ペレストロイカ岸本 さん プロフィール

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ペレストロイカ岸本さん: ペレストロイカ(僕)の見た世界とベトナム
ハンドル名ペレストロイカ岸本 さん
ブログタイトルペレストロイカ(僕)の見た世界とベトナム
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/peresutoroikavietnam/
サイト紹介文ホーチミンに留学してました。ベトナムについてマニアなこと書きすぎてるので読んでる人が逆に心配です。
自由文2016年春からベトナム・ホーチミン市に留学中。サパやニャチャンなどの有名観光地から地方都市までベトナム語を駆使してうろついてます。旅行、少数民族、郷土料理、歴史、チャンパーが関心事項。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供195回 / 365日(平均3.7回/週) - 参加 2016/06/24 02:59

ペレストロイカ岸本 さんのブログ記事

  • 遊女とピロートークしたい、というか「聖性」を求めたい
  • 最近遊郭と遊女がアツい。知らんけど。というより遊郭はもう存在しないことになっている。しかし、吉原遊郭跡にできた遊郭書籍専門店のカストリ書房が賑わっていることをずっと見ていると「なかったことにしようぜ」という感じはあんまり感じない。部落問題とは違ってエロ... [続きを読む]
  • 梵字に囲まれて螺旋階段を登る珍寺・鴨台さざえ堂
  • こんにちはペレストロイカです。9月の東京旅行でちょいちょい変わった建築物も見てきたので紹介していきます。まずは巣鴨にある鴨台さざえ堂!見た感じでは分かりにくいですが、中が螺旋階段になっているのです。横から見るとこんな感じ。お分かりでしょうか?このような寺の様式は江戸時代の関東と東北で見られたもので、三そう堂とか栄螺堂(さざえ)と呼ばれています。一番有名なのは福島県会津若松市にあるさざえ堂で、国重要 [続きを読む]
  • パワーワード炸裂!ヤリマン甲子園 性の秋季キャンプ編!感想
  • こんにちはペレストロイカです。今月もやってきましたヤリマン甲子園!!(いいのか?外の看板に”キメセク”とか書いて...)今年行くのはなんと3回目で春のセンバツと夏の本大会以来です。8月末にもクラブヤリマンというヤリマン甲子園のオムニバスイベントがあったのですが、兵庫のど田舎に運転免許を取りに行ってたので断念。僕の好きな福田さんのツッコミはもちろん、それを引き出すヤリマンたちの壮絶な経験談やセックス観は [続きを読む]
  • 【ラムドン②】ベトナムの避暑地でクワの実ワインを飲む
  • こんにちはペレストロイカですお茶に引き続き紹介するラムドン省はダラットワインです。ベトナムでワイン?と思われるかもしれませんが、ダラットは高原地帯にあり、フランスが植民地時代にリゾート化した側面もあるのでワイン作りが盛んなのです。原料はぶどうではなくクワの実(dâu t?m)です。調べたら日本では群馬県がクワの実ワインを作ってました。他の地域でベトナムの果実酒が飲めるところってどこだろうと考えたところ [続きを読む]
  • 【ラムドン①】お茶とコーヒーの両刀使い 涼しいベトナム・バオロック
  • こんにちはペレストロイカです。今回はラムドン省バオロック市で行われていたお茶フェスについてです。ベトナム南部の観光地で1、2を争う人気のあるのはダラットですが、バオロック市もダラットと同じラムドン省に属しています。だいたいこのへんですね。高原という地理的条件からラムドン省には2万6000ヘクタールもの茶畑があり、茶畑の面積で省の21%を占めるほどです。ラムドン省とドンナイ省にカッティエン国立公園と [続きを読む]
  • 【ニントゥアン②】チャム族の中心地!ポークロンガライ塔
  • こんにちはペレストロイカです。前回の記事に引き続きニントゥアンのチャム族に関する記事です。チャム族の遺跡というとダナンからバスで2時間くらいかけていけるミーソン聖域が世界遺産となっていて有名ですが、塔の建築美という点ではニントゥアンのポークロンガライ塔も負けてないです。他のチャム塔との大きな違いは神様ではなく王を祀っているという点。門の高さが8.56メートル、次の塔(tháp l?a/訳が分からないです)が9 [続きを読む]
  • 【ニントゥアン①】ベトナムの砂漠で雨ごい儀式
  • こんにちはペレストロイカです。今回からはニントゥアン省に突入です。ムイネーより奥でニャチャンよりはホーチミン市寄りと言えばいいでしょうか。ニントゥアン省の特徴ニントゥアン省はベトナムを北部・中部・南部に分けたときの中部の最南端とされています。ベトナムでは珍しいことに降水量が極端に少なく、雨期もわずか3ヶ月で、そのうちの60日程度しか雨が降らないという。そういう事情があって雨ごい儀式があるんじゃない [続きを読む]
  • イデオロギー色No.1? 新宿・模索舎
  • (ロゴの握りこぶしがなんとも共産党臭くて興奮しません?)カストリ書房に引き続き、やってきたのは新宿御苑近くにある模索舎!!見た目のパンチ力えげついですよね笑入り辛いのは前回のカストリ書房と同じですが、貴重な資料が多いのと選書センスは素晴らしいと思います。扱うジャンルはミニコミ誌、漫画、芸術、政治、部落史、政党機関誌(月刊レコンキスタってなんやねん)などなど。いっちゃえばアングラに片足つっこんでます [続きを読む]
