100-carat-diamond さん プロフィール

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100-carat-diamondさん: キャラットのこだわりストーリー
ハンドル名100-carat-diamond さん
ブログタイトルキャラットのこだわりストーリー
ブログURLhttps://ameblo.jp/100-carat-diamond/
サイト紹介文現実的、ファンタジック、織り交ぜた ショートショートです
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供47回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2016/07/17 10:01

100-carat-diamond さんのブログ記事

  • 同級生の死
  • 今や寿命はのびてのびて、人生 百年時代だといいますね そんな破格の寿命を持ちながら 還暦そこそこであの世に旅立つのは やはり、むなしい・・・ 西城秀樹さんが先月鬼籍に入ったのは 全国民の知るところでございます 数年前にはもと千代の富士(九重親方)が、 女優の坂口良子さんも、駆け抜けるように 彼岸の地へと旅立ちました みんな、同年生まれ・・・ ワタクシもその意味では同級生に なります 坂口良子さん、「フリーター [続きを読む]
  • ルーツ
  • 久々に亡くなった父が夢枕に立ち 「お前が今あるのはご先祖のおかげだ」などと いった意味のことを話して、にこにこしながら スーッと消えていきました 月参りのお坊さんに代わり 毎日お経をあげているのですが 過去帳をみると、気になるご先祖様が いて、少々、ネットで調べたのです ありました その名前・・・ 法律家だったようで、フランス語の 法令関係の本を多く翻訳し アマゾンでも売っているのです 誰しもご存知のM大学や [続きを読む]
  • 断捨離王
  • あんまり亭主をほめないたちですが 今回は彼を「断捨離王」と呼ばせて いただきましょう 実はわが家の東北の角部屋が 長年のうちに、トランクルームとなり (そういっちゃあかっこいいのですが) いわゆるごみ部屋と化し やれ、釣りだ、ゴルフだ、ギターだ ゲームだ、読書三昧だ、と 家族の道楽の成れの果てが 山積みとなってしまったので ございます この大型連休を機会に、亭主の 「みんなで片づけるぞ!」の掛け声に 従い、総 [続きを読む]
  • すべったア・・・
  • 何もお笑いのネタがすべったのでは ありません 恥ずかしながらワタクシがお風呂で すべってしまったのです 実は数年前からお気に入りの クリーナーがあり、なくなったので スーパーで詰め替え用を買ったのですが どうやら中身が「クリーナー」ではなく パッケージがそっくりな「衣類の洗剤」 だったようで、お風呂を洗っていて 「おや、なんだかいつもとちがうな、 やけにつるつる滑るじゃない・・・」と いぶかっているその次の [続きを読む]
  • 追悼
  • 仕事帰りにマンションのロビーの一隅を 見ると、いくつかの花束が 手向けられていました 「おやおや・・・何かあったの かしら?」と2〜3日考え込んで いましたら、偶然、知人に出会い 「あら、鈴木さん、もう忘れちゃった?」と いわれ、ふた昔ほど前の 「坊や転落事件」を思い出しました ほんの少しママが目を離したすきに 冒険好きの赤ちゃんが あっという間に7階から転げ落ち 落命・・・ ご両親の嘆きといったら 目も当てら [続きを読む]
  • あなたの本性?
  • どんなにうわべをつくろっても 恰好をつけても、本性を隠せないのが 笑い声とくしゃみだそうです 知人女性にそれこそ昔の 女子プロレスラーを彷彿とさせる 少々強面のお姐さんがいるのですが 彼女のくしゃみときたら 「ハ・ク・チュ・ン」と何とも 可愛く、本当は善人なんだ、と 妙に納得しています いっぽう、笑い声も、「アハハ」 「エヘヘ」「ウフフ」くらいは許せるの ですが、「イヒヒ」と「オホホ」だけは 要注意人物のよう [続きを読む]
  • 少々苦情を・・・
  • 愚痴や苦情などマイナスなことは あまり言いたくないたちなのですが・・・ 少々苦言をていしたい、と思います 以前から素敵だな、と感じて 訪問していたブログの投稿者の方 誰、とは申しません 変だな、おかしいな、と気づいていたの ですが、のんきな性分で きっとこちらの間違いだろう、と 放置していました し・か・し・・・ やはりおかしいのです だって、その日初めて訪れる その方のブログに、すでに 私の「いいね」がつい [続きを読む]
  • 歩け、歩け、歩け・・・
