稲沢市のWEB屋かみおか さん プロフィール

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稲沢市のWEB屋かみおかさん: WEB屋の読書日記
ハンドル名稲沢市のWEB屋かみおか さん
ブログタイトルWEB屋の読書日記
ブログURLhttp://doku1738.com/
サイト紹介文管理人が読んだ本の感想を自由気ままに書いています。
自由文特定のジャンルの本を読むとかの縛りは特に設けていません。ホントに管理人が読みたいと思った本を読んで、その感想なんかをチョコチョコっと書いていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2016/06/13 10:13

稲沢市のWEB屋かみおか さんのブログ記事

  • 『モチベーション革命』を読んだ感想
  • なぜこの本を手に取ったのか?私がなぜこの本を手に取ったのかというと、クライアントから「求人についての相談を受けていた」から。採用しても人は集まりにくいし、せっかく採用出来てもなかなか定着しないので常に人材不足に悩んでいる。そんな相談だった。そもそも、今の若い子たちの働くモチベーションってどこにあるんだろうと思って色々調べてたら、この本に突き当たったという感じ。この本を読んで感じたことがいくつかある [続きを読む]
  • 『SQL実践入門』を読んだ感想
  • 読んだきっかけは、ブラックボックスになってしまいがちなDBとSQLについて知る必要性を感じたからCakePHP3でWEBアプリケーションを作っていたときに、ふと「Controllerが肥大化してきたし、この処理はModelでやった方がいいんじゃないかな?」と思うときがありました。簡単な処理はフレームワークが提供してくれてるORMのおかげで、かなり楽にできます。ただ、少し複雑なことをしようとしたときに、素のSQLでどういう風に書けばい [続きを読む]
  • 『ソラリス』を読んだ感想
  • ざっくりとしたあらすじ知性を持つ海が存在する謎多き惑星ソラリス。駐在研究者たちは、それぞれの最も会いたくない人の唐突な出現に当惑する。新しくソラリスに送り込まれたクリスの前には、10年前に自らが別れを告げたことで自殺してしまった恋人ハリーが現れ・・・。 近い将来、人工知能に対してこんな風に接するのではないかという気がした未知の高度な知性に遭遇した時、人はこうなるのかもしれない。作中ではそんな様子が随 [続きを読む]
  • 『10倍速く書ける超スピード文章術』を読んだ感想
  • フリーランスになって23年間1度も締め切りを破ったことのないライターの指南書LINEやメールはもちろんですが、仕事をするうえで文章を書くということが当たり前に求められる時代になっています。私はアフィリエイターとして良質な記事を大量にアウトプットすることが使命のようなところがあります。それだけに、いかに速くいいものを書けるかということをいつも探してたりします。この本が目に留まったのは、著者の上阪徹さんがプ [続きを読む]
  • 『プリズナートレーニング』を読んだ感想
  • ダンベルもマシンも不要な自重トレーニング私がこのプリズナートレーニングを読もうと思ったのは、たるんできた体をなんとかしたいと思ったのがきっかけです。ただ、仕事場に引きこもっている時間も多く、納期の近いプロジェクトもいくつもあるのでジムにトレーニングに行くという優雅な時間が無い。それにジムに入ったとしても、2か月も経たないうちに幽霊会員になる自信がある。そんなヘタレな私にとって、自宅でダンベルもマシ [続きを読む]
  • 『告白』を読んだ感想
  • 超絶分厚い文庫本842ページ!でもサラッと読めた理由町田康の『告白』読み終えた。文庫本で842ページと分厚い本。私の中では京極夏彦以来のボリューム感。それでもサラッと読めたのは、作中の時代こそ明治初頭だけど時折現代口語っぽい口調が混じっていること。それだけで、かなり読みやすくなってしまう。たぶん、古典と言われる作品も現代の若者が読めるように口語っぽくして再版とかを積極的に進めればいいのになぁと思った。原 [続きを読む]
  • 『バカは最強の法則』を読んだ感想
  • マンガは最強のメディアかもしれない本書の冒頭に『まんがは「最強メディア」である。』という一文がある。何を言ってるんだ?と思っていたけど、この本を読んでみて一理あるかもと思い直している自分がいる。端的に要点だけをまとめて伝える場合に限られるかもしれないが、漫画だとイラストとストーリーがスッと頭に入ってきやすい。そして、すぐに読めてしまう。この本を読んで私が( ゚д゚)ハッ!とさせられたことは2つあります。 [続きを読む]
