tmasahi さん プロフィール

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tmasahiさん: 古典案内
ハンドル名tmasahi さん
ブログタイトル古典案内
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/tmasahi/
サイト紹介文文学・哲学の感想をつづったサイト
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供61回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2016/06/12 02:43

tmasahi さんのブログ記事

  • 続・岩波文庫白
  • 先週の日曜日、岩波文庫白を大量に購入した。約四十冊。四万円ほど使った。大きい出費だが、有意義ではあると思う。マルクス関係の本以外の有名どころは全部購入したと思う。 ただ読むのは当分先になるだろうが。botが終わったら向こう一年は古典を読まないつもりでいるので、遅くとも後一年は待たないといけない。まあべつにそれはいい。 それにしても岩波文庫の白は岩波文庫好きの中でもかなり上級者向けのような気がする。まあ [続きを読む]
  • 死ぬということ
  • 自分がかかってわけではないが、ガンというのは年間100万人かかっているものらしい。友人の家族にも癌にかかった人がいる。私はもう35だ。決してガンというのが他人事ではない。 私はいつ死んでもいいように毎日を生きている。会社には行かず、やりたいことを、やるべきと思っていることを全力で取り組んでいる。誰かの指示に従うのではなく、自分の意思で行動している。特にここ二年の読書量は自分でいうのもなんだが半端ではな [続きを読む]
  • 文庫本
  • 自分は何だかんだで文庫本を一番多く持っており、ハードカバー形式のものはほとんど持っていない。古典を読む人間、いや古典に限らず読書家の大半はそうだと思う。持ち運びやすいし、手に取りやすい。ページをめくりやすい。はっきりいって仕舞えば文庫本を買わない理由がない。 ただたまに、私は文庫本以外のハードカバーを買う。それはなぜかというと、単純に文庫本版がないから。今読んでるキルケゴールの「おそれとおののき」 [続きを読む]
  • 会社とは営利?
  • 会社名は言わないが、とある会社から以前出版した作品を文庫本化しないかとの連絡が来た。なんでもホームページでの紹介文のアクセスが多かったり、アマゾンで在庫が残っているのはすごいことだとかなんとか行ってきた。そのかわり180万払えといわれた。(以前出版した本も自費出版だった) 最初私は結構喜んだ。自分の作品が認められたと思って、高いけど文庫本をしようかな、と思った。でも冷静に考えてみればおかしなことだら [続きを読む]
  • カメラを止めるな
  • 昨日、「カメラを止めるな」という映画を見に行った。基本的に自分は映画はみない。絵画、音楽、文学、哲学と芸術に関してはかなり網羅しているつもりなのだが、映画だけはみない。以前みようとして名作とされるdvd何作か借りたのだが、どうも見ていて気分が乗らない。早く終わらないかな、と残り終了時間を確認することがしばしばある。そういえば「君の名は」という映画も見に行ったけど、個人的には好きになれなかったな。絵は [続きを読む]
  • 本の表紙
  • 自分が来月出版する本の表紙がアマゾンにアップされた。出版社に依頼して、二つほど案を提出して私が片方を選ぶというものだった。デザインに関しては選ばなかった方もなかなか良くできていると思う。自分は色が暗い、どこか荘厳な雰囲気の作品を選んだのだが、自分の判断は正しかったのだろうか。 本の表紙という者は重要だろうか。本屋にいき、陳列されている本を眺めていると思う。重要かと言われればやはり重要なのではないだ [続きを読む]
  • バルザック
  • 藤原書店からでているバルザックの選集を一通り読み終わった。量はかなりあり、読み応えがあったが、ともかく一作業終わったところだろう。 バルザックはモームが唯一「天才」と読んだ人物である。あらゆる文学作家、ドストエフスキー、トルストイ、スタンダール、オースティン含むあらゆる作家で天才と読んでいいのはバルザックだけだとした。それほどまでにすごい作家なのだが、彼の作品は読まれていない。まあ基本的に古典は読 [続きを読む]
  • 質と量