  • ウオーキングを始めてほぼ15年、 嵐と雪の日以外は、照る日曇る日 ひたすら歩いてきました 最初は何も知らないもんですから 普通のスニーカーで出かけて 何度転びそうになったでしょうか やがてウオーキングシューズを 履くべきだ、と学び、はきつぶした シューズは何足になるでしょう・・・ 歩き始めた動機は極めて不純なのです 健康を意識して、とか高まいな 理由ではなく、当時、夫の会社が 倒産の憂き目をみ、おまけに 長男 [続きを読む]
  • 毒液との闘争
  • 先日のブログで夫から加齢臭を 指摘されたことはすでにご案内の とおりでございます なぜ彼は妻の「臭気?」を責めるのか その原点がわかりました 実はご本人もどなたかに「体臭」を 指摘されたようで、いたく悩んでいたことが 判明し、その結果、お友だちから すすめられたという「毒液」を ボトルに2本もドラッグストアで 買いこんできたのです その液体を「チクサクエキ」とよび 彼はバスタブになみなみと注ぎ 意気揚々とお風 [続きを読む]
  • Aラインの女(ひと)
  • 人間観察が大好きでしょっちゅう 身の回りの興味深い面々を つぶさに見わたすワタクシ 日頃よく通うスーパーで、素敵な 女性に出会いました とにかく、彼女の装いは 覚えている限り、すべて ドレスもコートもみんなAラインで 全体的なシルエットが何とも すっきりして魅力的です 上背がない方なのに、すごく身長が 高く見え、このファッションを考案した クリスチャン・ディオールという人は 女性を美しく見せるマジシャンに 違い [続きを読む]
  • カレイシュウデ賞
  • 何とも不名誉な賞をいただいて しまいました 先日、夫から「あのう、いいにくい ことなんだけど・・・」と前置きされて 「臭うぞ」といわれ、愕然としたので ございます いわずと知れた「加齢臭」で 中高年になれば男女問わず 発生する「有毒ガス」?なのです やせぎすで汗もかかないもんですから つい油断して、デオドラント対策を 怠っていたわが身が恥ずかしく 早速、それに有効だといわれる 石鹸やローション、サプリなど 買 [続きを読む]
  • その女危険につき
  • 子どものころから人をびっくりさせるのが 無上の幸せという、どうしようもない性格で いくつかやらかしました・・・ 台風が日本列島を吹き抜けて 翌日の朝、幼稚園の先生に 「おうちがなくなった・・・」と 真剣なまなざしで訴え 慌てふためいて先生が 家庭訪問をすると おうちはしっかりとあり、まるで 無傷で、先生のお叱りはきつく 「ヨーコチャン、なんでウソついたの?」と お説教されましたっけ・・・ 新婚旅行先で、夫にい [続きを読む]
  • ものわすれ
  • 笑えないおはなしでございます 先日、営業職をしている長女と 雑談していたら、ふうっとため息まじりに こういうのです 「ウチの上司ったら、こまるのよ お客様にお会いしているときにも 『あれですよ、あれ、あれはいいですね』 『そうそう、それが何してあれなんですよ』 なあんて『あれっ』とか『それっ』ばかり くりかえすんでさ、恥ずかしいよ」 いやはや、熟年としては 身につまされる指摘です 二階に来てみたものの、 「あ [続きを読む]
  • クレーマー
  • その昔見た伊丹十三監督の 「ミンボーの女」でしたっけ・・・ 「おい、この料理にゴキブリがはいって いるじゃないか、どうしてくれる!」と すごむ極道をたしか中尾彬さんが 怪演していました そこまでいきませんが、我が家でも クレームをつけざるをえない場面が あり、お人よしのアタクシも 勇気をもって企業に電話をかけました 長男が小学生のころ、好きな スナック菓子をあけてみれば 中身が半分しかなく、情けない表情で 「 [続きを読む]
  • 口癖
  • 夜な夜な眠れず、深夜にラジオを きいていると、往年の女性歌手が インタビューに答えていて 『そうか、そうか、なるほど そんなこともあったんだ』と妙に 納得してきいていたのですが 何だか彼女、ある言葉を15秒に 1回ほど繰り返すので不謹慎ながら 思わず数えてしまったわけです それは、口癖の「やっぱり」という 言葉・・・ もうインタビューは「やっぱり」の 花盛りで、後半のお話は あまり覚えておりません 人間だれしも [続きを読む]
  • 革ジャン
  • 先日、亭主が何かクロゼットでゴソゴソ しているな、と思いきや、ずいぶん昔 中近東へ出稼ぎに行ったおり、購入した 年代物の革ジャンを引っ張りだして きました かつては鉛筆のように細かった彼も 時の流れとともに体型は 肥大化し、ジッパーは閉まらず 袖もつんつるてんで苦笑いです 結局、「お前が着ろ」という結論に いたり、今日初めて寒風の吹きすさぶ中 革ジャンのお世話になって 散歩に行きましたが これが案外、風を通さ [続きを読む]
  • 鬼(ばば)のかくらん
