備前長船助光 さん プロフィール

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備前長船助光さん: 備前長船助光 作刀受難日記
ハンドル名備前長船助光 さん
ブログタイトル備前長船助光 作刀受難日記
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/bizenosafunesukemitu-1982/
サイト紹介文若手刀鍛冶の日本刀造り奮闘記です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供395回 / 365日(平均7.6回/週) - 参加 2016/06/21 22:25

備前長船助光 さんのブログ記事

  • 子供社会
  • 今の成人は皆、子供だったのですから、今の子供は未来の大人です。今の子供も、いずれ社会で働き納税をして、家庭を築いて子供を養い、次世代を作ります。子供は、動物的に肉体は勝手に大人になりますが、人間様としての精神は勝手に大人にはなりません。成長の... [続きを読む]
  • 腹回り
  • 自衛隊の招集訓練が終わり、帰宅する際に、ホームセンターで巻尺を買いました。家に帰り測ってみると、腹囲100センチ。中々ヤバイです。次の訓練は年明けなので、それまでに90センチにする事を目指して、食事や飲み物に気を付けて、トレーニングも時間を作って始... [続きを読む]
  • 悪玉コレステロール
  • 即応予備役の継続の為の健康診断があり、血液検査をしました。悪玉コレステロールが多いと言う事で、食生活も気を付けなければならなくなりましたf^_^;刀は作者の鏡でもありますから、健康的なボディの刀匠と、お腹が出た刀匠では、どちらに注文しやすいか明白ですね... [続きを読む]
  • デブ
  • 自衛隊を退官して3年が経ち、その間、がむしゃらに働いて、作刀修行もして来ましたが、悲しいかな体力練成は全くやっていませんでした。労働と体力トレーニングは違う事を知りました 笑ただ今、即自の訓練中ですが、遂に戦闘服のズボンのボタンが締まらず、無理矢理... [続きを読む]
  • 火造り
  • 火造り後のネジレ直しは毎回至難の技です。どこが捻れているのかピンポイントで直すのですがわ大体は一ヶ所でなありません。あっちこち捻れているので、火造り中の刀を見るとビックリすると思います (^^;想像を絶するネジレ具合なので、市販の刀が捻れていても、制... [続きを読む]
  • 共産主義者じゃないですよ。
  • 兎に角、従業員の給料が増えないのは、複雑な税金制度に原因があります。経営者は、金儲けが目的です。従業員にしわ寄せが来る方が、収入が増えるのですから、経営者は、国政の鏡と言っても過言ではありません。つまり、従業員の給料を増やした方が経営者にとって... [続きを読む]
  • 10連休
  • 天皇御即位に際して、10連休をする法案が通ったと報道があり、医療従事者や介護職と言った絶対に休めない職種や、日雇い労働者や低所得者の生活問題といった内容が問題になりました。公務員を初めとした役人や国政の方は10連休とれるが、民間は‼?と言う構図で扇動が始... [続きを読む]
  • 古い刀
  • 刀の事が分かって来ると、古刀にはまります。そして、江戸時代以降の刀では満足できなくなります。しかし、古刀が良いと言っても健全さでは江戸時代以降の刀には敵いません。古刀上作、健全であれば、それは超良い刀ですが、そんな刀は庶民には買えないですよね... [続きを読む]
  • 前項と矛盾しますが
  • 私はお客さんに、金の話をします。いかに日当が無いかをコンコンと言います。他の職人にも、いかに安く作ったかを言いふらしまかす。私は父親がギャンブラーだったので、貧乏な育ちですから、大人になったらお金持ちになりたかった。中学生の時に、刀の相場... [続きを読む]
  • 世代の特徴
  • 私は30代半ばですが、多分、この世代の前後から個人主義が徹底してきていると感じます。例えば、私は刀鍛冶の有資格者ですから、本来は刀鍛冶全般の思想を元に人様に話さなければなりません。博物館に来ているお客さんには、美術刀剣としての刀の見方、在り方を話し... [続きを読む]
  • 鍛錬
  • 今回は2Aを鍛えています。前回もそうだったんですが、銑がかなり入っていて、叩くとボロボロとこぼれ落ち、中々まとまりません。玉鋼が良い鋼だ!と巷で言われますが、鍛錬をしていない玉鋼は、何の役にも立たない屑鉄です。強靭な刀剣にするには、鍛錬をしなけれ... [続きを読む]
