたり友人として扱う相手もいるのはゲッベルスとヒトラーを見ると分かる。それにチェコは現実的に重要な国だった。ナチスドイツの初期にはチェコ製の戦車が多く使われてフランス侵攻にも重要な役割を果たしたし、チェコの軽機関銃は武装親衛隊に多く使われた。ドイツのМG34や42は国防軍に優先的に回されて、武装親衛隊はエリート部隊以外は使えなかったという。つまりチェコはドイツにとって役に立つ国だった。だからヒトラーはラインハルト・ハイドリッヒという最も冷酷...悪魔の愛人と友人、リダ・バーロヴァとアウグスト・クビツェクはチェコ人だった

  • 「兵士シュベイクの冒険」を読むと、ヒトラーがなぜオーストリア・ハンガリー帝国の兵役を拒否したのかが想像できる。

    ヤロスラフ・ハシェクはフランツ・カフカ(1883~1924)と同じ年に生まれ一年早く死にしかも同じくプラハで暮らしていた。しかしこの二人ほど対象的な人物も珍しい。カフカは知的で物静かで誰に対してもやさしく平穏な人生を送ったが、ハシェクは破天荒なボヘミアンのしかもアナーキストで何度も警察に捕まっている。外見も痩せて上品なカフカに比べハシェクの晩年は明らかに飲みすぎ太りすぎの姿を晒している。作風もカフカがインテリ向きなのにハシェクは徹底して庶民的である。「兵士シュベイクの冒険」を読むと、ヒトラーがなぜオーストリア・ハンガリー帝国の兵役を拒否したのかが想像できる。

  • ナポレオンがラバに乗っていた史実を「大木こだま」をナポレオンの恰好でロバに乗せ「チッチキチー」と言わせて見せた愚劣なテレビ局

    これを放送したのはどの局かは忘れたが、ロバに乗った大木こだまの姿ははっきり覚えている、なんなら本人に聞いて下さい。真実を伝えようとするなら、ラバがどんな動物か説明してなぜそれに乗ったのかを解説すべきなのだが、面倒くさいし難しいことは視聴者が嫌うと思い込んだのだろう。それにラバは日本にもいるのだろうが探すのは大変である。それに引き換えロバなら貸し出す業者もいてスタジオに連れて来させることが出来る。そこでテレビ局はさらに悪乗りして大木こだまにナポレオンの恰好でロバに跨らせて、当時ブームとなっていた「チッチキチー」を言わせて滑稽さを際立たせたのだ。私はそれを見てあまりの愚劣さにあきれ果てた。ナポレオンがロバになど乗るわけがない。ドン・キホーテの従者サンチョ・パンサはロバに乗り、面白く描かれているのは西洋では常識である...ナポレオンがラバに乗っていた史実を「大木こだま」をナポレオンの恰好でロバに乗せ「チッチキチー」と言わせて見せた愚劣なテレビ局

  • 韓国は「日本語教育」を受けた人々によって経済発展したが「ハングル教育」に よって衰退し始めていると思う

    日本で漢字を廃止するなら、民主主義と資本主義はデモクラシーとキャピタリズムなどに変換しなければ「ミンシュシュギ」「シホンシュギ」では漢字を知らない後世の人々に意味不明の言葉を無理やりに覚えさせる苦行を押し付けることになるだろう。それを示すものとして有名な文章を書いてみる。にわには2わ、うらにわには2わ、にわとりがいる。庭には2羽、裏庭には2羽、鶏がいる。漢字がいかに文章の読解力に優れているかが分かるであろう。確かに漢字を覚えるのには長い教育が必要で、昔は少数の特権階級にしか自在に使うのは出来なかであろう。しかし覚えてしまえばこれほど便利なものはない。昔、難破した遣唐史の船が唐の役人の取り調べを受けたが、言葉は全く分からなくても筆談で完全に自分達の立場を説明出来たので、賓客として扱われたそうである。中国で漢字が使...韓国は「日本語教育」を受けた人々によって経済発展したが「ハングル教育」によって衰退し始めていると思う

