hearth さん プロフィール

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hearthさん: hearthのお気楽洋書ブログ
ハンドル名hearth さん
ブログタイトルhearthのお気楽洋書ブログ
ブログURLhttp://hearthlife.hatenablog.com/
サイト紹介文洋書読みの洋書知らず。まったりとkindleで多読記録を更新中。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供100回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2016/07/03 11:24

hearth さんのブログ記事

  • The Elements of Style (William Struck Jr. / E.B.White) - 169冊目
  • ジャンル: その他英語難易度: ★☆☆オススメ度: ★★★☆☆ ずいぶんと昔の話です。 新卒で会社に入ってから10年ほど経った頃でしょうか、人事異動で職場が変り、カナダ人の上司の下で働くことになりました。 仕事で英語を使わざるを得ない状況になったのです。 それまでずっと英語と無縁の環境にいた純国産人間でしたので、読むのも書くのも聞くのも話すのもダメダメの四重苦。 その上司はとても明るく気さくな良い方で気を [続きを読む]
  • Lolita (Vladimir Nabokov) - 「ロリータ」- 167冊目
  • 小説: 小説 (モダンクラシック)英語難易度: ★★★オススメ度: ★★★☆☆ ロリコンの語源にもなったこの小説、もっとエロティックな内容かと思っていました。 ですがさにあらず、かなり淡々としています。 そしてまあなんとも後味の悪い話。 (1955年発刊) 小児性愛者ハンバート・ハンバートの独白録といった体裁のこの小説。 オープニングの有名かつ粘着質な一節がこれ。 "Lolita, light of my life, fire of my loins. [続きを読む]
  • Predictably Irrational (Dan Ariely) - 「予想どおりに不合理」 - 166冊目
  • ジャンル: サイエンス・ロジック英語難易度: ★★☆オススメ度: ★★★☆☆ 日本でもブームになった行動経済学オモシロ本の先駆けになりました。とても読みやすい。 昔の経済学の教科書では、「経済人=経済的合理性に基づいて個人主義的に行動する人間(homo economics)」と説かれていました。 でも、そんなMr.スポックみたいな人がその辺をブラブラ歩いているとは思えませんね。 人間は時に不合理な行動を取ってしまうもので、 [続きを読む]
  • War Criminal (Saburo Shiroyama) - 「落日燃ゆ」- 165冊目
  • ジャンル: ノンフィクション英語難易度: ★★☆オススメ度: ★★★★☆ 先日、NHKスペシャル「東京裁判」が再放送されたそうですね。 ぼくはうっかりして見逃してしまいました。 残念。 この裁判の話を聞くと、いつもある人物の名を思い出します。 広田弘毅。 第二次世界大戦後、東京裁判で死罪判決を受けた7人のA級戦犯のうちただ一人の文官であり外交官出身の元総理、広田弘毅。  戦争推進派に囲まれた中、最後までた [続きを読む]
  • Economics for Dummies (Sean Masaki Flynn) - 164 冊目
  • ジャンル: ビジネス・経済英語難易度: ★★☆オススメ度: ★★★☆☆ 経済の基本について読んでみたくなり、せっかくなので英文で書かれた本を読もうとして手にした本。(2005年発刊) Dummie 向けの超初級経済読み物。 日本で言えば「サルでもわかる〜本」のようなもの。ほかにも洋書では「idiot のための…」みたいな本もよく見かけますよね。 タイトルはケンカを売っているみたいですが、中身はいたってまじめ。というか、 [続きを読む]
  • Anne of the Island (L.M. Montgomery) - 「アンの愛情」- 163冊目