  • 一日に何時間働いたか、あることを達成するのに何ヶ月何年かかったか、というのはあてになるようであてにならない。なぜならば人間それぞれ吸収力が質にしろ量にしろ違うからだ。 今日一日何時間働いた、外国語の文学作品読むのに何年かかった。私はそういうのを全くあてにしてない。特に日本の会社では人間関係を意識して仕事を進める。なおさらのことあてにならない。 人間の能力には差がある。当たり前のことだがまずはこれを [続きを読む]
  • 義務教育は正しいか
  • (ここでいう義務教育はとりあえず、大学受験までの高校も含めるとする) 義務教育は正しいのか。こういう意見が聞かれる。実際のところこれは難しい。 私が中学、高校の頃、義務教育が間違っているとか違和感を感じるとかそういうことは全くなかった。ただ当たり前のように感じていた。よく日本の学校生活は窮屈だと言われるが、個性的(自分でいうのもなんだが)な自分はそんなに変だとも思わなかった。変だと思い始めたのは就 [続きを読む]
  • 義務教育かれらが何か
  • (ここでいう義務教育はとりあえず、大学受験までの高校も含めるとする) 義務教育は正しいのか。こういう意見が聞かれる。実際のところこれは難しい。 私が中学、高校の頃、義務教育が間違っているとか違和感を感じるとかそういうことは全くなかった。ただ当たり前のように感じていた。よく日本の学校生活は窮屈だと言われるが、個性的(自分でいうのもなんだが)な自分はそんなに変だとも思わなかった。変だと思い始めたのは就 [続きを読む]
  • もっとも幸福だった時
  • 自分の人生を振り返ってみてもっとも幸福だった時期はいつか、と聞かれると高校三年生の時だった。なぜ幸福だった?それは若さ特有の幸福の絶頂期でもあったし、クラスの皆と仲が良かったから。そしてゲームとアニメにも夢中になっていてこれさえあればなんだっていいやって感じだった。家は金には困っていなかったため、将来の不安などなかった。 幸福だったため、高校を卒業すると同時にあの頃に戻りたいという所謂ピーターパン [続きを読む]
  • 一ヶ月
  • ブログを開始してから一ヶ月たつ。それまでに1日とも欠かさずに書き続けた。ブログが続くか否かの最大の山は最初の一ヶ月、というのを小耳に挟んだことがあるが、とにかく続けれてよかったと自負している。 とはいえ書き続けて何か意味があるのかと聞かれれば返答に窮する。私がこれを書いたところで格別に何かあるというわけでもない。ブログの訪問者数も見ることができるが、それも別段多いと言うものでもない。ましてや何か自 [続きを読む]
  • 現代文学
  • 昨日、ピンチョンの「重力と虹」を購入した。上下巻合わせて9000円。とにかく高い買い物であり、分厚い。いつ読むのかはわからない。向こう一年は読まないことだろう。 現代文学は何を読めばいいのか掴みづらい。このことについては多くの人がわかってくれるだろう。その理由は言うまでもなく、時の流れという試練を受けてないからである。それゆえ読みながら古典以上に判断しなければならない。これは果たして読む価値、残す価値 [続きを読む]
  • 戦争と平和
  • 一発の銃声により世界の運命は大きく変わることになった。それまで平和の繁栄を享受していた世界最先端のヨーロッパ世界は戦火へと巻き込まれることとなった。しかも一度ではない、二度までも。犠牲者数は1億人近い。 私は今平和を享受している。皆は当たり前のように仕事をし、ネットにつなぎ、テレビをみて、食事をしている。だがそれは一瞬にして変わることは十分にあり得ることだ。他国から侵略されたり、ミサイルが飛んで来 [続きを読む]
  • 人生の意味
  • 人生の意味を真正面から取り扱った作品が一冊ある。それはモームの「人間の絆」。人生に意味などない、我々は進化の過程の中の一部にしか過ぎないというわけだ。私が若い頃、20の中盤ごろ人生の意味を求めた。求め続けた。そして現在35だが、モームの考えに同意するようになった。 この前地震が起きた、そこで多数の人が亡くなった。いやこの前の地震だけではない。それ以前の災害により亡くなった人もいるし、殺人事件により不 [続きを読む]
  • 西洋絵画
  • 毎週日曜日は本を読むのではなく、西洋絵画に取り組んでいる。取り組むといっても何か学術論文を書いているわけではなく、ましてや絵を描いているわけではない。ただ買った画集を適当にページをめくっているだけである。 夏目漱石の草枕だったか、確か好きな時に好きなページをめくるのが小説の最適な読み方だと言及されているところがあった。私も絵画においても似たようなことがいえるのではないかと思う。好きな時に好きな絵を [続きを読む]
  • 中国の詩