  • ジャズ、ロカビリー、ロック、グループサウンズ、フォークそして「ラップ」と日本で流行る音楽は米英の真似である

    人は誰でも最初は真似から学ぶ。そしてそれを続けているうちに自分のレベルを上げて人に誇れる成果を出せるようになる。日本のプロ野球だってメジャーリーグに次々名選手を送り込み、今では大谷翔平が大活躍している。たとえ無理だと思えることでも諦めずに続けるのが大事だと思うよ。ただし本当に「好き」なことならね。目立ちたい、モテたい、金が欲しいだけじゃあっというまに消えるよ。ジャズ、ロカビリー、ロック、グループサウンズ、フォークそして「ラップ」と日本で流行る音楽は米英の真似である

  • 日本では千羽鶴や千人針だが、アメリカでも捕虜収容所にスポーツ用品を送った連中がいたように、善意はあるが想像力が全くないのだ

    戦争が始まると、なかなか不景気から抜け出せなかったアメリカ経済は好況になった。沈滞していた消費が戦争により増大し、眠っていた生産力をフル回転できたのだ。だからアメリカ国民は戦争中にも飢えを全く知らなかったらしい。それだから捕虜の暮らしが想像出来ずに、狭い所に集団で閉じ込められて退屈しているはずだとスポーツ用品を送ったのだろう。ある米兵が捕虜収容所でキャベツのシチューを食べていたらその中に煮込まれた芋虫があったという。米兵はその芋虫をスプーンで掬い取り「こいつがもう少し大きけりゃなあ!」と言うとそのまま食べたそうである。芋虫でも貴重なタンパク質という貧しい食事は本国のアメリカ人には想像もつかなかっただろう。当時のアメリカ人にとって「虫を食べる」などとはゾッとするおぞましい行為だった。この逸話が後世に残ったのも、あ...日本では千羽鶴や千人針だが、アメリカでも捕虜収容所にスポーツ用品を送った連中がいたように、善意はあるが想像力が全くないのだ

  • 清水丈夫は罪もない琉球大学生を人違いで殺しながら、平然と開き直った鬼畜の如き糞爺である

    当時の中核派は本多延嘉がトップだが、戦闘部隊は清水丈夫が指揮していたといわれる。本多は立花隆との対談でこの虐殺について聞かれて、いかにも苦しそうに言い訳をしている。上の文章は明らかに本多のものではない。清水に押し切られて開き直りを認めたのだろう。もちろん本多の責任も逃れられる訳もなく、後に革マル派に鉈か斧でスイカのように頭をかち割られたのも自業自得としかいえないだろう。清水丈夫は罪もない琉球大学生を人違いで殺しながら、平然と開き直った鬼畜の如き糞爺である

  • 朝鮮戦争で米軍が「細菌兵器」を使ったという嘘が暴かれても、平気で垂れ流す恥知らずがいた

    朝鮮戦争で米軍が「細菌兵器」を使ったという嘘が暴かれても、平気で垂れ流す恥知らずがいた

  • 歌舞伎が大衆芸能として生きていれば、恰好の話題として「海老炒め魔阿妨夫婦」とやらの芝居が上演されたかもしれない

    歌舞伎が大衆芸能として生きていれば、恰好の話題として「海老炒め魔阿妨夫婦」とやらの芝居が上演されたかもしれない

  • ロシア軍の情報が筒抜けなのは、ホフマン大佐がタンネンベルクで利用してドイツ軍の大勝利をもたらした

    ホフマンは少将で終わった。ところでドイツ軍でもっとも有能だったと言われたマンシュタインも自分の主張を強引に述べて上官達に嫌われ、少将の時に飛ばされている。彼の作戦が採用されたのはヒトラーの功績である。マンシュタインは元帥になったが、ヒトラーがいなければ少将で終わったかもしれない。ロシア軍の情報が筒抜けなのは、ホフマン大佐がタンネンベルクで利用してドイツ軍の大勝利をもたらした