  • ジャンル: 小説(児童)英語難易度: ★☆☆オススメ度: ★★★★☆ 名門レドモンド大学の修士課程に進んだアン。 幼い頃からの友人ギルバートと共に大学に通い、友情を育み恋愛に悩みつつ青春を過ごすアンの姿がここにあります。 思うに、本作はアンにとっての「気づき」の書であると感じました。 真実の愛の「気づき」、早逝した友の姿による命が限りあるものとの「気づき」。 アンの憧れとわだかまり、そして自分の本心に [続きを読む]
  • Blondie 24 (David B. Fogel) - 162冊目
  • ジャンル: サイエンス・ロジック英語難易度: ★★☆オススメ度: ★★★☆☆ ブロンディといっても「夢見るNo.1」を歌うわけではありません。 何年か前、近くの図書館の処分本コーナー(ご自由にお持ち帰り下さいってやつ)に入っていた本。 洋書を持って帰る人はあまりいなかったようで、ずっとコーナーの片隅に捨てネコのように残っていました。 正方形に近い変わった形をしたこの本の表紙の赤と黒のしゃれたデザインと謎 [続きを読む]
  • Grit (Angela Duckworth) - 「GRIT - やり抜く力」- 160冊目
  • ジャンル: サイエンス・ロジック英語難易度: ★★☆オススメ度: ★★★☆☆ 「GRIT」とは「歯を食いしばって頑張る」という意味だそうですね。 すべての活動は究極のゴールのための中間目標ととらえて、限られたリソースを本当にやりたい事に集中させるという方法論の効果を心理学者である著者は説いています。 これってGreg Mackeownの「Essentialism 」(21冊目に感想)に通じる内容みたい。(2016年発刊) 著者は戦略コンサル [続きを読む]
  • 41 Stories (O. Henry) - 「O.ヘンリー短篇集」- 159冊目
  • ジャンル: 小説 (古典名作)英語難易度: ★★★オススメ度: ★★★☆☆ いま、「賢者の贈り物」を題材にした通販カタログのテレビCMが流れていますね。 あまりにも有名な話で今さら感があるかもしれませんが、じっくり読んだ方は結構少ないのではないでしょうか。 改めて読むとペーソスたっぷりでなかなイイ! この本には41の短編作品が収められています。 むかーしむかしにペーパーバックで買ったのですが、言い回しがあま [続きを読む]
  • Talent Is Overrated (Geoff Colvin) - 「究極の鍛錬」- 158冊目
  • ジャンル: サイエンス・ロジック英語難易度: ★★☆オススメ度: ★★★☆☆ 原タイトルの直訳は「才能は過大視されている」。 邦題「究極の鍛錬」よりも、はるかに本書の要点を伝えていると感じました。 目を見張るような結果を出す人たちに対して、「あの人たちは才能があるから」と言って、自分たちとはそもそも別次元の人のように扱ってしまうことがよくありますよね。 しかし先天的な才能が貢献する割合はそれほど大きく [続きを読む]
  • Freakonomics (Steven D. Levitt) - 「ヤバい経済学」- 156冊目
  • ジャンル: 経済・ビジネス英語難易度: ★★☆オススメ度: ★★★☆☆ 小噺をひとつ。 ****************************************** ある科学者がバッタを使って聴覚の実験をしていた。 彼はバッタの片側の脚を切って言った。「飛べ!」バッタはなんとかジャンプした。さらに反対側の脚も切った。「飛べ!」バッタは動かない。科学者はおもむろに実験結果をノートに記した。「バッタの耳は脚についている」 ********** [続きを読む]
  • Breakfast at Tiffany's (Truman Capote) - 「ティファニーで朝食を」- 155冊目
  • ジャンル: 小説(モダンクラシック)英語難易度: ★★☆オススメ度: ★★★★☆ 文章がとても簡潔です。 洗練された筆致は書き方教室のお手本のようです。 情景が画像のように浮かんできます。素晴らしい文体。 本作、村上春樹さんが邦訳をされているそうです。 そちらは読んでいないのですが、本当に彼の小説に出てきそうな登場人物や情景描写です。 特に「Tiffany's」の狂言回し的な主人公(作家)は、村上さんの小説の主人公の [続きを読む]
  • How to Solve It (George Polya) - 「いかにして問題をとくか」- 154冊目