  • 『トリツカレ男』を読んだ感想
  • 「やるべきことがわかっているうちは、手を抜かずに、そいつをやりとおさなくちゃ」人は何かに熱中すると「憑りつかれた」なんて表現する。それを地で行くトリツカレ男。見境なく興味を持ったものにトリツカレて、極めては別の何かにトリツカレる。なんだか馬鹿げているように見えるし、ビジョンも目標もなく「効率悪い」なんて感じてしまう。でもどこか羨ましくも思える。目の前のことに真剣に120%向き合うって機会、歳をとるにつ [続きを読む]
  • 『1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣』を読んだ感想
  • 「えっ!それ間違ってたの??」のオンパレードでした時間管理の仕方って人によってベストな方法は違って当然。でも一流のビジネスマンや、オリンピックでメダルを取るレベルのアスリートの実践している時間管理の方法となると、話は別。内容をチェックしてみて、取り入れられそうな所は積極的に取り込んでやろうという意気込みで読み始めました。本文では秘訣が順番に紹介されているのですが、私が今やっていることと真逆なことを [続きを読む]
  • 『私のなかの彼女』 を読んだ感想
  • いびつさが止まらない和歌の仕事と生活登場人物の誰もが、何かしらのいびつさを抱えて生きているようすが描かれた作品という印象だった。語り手である和歌は、とくに歪さが際立ってた。 その歪さがどこから来るのかと思って、つぶさに観察してみると「和歌は、世間との折り合いの付け方、自分との折り合いの付け方が極めてヘタクソなところに起因するのかも」と思えた。 学生時代から大好きだった仙太郎と同棲しても、仙太郎の子を [続きを読む]
  • 『抱擁、あるいはライスに塩を』を読んだ感想
  • あれだけ苦手だった江國香織作品を読み終えるなんて…「抱擁塩」を読み終えたとき 「どこかしら感慨深いものがある。」 というのが読後の率直な印象。 僕の中でどこかしら江國香織アレルギー的なものがあったから。 遡ること数十年。読書好きを見つけては「好きな作家は?」と聞く習慣があった上岡青年。 で、その答えのなかに江國香織の名前が挙がることが少なくなかった。 気になった上岡青年は、意を決して江國香織作品に手を伸 [続きを読む]
  • 『業務システムのための上流工程入門』を読んだ感想
  • システムが出来上がってから読んだ。でも役立った。この本はシステム開発をする際の上流工程、つまり設計をするときにどのようにすればよいか。実際の業務を行っている実務担当者の要望などをいかにシステムに落とし込んでいくかといったことについて、とてもわかりやすく書かれています。 大きなシステム開発会社、もしくは複数の会社が開発に携わる大きなプロジェクトであれば、設計、実装、テスト、運用など、それぞれ別の部署 [続きを読む]
  • 『数学ガール』を読んだ感想
  • これ読んだら、数学を好きになる人が増える気がするミルカさんとテトラちゃんと主人公が数学を軸に織りなす、青春学園ストーリー。乱暴に説明すると、こんな感じのストーリー。 数学の問題を解くことでつながる絆とか、淡い恋心とかがものすごく上手に描かれています。数式とか無かったら、高校を舞台にした恋愛小説としても成立しちゃいそうです。 鮮やかに問題を解いていくミルカさんをカッコイイと感じたし、わからないところを [続きを読む]
  • 『ベルカ、吠えないのか?』を読んだ感想
  • 疾走感のあるハードボイルドテイスト共産圏と資本主義圏の冷戦と代理戦争。それに関わった犬と犬を取り巻く人間や組織の物語。そう聞くと少し堅いテーマのような気がするけど、軍部やらマフィアやらヤクザやらが暗躍する血なまぐさい感じはハードボイルド小説っぽくて読みやすかった。 この小説って警察とか司法とかっていう、いわゆる正義といわれる人たちが全く出てこないのがなんだか不思議な感じがした。「善VS悪」みたいなわ [続きを読む]
  • 『アルゴリズムが世界を支配する』を読んだ感想
  • 世界を支配するのはアルゴリズムではない(今のところ)人工知能ブームが再燃している中、食指が働いたので読んでみました。ビッグデータ活用、ディープラーニング活用が進むと世界はどうなっていくのか。そんなことを考えるときの参考になりそうです。 私が個人的に興味深かったのは2点あります。 1つは、エリート大学の優秀な理数系の卒業生がウォールストリートに流れ込んで、株取引などの金融系のアルゴリズムが急激に伸びた [続きを読む]