  • 「フィンランド民主共和国」はスターリンの奴隷になったろう、ウクライナ人はプーチンの奴隷になるのに抵抗しているのだ

    「フィンランド民主共和国」はスターリンの奴隷になったろう、ウクライナ人はプーチンの奴隷になるのに抵抗しているのだ

  • 「商売物には手を出すな!」昔は教育界にも裏社会にもこのような掟があったそうである

    「商売物には手を出すな!」昔は教育界にも裏社会にもこのような掟があったそうである

  • スウェーデンとフィンランドはNATO加盟を言い出し、スイスが中立を止めたのもプーチンの大誤算

    スイスの銀行家は決して自殺などしない。それに金にならぬ事もしないというのを皮肉っている。だから危険そうに見えても安全に金儲けが出来るはずだということである。スイスが中立を止めてプーチンを叩くのに決めたのも、よほど考えた末だと思うよ。スウェーデンとフィンランドはNATO加盟を言い出し、スイスが中立を止めたのもプーチンの大誤算

  • こまっちゃうな ヒモだと笑われた

    こまっちゃうなヒモだと笑われたこまっちゃうなヒモだと笑われた

  • ロシアン・マフィアの実情を解説し、左翼から「反ソ」だと言われた内村剛介の「ロシア無頼」

    「保守反動思想家に学ぶ本」で、すが秀実が「ロシア無頼」を反ソだと述べていた。この本では岡庭昇などの旧左翼を徹底的に嘲笑してはいるが、しょせんすが秀実も左翼でありこの頃は元気が良かったが、落ち目になると「ネオリベ化する公共圏」2006年では明らかに革マル派としか思えない連中とつるんでいた。「すが」は糸偏に圭であり漢字変換が出来ないことが多い。筒井康隆がエッセイで「青蛙」と罵っていた人物はすが秀実だろうと私は思っている。社会主義国ソ連に職業的無法集団が蔓延っているという「事実」を語るのはタブーだったのだ。聞かされても耳にもはいらないのである。ロシアン・マフィアの実情を解説し、左翼から「反ソ」だと言われた内村剛介の「ロシア無頼」

  • 村八分で除かれる葬式は「怨霊の祟り」を防ぐために村中が集まったと思う

    日本人は恨みをもって死んだ人の「祟り」を恐れた。菅原道真、平将門そして崇徳上皇などが有名である。彼らは死んでから神として祭られた。彼らの怨霊に人々が恐れおののいたからである。生きている人間は苛め抜いても何も出来ないかもしれないが、死んでしまえば「霊魂」となりどんな災いをもたらすのか分からない、というのが江戸時代までの庶民感覚だったという。火事と同じく怨霊も災厄をもたらすとして恐れられたのだ。現在ではそんな感情が全く消え失せているのが、葬式を「死体を埋める」としか考えられないので良く分かる。村八分で除かれる葬式は「怨霊の祟り」を防ぐために村中が集まったと思う

  • 日本人が合理主義を嫌い「人の和」を大事にするのは「米作り」に理由があると思う

    日本の水田は土地生産性が極めて高く「七人の侍」を見れば分かるように春に小麦や大麦を収穫した後に、水を引けば秋には米が採れる。雨水しか利用出来ない小麦などの穀物栽培に比べると驚異的な生産量である。西洋の農村地帯の景色が美しく見えるのは広々として余裕があるからであるが、広くないと必要な穀物が採れず土地生産性が低いからなのである。しかし高い生産を維持するための農作業は極めて過酷であると同時に「共同作業」が必要不可欠であった。田植えは女たちが集団で行い、男たちは地拵えをしたり太鼓を叩いて歌ったり笛を鳴らしたりしている。遊んでいるように見えるがあれも重要な作業なのである。人間はリズムに合わせて動くと単純作業も苦痛が和らぐ。音楽なしのダンスは苦行であろう。昔の軍隊が長距離を行軍する時も必ず太鼓などを叩いてそれに合わせて移動...日本人が合理主義を嫌い「人の和」を大事にするのは「米作り」に理由があると思う

  • アリストファネス「女の平和、女の議会」モリエール「女学者」を読むと人間の考えって変わらないなぁと思う

    「嬲る」は女性差別の漢字でまずいだろうと思っていたら「嫐」という漢字もちゃんとあった。「うわなり」と読み歌舞伎で継子いじめなどの意味に使ったらしい。アリストファネス「女の平和、女の議会」モリエール「女学者」を読むと人間の考えって変わらないなぁと思う

