幻海 さん プロフィール

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幻海さん: 旅とエッセイ 胡蝶の夢
ハンドル名幻海 さん
ブログタイトル旅とエッセイ 胡蝶の夢
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/kitasan999_555
サイト紹介文訪れた国は40ヶ国。いずれはラオスかミャンマーで暮らしたい。
自由文4つの旅行記、カンボジア(ベトナム)、ラオス、トルコ、ミャンマーは楽しいよ。日々のエッセイは釣りや想い出、戦争の記録、世界史こぼれ話等。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供30回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2016/07/18 11:40

幻海 さんのブログ記事

  • オバQな世界 - 続
  • オバQな世界 - 続 サウジ、ジェッダの下町に出ると市場や食堂が並んでいる。ひげ男たちは東洋人の自分に結構優しい。一緒に茶を飲まんか、と誘われた。リヤドには世界有数の規模のショッピングモールがあるそうだが、行ったところで自分には縁がない。 下町の市場には商品が溢れている。しかも安い。子供がよほど大切にされているらしい。こじゃれたデザインの子供服が沢山売られている。200円とかで買える。息子に何枚か買って [続きを読む]
  • オバQな世界
  • オバQな世界 ボックはお化けのQ〜太郎〜。藤子不二雄氏の人気マンガも、今では忘れ去られた。オバQを知っている人はよほどのマニアか、或いは相当年がいっている。自分は別にオバQが特に好きなわけではない。ただあの貫頭衣のようなダボダボの白服を、中東の男性が着ている服に例えた奴がいた。「あのオバQ達は----」 オバケのQ太郎をくっきりとイメージ出来る自分は、何のことを言っているのか直ぐに分かった。自分は彼ら [続きを読む]
  • DNA、素の自分
  • DNA、素の自分 男は本当に好きな子の前では、動きがぎこちなくなり、スムーズに話しが出来なくなる。そしてしばしば気持ちと正反対の行動を取って嫌われる、と前回書いた。 あれはいったいどういう摂理なんだろう。神様って意地悪?人間って満たされない方が良いわけ?ウーン、自然界に無駄はなさそう。何事にも、その理由(合理性)があるんだろう。 男が本命に逃げられ、特に意識もしていなかった子に親切にして結ばれたとする [続きを読む]
  • 余 貴美子さん
  • 余 貴美子さん ハマのマリア、余貴美子さん。朝ドラ「半分、青い」で産婦人科医の役で還暦になったが、ノンノン、同学年の自分は、もうちょい年上なのを知っている。そりゃ、同い年だからね。 余さんとは小学校2年(もしかすると3年)の時に同級になった。その後は残念、卒業まで一緒のクラスにはならなかった。今と違って子供がたくさんいたから。定員50人弱で、4クラスはあったので一緒になる確率は25%だ。 みんな余貴美子という [続きを読む]
  • 小学校の卒業旅行
  • 小学校の卒業旅行 実にささやかな卒業旅行だった。ただ気の合った男子4-5人で、電車に30分ほど乗って大きな公園に行き、一日中遊んだだけだ。でもそれは、本当に楽しい一日だった。 このミニ旅行の企画は自分だが、発案者はお袋だ。こんな風にみんなで行って遊んできたら。ナイス、お袋!小っちゃいが素敵なプランだ。あまり大人数では煩わしいので、俺はこっそりと友達を何人か誘った。2人にその計画を小さな声で話していたら、 [続きを読む]
  • ビートルズの来日
  • ビートルズの来日 ビートルズの来日は1966年、自分が10歳、小学4年生の時だ。世間は騒然としたが、その時俺は別段ビートルズの音楽に目覚めたわけではない。ビートルズを聞き始めたのは、ずーっと後年のことだ。むしろキューバ危機(1962年)やケネディ暗殺(1963年) の方がよく覚えている。 けれどもビートルズの来日には忘れられない想い出がある。ほら前回クラスの仕切りやの女の子のことを話しただろ。彼女は太っていて勉強は [続きを読む]
