Rulership さん プロフィール

  •  
Rulershipさん: 教養の引き出し
ハンドル名Rulership さん
ブログタイトル教養の引き出し
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/rulership_qe2c/
サイト紹介文東大入試、大学受験へのアドバイスと学生のうちに読んでおきたい教養書の紹介
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供0回 / 365日(平均0.0回/週) - 参加 2016/07/17 13:32

Rulership さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 日本人のこころ:夏目漱石
  • 夏目漱石を知らない人はいないであろう。ちょっと前まで1000円札の肖像として、顔を知らない人もいなかったのではないか。今の時代から振り返れば、夏目漱石と森鴎外は明治期に日本文学を形成し、近代日本文学の祖といえる人物である。高校の教科書にはかならず『こころ』が載っているし、いわゆる名作として、今でもよく挙げられる。 私は学生の頃、夏目漱石はある意味で神格化され、完全無欠の文学者のような印象をもってい [続きを読む]
  • 研ぎ澄まされた感性:芥川龍之介
  • 芥川龍之介といえば日本で最も有名な作家のひとりであり、名前を知らない人はおそらくいないであろう。一方で、意外と彼の著作で何が一番好きか聞かれると答えは割れそうに思える。 1914年〜27年の活動期間の間に多くの短編を著したが、その内容はどんどんと研ぎ澄まされていった。ストレートに言えば死に向かって研ぎ澄まされていったように思えるのである。初期の力に満ちた作品が徐々に陰鬱なものとなり、晩年の『河童』『 [続きを読む]
  • 1流になれなかったエリートの悲劇 中島敦『山月記』
  • 新書の面白さに目覚めさせてくれた本たちを紹介してきた。これからは少し文庫本の世界を紹介したい。高校の授業で読んで以来、毎年読んでいる作品。一言でいってこれは「1.5流の悲劇」である。一流になれる人は悩まず乗り越えることができ、二流以下ではでは気づくことがない壁を、乗り越えることも無視することも出来ない青年李徴。「産を破り心を狂わせてまで自分が生涯それに執着したところのもの」は第三者(袁さん)から「第一 [続きを読む]
  • 読書をワザ化! 齋藤孝『読書力』
  • 私がこれまで読んできた中で、最も波長が合うというか、腹落ちのいい講義をしてくれるのが齋藤孝である。本当の実力をつけることを常に考えてきた人であり、膨大な知識量を基盤にして新しい視点を展開してくれる。読んでいてすごく気持ちのいい本を書く人である。『三色ボールペンで読む日本語』でブレイクし、テレビなどで有名になっているが、その軸はしっかりとしていて、たくさんの本を書いていても内容が薄まっていないのが素 [続きを読む]
  • Why not 東大? センター試験のオススメ勉強法 英語基礎編
  • 私は高校2年生でセンター試験の英語を解いてみたとき、70点しか取れなかった。実力は絶望的で、問題文を四でも理解できないレベルであった。これはまずい、と一念発起して1年後の本番では188点取ることができた(まだ苦手意識は抜けなかったが…)。どのようにしてそのレベルに達したか、簡単に説明しよう。キーワードは文法と単語だ。センター試験の英語はご存知の通り、文法問題と読解問題がバランスよく出され、満点を狙うために [続きを読む]
  • 日本版サイバネティクス:ロゲルギスト『物理の散歩道』
  •   ロゲルギストという集団をご存じだろうか。東大理学部物理学科出身の学者がつくったサロンのようなもので、各人が自然や社会の中で気になるテーマを持ち寄って、議論しあう同人会である。メンバーは近角総信(C)、磯部孝(I)、近藤正夫(K)、木下是雄(K2)、高橋秀俊(T)、大川章哉(O)、今井功 (I2)の7名。ロゲルギストとは、Logergikという造語、LogはLogos(理、ことば)とergはergon(仕事)を組み合わせた造語から来てお [続きを読む]
  • Why not 東大? センター試験のオススメ勉強法 英語と数学~準備編~
  • センター試験でうまく結果を出すにはどうしたらいいだろうか。安定して結果を残すために必要なのは実力をつけることである。最終目標は、どんなことがあっても満点点を取ることに設定するべきだ。そのためには、問題解答力と解答に要する時間が重要となる。この2点はしっかりと切り分けておかねばならない。まずなんといっても解く力がなくては話にならない。・問題解答力の養成1.時間無制限でセンター試験の問題を解けるだけ解き [続きを読む]
  • 過去の記事 …