  • ぜい肉
  • ぜい肉は付けるのは簡単ですが、落とすのは難しいです。自衛隊時代もブヨブヨでしたが、退官してから筋肉はどんどん落ちて、脂肪に代わっていきます!!労働とトレーニングは違う。との名言があるように、いくら働いてもムキムキにはならないので不思議ですね〜。... [続きを読む]
  • 珍しく休む
  • 久しぶりに休みを取りました。と言っても、自宅の物置となっている部屋を事務室にする為に一日を費やしました。自宅の居間や物置に仕事関係の物が散乱し、探すのに一苦労でした。来年子供が小学生になるので学習机でも買ってやりたいと思っていましたが、仕事が一... [続きを読む]
  • 白研ぎ
  • 私の白研ぎは、改正砥石まででしたが、刃文くらい見えた方が良い。との要望が高いので、研究していました。本職の研師が見たら激怒するでしょうが、試し斬り用の刀で、自作の刀のみにしかしないのでご容赦ください。刃文が見えたら、少し愛着も湧くかも知れませ... [続きを読む]
  • 打ち下ろしを研ぐ
  • 現代刀鍛冶は、鍛冶研ぎをすると言っても金剛までです。刃を付ける人は少数派でしょう。と言うのも、平肉や鎬線と言ったところにあるムラが削りしろが無いと修正出来ないからです。上手い鍛冶研ぎをする刀匠は、研師並に肉や面を整える事が出来る達人です。... [続きを読む]
  • 夜な夜な刀研ぎ
  • 日が暮れるのも早くなり、18時にはガラスの向こうは真っ暗になります。人一倍幽霊が怖い私にとって、嫌な時期になりました。今日も床なりや足音を聞いて肝を冷やしています。夜はガラスが鏡の様になり、研いでいる自分が、映ります。自分を見て、幽霊だと思い... [続きを読む]
  • 快挙?? 銃対剣
  • 外国の事件ですが、宝石店に侵入した強盗団に、店員が剣を振りかざして撃退しました。その直ぐ後、強盗は銃を向けて再度侵入を試みましたが、3名の店員が剣を振り回して威嚇。強盗団は逃げていきました。この剣は、強盗対策にお店に置いていた模擬刀だったそうです... [続きを読む]
  • 小刀教室
  • 小刀教室を第1、第3土曜日に博物館で行なっています。火造りした小刀を、ヤスリで削って作るのですが、小刀とはいえ、初めてで良い物はできません。銘切りや、焼き入れも、生徒さんがされますが、銘切りや焼き入れは、何年やっても上手く行かない世界です。ですから... [続きを読む]
  • 焼き入れ
  • 今日は、焼き入れをしました。実は、先日にした小刀の焼き入れで、ある手応えを感じていましたが、それが気のせいなのか、偶然なのか、薄い小刀だからこそ通じた技なのか分かりませんでした。いきなり刀でやるのは危ないし、刃が切れたら歳が越せなくなるので、攻め... [続きを読む]
  • 生仕上げ
  • 生仕上げの語源は分かりませんが、生金(焼きが、入っていないナマ状態)で、仕上げるからでしょうか^_^黒皮は硬くヤスリが滑る為に、砥石の木っ端で荒く落とし、センと言う道具で削ります。棟は、荒削りはグラインダーが使えますが、半分くらい削ったら後はヤスリ... [続きを読む]
  • 3分落ち
  • 刀は、先幅2.1センチ〜2.4センチが標準的な寸法で、世に3分落ちと言う言葉があるように、元幅に対して9ミリ落ちるのが通常ですから、2.1だと、元幅約1寸(3センチ)。2.4センチだと、元幅約1寸1分(3.3センチ)となるわけです。ちなみに、2.1センチは、7分、2.4セン... [続きを読む]
  • 刀とは何ぞや?
  • 刀剣は白兵の武器ですが、日本に於いてのみ、異なります。ピカピカに光らせて綺麗だな、で終わるのが西洋や中東、アジアのレベルです。ナイフの世界もそれに準じます。日本刀の特殊たる所は、研磨にあります。鍛肌、刃中の働きをミクロ単位で表す、特殊な研磨技... [続きを読む]
  • 刀作り
  • 刀鍛冶とは異質な職業です。職人なのか、作家なのか、作っている物は武器なのか工芸品かあやふやです。制作自体があやふやで、玉鋼があやふやなので、それを勘と経験と言うあやふやなもので処理します。その中で傷の無い刀を作る、洗練された刃を焼くと言うのは... [続きを読む]
  • 包丁研ぎ
  • 昨日、手をつけれなかった、難物達を研ぎました。和包丁の片刃の物は、裏面を錆びさせてはいけません。裏面は研げませんので、裏が錆びている場合は、サビ取り消しゴムで簡単に除去するくらいです。砥石の木っ端で擦ったりもしますが、綺麗にはなりません(^^;;回... [続きを読む]