  • 『大きな鳥にさらわれないよう』を読んだ感想
  • ぼんやりとした感想タイトルからイメージしたのとかなり違う内容の小説で刺激的だった。 なぜ、刺激的なのかというと、人類という括りのマクロ的な視点と、個人という括りのミクロ的な視点の両面から登場人物が色々な考察を見せてくれたから。 物語の中で描かれているろくでもない、愛すべき人間みたいなものに、ノスタルジックな感情を抱きつつ、人工知能やクローン技術が発展した未来についてリアリティのある仮説を楽しめた。 [続きを読む]
  • 『ミーナの行進』を読んだ感想
  • ざっくりとした全体の感想小川洋子さんの本は初めて読むんだけど、冒頭の数行からかなりストーリーに引き込まれました。観察眼が鋭く、描く情景に温度を感じるという印象でした。作家さんなんだから表現うまいの当たり前なんだろうけど、それでもビックリするくらい自然と物語の世界に入り込めた感じ。 フィクションなんだけど、「私の子供の頃の自伝です」って言われても信じちゃうくらいリアリティがあった。リアリティの源泉は [続きを読む]
  • 『鬼速PDCA』を読んだ感想
  • 「今さらPDCAなんて、要らなくね?」と私も初めは思ってました。でも実際読んでみると・・・そう言われればPDCAって知名度の割には活用されていない仕組みだなー、とこの本を読んで改めて思いました。会社勤めなんかしていると、何かしらの形で「PDCAサイクル」なるものを回した経験がある方は多いんじゃないでしょうか。私もあります。 でも、ものすごくフンワリ、ボンヤリしたPDCAっぽいものを雰囲気だけ取り入れていたというこ [続きを読む]
  • 『熊の敷石』を読んだ感想
  • 久々に抽象度が高めの小説を読んだ。堀江敏幸氏の芥川賞受賞作品『熊の敷石』を読んだ。芥川賞を獲るだけあって、かなり抽象度が高めの物語だった。一読しただけだと、主人公に時折襲い掛かる歯の痛みの描写だけが強烈な印象だった。得られたものはといえば、「歯医者には定期的に通って、こまめに治療するのがいいな」という薄っぺらい教訓のみ。 さすがにこれでは浅いので、再読した。仏文学者である著者がフランスを舞台に書い [続きを読む]
  • 『Gitポケットリファレンス』は役に立つのか?
  • WEBアプリを作ることになったのでGit始めました。先日、Gitポケットリファレンス[改訂新版]を買いました。これまでWEB制作中心にやってきてたので、HTMLとCSSとちょっとばかりのJavascriptが分かってれば事足りてたんですが、CakePHP3で本格的にWEBアプリを作ることになったからです。 さくらVPSでサーバー構築してデプロイなんてことを始めてるので、さすがにバージョン管理をフォルダのコピペだけだとツラくなってきたタイミング [続きを読む]
  • 『人のセックスを笑うな』を読んだ感想
  • 醸し出されるリアリティはどこから来てるのか?年上の女性との不倫関係にかき乱されまいと思いつつ、心がかき乱されまくってる青年のお話という感じでした。 読んでみて感じたのは、それぞれの境界線の曖昧さがリアリティにつながってるのかなぁということ。サユリは磯貝君のこと好きだけど、猪熊さんも大事。猪熊さんはサユリと恋仲にある磯貝君に思うところもあるけど、一緒に食事を楽しめる。磯貝君はサユリのことが好きだ [続きを読む]
  • 『超一流になるのは才能か努力か?』 を読んだ感想
  • 絶対音感は生まれつきのものか?なんとなく一般常識的に音楽の才能って生まれつきのものっぽいイメージが私の中にはある。今でこそ幼児期から訓練すれば絶対音感は身に着くと言われるようになったけど、それすらも天賦の才能のようにもてはやされてた時代があった気がする。 このようなわかりやすいテーマをベースに科学的に才能と努力の関係性を紐解いていくという内容の本です。 端的に結論だけ伝えると、世間一般的に [続きを読む]
  • 『絶対達成マインドのつくり方』 を読んだ感想
  • 「絶対達成!」って聞くと気合系の臭いがプンプンするけど…「目標必達!」とか「絶対達成!」とかって聞くと、体育会系の「気合があればなんとかなるっしょ!?」的なノリを感じてしまう。でもこの本に書いてある内容はというと、そんな気合いとは程遠い、かなり科学的なものだった。 何よりも、著者自身が一度サラリーマン時代に燃え尽きたみたいな状態になったことを経験してて、「モチベーションだけじゃどうにもならない [続きを読む]