kompirakei さん プロフィール

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kompirakeiさん: 異次元に足を取られる旅
ハンドル名kompirakei さん
ブログタイトル異次元に足を取られる旅
ブログURLhttp://kompirakei.hatenablog.com/
サイト紹介文金比羅系が、旅日記、読書日記、さらには自作小説で。 読者の皆様を、異次元にご案内します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供74回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2016/05/31 13:28

kompirakei さんのブログ記事

  • 鹿の国、奈良。鹿を触る旅(3)。春日大社参拝と若草山登山。どこにでも鹿
  • 春日大社に向かう参道の脇にも、鹿は多いです。赤ちゃん的な若い鹿が可愛らしいのですね。歩きながら、私も鹿に鹿せんべいをあげたくなってきました。鹿せんべいはそこかしこで売り子さんが飲み物などと一緒に販売しています。どこの売り子さんも、一束10枚150円で鹿せんべいを売っています。一枚目はまず自分で味見するのがお約束。塩分も糖分も感じられませんが、香ばしい風味があってさくさく食感が後をひきます。普段草などを [続きを読む]
  • 『手間のかかる長旅(104) 六人は如意輪寺口で降りた』
  • 路線バスは山道に入った。時子(ときこ)は先日アリスと来て知っている。間もなく、山中のバス停に着くのだ。「間もなく如意輪寺口。間もなく如意輪寺口です。お降りのお客様は降車ボタンを押してください」アナウンス声にうながされて、時子は降車ボタンを押そうと思った。通路を挟んだ席のアリスが、こちらを見ている。時子は窓枠についた降車ボタンまで人差し指を伸ばした。「あっ」時子の指先が触れる前に、降車ボタンは点灯し [続きを読む]
  • 上海旅行二日目(6)。上海中心部至近の水郷、七宝老街。七宝教寺にお参り
  • 上海近郊には、水郷(水郷古鎮)と呼ばれる水路を取り込んだ集落がいくつかあるのですね。その水郷の中でも「七宝老街(七宝古鎮)」は上海市街中心部から地下鉄9号線に乗って行けるということで、観光客の人気も高いとか。そうガイド本に載っています。手軽に行けるのはいいですね。ということで、私もその七宝老街に向かいます。水郷とか海辺の街とか、私の趣味に合います。いくつかの路線を乗り継いで、地下鉄9号線の七宝站です [続きを読む]
  • 上海旅行二日目(5)。虹口足球場から龍華寺へ。龍華寺は三国時代の寺院
  • 朝食の後、観光を続けます。魯迅公園周辺をひと通り巡りましたので、これからは上海の他の観光地も見ていくことにしましょう。電車に乗って行きましょう。魯迅公園の虹口足球場に隣接する、虹口足球場站の駅舎を目指します。高架の上に線路が通っているんですね。駅舎に行くには、いったん虹口足球場側で階段を上って、連絡通路を渡った方がよさそうです。また味千拉麺の店舗を見つけました。わりとありますね。高架のある風景に見 [続きを読む]
  • 上海旅行二日目(4)。四川北路、蘭州拉麺のお店で朝食。蘭州拉麺は清真料理
  • 果物を買ったりしましたけれど、まだ朝食を食べていないんですね。山陰路から四川北路に出る途中の沿道に、現地の人でにぎわっている食堂が何軒かあったのです。中国文化圏では、朝食を家ではなく街の食堂で摂る習慣があるようなのですね。そういうお店で朝食を摂るのが旅先での醍醐味ではあるのですが、現地の人でいっぱいの店内を見て、私はどうも気後れしてしまったのでした。うまく注文できなかったらどうしよう、等々考えてし [続きを読む]
  • 上海旅行二日目(3)。山陰路から四川北路。日本人居住者の痕跡と空気
  • 魯迅公園を満喫したので、出てきました。公園の近くを通る山陰路という道沿いが、かつて日本人居住区だったとか。その名残りを味わいに、散策してみることにしました。魯迅の旧居跡も残っているそうです。街路樹も植えられ、緑が多くて素敵な山陰路。歩道がもう少し広ければ散策もよりよくなるのですがね。自動車は時々見かけるぐらいなのですが、電動バイクと黄色のレンタル自転車がよくすれすれのところを通るので、ぼんやり歩い [続きを読む]
  • 上海旅行二日目(2)。拳士たちと文豪。伝統と近代。魯迅公園散策
  • 魯迅公園に侵入しましたよ。地域の人たちの多様なサークル活動の場となっている、とガイド本に紹介されていた魯迅公園であります。大音量で流れる、ノリのいい中国ポップスの曲に合わせて踊る中高年の人たちが目立ちました。それ以外にも、伝統の拳法着をまとって太極拳に興じる人たちも。剣を扱った、ゆっくりとした所作を見せる人たちもいました。近くで撮るとどんな目に遭うかわかりませんので、隠し撮りの体です。おそらく太 [続きを読む]
  • 上海旅行一日目(3)。上海老街散策と豫園。本場の麻辣湯
