きらっち さん プロフィール

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きらっちさん: みおつくし
ハンドル名きらっち さん
ブログタイトルみおつくし
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/ninkira0303/
サイト紹介文花より男子の二次小説です 司×つくしオンリーです
自由文つかつくが大好きで、二次はじめちゃいました。
F4目線もUP予定です
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供170回 / 365日(平均3.3回/週) - 参加 2016/06/11 13:39

きらっち さんのブログ記事

  • 平凡なマーメイド 28
  • 「牧野様。」会社を出ると、今ではもう顔見知りになったSPさんが礼をしてゆっくりと近付いてきた。「はい?」「西田秘書室長からお電話が入っております。」西田さんから?慌てて携帯を受け取ると耳にあてた。「もしもし牧野です!」『牧野様、西田でございます。』「西田さん、ご無沙汰…でもないのか。どうしましたか?」『お疲れの所申し訳ございません。牧野様の携帯電話は…、』つくしが、ん?と首を捻りバッグの中を確認する [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド 27
  • 朝からテレビをつけて、いつもの占いを聞きながらメイクする。ふんふん、今日は春巻きね。ホイきた!『…続きまして、昨夜NYで…、』つくしはTVに視線を移すと、ピタリと口紅を塗る手を止めた。「道明寺、」朝のワイドショーにあいつが映っている。タキシードを着て、沢山の人に囲まれている姿は大財閥の御曹司そのもの。映像は、NYで行われた財閥の慈善パーティーの模様とか何とか。タキシードってこれだったんだね。ふわぁ、思わ [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド 26〈何してる?〉
  • ヴーン…机の上に置いた携帯が震えた。“何してる?”思わずにんまり。おおお、こういうの久しぶり。えっと…“仕事してる。今日はひたすら入力日だよ。”“飯食ったか?ちゃんと食べろよ。”“食べたよ、お蕎麦。道明寺は?”“もう一つ予定終わったら食う。”つくしはふと手を止めた。「アメリカのご飯って何だろ。ホットドッグ?なワケないか…スシ?テンプラ?なんちゃってね、ははは。」“ベッドは悪かったよ。怒ってるか?” [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド25〈いってきますの朝〉
  • まだ薄暗く、そろそろ朝日が昇るかという頃…一つのドアが僅かに開いた。秘書がドアにかけていた新しいスーツと着換えや靴。それらを着た男は…どんな眠気も吹っ飛ぶ程の美貌と只者じゃないオーラを身にまとっていた。世界の経済界でも注目されている男が出てくると護衛の者達は内線で迎えの車や秘書に報告した。ピリッと張り詰める空気はいつものこと。だが今日は違う。御曹司は部屋の中を名残惜しそうに振り返ると、何か呟いた。 [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド24R〈壊れた夜〉
  • この記事は大人な表現を含みます。18歳以上で、責任が取れる方のみどうぞ。※パスワードについてお知りになりたい方はカテゴリーのパスワードについて をお読み下さい。 脚がシーツの上で触れ合う。下から見る道明寺は、また違って見えて素敵だ。肩の筋肉や、腰までのライン。冷静さをかなぐり捨ててる顔。腕の太さや、肌の色。筋肉や骨も全く違う。それがたまらない。ああ、男なんだなって。そして…私は女なんだって改めて思う [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド 23R〈シングルベッド 後編〉
  • この記事は大人な表現を含みます。18歳以上で、責任が取れる方のみどうぞ。※パスワードについてお知りになりたい方はカテゴリーのパスワードについて をお読み下さい。バスタオルを巻かれ、髪を乾かされる頃にはつくしはフニャフニャだった。あんなに丁寧に洗わなくてもいいのに。色んな事が絶対わざとだ。泡で滑った?滑って…あんなトコに…入るか!?うう。顔が赤くなっているのが分かる。そして、あいつがそれを見てニヤニヤ [続きを読む]
  • ☆スマホはまだ落ちてない
  • 皆さん、こんばんは!きらっちです(^^)先日の2時間リミットは楽しかったですね(^^)皆さん覚えてるか、知ってるかな?なんですが“電車男”の参加型みたいな感じ。あれにリアルタイムで参加した人がいたんだよねって本見て思ってました。不思議だなぁ。よく皆さんアップに気付いて2時間制限に間に合ったなーと。ふふ、凄いなぁはじめましての方も、はじめまして。皆さんの楽しいコメント嬉しかったです(≧▽≦)特別編見ました?私は [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド 23R〈シングルベッド 前編〉
