天音 さん プロフィール

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天音さん: あまねのにっきずぶろぐ
ハンドル名天音 さん
ブログタイトルあまねのにっきずぶろぐ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/amanenonikki
サイト紹介文婚活している36歳の引きこもり女のブログでっせでっせでっせでっせ。
自由文内容は詩、物語、思想、映画レビュー、音楽レビュー、倫理問題など幅が広いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供189回 / 365日(平均3.6回/週) - 参加 2016/06/08 23:57

天音 さんのブログ記事

  • Eat a bone and All
  • いったい彼と骨の関係とはなんなんだ。”骨”がやたら目に付く。彼と骨、この二つのパーツから、俺は、やがて世界を創りあげてゆく。人骨とゆうのは、組み立てて漸く、人間の形をするものであるが、これが散らばっていた場合、なんでこれを誰が組み立てて人間になったのか。骨がなければ、人間も蛸みたいにふんにゃふんにゃである。俺はいつの日か、彼氏の上に跨り、「御前以外の男でも俺は濡れるんだよ」と言って遣ったことがある [続きを読む]
  • My mirror over
  • きついなぁ、何がきついって、この、肋間神経痛というもんに、俺ははずめで、罹ったらしく。きついんすわ、この胸の痛みがごっつぅ。はぁ、くしゃみをするとね、すっげー痛くってぇ、もー何の因果かと想えば、うわっ、俺ってば、因果のデパートやんけっ、つってぇ、因果でしか出来ていない想像物であったことを想いだしたのぉ。つらいな、年取ると、こうやって、身体の節々の痛み苦しみを耐えて生きてゆかねばならぬのか。まぁまだ [続きを読む]
  • Happy Halloween
  • 今日は、待ちに待ったハッピーハロウィンパーティーだ。ボクはこの日を、どれだけ、どんだけ、待ち侘びたことか。きっとボクのこの、うきうき感、わくわく感は誰にも想像だに出来ないに違いあるまい。何故なら、ボクはハロウィンパーティーというものに、行った例(ためし)がこれまで一度たりともありはしないのだからね。ボクの初めての経験、きっとその体験は、ボクの想像を遥かに超えることと願っている。ボクは、散らかったま [続きを読む]
  • 亡霊
  • 4歳のわたしは、44歳の母の死体を見詰めていた。そのときわたしは、母に取り込まれた。母は死んでもわたしを離さなかった。そのときわたしは、母を取り込んだ。母は亡霊になったのではなく、母は生きて、わたしが亡霊となった。母はわたしを生きている。わたしの生は、母のものであり、母の死は、わたしのものとなった。わたしは母を生きている。わたしは死を生きている。4歳のわたしは、44歳の母の死を見詰めていた。そのときわた [続きを読む]
  • 鬱憤は、君を安らかにするだろう。
  • 今日はコンビニと、郵便局と、市役所へ行って参ったのであるけれども、一体何年振りに外を歩いたかを俺は憶えちゃおらないのだ。ぱはは、なんでか急に、今日は外に出れそうな気がしたので、出たのだけれども、実につまらなかったし、また面白くもあった。まず俺は、何年振りかに電車に乗ったのだが、切符を買う方法を忘れかけているんではないかと想ったものの、それはなんとか買えた。エスカレーターが何やら故障でもしたのか、通 [続きを読む]
  • The Most Sad World
  • 6時間眠って、目が醒めるとみちた(うさぎ)の寝息が聴こえていた。ああ良かった。彼は今日も生きているんだ。あとどれくらい一緒に生きていられるのかはわからない。わたしはふと想う。一緒にわたしとみちたは眠っていた。同じ眠りの時間を過ごしていたんだ。それはもしかしたら、同じ時空の世界を過ごしていたのかもしれない。向こうの世界ではわたしとみちたは起きていて、違う世界を過ごしていたのかもしれない。違う関係を過 [続きを読む]
  • One wants two,two want One