  • どーも。 数学の雰囲気には憧れるが、まったくベースとなる知識のない僕です。 さて、今回は名著との誉も高いG. ポリアの「How to Solve It (いかにして問題をとくか)」です。 元々は数学の問題を解くうえでのアプローチについて説いた古典とも言える参考書です。 また、未知の分野について問題を調べて解決する際の指南書として、専門分野を飛び越えて今でも人気の一冊です。 理系人以外の人にも門戸が開かれているようでありが [続きを読む]
  • Encyclopedia of Urban Legends (Jan Harold Brunvand) - 153冊目
  • ジャンル: その他英語難易度: ★★☆オススメ度: ★★★☆☆ むかし読んだ「死者の奢り」という本に、大学病院の解剖用死体をアルコール水槽にひたす作業をするアルバイトの話が出てきます。 「いや、コレは結構カネにはなるだろうけど、とても自分には勤まらんな。 死体とジッと目が合ったりしたら一生忘れられないかも。 臭いも取れないだろうし…」とアレコレ考えたのを覚えてます。 あとで知ったのですが、この設定は作者の [続きを読む]
  • Integrity (Henry Cloud) - 「リーダーの人間力」- 152冊目
  • ジャンル: 自己啓発英語難易度: ★★☆オススメ度: ★★★☆☆ タイトルはズバリ「Integrity 」。 至誠、とでも訳すのでしょうか。 先日、感想を書いたドラッカーの著作においても、Managementの資質について最も重要なポイントはこの誠実性にあると主張しています。 彼はこう言います。 「 能力不足、知識不足、不注意、マナーが悪い。 これらは何とか後に改善できるかもしれないが、どうにも救いようもない性質がある。 それ [続きを読む]
  • Asimov's New Guide to Science (Issac Asimov) - 150冊目
  • ジャンル: サイエンス・ロジック英語難易度: ★★☆オススメ度: ★★★☆☆ かなり分厚い。 なんと900頁近くもあります。 しかしこのジャンルにはまったくの門外漢である僕でも、物理学や生化学に関する全般的な歴史や知識について楽しんで読むことができました。 何よりも読者に分かりやすいように噛み砕いて書いてくれているところがいい!! この知識の広範さ、さすがSF小説界の巨人です。(1993年発刊) 本書が書かれたの [続きを読む]
  • The Game (Neil Strauss) - 「ザ・ゲーム」- 149冊目
  • ジャンル: ノンフィクション英語難易度: ★★☆オススメ度: ★★★☆☆ ナンパ師たちの話。 ぱっと見が冴えない音楽誌ライターのNeil Strauss。 あるきっかけにより彼はPickup Artist(PUA=ナンパ師のこと)の世界に入る。 「Mistery」という名の師匠のもとで修行を積んだ彼は、しょぼしょぼに残った前髪を剃り上げてスキンヘッドにし、レーシック手術を受けてメガネを外し、筋トレで胸板厚く、スーパーナンパ師「Style 」と [続きを読む]
  • The Daily Drucker (Peter F. Drucker) - 「ドラッカー 365の金言」- 148冊目
  • ジャンル: ビジネス・経済英語難易度: ★★☆オススメ度: ★★★☆☆ ドラッカーの様々な著作から拾った日々の名言集。日めくりカレンダーの「今日のひと言」のように味わって読むべし。 (2009年発刊) ドラッカーの著作全般に感じる事ですが、経営書ではなく松下幸之助翁が著したような自己啓発本であると思えます。 これは決して揶揄しているつもりではありません。 京セラの創業者である稲盛和夫さん(「A Compass of Fulfill [続きを読む]
  • P.S. I Love You (Cecelia Ahern) - 「P.S. アイラブユー」- 147冊目
  • ジャンル: 小説(ラブストーリー)英語難易度: ★★☆オススメ度: ★★★☆☆ Beatlesに同名の名曲がありますが、それにインスパイアされたのでしょうかね。 最愛の人に先立たれる辛さ。 そして自らが亡き後も遺された人を守り続けようとする愛の深さ。 なんとも哀しくも美しいラブストーリー。 そして少しユーモアもあり。 (2004年発刊) 時々ケンカもするけどとても仲の良い若いカップル、ホリーとジェリーの物語。 主人公ホ [続きを読む]