ロサアンティカ さん プロフィール

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ロサアンティカさん: Rosa†Antica(ロサ・アンティカ)
ハンドル名ロサアンティカ さん
ブログタイトルRosa†Antica(ロサ・アンティカ)
ブログURLhttp://rosaantica.blog.fc2.com/
サイト紹介文ギリシア神話の冥界に咲く不死の花「アスフォデル」の如く 朽ちることのない永遠の美を求める全ての方々に
自由文・アンティーク・レトロ雑貨店ロサ・アンティカです。
当店でセレクトした人形や美術品、聖具や西洋雑貨、アクセサリやオブジェ等を扱うお店です。
神秘の、或いは異端の美を湛えた愛らしくも不思議なモノたちが、時を越え囁き掛ける微かな声に、どうぞ耳を傾けてみて下さい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供78回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2016/06/08 23:30

ロサアンティカ さんのブログ記事

  • 神戸 港町を歩く・前編
  • 毎年、お誕生日にはフレンチレストランに行く習慣にしています。去年は鎌倉の古我邸に行きました。(→記事はこちら)ところが、今年はなんと相方が旅行に連れて行ってくれると言います。行き先は内緒とのこと。どこだろう?とワクワクしながらその日を待ち焦がれていました。当日は朝4時半に出発。てっきり新宿の高速バスターミナルへ行くのかと思ったら、地下鉄に乗り換えて着いたのは羽田空港。行き先が神戸と分かりました。神 [続きを読む]
  • 仕入れ、成功!
  • 先日、月に一度の市場に行って来ました。前回の9月に引き続き、高速バスを利用。よく晴れた日で、冠雪の富士山を眺めながら、気分良く市場への道を辿りました。この日、個展などで多忙なマンタムさんは欠席。自動落札システムを阻止するよう言い付かっていたので若干緊張しつつスタンバイしました。いつもは室内の品物から競りが始まりますが、この日は外の品物が少ないからと、異例の外からのスタート。外の品物は室内に比べ、ジ [続きを読む]
  • 美しい生活を目指す
  • 古物商になろうと思った理由の一つに、古くて美しいものに囲まれて生活したい、ということがあります。とはいえ、コレクターになる程の資力はないので、それなら仕事でそういうものを扱えばいいのだ、と思いついたのです。でも実際にそういったものを扱い始めると、モノが家に溢れることになり、結局美しく整った住環境からは程遠い状態になってしまいました。倉庫があれば、時間があれば、などと思えどそこまでの余裕があれば苦労 [続きを読む]
  • バザーのすすめ
  • 最近余り行かなくなってしまいましたが、一時期よく利用していた仕入場所にバザーがあります。私の住んでいる区の公共施設では不定期にバザーが開催されていて、一度行ってみたところ、品揃えの良さと何よりも安さにすっかり魅せられて、足繁く通っていました。開催は夏以外の月1〜4回くらい。同じ日に別の会場で開催されることもありました。会場は区内に10箇所程あるのですが、高級住宅街にある施設だと品揃えが良いかというとそ [続きを読む]
  • 若月まり子の妖精たち
  • 創作人形を古物市場に徐々に流通させられたらという思いがあります。そんなに量産できるものでないとはいえ、作家が増えていることもあり、ネットオークションやフリマアプリで見かけることも多くなりました。何を隠そう、自分の作品に出会ったことも2回ほどあります。購入された方からご連絡頂いたことも。自分の手を離れた作品がどうなるか、少しハラハラしながら見守っています。日本の創作人形作家で最も有名なのは四谷シモン [続きを読む]
  • 少女学館 新宿御苑店
  • 私と相方が運営しているコンセプトカフェバー《哲学者の薔薇園》は、今までも何度かご紹介したように四谷三丁目の喫茶茶会記にて毎月第三月曜日に営業しているのですが、9月から新たに新宿御苑の少女学館というスペースで営業させて頂くことになりました。こちらはIT系企業である株式会社シャルーンさんのオフィスを週末のみお借りして営業している形になり、現在は毎週土曜が画家の雛菜雛子さんが経営する『ヒナコルメルと處女美 [続きを読む]
  • 愛用のティーセット
  • 家で日常的に使用している食器は、アンティークではないのですが、一昔前のレトロなもので雰囲気があり結構気に入っています。トリオのティーセットは鎌倉・由比ガ浜通りのアンティーク・ユーで見つけたもの。私はティーカップとソーサーを購入したのですが、なんと親友がトリオで同じものを購入していて、後でそれを譲って下さいました。ラスター彩のティーセットは昭和の始め頃に流行したのか、よく見かけます。ポットとシュガー [続きを読む]
  • 青空朗読 音声図書の試み
  • 現在、朗読が私のライフワークのようになっております。思えば舞台表現活動を始めた一番最初の試みも、自作の詩の朗読でした。高校の頃、江ノ島にあった小劇場「天文館」に出入りするようになったのがきっかけ、のように自分では思っておりましたが、ある日両親から、朗読のテープが送られて来たのです。そこには弟や妹のものと一緒に、7歳の頃の私の朗読が録音されていました。ちなみに読んでいたのは「へっこきじっさま一代記」 [続きを読む]
  • アンティークフェア今回のレポート
  • お蔭様で今回もつつがなく終えることができました。アンティークフェアの会場、時々「パリーン」という不穏な音が聞こえる事があります。ドンガラガッシャン!という不穏どころではない音のこともあります。その度に他人事ではないなあ、と思うのですが、保険などには入ってないので怖いです…。中日にイベント本番ありという無茶なスケジュールでしたが、こちらも無事終えることができました。「重力の虹」というインダストリアル [続きを読む]
  • アンティークフェアin新宿 第33回、明日からです!