  • 外灘から有名な中国式庭園、豫園に向けて歩きましょう。黄浦江の川沿いから、内側に入ったところにあります。なんとなく下町っぽい雰囲気になってきました。上海ではまだ自転車が物流の担い手として現役です。上海老街を通って豫園まで行けます。商店が立ち並ぶ通りでした。観光客も多く、活気があります。半ば歩行者天国的な場所ですが時折自動車は来るし、上海の街中には無音で走る電動バイクが多いのです。さすがに人の脇をすり [続きを読む]
  • 上海旅行一日目(1)。浦東国際空港から浦東新区へ。上海では戸惑うことが多々ある
  • ゴールデンウィークの連休を利用して、中国の上海に行ってきました。これまで香港、台湾と旅していて、中国文化圏の土地に関心が強まっていたのですね。次はぜひ中国本土に上陸してみたい。そういう気持ちだったのです。お昼頃、関西国際空港にやって参りました。今回は上海に本社を置くLCC、春秋航空の飛行機を利用します。今までピーチアビエーションを旅行に利用していました。ただ、こと上海行きの便に関してはピーチの便は到 [続きを読む]
  • 味千拉麺からの大阪城公園。梅林散策。大阪市の旅
  • 去年の年末、東京旅行の際に、渋谷の桂花ラーメンで食事しまして。名物の太肉麺が美味しかったのですね。私はとろとろのチャーシュー肉が大好きです。大阪で同じようなチャーシューの入ったラーメンが食べられないか探したところ、桂花と同ジャンル、熊本ラーメンのチェーン店があったのです。天満橋駅と直結するOMMビル内にあります、味千拉麺(あじせんラーメン)のお店に来ました。大阪府内に何店舗かありますが、このOMMビルの [続きを読む]
  • 『瞬殺猿姫(45) 差し向かいになる二人、猿姫と神戸下総守』
  • 猿姫(さるひめ)は妙な気配を感じて、振り返った。畦道に、編み笠を被り、脚絆を履いた武士が立ってこちらを見ている。猿姫は農家の夫婦と共に鍬で畑の土を掘り返し、耕していたところだ。春の気配が迫った、しかしまだ底冷えの残る朝。尾張の織田の刺客か、亀山の関家の刺客か。一瞬緊張したが、相手の武士は猿姫の顔を認めて軽く会釈をした。刺客らしい殺気は感じない。何だろうか。念のため鍬を手にしたまま、畦道の方に降りて [続きを読む]
  • 『手間のかかる長旅(103) 皆で郊外へ』
  • 運転手の女性が運転席に戻った。「お待たせいたしました」車内に低音のアナウンス声が響いた。時子(ときこ)たち一同、よく待っている。時子の背後で、美々子(みみこ)が小さくうなずいている気配がある。「如意輪寺方面行き、間もなく定刻発車いたします」皆で勝手に待った気分になっていたものの、定刻通りなのだ。バスは発車した。駅前のバスターミナルから、如意輪寺方面へ。運転手の、落ち着いたハンドル捌きだ。朝方の街の [続きを読む]
  • 初詣に隣県へ。西宮市の旅
  • もう一ヶ月前の話になりますけれど、三が日に初詣に行って来たんですね。兵庫県の、西宮市に行って来ました。西宮神社という神社があるんですね。隣県に初詣。これも旅です。阪神電鉄の西宮駅で降りて参りました。西宮神社は、商売の神様である恵比須(戎)を祀る「えびす宮」の総本社にあたり、同じく恵比須を祀る大阪の今宮戎神社と並び庶民による信仰が篤いです。毎年1月9日から11日に開かれる「えべっさん」のお祭りが有名であ [続きを読む]
  • 東京旅行三日目(7)。どこへも行ける、日本橋。もう帰ります
  • 馬子禄で蘭州拉麺の昼食の後、いったん神保町駅で東京メトロ半蔵門線の電車に乗りまして。大手町駅経由で、東京駅近辺に戻って参りました。そろそろ帰り支度の時間が近づいています。その前に、東京駅近辺で見たい場所があったのです。日本橋です。日本橋って有名ですよね。東京に来たら日本橋観光、みたいなイメージありますよね。私だけですか?日本橋にやってきました。こういう場所だったんですね。日本橋の上を首都高の高架が [続きを読む]
  • 東京旅行三日目(6)。神保町でお昼。馬子禄の牛肉面は黒酢を是非に
  • 靖国神社を後にしまして、目の前に下り勾配の九段坂です。靖国神社参拝中はある種の緊張感で気が張っていました。緊張感がなくなると、おなかが空きますね。これから九段坂を降りて、東の神保町界隈に歩いていきます。神保町で昼食にする予定であったのです。やっぱり、お目当てのお店があってですね。休日の神保町は、古本まつりの最中でした。老若男女で結構な混雑です。そして、今回のお目当てのお店がここです。蘭州拉麺の [続きを読む]
  • 東京旅行三日目(5)。市ヶ谷からの靖国神社と遊就館。見学します
  • 外苑東通りを北へ北へ。天気もよく、歩くのが楽しいです。靖国通りが近づいて参りました。ビルの上から突き出しているのは、市ヶ谷にある防衛省の電波塔ですな。この合羽坂の交差点で、外苑東通りと靖国通りが交わります。昔この近くに蓮池という池があって、そこからカワウソが坂に出てくるのを地元の人が「河童だ河童だ」というわけで、合羽坂と名がついたそうなんですね。ひょっとすると、カワウソの中に何匹かは本当の河童も混 [続きを読む]