  • メンバーさん達のガッツポーズが目に見えるようです(笑)この記事は大人な表現を含みます。18歳以上で、責任が取れる方のみどうぞ。※パスワードについてお知りになりたい方はカテゴリーのパスワードについて をお読み下さい。つくしの着ていた洋服が放り投げられていく。大きな手はすごく焦っているように見えた。今すぐにでも脱がなきゃ、つくしが死んでしまうとでも言うように。ん?何かビリッて聞こえた…でも今は気にならな [続きを読む]
  • ☆スマホが顔に落ちてきた。
  • 皆さん、こんばんは!きらっちです。仰向けで記事を書いてたら、一瞬オチてスマホが顔に当たり…。それであそこでアップして寝たんですよーわざとじゃないんだよ、わざとじゃ…。書いては顔に落ち、途中で寝て。の繰り返しな執筆です。皆さんベランダ待機は寒いでしょう(笑)0時までに、この記事にコメ50件になったら、0時にアップしようかな…と、いきなり呼びかけてみた?(?´0`?)?0時に50ならなかったら、一日延ばしてアッ [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド 22
  • “お前の部屋がいい。”ガチャン。 鍵を掛けたのはあいつ。ホッとする私の家。馴染み深い匂い。手を引かれ部屋の奥へと移動していく。うちのごちゃごちゃした背景にいる道明寺が…なんだか可笑しくて。緊張がちょっと解けたよ。「緊張してんのか?」「あ、うん。まぁ…そうかな。」“お前のベッドで。”あいつがそう言った。うわ、私の指先がひんやりしてる。ドキドキより、ひぃぃぃ!って感じ。「俺も。」「えっ?」「俺もちょっ [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド 21〈道明寺の宣戦布告〉
  • いい年の大人が二人とも顔を真っ赤にしている。「あ、暑いな。この部屋。」「そう…かな。(寒いと思うけど。)」ちらり。つくしは横に座る男を見た。向こうも見ていたらしい。首までサッと赤みが広がる。「な、な、な、なんだよ?」こういうとこ、似てるんだよね。うちらって。慣れてないっていうか…。中学生みたいっていうか…。こいつは超ストレートな男で自分から言うのは大丈夫なのに私が何か言うと照れるっていう…。私まで [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド20〈王様とオクトパス〉
  • 「お前、口パクパクして魚みてぇだぞ。」「う、うるさい!」魚にもなるわよ!まさかの隣。私の家と同じ広さのはずだけど…壁をぶち抜いて1フロアにしてるからかすっごく広く見える。そしてガラーンとしてる。あるのはカーテンと、高そうなラグと高そうなソファとキングサイズのベッドだけ。(つまり高そうなものしかない。)寝泊まりだけの部屋だ、間違いない。こいつ…一体何してるの?ソファに下ろされたあとも、つくしは口が開 [続きを読む]
  • ☆実は今日も…
  • 日帰り出張中です。講座を聞きながら、みおつくのネタまとめする予感…はっはっは。あー、私も東京行って坊ちゃん見つけたい。ヒルズにはいると思う。ではでは〜0時に続きアップします。きらっちにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • ☆出張先で…
  • 皆さん、こんばんは!せっかくの旅行… 間違った、出張。交通費タダだぜ!ギリギリまでブラつくぜ!と毎回カロリー取りまくっているきらっちです。職場の近くにあるタリーズ。せっかくの遠出なのに、着いてからのお茶と歩き疲れた時のお茶が…まさかのタリーズでした。だっていい所にあるんだもん!普段マイボトルなので、コーヒーショップでお茶するのたのしー♪モーニングの厚切りパンにツナとチーズが美味しかったです(^_-)買い [続きを読む]
  • ☆私も寒いのキライだよ!
  • おはようございます。きらっちです(^^) ねー?うちの皆さん、コメント楽しいですよね♪ドンキー私も行きました!イェーイ、一緒ですね(⌒▽⌒)マーメイドサラダはこっちあったかなぁ。パインを乗せる気にはならなかったです。坊ちゃんとお揃いは無理だった…。もうちょっと引っ張るつもりだったのに、つくしちゃんがイヤだって言っちゃったんですよ。こりゃしゃーない。今日は日帰り出張。ブログにハマりたいけど、職業じゃないか [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド 19〈愛の目眩〉
  • 影がズカズカと入ってきて、つくしの前で止まった。ひんやりとした空気がつくしを包む。「大丈夫か?」 高い所から声がした。床に座り込んだつくしはぶるっと微かに身体を震わせる。目の前には男の人の靴。自分の足とは比べものにならないサイズだ。家族の誰よりも大きい。なのに怖くない。「どうした?」靴をじっと見つめる。「…足、痛むのか?」返事をするのが遅くなった。顔を上げるのが怖くて。目の前にいる存在が…自分の気 [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド 18〈海の底で〉
  • 遠くでインターフォンが鳴っている。ブクブクブク…ああ、まるで水の中にいるみたい。私はゆらゆらと漂って……消えちゃいたい。なんて馬鹿な事を考えるんだろう。ただあいつが他の人のものになってしまうだけ。私のものにならないだけ。つらい。分かっていたのに…グサリとくる。私との事は想い出の1ページになるんだ。ああ、牧野って女がいたな。変な女だったよなぁ。昔な、庶民の女と付き合った事あるんだ。今?…知らね。そし [続きを読む]
  • ☆らくがきの素敵なこと!