  • 年2回のアンティークフェアin新宿、今回もいつものスペースにて出店致します。今回で6回目の出店ですが、最初は在庫をほぼ全部持っていっていたのが、最近は持っていくものをかなり選別しないといけないようになっています。加えて、相方が自分で仕入れたものを出すのを渋るので、準備中もう仕入れも販売も分けよう、などと言い合っておりました。因みに毎回準備はほぼ私一人。加えて今回は、搬入も一人でやることに。でもブースの [続きを読む]
  • ファネックスの卵たち
  • 卵形のオルゴールやオブジェについて、度々ご紹介しておりますが、最近相方が大量に仕入れたのがフランスのFanex(ファネック)というメーカーの卵型オルゴールと小物入れ。Stéphane Dunoyerというデザイナーが絵付けをしているようです。Fanex社について調べてみましたが、出てきたのはリモージュ焼きを手掛ける1941年創業の家族会社で、イル・ド・フランスのフォントネー=スー=ボワにあるということくらい。因みにフォントネ [続きを読む]
  • ベルギー奇想の系譜展
  • 展示などに行こう行こうと思いながら行けない時も多いですが、最終日に駆け込みで行くというのも多い私。アルチンボルド展の方は根拠はないものの、アルチンボルド以外はあまり見るべきものはないんじゃないかとそこまでの熱意はなかったのですが、ベルギー奇想の系譜展には何とか行こうと思っていました。23、24日は《哲学者の薔薇園》と『ヒナコルメル處女美術館』のコラボイベント「乙女幽霊館」というホラーカフェバーの開催日 [続きを読む]
  • 旧内藤医院 昭和5年築の洋館
  • 先月、銀座ミ・アモーレギャラリーでの人形展の際、友人の人形作家で鎌倉で「創作人形あとりゑKULA-LA」を主宰されている渡邊萠さんがちょうどお隣のアモーレギャラリーで展示をされていて、搬出日に立ち寄って下さいました。鎌倉での教室展を拝見したことはあるものの、私の実家から程近いご自宅のアトリエへ伺ったことはないままでしたが、最近アトリエを鎌倉駅近くの古い洋館に移転されたというのはSNSを通じて知っていました。 [続きを読む]
  • 何が売れるのか?
  • 古物商に限らず、物販に携わる人の間で「何が売れるのか?」というのは永遠の課題ではないかと思います。世の中にはマーケティングに関する情報が溢れかえっています。何が売れるのか分かれば苦労はしませんし、誰でも成功者になれてしまいます。が、簡単には答えが出ないことだからこそ、人々は何とかしてそれを分析したり予測したり操作したりしようとするのでしょう。古物商に関して言えば、ある程度の経験を積めば「何が売れる [続きを読む]
  • パリの想い出・後編
  • 2回目のパリ旅行は、パリに遊学していた演劇関係の友人の招きに応じてのことでした。その時私には明確な目的地がありました。パリのパサージュ、ギャルリ・ヴェロ=ドダ にある、ロベール・カピア氏の人形店です。大学で私は針生一郎先生と松枝到先生のゼミを受講していました。美術批評に社会的な視点を取り入れた評論家として知られる針生先生は、ユダヤ人としてナチスに追われながら、政治の耽美家に対して芸術の政治化を唱えた [続きを読む]
  • パリの想い出・前編
  • 常に日本と海外を行ったり来たりしている友人のアーティスト、Brilliant kingdomのBABIさんとKaieさんが、パリ人形博物館へ行って来たとお土産話と画像を送って下さいました。人形好きのBABIさんは、エデン・ベベのお人形を連れ帰ったのだそう。羨ましい!私は人形博物館へは行ったことがないのですが、3回ほど旅行したパリを懐かしく思い出しました。初めてパリに行ったのは大学生の時。デザイナーの友人に誘われ、一週間のフリー [続きを読む]
  • 夏の終わり、市場にて
  • 一昨日、久しぶりに市場に買出しに行ってきました。ここ数ヶ月は相方が凄い勢いでネットで仕入をしておりましたので、そちらの品出しでいっぱいいっぱいだったのですが、本来は毎月顔を出すべきもののようです。やはり横の繋がりを重んじる社会なのですよね。レンタカー、電車で行ったことはありますが、今回は初めて高速バスを使用してみました。新宿バスタを利用するのも初めてです。特に遅れもなく、時間通りに最寄のバス停に到 [続きを読む]
  • カレイドスコープ・ファンタジー