  • 野口悠紀雄一橋大学名誉教授 日本は20年後に経済規模で韓国に追い抜かれる

    ホルスト・ガイアー「馬鹿についてー人間この愚かなるもの」野口悠紀雄一橋大学名誉教授日本は20年後に経済規模で韓国に追い抜かれる

  • 映画「ブレードランナー」は、ナチス親衛隊のエリートが「劣等人種たち」に 狩り立てられているように見えた

    ナチスの幹部たちが、彼らの理想とかけ離れた容姿だったことは政権を取る前からさんざん言われていた。理想的なアーリア人は、ヒトラーのように金髪でゲーリングのようにすらりとしてゲッベルスのように男らしい、なんだって。あと「レームのように純潔である」もあったがレーム粛清で消えた。エルンスト・レームが同性愛者(それも女役)なのは有名であった。もちろんナチスは同性愛を非難していたが、突撃隊粛清までは見て見ぬ振りをしていたらしい。ヒトラーが金髪碧眼を好んだことは良く知られているが、本人はチャップリンが「独裁者」でからかったように黒髪だったので、あまり金髪自慢をされるとむかついたらしくこんな事も言っている。金髪頭も結構だが、中身が空っぽじゃしょうがないぞ。映画「ブレードランナー」は、ナチス親衛隊のエリートが「劣等人種たち」に狩り立てられているように見えた

  • 映画「カサブランカ」で一人物思いに耽るハンフリー・ボガードは「君恋し」そのままです、曲を流して見てください

    映画「カサブランカ」で一人物思いに耽るハンフリー・ボガードは「君恋し」そのままです、曲を流して見てください

  • ウィズ コロナの「kiLL防疫」で治療すれば治る人々を死に追い込んだ文在 寅の罪は厳しく問われるだろう

    ウィズコロナの「kiLL防疫」で治療すれば治る人々を死に追い込んだ文在寅の罪は厳しく問われるだろう

  • スターリンは「カチューシャ・ロケット弾」を大量生産させるのに130ミリ の口径を132ミリに変更させた

    「続ザ・ソ連軍」スヴォーロフ著吉本晋一朗訳原書房この件から、スターリンが兵器の開発にいかに気を配っていたかが良く分かるし、スターリンの署名が無ければ兵器を工場で大量生産するための予算が下りなかった事も分かる。全てはスターリンが決めたのだ。スターリンはヒトラー、毛沢東と同じ大量殺人鬼の化け物ではあるが、現実感覚においてはこの二人より優れていて、第二次世界大戦でソ連軍が多くの実用的で優秀な兵器を多数装備出来たのは彼の功績によるものだと思う。それに引き換え帝国陸海軍には必要な決断をする優秀なトップがおらず、支離滅裂のぐだぐだであったのは現在と同じなのだから本当に悲しい。秀才ぶった小役人共が群れて好き勝手に動いていたのだ。スターリンは「カチューシャ・ロケット弾」を大量生産させるのに130ミリの口径を132ミリに変更させた

  • 「スターリン首相の人格は西郷南洲に似たものがある」無知な老い耄れをトップにした大日本帝国

    鈴木貫太郎は人間の小便から作った食塩を舐めて味見したという。戦争末期になると塩さえ不足したので、小便から塩分を精製して食塩にする方法が試みられたのだ。中村浩さんがそれを実行し鈴木貫太郎にその食塩を提出したという。それを舐めて味には問題なしとしたが、あまり嬉しそうではなかったという。なんでも衛生上は完璧であったのだが、色素を取り除くことが出来なかったのでその食塩はやや黄色っぽかったらしい。「スターリン首相の人格は西郷南洲に似たものがある」無知な老い耄れをトップにした大日本帝国

  • マツコデラックスさんは、もし大昔に生まれていれば「口噛み酒」を造る名人 として人々から尊敬されたかもしれない

    マツコさんは「あんかけ」を美味しく食べたいのに味がすぐに変わってしまうと嘆いていらしたが、アミラーゼが多量に出るというのは消化能力が高いという証で、人間として優れた能力だと思いますよ。でもそんな能力も現在では大して役には立たず、かえって邪魔になってしまうようですね。料理を楽しむより「生きる」ことの方がはるかに重要だった大昔にはマツコさんの能力は役に立つし、ちょっと噛んだだけでデンプンを糖分に変えてしまえるのだから効率的に「口嚙み酒」が造れる人として大事にされたかもしれませんね。ああそうだ、マツコさんは実際に「口嚙み酒」を造られたらどうですか?ご飯を噛んで吐き出して水を加えて置いておくとお酒になるそうですよ。マツコさんのアミラーゼなら簡単に出来るでしょう。自ら作ったお酒を飲むというのも洒落ていると思いますよ。大昔...マツコデラックスさんは、もし大昔に生まれていれば「口噛み酒」を造る名人として人々から尊敬されたかもしれない