  • 皆さん、こんばんは(*^^*)きらっちです。いつもコメントや拍手ありがとうございます。最近はじめましての方もいらして、嬉しい限りです。よく、みおつくしに辿り着かれたなぁと(笑)ひっそりブログですがこれからもよろしくお願いします。すっかり秋ですねぇ。台風もヒヤヒヤでしたけど、まぁ何とか。三連休もアクティブでしたよー今年って私こんなに抱えて大丈夫かなってぐらい、常にジャグリングしてる感じ。まぁ趣味もあれこれ [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド 17
  • 夢を見てた。出会った頃の二人。こんなに…全てがこんがらがってなかった。あんたが好き。側にいたい。ただそれだけだった。「ん。」手を伸ばすと、あいつはためらったような顔をした。「早く。」うう、気まずい。バスの中で寝てたと気付いてから、色んな事が気まずい。クークー寝てたし、口開いてたし。ヨダレたれてなかったか、とか白目むいてなかったかとか…冷や汗ものだよ。こいつのコロンには睡眠効果があるに違いない。誰も [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド 16
  • 「気になるお色、どうぞ試されてくださいね。」手に取った口紅をじっと見ていると、美容部員さんにそう話しかけられた。「あ、はい。」愛想笑いを返した後も、つくしは口紅に集中しようとした。見た目も大事だけど付けやすいのも重要だよね。それなら鏡見なくてもつけやすいチップタイプか細いのだなぁ。ふと気付けばあいつが横に並んでいた。大きなミラーに写るのはいつもの自分(お洒落3割増しだけどね)と、ど派手な男。すごい [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド 15〈ごはんのじかん〉
  • 「お、お会計はこちらになります…。」店員さんは目を大きく見開き、明らかに私をスルーして後ろを見ている。185センチが威嚇するように私の背後に立っているからね。財布を出す気配を感じてサッとお金を出すと、小さな舌打ちが聞こえた。店員さんはぽかんと口を開けたままお金を受け取り…つくしがコホンと咳をすると、ハッと我に返り慌ててレジを続ける。気持ちはわかるよ。確かにこの男は強烈だから。後ろから手がサッと伸びて [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド 14〈わんこがついて来る〉
  • 日曜日。つくしは散歩がてらUNI○LOに向かおうと、鼻歌を歌いながら支度をしていた。家でまったりしてたし、充電満タン。狙っていたあったか下着が安くなっていたので家にいる予定だったけど出かける事にした。1500円が1290円だよ?1900円が1500円だよ?そりゃ行かねばなるまい…。まずは狙っていこ!毎年買う肌着に〜チラシで見た上着。トップスっていうんだっけ。はは。暖かいパジャマも欲しいな。去年のは毛玉が凄くて。あれは [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド 13
  • つくしは飛んだ。間違いなく15センチは地上から離れただろう。ホッと気を抜いたら後ろにあいつが居たのだから。くりっと前を向いて落ち着こうとした。なんで?なんでいるの?大名行列みたいにいつも引き連れているじゃない。なのに、あいつ一人しかいないって…変な感じ。フツーの人みたい。はは。んなワケないない。なんてこと無い住宅街にいると、ここに虎がいるみたいに目立つ。あー昨日テレビで見たシベリアトラ、あのふかふか [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド 12
  • 「いつものお薬を出しておきますね。」鎮痛剤を貰い、つくしは会計を済ませ自動ドアを抜けた。「あ…。」お世辞にも綺麗で広くて新しいとは言えない病院の前にピカピカのリムジンが停まっていた。大丈夫だから帰って欲しいと、あれほど言ったのに。つくしは痛み止めの注射をし、薬が効くまで処置室で休んでいたのだから1時間?いやもっとかも。そう、結構な時間が経っていたはずだ。それでも…1分で億を稼ぐと言われる男はリムジン [続きを読む]
  • 平凡なマーメイド 11
  • 扉を向いて立っているつくしは、フワリと匂いを感じた。大きな影が真後ろに立つ。「返しにきたんじゃないのか?」「へ?何を?…ああ!」振り返りながらガサゴソと紙袋からジャケットを出した。「ありがとう、ございます。」…気のせい?ジャケットを受け取る手が微かに震えている。「…ああ。」つくしは顔を目線から高く上げないように意識していたが華やかな男の前ではとても難しかった。顔が見たい。「ん?」さっきエレベーター [続きを読む]