  • ロサ・アンティカでは現在、オルゴールを沢山扱っておりますが、その中で特に人気の高いものの一つに、万華鏡にオルゴールの付いたものがあります。デザインにも白鳥を象っていたりラインストーンが沢山埋め込まれてキラキラしていたり、エレガントで女性好みのものが多いので納得できます。オルゴール付きの万華鏡は大抵、ホイールタイプと呼ばれる円盤状のオブジェクトを回転させる仕組みのものが多いのですが、今まで取り扱った [続きを読む]
  • クトゥルフミステリーゲーム
  • 来月9/18(月)の喫茶茶会記での《哲学者の薔薇園》では、クトゥルフミステリーゲーム「輝くトラペゾヘドロンの謎」を開催します。元々8月に開催予定だったものが、井上雅彦氏の『夜会 吸血鬼作品集』出版記念イベント開催に伴い延期となったのですが、テストプレイを兼ねて出版記念イベントの日には「吸血鬼ミステリーゲーム」というものを行いました。私が朗読した井上氏の『闖入者』は、招待されていないパーティに紛れ込むのを [続きを読む]
  • 天然石のアクセサリー
  • 銀座という一等地で一ヶ月もの間人形を展示する機会を与えて頂き、度々ギャラリーに在廊し美術愛好家のお客様とじっくりお話しすることも出来て幸せな毎日です。先日はイギリス人男性が私の人形を観て感嘆の言葉を繰り返し、ヤン・シュワンクマイエルのような人形アニメーションを作るといい、と過ぎたお褒めの言葉まで頂きました。今は日本に住んでいるそうですが、日本語は全く話さない方だったのに、コミュニケーションって何と [続きを読む]
  • インペリアル・イースター・エッグ
  • 卵モチーフの宝石箱やオルゴールに惹かれて集めているうちに存在を知ったのが、インペリアル・イースター・エッグ。ロシア・ロマノフ王朝のアレクサンドル3世及びニコライ2世が、皇帝御用達金細工師ピーター・カール・ファベルジェに注文して作らせた、宝石などの豪華な装飾が施された美術工芸品です。1885年から1917年の間に60個程が作られ、うち40数個の存在が確認されています。アレクサンドル3世が皇后マリア・フョードロヴナ [続きを読む]
  • 井上雅彦『夜会 吸血鬼作品集』出版記念イベント
  • 月一回、第三月曜日に開催の、四谷喫茶茶会記での《哲学者の薔薇園》。次回8/21は、友人である作家の井上雅彦氏の吸血鬼短編集出版記念イベントを開催することとなりました!夏の一夜、少しだけ涼しくなるひとときをお過ごし下さいませ。**********《哲学者の薔薇園》at 四谷三丁目「喫茶茶会記」井上雅彦『夜会 吸血鬼作品集』出版記念イベント2017/8/21(月)営業時間 15:00〜23:00(22:00 L/O) チャージ500円朗読/トークショー/ [続きを読む]
  • 上野夏まつり骨董市、残り5日!
  • 今年の夏の骨董市も、あと5日で終わり。例年通り、幻獣神話展と重なっている為、明日9日はマンタムさん不在で、私とさちこさんというスタッフさんでお店を開けます。私は13日の最終日も一日居ります。パンダの赤ちゃんの見物がてら、是非遊びにいらして下さい。マンタムさんのお店では、前回書いた琳派のお茶碗のうち、夏の朝顔のお茶碗は売れてしまいましたが、冬のお茶碗が見つかったようで、新たに棚に置かれていました。松の枝 [続きを読む]
  • 琳派の茶碗
  • 現在、上野夏まつり骨董市絶賛開催中です。7月は15日の設営日と23日に少し出店させて頂きました。8月は9日と最終日の13日の他、8日、10日も夕方から顔を出そうかな、と思っております。マンタムさんのお店は今回、お茶道具が非常に充実しております。中でも琳派のお茶碗は、四季折々の草木が描かれ、瀟洒な雰囲気です。朝顔のお茶碗は夏用なので浅い造りになっているのだとか。隣の薄と秋草も、とても写実的に描かれています。琳派 [続きを読む]
  • フランシーヌの小部屋
  • 友人のピアニスト、渋谷奈保子さんが、銀座に新しく出来たギャラリー、ミ・アモーレGalleryのキュレーションを始めたとのことで、お誘いを頂き、久しぶりに人形メインの展示をすることになりました。ミ・アモーレGalleryは東京銀座の美術ビル 奥野ビル513号室。お隣のアモーレ銀座ギャラリーの姉妹ギャラリーです。昭和レトロな建物の中 扉を開くと其処は蒐集家達のサロン。シュールな世界に特化した秘密の小部屋の様なところ。閉 [続きを読む]