  • 或る午後の教室
  • 或る午後の教室 もう半世紀、50年も経つのだから書いてもいいと思うのよ。小学校高学年の、と或る午後の教室。給食の後の授業はけだるい。遠くから流れる先生の声を夢うつつで追っていたら、事件は起きた。自分は教室の真ん中辺に座っていた。突然後ろからシャーっという激しい水音がして、一気に目が覚めた。振り返ると、目が合った女の子が慌てて顔を伏せた。 その子の顔がみるみる赤くなる。真っ赤になった。後にも先にも、人 [続きを読む]
  • ガッジーラ
  • ガッジーラ この話しはまだ書いていないと思うけど。確認のためにブログを遡ってチェックしてみたら、タイトルだけで300を超えている。よく書いたものだ。 これが心療内科の治療だとしたら、難病の2つは直しているな。しかし根がズボラでチャランポラン(この語源は何?)な性格だから、元々大したストレスは溜まらない。 さて、その日アメリカ人の技術者(機械好きの兄ちゃん)を車に乗せて、仕事場に向かっていた。四方山話の中で [続きを読む]
  • 石持大漁
  • 石持大漁 一投目から当りが出た。釣れ上がったのは、トラギスだったかハゼだったか。どのみち大した獲物ではないが、幸先が良いじゃないか。海の底は食い気がいい。 京浜大津、春の早朝、ボートでアジを狙った。ま、アジはターゲット代表。釣れればキス、メゴチ、カサゴ、ベラ、カレイ、ウマヅラ何でも良い。但しフグやハオコゼ、ヒトデはいかん。 ボート屋で聞くと、イシモチが出ているらしい。手前から2つ目の海苔しびと言う [続きを読む]
  • 戦さの真相
  • 戦さの真相 薄々感じてはいたんだよ。でもこうもあからさまに言われると何だかなー。『謎とき日本合戦史(日本人はどう戦ってきたか)』(鈴木眞哉、講談社現代新書)を読むと、目からウロコが落ちる(パウロのように)。 我々も、はたまた本職の歴史家さえも、いかに軍記物の誤ったイメージに引きずられているかが分かる。軍記物はフィクションだ。話しを面白くするために脚色した物語なのだ。本人が実際に合戦を見たり参加した訳では [続きを読む]
  • 赤い軍服
  • 赤い軍服 井伊の赤備え、大坂冬の陣、夏の陣に於ける真田隊。赤い軍装は勇気の証し。戦場で目立つ赤い服(鎧)を身に着けて卑怯な真似は出来ない。赤を着たら、敵に背を向けて逃げることは出来ない。 大英帝国華やかなりしころ、英軍の赤い軍服(白い帽子)は、中国・印度・ビルマ・中東・アフリカで戦った。連戦連勝という訳ではない。アフガニスタンで、カイバー峠を2度目に超えたライフル銃隊は、敗戦を伝える軍医1名を除き、誰一 [続きを読む]
  • タイのオカマちゃん
  • タイのオカマちゃん たまにupすると、検索pageがピョンと100を超えるのが嬉しい。けどネタはあるけど書くのは結構面倒だ。勉強もあるしね。 近所にタイ料理屋が出来た。水曜日食べ放題1,100円で、相当美味い。今日の料理はスープ2種類、揚げ物、野菜炒め、炒飯、焼き蕎麦風(麺は米粉)、生春巻サラダ巻等々。特に青いパパイヤのサラダが美味かった。アローイ、マー。 タイで日本語教師をやっていた女性が帰国した。生徒が10人ほ [続きを読む]
  • 女 色いろ
  • 女 色いろ 最近は千円15分の床屋ばかりで、50年前よりも床屋代を使っていない。あの顔に熱いタオルをのせることは何年もやっていない。男にペタペタ顔を触られるのは大嫌いだ。オバちゃんでも、女の人ならよい。 床屋で順番待ちをして、どっちかな、オっちゃんかお姉さんか。どうやらお姉さん、ところが土壇場でバタバタと入れ替わり、オっさんになった時ほど頭にくることはない。ザケンナよ、と3日間は不機嫌が続く。 あまり [続きを読む]
  • あれっ?やっちまった!