  • いやあ、まいりました・・・ 何年ぶりかで大風邪をひき 寝込んでしまいました まさに鬼(ばば)のかくらんでございます 平熱が6度あるやなしやの 冷血女が8度や9度もでれば まさに目の前くらくら、足元ふらふら やもう立ってもいられず 氷嚢をおでこにあてて ひたすらウイルスと戦ったのです わが家の男たちは 「いいから、いいから寝てなさい」だとか 「無理しないで」などと いたわりに満ちた言葉をかけて くれるのですが、 [続きを読む]
  • 引き返す勇気
  • 寒に入りめっぽう寒さも厳しくなって まいりましたがお変わりないでしょうか 昨年から体調をくずしていた叔母が お正月早々旅立ち、通夜、告別式に 遠方まで行ってきました 還暦もすぎると、華やかな行事は 減る一方で、もっぱら、弔事、仏事への 参列が増えてまいります ウン十年ぶりにお通夜で再会した またいとこの和夫ちゃんが 「おれさあ、去年、心筋梗塞 やっちゃって・・・ あと少し遅かったら、三途の川を 渡ってたよ」と [続きを読む]
  • ごあいさつ
  • 皆様あけましておめでとうございます もう、七草ですか・・・ 今年はどのようなお正月をお過ごしに なったのでしょうか いのちの洗濯といいますか、今年の年初は 人生で初めて海辺のホテルの スイートルームに泊まることができ あまりに広々として戸惑いました 根っからの貧乏性ですなあ・・・ 暮れに凍てつく路上で年明けを 迎える方もいるというのに こんな贅沢をしてよいのだろうか、と 柄にもなく罪悪感を抱きました 酔っぱら [続きを読む]
  • 終わりよければすべてよし
  • 今年も余すところあとわずかとなり 皆様もさぞやお忙しい年末を お過ごしのことと存じます 今年やり残したこと・・・ 読書が全然できなかったことが 悔やまれます ハードカバーのご立派な面々が 読まれることもなく デスクの装飾品と化して 鎮座なさっている 本当に申し訳ないことで ございます 言い訳を並べて読書をさぼる身の 恥ずかしさ・・・ 今年ひとつだけよかったこと それは、くせになっている 魔女の一撃(ぎっくり腰)に [続きを読む]
  • 20年後のクリスマス
  • まだ日本が昭和の発展途上国だったころ 一馬と聖也は幼なじみで、照る日曇る日 いつも一緒に遊んだり、時にはワルサもして 大きくなりました やがて学校を卒業し、一馬は都会に 聖也は地元に残って、それぞれの夢の 実現に向かって羽ばたいていきます 二人はこころざしを果たすまで「逢わない」 約束をかわし、期限を20年にきって その年のクリスマスに、町のレストランで 面会することを誓い合ったのでした やがて・・・ 月 [続きを読む]
  • あぶく銭
  • 裕太がS駅前のくじ売り場で「高額当選」を 引き当て、エビス銀行へ来るように、と 知らされたのは、つい1週間前でした 一等前後賞数億円の当選をあらためて 銀行員からいわれ、心臓はばくばくしながらも 緊張感を持って通帳を受け取りました 「いいですねえ・・・うらやましいなあ・・・」 「・・・・・・・・・」 「あの、これですけど」 『宝くじが当たったら読む本』を手渡された ものの、そんなものもかえりみず 裕太はしこた [続きを読む]
  • やせぎすさんお断わり
  • 『まあ、なんてすっきりとした首すじ 引き締まったナイスボディーに ほっそりとした長い足かしら、ウフフ』と キリンの花子さんはショウウインドウに うつったわが身にうっとりとしています やがてファッションモデルになる、という 夢を抱いて、彼女はビルの一隅に ある、モデル事務所を訪ねました ノック、ノック、ノック ドアを開けると子豚の受付嬢が応対します 「面接に来たんですけど・・・」 「はい、花子さんですね、社 [続きを読む]
  • 決起集会
  • ここは鈴木家のキッチンです 家族はもうみんな寝静まって 冷蔵庫だけが時々ウーンと機械音を 奏でています あら、キッチンシンクの下から 何やらぶつぶつ独り言がきこえてきました 「チックショー、フードプロセッサーの 野郎、『アンタの時代は終わった』なんて 言いやがって、むなくそわるいぜ!」 どうやらお台所の重鎮、すり鉢が ブーっとふくれっ面をしては 隣の大型蒸し器に不満をぶちまけて いるようです 「あら、あたしだ [続きを読む]
  • 落ち込み
  • この間、うちの宿六(夫)と 話し込んでいたら、煮物をガスレンジに かけて、コトコト煮込んでいるのを すっかり忘れ、 「何だかにおうぞ」との指摘に ハッとしてお鍋に駆け寄ったものの すでにあわれ煮物はくたくたになり 鍋は焦げ付いて、料理を台無しに してしまい、すっかり 落ち込んでいます ずいぶん前、友だちの母上が 鍋を焦げ付かせた、ときいて アタシはそんなことはしないわ、と 大見得を切っていたわが身が とても恥 [続きを読む]