tmasahi さん プロフィール

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tmasahiさん: 古典案内
ハンドル名tmasahi さん
ブログタイトル古典案内
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/tmasahi/
サイト紹介文文学・哲学の感想をつづったサイト
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供34回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2016/06/12 02:43

tmasahi さんのブログ記事

  • 日本の古典
  • 日本の古文はそんなに好きじゃない。こう書くと批判が来そうだが、事実そんなに好きではないのだから仕方がない。土佐日記、落窪物語、カゲロウ日記、雨月物語、どれも正直なtころ面白くなかった。日本史上最高の古典といわれている源氏物語ですらそんなに面白いとは思わなかった。というか長すぎる。なぜ面白くないのか、と聞かれればそれは思想的に円熟してないから?なんか日本の古典は女の文学と言われているのを聞いたことが [続きを読む]
  • 日本
  •  日本という国に生まれてつくづく自分は幸せだと思う。特に自分は現在働かずにも暮らせる水準にいる。自分は本当に恵まれているな、と思う。たらふく飯を食うことができ、命の危険がおびやかされることもない。みんなでゲームをしながら笑いながらいい時間を過ごすことができる。 世界では人権侵害がまだまだおきている。それに対して私ができることはない。ただ拷問の危険がないことを感謝しつつ日々を過ごすだけだ。 むろん日 [続きを読む]
  • カラオケ
  • 久々にカラオケに行った。そんなに長い間いたわけではなかったが、とにかく歌った。歌ったのはアニソン、akb、洋楽と色々歌った。歌っていると昔のことを思い出す。ごく一時的だが、歌手を目指していたことがあってスクールに通っていたこともある。苦い思い出でもあるが、昔に戻ったみたいだ。まあ昔に戻りたいと聞かれればノーだが。今自分は歌手になりたいとは微塵にも思ってない。仮に相応の歌唱力があったとしてもなりたくな [続きを読む]
  • 友達とパスタ
  • 教会に最近通い始めた方の家に今日行った。そしてそこでパスタとシチューをご馳走してもらった。うまくて楽しい時間を過ごす事が出来た。自分はあまり話さずきいているだけでもあったが、それでもいい時間を過ごせた事はいい事だ。その方は革製品を自営業で売ってる。自営業ををしているという事は独立しているという事。何も考えずに毎日働いている様な機会人形ではなく、ちゃんと自分の手と頭を使って生きている。そういう人と出 [続きを読む]
  • セネカ
  •  セネカの「倫理書簡集」を読んでいる。同じような繰り返しもあるけど、優れた作品だと思う。セネカの作品は「生の短さについて」が一番気に入っている。読んだのは10年前でそれ以来短いこともあって度々読み返している。時間というものが須臾にして去っていく事は自分も気が付いていた。そのため同調できる部分がかなりあった。 セネカは哲学者といわれればそうではないが、「いかに生きるべきか」を真摯に問うた人なのは間違 [続きを読む]
  • セネカ
  •  セネカの「倫理書簡集」を読んでいる。同じような繰り返しもあるけど、優れた作品だと思う。セネカの作品は「生の短さについて」が一番気に入っている。読んだのは10年前でそれ以来短いこともあって度々読み返している。時間というものが須臾にして去っていく事は自分も気が付いていた。そのため同調できる部分がかなりあった。 セネカは哲学者といわれればそうではないが、「いかに生きるべきか」を真摯に問うた人なのは間違 [続きを読む]
  • 日曜
  •  毎週日曜日は休みと決めている。平日は本を読み、たまった疲れを日曜でなおす。人間の集中力には限界があるようで、私は日曜はいっさいなにもやらず、また翌日から頑張るようにしている。 一週間を七日に設定し、そのうち日曜を休みとしているのもやはりこれが人間の労働リズムに適合しているからなのだろうか。 日曜やっていることといえば、午前中は教会にいき、そこで飯をくう。クリスチャンであるみんなは礼拝だから気合が [続きを読む]
  • 久々の再会