  • ガソリン「ぐだぐだ」松野博一(ひろかず)官房長官を、好人物の岸田文雄総理は替えられないのね

    ガソリン「ぐだぐだ」松野博一(ひろかず)官房長官を、好人物の岸田文雄総理は替えられないのね

  • TBS社長佐々木卓さん、ご愁傷さまでしたぁギャハハハハァ

    私はこのブログで「前田武彦バンザイ事件と吉本隆明」を書いたが、その中で吉本隆明が「芸能界の寄生虫である分限を忘れさせた」と前田武彦を批判しているのが、全共闘世代に広まって「バンザイ事件」を引き起こしたのだろうという考えを示した。それは間違ってはいないと今でも思う。寄生虫とか分限とか随分上から目線の差別的発言だが、当時の吉本隆明は一部の人々にカリスマ的影響力があったし、前田武彦への反感もありマスコミ関係者はそれに飛びついて前田武彦攻撃を大喜びでやり出して大成功を収めた。太田光が今、叩かれているが責任はもちろんTBSにある。太田は芸人であり旦那に媚びへつらうのがその仕事なのだ。本来ならその旦那は「一般大衆」のはずなのだが太田は「テレビ局」だと勘違いしてしまった。だからTBSが敵とみなして攻撃するように指示した自民党...TBS社長佐々木卓さん、ご愁傷さまでしたぁギャハハハハァ

  • 「ドイツ国民が我々を選んだのだ同情などしない、自業自得だ!」ヨーゼフ・ ゲッベルス

    セバスチャン・ハフナーの「ヒトラーとは何か」には「この悪魔を侮るな」という言葉がある。ヒトラーは天才だったと言ってもいいだろう。人類になにがしかの貢献をした者を天才と呼ぶならおかしいだろうが、彼は「マイナスの天才」である。人類にこれだけの害悪をもたらした男もそういない。ゲッベルスもそうだった。彼の宣伝により、ドイツ国民は自分達が文明的で近代的な国で暮らしていると思い込まされた。戦争中に明るく楽しい豪華なカラー映画を人々に与えたのだ。正に悪魔的な才能である。愚劣な同調圧力のみにしがみ付き人々をうんざりさせた小役人根性の「大日本帝国」とはえらい違いである。「ドイツ国民が我々を選んだのだ同情などしない、自業自得だ!」ヨーゼフ・ゲッベルス

  • 朝鮮戦争が始まると「電気自動車の時代が来た!」という喜びは米軍のガソリ ン放出であっというまに消えた

    スターリンは1950年6月25日に朝鮮戦争を始めさせたが、これは約1年前の前のベルリン封鎖失敗への意趣返しだろうと思う。ベルリンへの輸送を遮断して西ベルリン市民を飢餓と凍死の危機に追い込み、「人権」などという彼からしたら下らない事にこだわる米英に圧力をかけたのだが、アメリカの思いもよらぬ作戦で失敗してしまった。ベルリン市民に必要な物資を全て空輸させたのだ。もちろんそれに使われるガソリンは膨大な量である。スターリンは敗戦国ドイツ人のために、貴重なガソリンを湯水のように使うなど想像もしなかったはずである。レニングラード封鎖のときに軍隊と共産党員には必要な食糧を与えながら、数十万人の市民を家畜のように餓死させた彼にしてみれば考えられない行為だったのだろう。その恨みを一年後に晴らしたのだ。アメリカは1949年に欧州で湯...朝鮮戦争が始まると「電気自動車の時代が来た!」という喜びは米軍のガソリン放出であっというまに消えた

