まきち さん プロフィール

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まきちさん: きもの、かきもの、すきなもの
ハンドル名まきち さん
ブログタイトルきもの、かきもの、すきなもの
ブログURLhttps://s.ameblo.jp/niinu/
サイト紹介文おもに着物や落語、たまに映画や読書。 日常の中にある好きなものについて書いていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供52回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2016/07/14 16:53

まきち さんのブログ記事

  • 結婚式とピーターパン
  • 14日の日曜日は、大学時代の友人の結婚式にお呼ばれでした(癶ω癶)しかし前日に仕事が終わったのは26時。もはや当日ヮー前々から準備はしてあったので仮眠をとったのち忘れ物だけ確認し、着付けなどの準備をして新幹線へ仙台駅に着くと東京より芯のある肌寒さのなか、馴染みある東北訛りが耳に飛び込んできます。あー、そうそうこの感じだよなぁと温かい気持ちになりつつ会場にゆくと、大学時代の懐かしの面々が嬉しー着物はペ [続きを読む]
  • 手ぬぐいと、おもたせ
  • こんにちは今日は陽射しがあたたかいですが明日から一気に冷え込むそうですねぇ。こういった狭間の時期、何を着たらよいのかわかりません( ?ω?)コートでも出すか…今朝は起きぬけにその、明日から本格的な秋風が吹きますという天気予報をみてそそくさと秋物の手ぬぐいを数枚、棚から出しておきました。クリップで食事どきのエプロンにしたり小物を包んだり着物ですと何かと使いますよね(癶ω癶)手ぬぐい。わたしはかま [続きを読む]
  • フレンチ着物とご挨拶
  • こんばんは。私ごとですが昨日、誕生日を迎えました而立の歳まであと2年ばかりとなりましてこの1年は仕事以外、ひとりのときはひたすら落語をきいてお酒を飲んでたなぁという印象ですがこれからの1年もひたすら落語をきいてお酒を飲みます(めωめ)”というのはウソ(前者は本当ですが)で、今年は外見内面ともに頑張ってもう少し女性らしく、年相応に品格を備えたいな、と思っております。粛々。そんななか誕生日のお祝いに、 [続きを読む]
  • 池袋演芸場10月下席/永六輔と尺貫法
  • こんにちは!このお休みは、日本橋で行われている着物のイベント、「着物サローネ」へ行った後、池袋演芸場へゆきました。凝った趣向で着付けられたお着物のほか、絞り染めや糸縒りの実演も拝見でき改めて和服が好きになりました(癶ω癶)雪花絞りの浴衣、いつかは欲しいなぁ池袋演芸場の演目は、下記のとおりです。昼席のトリから入りました。------------------------------------------------------------隅田川馬石「井戸の [続きを読む]
  • 落語あつめ⑦ まめだ
  • 昨晩は十五夜でしたね。冴えざえとした見事な満月でしたのでお月見団子と日本酒を持ってひとり、近所の公園に散歩にゆきました。ボーっと見つめていると月明かりの中、木々がわずかに色づいているのが見てとれます。こうも寒いと山々が真っ赤に染まるのも、そう遠くないですね。といったところで、本日ご紹介させて頂く一席は、こちらに致しました(癶ω癶)上方落語でございます。「まめだぬき」「子だぬき」の意味だそうで紅葉 [続きを読む]
  • 志ん朝忌と反魂香
  • 「噺家は、江戸を高座にもってくることができるが志ん朝だけは、客を江戸に連れて行くことができた。」10月の1日は、落語の神様古今亭志ん朝師匠の命日でしたね。神無月に入ったその日に亡くなってしまうなんて最期まで、きれいなサゲのようなひとです。ご存命でしたら80歳、ほんとうに見てみたかったなぁ。その技巧や功績を讃える声は、今なお多方面から寄せられていますから私ごときがことさら付け加えるようなこともござ [続きを読む]
  • 落語あつめ⑥ 粗忽長屋
  • 突然ですが 私のイチバン好きな作家さんは 東海林さだおさんです(めωめ)心底好きです 特に好きなのはまるかじりシリーズで何度も読み返していますが、覚えが良くないので毎回同じところで笑いますそれでですね以前、驚いたことがありまして表紙についてなんですが、まるかじりシリーズの。 私こちら、どう見たって東海林さんの絵と字だと思ってたんですけど 背表紙のこちら、ご存知でしたか…?見つけたときは一瞬、意 [続きを読む]
  • 秋の袷
