稲沢市のWEB屋かみおか さん プロフィール

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稲沢市のWEB屋かみおかさん: WEB屋の読書日記
ハンドル名稲沢市のWEB屋かみおか さん
ブログタイトルWEB屋の読書日記
ブログURLhttp://doku1738.com/
サイト紹介文管理人が読んだ本の感想を自由気ままに書いています。
自由文特定のジャンルの本を読むとかの縛りは特に設けていません。ホントに管理人が読みたいと思った本を読んで、その感想なんかをチョコチョコっと書いていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供45回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2016/06/13 10:13

稲沢市のWEB屋かみおか さんのブログ記事

  • 『太平洋戦争の大嘘』を読んだ感想
  • 先日「失敗の本質」を読んで、太平洋戦争あたりに興味を抱いていたところで見つけたのが、この本。「大嘘」というタイトルはなかなかに刺激的。私は今年で40になるけど、今思えば不思議なのが日本史の授業。なぜ縄文時代から学び始めるのか?時系列に沿って勉強するっていうのは、なんとなくわかるけど人生に生かすことを考えると近代史からやるべきなんじゃないかな。現在の教育体制はよくわからないけど、そんな環境で学んでき [続きを読む]
  • 『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』を読んだ感想
  • 東京都知事の小池百合子さんが愛読書として紹介していたことで、一時期アマゾンの書籍売上ランキング上位にランクインしていた『失敗の本質』。小池都知事がらみで有名になる前から、気になっていたので手元にあったんだけどなかなか読む気にならず放置してあったのを、やっと読んだ。内容としては太平洋戦争で日本が失敗したとされるノモンハン事件、ミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ海戦、沖縄戦の6 [続きを読む]
  • 『人を操る禁断の文章術』を読んだ感想
  • メンタリストDaiGo、といえばテレビで芸能人を相手に様々な質問を投げかけて「あなたが選んだカードはこれです!」と当ててる人。そんなイメージです。でも、あの一連のパフォーマンスは手品でもヤラセでもなくって、心理学に基づいて計算されているとのこと。そんなDaiGoさんが書く文章術、買わずにはいられない!ということで読んでみました。 本のタイトルは怪しさ全開だけど、中身はホンモノ『人を操る禁断の文章術』という表 [続きを読む]
  • 『人生やらなくていいリスト』を読んだ感想
  • 「最近なんだかやること多すぎて疲れたなぁ…」と思っていたときに、この本のタイトルが目に飛び込んできました。私が好んで読んできたビジネス本は、To-Doリストを作る系の話が多かった印象です。人生で使える時間を意識するようになった今の私にとって、引き算の考え方が何となくマッチしたので読んでみました。 自分ではない誰かになろうとする必要はないこの本が伝えているメッセージを私なりに受け止めて一言で表すと、そんな [続きを読む]
  • 『初めてのPHP(PHP7対応)』を読んだ感想
  • 以前、PHP7に対応した『初めてのPHP』についてざっくりレビューをしました。オライリーの「初めてのPHP」はPHP初心者にとって最高の教科書なのか?レビューのテイストとしては、PHP始めるなら別の書籍の方がいいよという雰囲気になっています。しかし、この『初めてのPHP』をしっかりと読み込んだところ、私が学び損ねていた知識なんかもふんだんにありました。割とPHP使えてると思ってたんですが、まだまだのようです。ということ [続きを読む]
  • 『初めてのPHP(PHP7対応)』を読んだ感想