  • 歴史は繰り返す。最初は「毛沢東の悲劇」として、二度目は「プーさんの喜劇」 として

    ナポレオンとヒトラーとスターリンは「革命の申し子」であり、ほんの少し前か後に生まれていれば決してその地位につけなかったのは確実である。「コルシカの没落貴族の息子」がフランス皇帝となり「実科学校中退のオーストリア人」がドイツ総統となり「神学校中退のグルジア人」がロシアの独裁者になったのである。フランス革命やドイツやロシアの敗戦と革命の大混乱状態の中で彼等は生み出されたのだという。そして外国人であることがその統治に有利に働いたとさえ言う人もいる。その国民を冷ややかに見て、冷酷だが客観的に判断できるからだそうである。中国で最も成功したのが「清」という異民族王朝であったのもそれが原因なのかもしれない。これを言うと怒る人がいると思うが、米国の日本占領統治も大成功した。日本人の多くは米国の統治を喜んで受け入れたのである。戦...歴史は繰り返す。最初は「毛沢東の悲劇」として、二度目は「プーさんの喜劇」として

  • 小石河三馬鹿大将そろい踏み 河かかえ岸は小石を見放した

    小石河三馬鹿大将そろい踏み河かかえ岸は小石を見放した

  • 「おフランス大好き」ひろゆきさんは何かにそっくりだと思っていたら「イヤミ」だった「シェー!」

    「おそ松くん」は六つ子の主人公達より他のキャラクターが目立ってしまい、特に始めは「チビ太」がライバルだったと記憶するが「イヤミ」が出て来ると、その存在感は圧倒的であった。日本の知識人はフランスが大好きでサルトルから始まって次々と「おフランス」の思想家達に夢中になっていたのである。フランス人はナチスドイツに占領されていたのを、アメリカに解放されて感謝せねばならないことを恨んで「反米」になりがちだったので、日本の知識人と心情的にもぴったりするものがあったのだろう。その愚かさを「イヤミ」として赤裸々に描いた赤塚不二夫は天才だと思う。「おフランス大好き」ひろゆきさんは何かにそっくりだと思っていたら「イヤミ」だった「シェー!」

  • 河野太郎さんは総理大臣になれず無念のうちに亡くなった「祖父 河野一郎」 と同じ運命を味わうかもしれない

    岸信介の過去を暴き、岸の孫である安倍晋三と安倍が支持する高市早苗を叩こうとする性根が透けて見えるよ。堂々と批判出来ないからコソコソしやがって。河野太郎さんは総理大臣になれず無念のうちに亡くなった「祖父河野一郎」と同じ運命を味わうかもしれない

  • 小栗忠順が西郷隆盛に会いに行っていれば、榎本武揚のように明治政府で活躍 出来たかもしれない「殺すのは勿体ない!」

    ジョゼフ・フーシェはテルミドール反動の直後から、貧窮のどん底暮らしをしていたという。漫画「静粛に、天才只今勉強中!」にそれが面白く描かれている。最も危険な時期を決して目立たぬように、ひっそりとやり過ごしたのだ。狂乱の時代には人々は猛り立ち、ギロチンが血を吸い続けることを知っていたのだろう。そしてほとぼりが冷めてから、反動政府のバラスを通じて再び政治に関わり出してゆく。三野村利左エ門以上に鋭い嗅覚があったのは、それからの彼の裏切りに次ぐ裏切りが成功したのを見ればよく分かる。小栗忠順には残念ながらそんな嗅覚がなかった。彼は頭脳明晰で知識豊富な秀才だったが育ちが良すぎたらしい。そして権力は取るか取られるかで、失なってしまえば身分も領地も消え失せて命さえ危うくなるとは思わなかったのだろう。小栗忠順は米国に亡命しなくとも...小栗忠順が西郷隆盛に会いに行っていれば、榎本武揚のように明治政府で活躍出来たかもしれない「殺すのは勿体ない!」

  • 「森友ぐだぐだ」の岸田文雄さんはすべての国民に気をつかう「好人物」であり「いてもいないでも良い」人だと分かったね

    芥川龍之介はずば抜けた知性と教養を兼ね備えた若き天才であったが、その風刺も「河童」を読めば分かるように凄まじく、常識的なきれいごとの凡庸さなどとは真逆の人物であった。「核兵器のない世界」など現在の状況では不可能であり、それも理解出来ないようならただの馬鹿である。こんな平和ボケした人々に媚びた事なかれ主義で、今の国際世界を生きて行けると思っているなら甘すぎるよ。「森友ぐだぐだ」の岸田文雄さんはすべての国民に気をつかう「好人物」であり「いてもいないでも良い」人だと分かったね