  • おはようございますー。今年は、見に行けないうちに彼岸花の盛りが終わりそうで寂しいです5月に、イチバン好きな藤を見に行けたからいいかな。10月用に出した秋物の袷(あわせ)をいくつか。先日ものせた型染めです。もみじがチラホラ。もみじというとコチラも地味ですが、着るとちょうどいい位置にもみじがくるので気に入っています。袖からこれでもかってくらい襦袢出とりますけど…(めωめ)着物きはじめた年の秋ですねこのち [続きを読む]
  • 落語あつめ⑤ 浜野矩随(のりゆき)
  • ーーということで、まくらと言っておきながら前記事が長くなってしまいましたがモーツァルトの前では自分を凡才と感じたサリエリと似て落語のほうでも、同じく近しいひととの才能の差に溺れかけた職人のお噺がございますので 今回はそちらをご紹介させて頂きたいと思います。講談噺で、ふだんの2頭身の絵はちょっと合わないように思うのですこし目先を変えて、筆ペン…は手元にないので使わなくなったアイライナーで書いてみたい [続きを読む]
  • アマデウスと浜野矩随
  • 昨日は、池袋サンシャイン劇場で開演中の松本幸四郎さん主演・「アマデウス」を観にいく予定でして観る前は、帰ったら浜野矩随のあらすじのご紹介の記事を書こうと思っていたのですが舞台のほうがあまりにも素晴らしすぎて、そちらについても書きたくなってしまったので共に才能に翻弄されるお話でもありますのでひとつ、まくらということで感想のほう、少々お付き合い頂けたらと思います。84年に映画化された際、数々の賞を総ナ [続きを読む]
  • 宮沢賢治と好きな音
  • こんばんは。お昼の休憩中にTwitterを開いたら、談志役場さんから通知がきておりました。ッアーーこ れ は・・・(めωめ)イヤハヤ行きたいですが明日も仕事です5月に落札したお皿は、大切にしまってありますよ鬼籍に入られてから好きになった方には、いくら焦がれても会うことは叶わないものでこうして、その方の遺した物や作品を繰り返し繰り返し見ては想いを馳せるばかりになります。昨日も同じような心持ちになっておりま [続きを読む]
  • 落語あつめ④ 目黒のさんま
  • 陽の落ちるのが日に日に早くなってまいりましたのに加えゆで太郎に行ったところ季節のかき揚げが「夏野菜とゲソ」から「秋野菜とあさり」へと変わっており秋の訪れを少しずつではありますが、町のそこここで感じます。それにしてもつけ汁もキノコになってたし、俳人はゆで太郎店内で一句詠めますね(めωめ)きっと落語のほうでは、秋の風物詩が出てくるお噺というのは意外と数がないように思います。春はお花見やお酒に夏は花火 [続きを読む]
  • 金木犀と末廣亭8月下席
  • 8月がもう終わりますね、早いなぁ。毎年、セミの鳴き始めには気づくのにいつからその声が聞こえなくなったのかはどうにも思い出せません。秋にむけ、愛用の金木犀の香水を補充しました。お出かけの際は最後にお食事に行くことが多いのでそれまでに香りが消えて無くなるよう、香りの飛びやすい練り香水を使っていますーさて、そんな8月最後の金曜日ははやめにお仕事が終わったので、末廣亭の夜席へお伺いしました(癶ω癶)下記、 [続きを読む]
  • 浮浪雲とキセル
  • 今日も新聞のすみっこに、気になる記事がありましたビックコミックオリジナルの「浮浪雲」が、44年の連載を終えるそうですね。さみしいなー。父が大ファンで、部屋に単行本を全巻揃えており気に入った巻は2冊買って表紙を額に入れて飾っていました。そんな父のもとで育ったせいか、主人公の雲さんは子供のころ、漫画の主人公ではじめて好きになったひとだったと思います。(それ以降、ブラックジャック→地獄先生ぬ〜べ〜→スラ [続きを読む]
  • 【告知です】 認知症 特集企画〜娘が撮った母の認知症〜
  • 制作に携わりました、番組の放送のお知らせです。そういった目的のブログではないので告知をするのは、最初で最後になると思いますが同じような状況にあるどなたかのもしかしたら、よすがやきっかけになってくれるのではないかという想いがある企画ですので書かせて頂きます。お盆に帰省されて親の頭に増えた白髪やその危なげな言動に心がざわつくことがあった方に観ていただきたい番組です。----------------------------------- [続きを読む]
  • 晩夏と背景
  • く今年の夏はせわしなく、急に暑くなったかと思えば彼岸も待たずお盆と一緒に去ってしまったかのような、この涼しさです。(お盆やすみは新潟にゆきました)皆様、風邪などひかれていないでしょうか。私は今日出社したら自分以外長袖で、ちょっとした野生児の気分でした。日常の風景のなか、移ろうものは自然だけではなくこのひと夏、頻繁に見かけて好きだった車内広告があります。とーん。とーんと来る、という使い方をする擬音 [続きを読む]
  • サイゼリヤとパスタトリップ