  • 古典botが完成したら詩をやろうと思っているが、その詩のなかに中国古典の詩もある。要するに李白とか杜甫とかを読むわけだ。自分はこれまで中国の詩というものをほとんど知らなかったので岩波文庫を買ってどういう作家がいるのかを確認した。王維とか李商隠とかいるみたいだ。彼らのほとんどは唐の時代みたいだ。なにかあるんだろうか。 詩は原文で読まないといけない。だからその言語をある程度できないといけない。というより [続きを読む]
  • 日本は良くなっているか
  • 日本について色々な不平不満が聞かれる。だが実際のところどうなのだろう。そういった不平不満は何も今の日本に限ったものではないものが多いのではないか。ともかくちょっと具体的に今の日本を見ていこう。 治安の面では日本は確実によくなっている。犯罪率が減少しているのはネットで検索すれば一発でわかるし、自殺率も2000年あたりに急激に増えたがここ最近だと、減っている。 その反面労働環境が相変わらずよろしくない。長 [続きを読む]
  • 岩波文庫・白
  • 岩波文庫は読む人は読むが、その中でも白帯のものは読まれていないみたいだ。白帯というと、政治・法律・経済といったジャンルを取り扱っている。私もゼロではないにしてもそんなに読んだわけではない。読んだものとしてはホッブズのリヴァイアサンやロックの統治論あたりか。まあこれはどちらかというと哲学として読んだわけだが。 運営しているbotにもやはり岩波文庫白をある程度は入れておきたいと考えている。基本的に8割以上 [続きを読む]
  • ロシア語
  • 現在、ブルガーコフの「巨匠とマルガリータ」を読んでいる。これがなかなかに支離滅裂で面白い。 ロシア文学というのはかなりの愛好家がいるみたいだ。私も熱狂的なファンというわけではないが、面白いと思った作品がいくつかある。ドストエフスキーとトルストイを筆頭に、プーシキン、このブルガーコフ、ツルゲーネフ、などなど。そういえば「ドクトル・シバコ」という作品もあった。 好きならそれを原文で読みたいという気持ち [続きを読む]
  • 年齢を重ねる事
  • 年齢を重ねることに大半の人間は恐怖を感じるみたいだ。彼らの気持ちも私にはよくわかる。というより以前も私も同じような状態だった。 だが今現在、私は年齢を重ねることは素晴らしい事だと考えている。 多くの人間があの過ぎ去りし青春の日々に思いを馳せる。退屈無味な現実と比べあの青春の日々はなんと実り豊かなものだったのだろう!私もまたそう思っていた時期があった。特に人生のどん底を味わった25の時はその極みだった [続きを読む]
  • 喫茶店と読書
  • 私が読書するときは、ほぼ喫茶店においてする。1日4回カフェにいき、何か飲み物を頼んでその飲み物を飲みながら読書するわけだから、一年に1,000回、カフェにいっているということになる。出費も結構するだろう。ではなぜ私はわざわざ喫茶店にいって読書をするのか。金のかからない家、や図書館ではだめなのか。特に家だと横になりながら本を読むことができる。なのに何故私はわざわざカフェにいくのか。 その理由は自分でもわか [続きを読む]
  • この世でもっとも大切なもの
  • この人生を生きるに当たってもっとも大切なものはなんだろうか。ふと、そんなことを考えた。一番大切なのは君の命じゃないか、と言わばれればそれまでだが、それはひとまず置いておくとして、私は考えた。 結局のところ大切なのは次の二つだと思う。金、そして友人。このどちらかがもっとも大切なものだと私は考える。 金を一番大切、と主張して何やら反論する人も出てくるだろうが、「金は天下 の回りもの」という諺があるよう [続きを読む]
  • 他人の意見は真理か
  • 他人の言っていることが真理であるとは必ずしも限らない。わたしはこの事に気づくのに随分と時間がかかったような気がする。26あたりだろうか。それまで自己啓発本だとか教師だとかが述べていことが真理だとずっと思っていた。というより疑わなかったとでもいうべきだろうか。あるいは仕方のないことなのかもしれない。 哲学史においてカントやヘーゲルの理論ですら、反駁されている。いや彼らの意見だからこそ反駁されているとい [続きを読む]
  • 語学
  •  自分はなんだかんだで人よりは言語ができると自負している。今の所、英語、フランス語、ドイツ語、古代ギリシャ語、ラテン語を勉強してきたが、一定水準には達していると思う。とはいえ、どの言語もプロに勝てるか、といわれれば怪しい。というかたぶん無理。アマチュアの教養の範囲内ではできるかもしれないが、それを仕事にして飯食っている人にはやはり勝てそうにない。かろうじて英語くらいか。 私は基本的に語学で「シャワ [続きを読む]