  • おまえとあいつは、胎児のとき、頭が繋がっていてその下は二体の身体だったんだ。それを俺が高度な技術でもって手術を施し、頭を二つに切り離し、二体の人間にしてやったんだよ。だからおまえらの顔は半分しかないやろ。ってなんでやねん。なことあるかあ。あほお。おまえらの顔は元々一つしかなかったのだが、なんでか切り離したとき、二つの顔があったんだよ。だからやね、俺はまあ吃驚したけど、まあ人間なんてこんなもんなんや [続きを読む]
  • Man Without Shadow
  • 実はとうとう、このわしにも、失敬、このわいにも、いやはや、ぼくにも、恋人ができたの。え、そうなの?なんでまた。なんでまたっておかしいな。誰なの?早速訊くけれども。相変わらず意味のわからない返しだね。別に普通やろ。相手は・・・・・・ウォレン、君の友人の、ジョシュアだよ。えっ、あいつ・・・?あいつが・・・おまえの恋人だって?そうだよ。あいつ、オレに恋しているのだと、想ってた・・・ばっ、ばかじゃないのか、君。だってあ [続きを読む]
  • 幾つもの世界を生きて
  • 久しぶりに寝すぎて夢を幾つも見た。一つ目の夢では、兄が突然、集団自殺をすると言いだす。その兄が、おかしなことに兄ではなかった。わたしは兄を説得できずに実家を出る。尿意を我慢していたため何度もトイレにゆく。兄は自殺しに行く時間をわたしに伝え、その時間が来るまで眠っている。わたしは家を出た後に想う。起きて、家にわたしがいなくて、置手紙一つも残していないことを知ったとき、兄はどんなに哀しく寂しい気持ちに [続きを読む]
  • 薄情者、青い光
  • あんまり人が考えたことがなさそうなことを考えることが好きなんだ。例えば自分の最も愛する人を殺した人間がこの世で最も美しい作品を創りあげる人間だったらどんな気持ちになるんだろう?とかね。君のいなくなった世界が本当に美しいと感じたらぼくはどう生きてゆくんだろう?とか。神様を殺して食べたらどんな味がするんだろう?とか。最も嫌悪感を感じる人間に20年間監禁されて犯され続けたらきっとその人間を崇拝するようにな [続きを読む]
  • ギンヤンマ
  • 今日、下のポストを見にマンションの階段を下りようとしたら、安全の為に網戸は閉まって開けることの出来ないようになっている窓のところでものすごいバタバタッと羽根を羽ばたかせて往生(困っているの意)している大きなトンボを見つけた。わあーまたまたトンボなんて、見るのは何年ぶりやろとわたしは感激し、外へ逃がしてあげようと掴もうとしたのだが、トンボの掴み方というのはだいたい、羽根を揃えてつまむものやろうという [続きを読む]
  • Irma
  • イルマは、これから産まれようとしている。彼女が、何をもって産まれようとしているのか、我々はまだ知らない。イルマは、これからどんどん成長してゆく。彼女は、まるで産まれられなかったすべての胎児の集合生命のようにこの地上に何かをもたらす為に上陸しようとしている。イルマは、望んでいる。この地上を揺るがし、すべてを破壊し尽くさんとする威力で彼女は、夢を見ている。イルマよ、貴女の祈りはすべて叶えられる。我々は [続きを読む]
  • あのあほたれ
  • あのあほたれ、川に入るなてなんべんもゆうたのに、入りよったんですわ。あのあほたれ、なんべんもなんべんも、ゆうたのに、川には入るなゆうて。あのあほたれ、入りよったんですわ、川に、この台風の朝に。あのあほたれ、なにを想ってか、こんな台風の朝に川にひとりで、入りよったんですわ。あのあほたれ、なにを考えとったんやろ、なんでよりにもよって川が荒れとるこないな朝に入りよったんかさっぱりわからんのですわ。あのあ [続きを読む]
  • Close
  • いつも視線を感じるんだ。それも、とてつもなく強い視線を。それはいつも、いちばん暗いところからわたしを。それはいつも、いちばん高いところからわたしを。いつも恍惚を感じるんだ。それも、とてつもなく深い恍惚を。それをいつも感じるとき。わたしはあなたが恋しい。あなたはなにより高く、暗い。あなたはすべてを覆う羽毛の闇。あなたはなにより柔らかく、あたたかい。あなたとわたしは、密。あなたとわたしのすべては密。あ [続きを読む]
  • Gaze