  •  昨日から一泊して金沢にいき、そこで久々に知り合いに再会した。5年ぶりくらいか。変わってないみたいで元気そうだった。よかったよかった。 仕事に励んでいるようで、収入はそんなに高くないが幸せそうだった。幸福は金では決まらない、というのを見事に体現していたと思う。 会う前、実はちょっと不安だったが、トラブルにならず、無地平穏に別れることができた。友情にあふれている人間で、それは貴重なことだ。どういう人 [続きを読む]
  • 苦労
  •  私の生活に現在苦労というものはない。私は好きなように生きている。職にはついておらずそれに金にも困っていない。これからも職に就くつもりはない。 20代の頃私は苦労した。特に以前仕事で働いた三年間は苦労の連続だった。人間関係、組織という束縛、そして自分は何のために働き何の為に生きるのかという悩み。苦労があの時集約していたといってもよい。 私は「苦労することによって人は成長する」というたわごとを信じて [続きを読む]
  • 新幹線脱線未遂
  •  新幹線ののぞみの台車がもう少しの所で破断し、脱線する可能性すらあったというニュースは中々に衝撃的だった。東京に行く機会はちょくちょくあり乗る機会もあるので、自分がそれに巻き込まれる可能性もあった(幸い事故にはならなかったが) 正直に言えば私はJRに不安と怒りを感じた。仮に私が死ねば、私のやっていることは終わり、私の人生も終了してしまう。自分で言うのもなんだが私は今有意義な人生をおくっている。それを [続きを読む]
  • 君主論
  • ツイッターに2017年に読んだ本ベスト10というのがあったが自分もやってみて以下の通りだった。1.サミングアップ(モーム)2.君主論(マキャヴェリ)3.愚神礼賛(エラスムス)4.判断力批判(カント)5.金閣寺(三島由紀夫)6.分別と多感(ジェーン・オースティン)7.二コマコス倫理学(アリストテレス)8.文明論之概略(福沢諭吉)9.人間とは何か(マーク・トウェイン)10.ファウスト第一部(ゲーテ)こ [続きを読む]
  • 今年、というよりこれからの抱負
  • 新年が明けた。2018年である。時はあっという間に過ぎ、人はそれに重みを乗せねばならない。今年の抱負についてはツイッター上で書いた。すなわち古典botを書籍化すること。だがここではもっとマクロ的にみて自分の目指していることを書きたいと思う。自分の当面の目標は何かというと、、作家として有名になる事。自分の名を何とかして世に知らしめること。なぜ、世に知らしめるのか、といえば自分の書いた文章や書いた本が人 [続きを読む]
  • 今年を振り返って
  • 「光陰矢の如し」とはよく言ったものだが、この一年もまたあっという間に過ぎ去っていく一年だった。だが簡単に振り返ってみようと思う。この一年で自分にとって画期的だったことはツイッターをはじめたことである。自分は今までツイッターをどこか軽視してやってなかったが、友人がやってることや、自分の書いた本の宣伝に何か役に立つのではないかと思い、やってみた。その結果これほど熱中するとは思わなかった。 ツイッターで [続きを読む]
  • ブログ再開
  • もともとこのブログは文学・哲学に関するレビューを行っていた。だがアクセス数は一向に増えず、またこれとは別にツイッターで古典botなるものを開始してから、更新はしてなかった。だがツイッターではフォロワー数がかなり増え、リンクにより閲覧者が増えるだろうと見込み、もう一度やってみることにした。これからはレビューだけでなく日常思っていること、実際にあった出来事そういった公開日記みたいなことで書いていこうと思 [続きを読む]
  • 文明論之概略
  • 現代語訳 文明論之概略 (ちくま文庫) [文庫]福澤 諭吉筑摩書房2013-02作者:福沢諭吉言語:日本語ページ数:390 福沢諭吉による作品であり、題名通り文明について述べた作品である。当時は明治維新あたりの時期であり、西洋文明を大いに取り入れていた時期であったため、特に西洋文明についての記述が目立つ。時代背景もある程度は知っておくとこの作品がより玩味できるであろう。 文明は必要なのか必要ではないのか、という [続きを読む]
  • 獄中からの手紙・独立への道
  • ガンディー 獄中からの手紙 (岩波文庫) [文庫]ガンディー岩波書店2010-07-17真の独立への道―ヒンド・スワラージ (岩波文庫) [文庫]M.K. ガーンディー岩波書店2001-09-14作者:ガンディー言語;英語ページ数:獄中からの手紙 110独立への道 150 『獄中からの手紙』はガンディーの日常思想を述べたものである。真理への道を第一とし、愛・純潔・無差別を目指す。非常に禁欲的な内容となっている。 私は思想としては格別目 [続きを読む]
  • ギボン自叙伝 − Memoirs of my Life