  • 以前、PHP7に対応した『初めてのPHP』についてざっくりレビューをしました。オライリーの「初めてのPHP」はPHP初心者にとって最高の教科書なのか?レビューのテイストとしては、PHP始めるなら別の書籍の方がいいよという雰囲気になっています。しかし、この『初めてのPHP』をしっかりと読み込んだところ、私が学び損ねていた知識なんかもふんだんにありました。割とPHP使えてると思ってたんですが、まだまだのようです。ということ [続きを読む]
  • 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』を読んだ感想
  • シンギュラリティ?来ねぇよwww人工知能、AI、ビッグデータ、ディープラーニング。このようなバズワードを目にしたり耳にすることが多くなりました。その延長線上に「人工知能が人間の能力を超えてしまう」「人類はAIに滅ぼされるのではないか?」と安易に想像してしまえるあたりに、映画の影響力の大きさを感じます。が、数学者でもあり「人工知能は東大に合格できるか?」というチャレンジを続けてきた著者は、人工知能に対す [続きを読む]
  • 『儲かる物理 ~人生を変える究極の思考力~』を読んだ感想
  • 「儲かる」という枕詞が付くだけで、俄然物理に興味が湧いてしまう不思議普段から物理のことなんて考えたことも無い私ですが、本屋で『儲かる物理』というタイトルを目にした瞬間グッと惹きつけられるものがありました。私の中で蠢くエコノミックアニマルの血が騒ぎだし、パラパラと何ページかめくってみて、気づけばレジで会計を済ませていました。物理という科目は私の中では色褪せた印象というか、科学のベースなんだし大事なの [続きを読む]
  • 『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』を読んだ感想
  • 信用がお金になる時代を予見していた神田昌典氏の凄さにビビる15年くらい前に、神田昌典さんのビジネス書を読み漁っていた時期があった。実践マーケッターとして集客をいかに増やすかといったことなどは、今でも参考にさせてもらうことが多く『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』は今も手元に残っていてたまに読み直している。そんな神田昌典フリークな当時の私だったけど、あるとき神田さんが「今後はお金の価値よりも信用の重 [続きを読む]
  • 『苦海浄土』を読んだ感想。
  • 加害者と被害者という対立構造だけでは割り切れない混沌さ『苦海浄土』が水俣病の話だということは聞いていたけど、これほどまでに何も知らなかったんだと思い知らされた。読み始めて少しして、そんな風に感じた。小学校の社会なんかで四大公害病として聞いていたし、わかったつもりになっていたけど、実際何も知らなかったんだなぁ、と。まず、水俣市の地理的位置を知らなかった。熊本の南端で鹿児島に隣接していたことも、文庫に [続きを読む]
  • 『バグ』を読んだ感想。
  • 20年前の作品とは思えない!色褪せない面白さがここにあった技術書ばっかり読んでいたので、ちょっとエンタメ作品を。ということで積読していた松岡圭祐先生の『バグ』を読みました。テレビゲームの人気シリーズの最新作を遊んだ子供が「黒いコートの男が追いかけてくる」と言って、自らの腹をナイフで突き刺すという事件が発生。全国でそのゲームをプレイした子供による同様の事件が多数発生し、政治家・警察・ゲーム開発会社がア [続きを読む]
  • 『ネットワークの世界へようこそ -知っておきたいTCP/IPの基礎知識』を読んだ感想
  • イラストが多くて絵本みたいだけど中身は本格派!冒頭から末尾まで、イラストがふんだんに挟み込まれていて、とっても読みやすかったです。ネットワークなどの専門知識を身につけようと思うと、文字と不思議な記号のみで構成された読み物が多いです。そもそも概念がよくわかってないのに、字面だけで理解するのは厳し過ぎます。そういった意味で本書は、とっつきやすかったです。とはいえ、ネットワークに関して言うと、1969年に軍 [続きを読む]
  • 『一生使える 見やすい資料のデザイン入門』を読んだ感想。