  • もうちぃと気ぃつけて口きいたれや、相手はか弱き公務員なんで「広島やくざ 戦争 完結編」

    北九州の筑豊炭田はかつて日本一の生産量があり、そこで働く炭鉱夫や石炭運送人足は「川筋者」と呼ばれた。彼等は高給取りであったが気性が荒く、しかも体力、腕力もあったので一筋縄ではいかない連中ばっかりだった。そこでヤクザになるには狂暴さをむき出しにしなければ生きていけなかった「川筋やくざ」である。もうちぃと気ぃつけて口きいたれや、相手はか弱き公務員なんで「広島やくざ戦争完結編」

  • ナポレオン「スペインの潰瘍が私を滅ぼした」大国が小国を占領しても「民衆 の支持」がなければ泥沼のゲリラ戦に引きずり込まれる

    梅棹忠夫の「モゴール族探検記」1956年を読むと、当時王政で一応は安定していたはずのアフガニスタンがいかに各部族に分裂し、しかも部族同士で対立していたかがよく分かる。しかも男は小銃を当たり前のように持っていたらしい。こんな国を統治するのがいかに困難かは分かるはずなのに、ソ連は出て行って大失敗しそれを見ていたアメリカも、テロ攻撃にカッとなって手を出してしまった。人間は本当に学ばないのね。私が「陰謀論」を全く信じないのも世界を操る賢い人物や集団なんてどこにもいないと思うからだよ。水木しげるさんが書いていたように、人間は皆真っ暗闇の中を手探りでもがき続ける運命なのだと思うよ。ナポレオン「スペインの潰瘍が私を滅ぼした」大国が小国を占領しても「民衆の支持」がなければ泥沼のゲリラ戦に引きずり込まれる

  • ハンニバルの功績を讃えながらその残虐性を非難するのは愚かだ マキャベリ「君主論」

    これを読んですぐに思いついたのは織田信長である。彼もその功績は誰もが認めるが、その残虐性を非難しない人はまずいないだろう。しかも信長は個人的に親しくしていた相手でも気にくわなければすぐに殺してしまう。どう見ても異常性格者である。しかし彼はその残虐さによって戦争に勝ち続けてその支配下で人々は平和に暮らせるようになった。「平和な時に人々は異常者を牢獄や病院に閉じ込めるが、戦乱になると彼の前にひれ伏す」のだそうである。ハンニバルの功績を讃えながらその残虐性を非難するのは愚かだマキャベリ「君主論」

  • 明治の芸人言葉「セコイ」は巻狩に集められた勢子からきていると思う

    明治に地方の人々が集団で東京見物に来て寄席に入ったとする。客席は大勢なのだが落語には知識がないから笑いを取るのに苦労してしまったのでお客を「今日の金ちゃんは勢子だよ。」から「セコイ」となったのではないかと思う。明治の芸人言葉「セコイ」は巻狩に集められた勢子からきていると思う

  • カチューシャ&ペーペーシャー

    カチューシャ&ペーペーシャー独ソ戦でソ連軍はよく冬季攻勢をしかけたが、必ずウオッカが支給されたという。過酷な厳寒での突撃は酔っぱらわないとやれなかったらしい。前線から「ウオッカを送れ、兵士が動かない!」と要求されたという。迎え撃つドイツ軍もシュナップスのような強い酒を飲みお互い飲んだくれていたらしい。「忘れられた兵士」ドイツ少年兵の手記ギイ・サジュールには冬季の塹壕では薬莢と共に酒瓶がゴロゴロ転がっていたとある。また第一次世界大戦の「兵士シュベイク」には火が焚けない(敵の砲撃を受ける)のでラム酒を飲んで凍ったシチューを食べる話が出てくる。ラム酒がないと戦えなかったらしい。カチューシャ&ペーペーシャー

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、濁泥水の岡目八目さんをフォローしませんか?

ハンドル名
濁泥水の岡目八目さん
ブログタイトル
濁泥水の岡目八目
フォロー
濁泥水の岡目八目

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用