  • 死にたくはならんが、というか存在すべては”死ねない”と感じているが、よく”いなくなりたい”と感じる。それは存在が、死をほんとうに心から望む間だけ、ほんとうに死ねる世界へゆくことが可能な世界だからだと、どこかでわかっているからかもしれない。それがどんな世界か、あなたに想像できるだろうか。何も憶えていない眠りの世界を、あなたはほんとうに憶えていないと言えるのだろうか。それは死でもない、眠りでもない、無 [続きを読む]
  • A Living Thing
  • この通りに、クワガタが逃げた。で書きましたクワガタたんが、瓶のなかにいるのを見つけまして(全然逃げてなかったのであった)、まだ逃がさず飼っている次第でございます。え、なんですって?どうせ、逃がすのが面倒になって、飼ってるんでっしゃりますやろですって?いやーぱはは、そんなこと、そんなこと、そんなことぉ、言ってぇ、もうー、余をいじめるおつもりでございますかな。ぱはは。そんなはず、ずは、ずは、ずはっ、あ [続きを読む]
  • 氷山(血管)
  • 雲の切れ間から射し込む黄色く白い光が、おれの眼んなかに挿し込んで、その切れ目から、おまえが生まれたんやんか。そしておまえの男性器は樹になり、おれという実をつけた。おれが地に落ちて種になり、おまえの樹をいつも見上げていた。でもおまえの樹は雲を突き抜けて、そこにあったおれの眼を突き刺してきたんだよ。憶えてるか。Remember Me(リメンバーミー)あのときも、ほんま痛かったよ。痛くて、嬉しくて、おれは驟雨を降 [続きを読む]
  • There stopped
  • 写真というものに関心を持ち、撮って加工をしてみました。すこし、自分の女性としての脚が見えるだけでセクシュアルな写真になったと想います。自分の内面としては男寄りの性格なもので、なんだか自分の女性的な脚を見るだけでドキドキしてしまうものがあるのですが、これも自分の肉体(もの)なんだなと想うと不思議な感覚になります。好きな写真家と言えば、自分は想い浮かぶのはArthur Tress(アーサー・トレス)くらいなのです [続きを読む]
  • 暴力のない世界
  • 朝の9時前から夕方の5時過ぎまで、ずっとオウテカ(Autechre)が最悪な単調でつまらないライヴを遣り続けているみたいな工事の音がすぐ窓の外でし続けている。非常に難聴のわたくしは憂鬱な気分でそないだイヤフォンを放さずに部屋の中に居続けているしだいである。音楽が聴こえ辛いのでどうしても音量を上げてしまうのである。これがまた、耳にこたえて、耳が、鼓膜が、悲鳴を上げ続けているのだが、それでも俺はわたくしは、イヤフ [続きを読む]
  • Doorway
  • どこかに抜け道が在る。どこかに。この身体のどこかに。それを探しているんだ。この身体の迷路を、ぼくはいつも迷っている。それは出口ではない。それは出入り口。新しいぼくの、出入り口。きみがいなくて寂しいよ。この身体のどこかに、きみがいる。ぼくがいなくて寂しいよ。古いぼくは脱ぎ捨てられてゆく。いつも抜け殻。いつも新しいぼくの脱け殻。ぼくの脱け道を探す。ぼくはぼくを脱出するんだ。ぼくはぼくを忘れ、きみを憶え [続きを読む]
  • Christian Löffler
  • 今夜は、ドイツのケルンを拠点とする幻想的で繊細(メランコリック的である)な音楽家のKi Records(日本語の木に由来する命名という)の主宰者でもあるディープ・ミニマルテクノ・ダブテクノ・テック・ハウス・ミニマル・ハウス・アンビエント・テクノ・ダンス・エレクトロニカアーティストのChristian Löffler(クリスチャン・レフラー”正しい発音はクリスティアン・レフェラーでしょうか?”)のBoiler RoomのLIVEを御紹介した [続きを読む]
  • クワガタが逃げた。
  • オレは昨晩夜中の3時頃、ゴミを捨てに行くときにマンションの階段のところに雌のクワガタを見つけた。クワガタなんて観るのは一体何年ぶりだろうと感激し、マンションの外へ逃がしてやろうと捕まえて、ゴミは踊り場に一先ず置いて、逃がしに外へ出たのだが、外にある樹と言えば街路樹、一本だけヒョロっと生えたそんな樹に掴まらせてやったところでコイツは生き延びてゆけるのか?餌もなく、アスファルト上にて野垂れ死にするのが [続きを読む]