  • 一生使えるかどうかは謎だけど、見やすい資料が何なのか掴めるようになる!この本を買ったきっかけはというと、パワーポイントを使った資料作成のセミナーの依頼をいただいた時、勉強のために買いました。パワポの操作うんぬんも必要ですが、「どう作れば見やすい資料になるのか?」の方が圧倒的に重要だからです。見開き2ページで完結でポイントがまとめられている上に、「左のページにダメな例→右のページに良い例」という具合 [続きを読む]
  • 『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』を読んだ感想。
  • お金とは何か?資本主義に代わるものは無いのか?を真摯に考え抜いた答えがここにあるアマゾンのビジネス書ランキングで長いこと上位にいるなぁと気になっていたのが本書「お金2.0」です。話題になってる本ですし、前々から読もうと思ってたんですが、予想してた内容と全然違いました。120%私の思い込みですが、「どうせ成功したベンチャー企業の代表の自慢交じりの創業物語」っぽい内容なんだろうなぁと邪推してました。が、見事 [続きを読む]
  • 『アマゾンが描く2022年の世界』を読んだ感想
  • 占いもいいけど、この本を読んだ方が未来のことが分かる気がする先々のことはわからないですし、わからないからこそ面白いという側面があります。とはいえ、今や国家よりも影響力を持ち始めているのではないかと囁かれているメガテック企業。グーグル、アマゾン、アップル、フェイスブック。これらの企業が何を考え、何に投資しているかをつぶさに見ていくと未来予想図が薄っすらと浮かび上がってくる感があります。この本ではタイ [続きを読む]
  • 『悲嘆の門』を読んだ感想
  • エンタメ作品なんだけど、言葉や物語に対する作者の哲学が伝わってくる宮部みゆき先生といえば、知る人ぞ知るベストセラー作家。文庫本で上中下と3冊に分冊されているボリュームだけれど、一気に引き込まれて読み終えました。人が発する言葉や、心で思い描く言葉。そういったもの一つひとつが、毒にも薬にもなるということをストーリーを通して伝えてくれているような気がしました。特にスマホの普及とSNSの便利さが相まって、20年 [続きを読む]
  • 『たけくらべ』を読んだ感想
  • お寺の藤本君と大黒屋の美登利ちゃんの淡い初恋物語初め底本を読んだんだけど、学生の頃の古文の雰囲気を思い出しつつも、内容が全然頭に入ってこなかったので、川上未映子訳の方を読みました。そしたらサラッと読めて、中高生にウケそうな青春小説だなぁという感じ。訳本を読んでから底本に戻ると、「そういうことが書いてあったのか」と意味が分かって面白い。それにしても、120年以上前に24歳の若さで亡くなった女流作家の本を [続きを読む]
  • 『スティル・ライフ』を読んだ感想
  • バランスが良くとても読みやすい作風前に読んだ小説が「聖女伝説」だった影響も少なくないんだろうけど、池澤夏樹さんの紡ぐ文章はとても読みやすかった。微炭酸のシュワシュワが心地よいシャンパンを飲んだ気分。具象世界と抽象世界の間を行ったり来たりする感じが心地よかった。 佐々井の身軽さが何か素敵なものに見えた登山用のリュックと中くらいのカバン2つで引っ越しができちゃう佐々井のミニマリストっぷりに、潔さみたい [続きを読む]
  • 『ネットで「女性」に売る』を読んだ感想
  • 目からウロコの情報がチラホラ女性には「本来の自分を取り戻す」というプリンセス物語が欲求のベースにある。この事実自体が、かなり衝撃的でした。私はこれまで、こんな風に考えてマーケティング策を練ったことがありませんでしたから。マーケティングを意識した文章やデザインについてのノウハウは、これまで読んできた本で見聞きしたことが多かったです。ただ、圧倒的に違うなーと思ったのが、ターゲット顧客である女性に対する [続きを読む]
  • 『カエルの楽園』を読んだ感想
  • 以前から気になっていた『カエルの楽園』。問題作とも傑作とも言われて賛否両論になってたため、読書欲を掻き立てられていました。満を持して読んだので感想をまとめておきます。 テレビで報道されているニュースの歪みに気づけるようになるナパージュという日本に例えられた国に逃げ込んだアマガエルの視点から、日本の持つ問題点を炙り出してくれる内容になっていました。この本に書かれている内容を鵜呑みにして、メディア批判 [続きを読む]