  • ギボン自叙伝―わが生涯と著作との思ひ出 (岩波文庫) [文庫]ギボン岩波書店1997-03作者:ギボン 言語;英語 ページ数:270  『ローマ帝国衰亡記』で有名なギボンの自伝。マイナーな作品だが、モームが『読書案内』で紹介していたので、前々から気になっていた。自伝を読む前に当然ながら読み手に必要とされるのは、その自伝を書いた本人に対する何らかの形での愛着である。無論、まったく知らない人物でも楽しめないとも限らな [続きを読む]
  • エミーリア・ガロッティ − Emilia Galotti
  • レッシング名作集 (1972年) [−]白水社1972作者:レッシング 言語;ドイツ語 ページ数:130 この作品はドイツの文学史において欠かせない人物の一人であるレッシングの作品である。悲劇としての色調を帯びた戯曲であり、彼の代表作の一つであろう。 個人的にはまあまあといったところ。作品全体は正統派、王道といったもので、目立った欠点もなく突出した個性もなく、減点方式なら高得点だが、加点方式ならそこまで、といった作 [続きを読む]
  • アンナ・カレーニナ − Анна Каренина
  • アンナ・カレーニナ〈上〉 (岩波文庫) [文庫]トルストイ岩波書店1989-11-16作者:トルストイ言語:ロシア語ページ数:1500 『アンナ・カレーニナ』はトルストイの作品であり、言うまでもないがロシア文学の代表作の一つである。文学好きなら読んだことはないにしろ、名前は知っているであろう。トルストイの『戦争と平和』程は長くないが、それでもかなりの量があり、読み終えるだけでも一苦労である。 この作品を私は二週間 [続きを読む]
  • 壁抜け男 − Le Passe-Muraille
  • 壁抜け男 (角川文庫) [文庫]マルセル エイメ角川書店2000-07作者:エイメ言語:フランス語ページ数:壁抜け男 17変身 18サビーヌ達 52死んでいる時間 25七里のブーツ 55 あるフランス文学の小冊子にここで取り上げている『壁抜け男』という作品を紹介していた。分量もそれほどあるわけではないたため、購入し読んでみることとした。短編集みたいだ。 基本的に各々の作品において共通しているのは、主人公が超自然 [続きを読む]
  • 悪魔物語・運命の卵 − Дьяволиада・Роковые яйца
  • 悪魔物語・運命の卵 (岩波文庫) [文庫]ブルガーコフ岩波書店2003-10-17作者:ブルガーコフ言語:ロシア語ページ数:悪魔物語 90運命の卵 170 ブルガーコフは岩波によれば近年再評価されつつある、ロシアの作家らしい。かなり自由奔放な作品を書き、その無軌道ぶりがその何よりの味らしい。私はロシア文学にそれほど詳しくはなく、この作家もほとんど知らなかったが、とりあえず読んでみることとした。 おさめられている二 [続きを読む]
  • 語録・要録(人生談義)ー  διατριβαί・?γχειρίδιον
  • 語録 要録 (中公クラシックス) [単行本]エピクテトス中央公論新社2017-03-08作者:エピクテトス言語:古代ギリシャ語ページ数:220ソクラテス:マテーシスよ、君は死を恐れるかね。マテーシス:そりゃ、やはり恐れるものではないのでしょうか。ソクラテス、それはあなたとて同様のはずでは?ソ:ふむ。私もまた死を恐れるという気持ちがあることは否定はしないよ。だが、そもそも人間において死というのは予め定められているも [続きを読む]
  • キリストにならいて − De imitatione Christi
  • キリストにならいて (岩波文庫) [文庫]トマス・ア・ケンピス岩波書店1960-05-25 作者:トマス・ア・ケンピス言語:ラテン語ページ数:270 この『キリストに倣いて』は聖書に次いでもっともよく読まれた作品とされている。書かれている内容は神の愛なき人生、すなわち富や地位といったものを頼みにする人生というのは空虚なものであり、ただ神の愛を感じている人生がもっとも実り多い人生だというのである。色々と作品内におい [続きを読む]
  • キリストは再び十字架に − Ο Χριστός ξανασταυρώνεται
  • キリストはふたたび十字架に〈上〉 [単行本]ニコス カザンザキス恒文社1998-08作者:カザンザキス言語:ギリシャ語(現代)ページ数:700 『キリストは再び十字架に』はカザンザキス並びに現代ギリシャ文学の代表作とされる作品である。日本においては知る人間はほとんどいないが(かく言う私も紹介されるまでは全く知らなかった)、海外ではそれなりには知られているらしい。 題名からもわかるように、キリスト教を取り扱っ [続きを読む]