  • 吉原の遊郭関連書籍専門・カストリ書房に行ってきた!
  • こんにちはペレストロイカです普通の人からするとアレですが9月26日から29日まで東京に本屋巡りに行ってきました。関西にもいい古本屋はあるのですが、何回も行ってるのでフレッシュな感じが味わえないのと、そこでいい本を見つけたとしても決して買うことはなく、変な安心感からAmazonのウィッシュリストにため込まれるだけ...ということで、一期一会を強く信じてそれを遂行する僕は以下の条件付きで東京で本屋巡りをするこ [続きを読む]
  • 滋賀の秘境にある大陸的にダイナミックな美術館・MIHO MUSEUM
  • 張り巡らされたガラス屋根の空間にどこか儀式的な興奮をもたらす神殿のような、滋賀県は甲賀市にあるミホミュージアムに行ってきました。地図を見ていただくと分かるのですが、ものすごい山奥にある美術館です。昔冗談で滋賀県の人口の8割は大津市に住んでいて、それ以外は僕が知っている市に住んでるよと言われたことがあるように、道中は信楽焼の里でたぬき像の大群に遭遇したほか、ゴルフ場くらいしかなかったような...母体は [続きを読む]
  • 【タイニン⑤】南部にあるのに中部人の村と呼ばれるノンラー村
  • こんにちはペレストロイカです今回も消えつつある産業を紹介するわけですが、土産物で買っても日本で使い道がないランキングがあればアオザイに次いで上位に食い込みそうな産業です。それは帽子!!帽子の中でもベトナム人の売り子とかお百姓さんが着けてそうなこの帽子、ノンラー(nón lá)と呼ばれていますね。nónがという意味で、láが葉っぱという意味なのでこのタイプの帽子の総称とも考えられるでしょう。ちなみにここで [続きを読む]
  • 安いバサラ的蛍光色がたまらない南部キエン画(tranh ki?ng nam b?)
  • こんにちはペレストロイカです。 今回紹介するのは南部ベトナムで発展したキエン画(tranh ki?ng nam b?)という種類の絵画です。この絵について書くことは若干ためらいました。なぜかというと、僕の芸術に対するボキャブラリーの少なさに加えて、他の絵画と異なり地域によって特色があり、なんといいますかつかみどころがない!!めちゃくちゃアホみたいな共通点を探しても派手!!くらいしか思いつきません。ただ表題にも書い [続きを読む]
  • 【サイゴン】フービン村の追いかけたトレンドの先とは….
  • こんにちはペレストロイカです。徐々になくなりつつある伝統産業の村ですが、こちらの「中秋のテトのときに使う照明産業村」は割とホーチミン市の中心部にあります。大阪市の松屋町に花火がめちゃくちゃたくさん売ってあるのと似てるかもしれません。この店かな? そう!場所はなんと11区にあります。(làng l?ng đèn Phú Bình, qu?n 11, TPHCM)11区・10区・タンフー区あたりは中心部である1区や3区から7キロほど [続きを読む]
  • サイケの次は赤色!旧ハータイ省のキムホアン版画
  • ペレストロイカです。今回はキムホアン版画について。別名はチャインドー(直訳:赤い絵・tranh đ?)で理由はもちろんめちゃ赤いから。あっか!!!!血塗られた食育みたいですね。違うけど。こういう絵がもっと残っていれば現在の社会主義政権とかプロパガンダポスターとひっかけてなんか作れそうだと思ったり。いや、伝統を回帰させるってこういうとこからはじまるのでは??(適当)どうやら中国人も元々赤色が好きな人が多く [続きを読む]
  • サイケデリック伝統絵画・ハンチョン画(ハノイ)
  • ペレストロイカです。フエのランシン画に続き今回はハンチョン画について一番ヒットするのはこれ。配色が横尾忠則みたいでサイケデリック。こんな伝統絵画もあるんやなと思いましたが、例外があったり、調べる限りドンホー版画との境目があるのかどうか分からない部分もちらほら...あくまでざっくり解説していきます。生産地主にハノイの現在のホアンキエム区ハンノン通り(hàng nón)やハンチョン通り(hàng tr?ng)で作られ [続きを読む]
  • 【ビントゥアン④】恒例!ペニス像を洗うカテ祭り!
  • こんにちはペレストロイカです。実はベトナムというのは多民族国家でして、54もの民族がいるんです!そのうちのチャム族、世界史ではチャンパー王国という名前で出てきましたが、その末裔たる民族がビントゥアン省に住んでいるんですよね。他にアンザン省チャウドックとかにも住んでますが、そのチャム族はイスラームを信仰しています。ビントゥアンの方はバラモン教を信仰しています。そう言われてもあんまピンとこないですけど [続きを読む]
  • 消えかけの伝統絵画・フエのランシン画(tranh làng Sình)
  • こんにちはペレストロイカです。いまベトナム絵画が扱うテーマに興味を持ってるんですけど、ガイドブックなどを読むと主に扱われているのがバクニン省(北部)のドンホー版画とフエの王宮遺跡にあるチャイングオン(tranh g??ng)というテカテカの幻想的な絵に漢詩が施されてるものくらいしかないなと思い、調べてみました。他に知られてそうな絵画…ハノイのハンチョン画(tranh Hàng Tr?ng)がバングラデシュのリキシャアー [続きを読む]