  • いまちょっと、すごいやりたいことがありまして(めωめ)ちょっと見てもらってもいいですか発端はこちら↑です。少し前にTwitterで話題になった「サイゼリヤで1000円で飲む最強デッキ」。何者かによってこの画像がアップされすこし話題になったあと、ネット上ではサイゼリヤといえばそもそもデートでサイゼリヤはアリかナシか?みたいなズレた議論が巻き起こりこの話はすっかりその影に隠れてしまったんですがこの分岐表が頭を離 [続きを読む]
  • 皇室と夏
  • 通勤中の電車で新聞を流し読みしていてふと、手が止まりました。もう1年が経つのですね。はやいなぁ。あまりこういった、個々の想いがあるものについて公の場で意見するというのは思慮に欠いたことかとは思いますがすこしだけ…書きたいだけでございまして長いので、興味を持って頂ける方のみご覧頂けたらと思います。夏の皇室と、ご高齢。こちらに関しましてひとつ、忘れられない映像があります。数年前、皇室の番組をお手伝い [続きを読む]
  • 孔雀と、怪談
  • 道路に落ちてるセミのそばを歩くときの一触即発感がすごく苦手です。死骸だと思って油断していたところをバイブレーションにノりながら足元でスピンされるの、ほんとうにツラいですよね。しかもなんかねずみ花火インスパイアみたいな狂ったスピンだし…( ?ω?)ゾワあと何よりセミの裏側が本当に怖いです。アレこれギーガーがデザインしてない??ってくらいの入り組み方小さいころ、なんで掴んでも平気だったのか謎です。さて [続きを読む]
  • おいしい日本語と、道楽
  • ことばの使い方がきれいな人に憧れているので辞典など、ことばに関する書籍は極力手に取るようにしています。基本的には勉強と思って読んでいるのですがそんな辞典コレクションのなかで、もはや趣味というかずっと読んでいられるくらい好きな辞典がありまして…こちらです〜「おいしさの表現辞典」いろいろな文章の中で出てきた、「おいしさ」に関する表現を書き連ねたこちら。このように、食材別になっていて谷崎潤一郎、池波正 [続きを読む]
  • 線香花火の一生と、金魚
  • こんばんは前回のクスリにつづき夏に似合う、すこし興味深いものを購入致しましたので紹介させてくださいー(癶ω癶)クスリは暫定パチ疑惑ですが、こちらは職人仕事なのでまちがいないと思います線香花火「花々」。みてのとおり、線香花火です。最近、めっきり少なくなってしまった日本製の線香花火が廃れてしまわないようにと立ち上げられた会社、 『線香花火筒井時正』 によって作られた、素材と製法にこだわった線香花火だそ [続きを読む]
  • ゆめゆめ夢みることなかれ
  • 空から流れ星のふる、ひたすらに綺麗な夢を2日つづけて見ました。今日もあの夢がいいなあ同じの見れないかなあと朝、電車のなかでまどろみながら反芻していたらふと1年ほど前に手に入れた、ある薬のことを思いだし帰宅後、たしかここにと棚をあけるとありましたー、「Dream Leaf」昨年、海外(の微妙に狭い界隈)で話題になりました「夢をコントロールできる/明晰夢が見られる」という効能をウリにしたサプリであるこちら。明晰 [続きを読む]
  • 落語あつめ③ 大工調べ
  • ごぶさたしております拙いながら落語の演目を紹介させて頂いておりますこちらも、みっつめになりました。名前でおおかたの性格や役割が決まって参ります落語の世界の主人公、前回は一目あがりの「八つぁん」でしたので今回は定番の「与太郎」が出てくるお話にさせて頂きたいと思います。与太郎の周りで起こる騒動の噺というのは、ほんとうにたくさんございますが先日、川崎に工場夜景を見にゆきまして建築や職人の仕事に感銘を受 [続きを読む]
  • 有松絞りとノスタルジー
  • 「甲子園と、あとは終戦記念日があるからじゃない?」 高校生の頃、放課後友人たちと、校舎建て替え中に通ったプレハブ校舎の蒸すような教室の中でなぜ夏はさみしいのか、話し合ったことがありました。 教科書と資料集が詰まった机と、男子のギャツビーワックスのシトラスの匂いでいっぱいだった教室のなかではしかも単に数学の宿題をやっていなくて残されていただけの、すこし呆けた気分でいた私たちの議論ではそんな答 [続きを読む]
  • 幕末太陽傳と、居残り佐平次
  • 先日、駅を歩いていたら「幕末太陽傳」の看板を目にしました。宝塚劇団が公演をされているようですね。 大好きなお話ですお芝居も見てみたいなぁ宝塚は、未だ一度も拝見したことがありません。 落語が好きな方にはご案内のことと思いますが原作は、1952年に公開された川島雄三監督の同タイトル映画、「幕末太陽傳」。 時は文久2年(1862年)、品川にあります相模屋という遊郭を舞台に「居残り佐平次」「品川心中」「 [続きを読む]