  • あれっ?やっちまった! 若いころの話。真夏の外回りは楽じゃない。なんで暑いのにスーツを着てネクタイを締めなくちゃならないの。香港でも台湾でも、はたまたイギリスでもドイツでも、真夏にスーツの上を着るのは、よほどフォーマルな時だけなのに。日本人、馬鹿じゃないの。 海外出張に行っても、自分一人の時は着ないが、メーカーのアテンドで行く場合は仕方がない。夏の我慢大会になる。あー、いやだ。日本人辞めたい。 「 [続きを読む]
  • 言語学者
  • 言語学者 この年になって分かったことがある。言語学者って格好いい。子供のころ何になりたかった?俺は野球選手、という選択肢はゼロ。運動音痴だったし、野球は見るのはたまにはいいか程度で、やるのは大っ嫌いだった。 あれっそうかな?小4までは空き地で、ゴムボール・三角ベースで、日が暮れる迄遊んでいたけどな。まあいい。自分がなりたかったのは、今だから言うけど探検家だ。 子供向けの本で、リビングストン・スタン [続きを読む]
  • 琉球の唄
  • 琉球の唄 沖縄の音楽が好きだ。復帰前の沖縄に中1のころ家族で行って、バスガイドさん(髪の長いきれいな人だった)の歌う『安里屋ユンタ』に痺れた。沖縄戦で本土から来た兵隊は、替え歌にして、「またはーりぬ、死んだら神様よー」と歌っていたというエピソードを覚えている。 沖縄の唄は、底抜けの明るさ、大らかさの中に一抹の哀愁が含まれる。『島唄』『涙そうそう』『花〜HANA』。夏川りみの歌う『童神』『イラヨイ月夜浜』 [続きを読む]
  • お茶目な人
  • お茶目な人 前回、自分は変な人だってほんのちょっと(one episode only)披露したけれど、それが遺伝だとしたら、その85%は母親から受け継いだ。素敵な女はぶっ飛んでいるもんだ。 お袋は確か昭和4年の生まれだった。真珠湾奇襲攻撃が昭和16年で12歳、敗戦が昭和20年1月生まれで17歳か。昭和20年5月29日の横浜大空襲(B29x517機、P51x101機、死傷者約1万人)では、焼夷弾の降る中をモンペ、鉢巻で逃げ回り、機銃掃射も受けたと言っ [続きを読む]
  • 俺って変?
  • 俺って変? 変人が好きだ。くそ真面目におかしな行動をする人物が、たまらなく愛おしい。人物で言えば、変人の最高峰は南方熊楠。彼は神だ。変神だ。 やっぱ科学者は、マッドサイエンティストでなくちゃ。ま、そこ迄行かなくても変な人はどこにでもいる。というか人はどこかにこだわりを持っていて、一つ二つ変な行動や癖を持つのが普通だ。 変人が好きだから、自分が変人と言われるのは何ともない。称号のようなものだ。でも宇 [続きを読む]
  • 陸奥嵐
  • 陸奥嵐 お相撲さんで誰が好き?俺は、現役では宇良だな。せっかく幕内に上がってきたのに、怪我をしたのは残念だ。しかしTVで直接宇良の相撲を見たのは、数回しかない。インターネットの動画サイトでは何度も見た。面白い。居反り最高。相撲48手で、これは実際にはないだろうと思う技を次々に繰り出す。考えられない動きだ。 過去の力士で好きなのは、旭国、富士桜、おっと貴闘力。朝青龍も好きだった。お行儀の良い力士はきらい [続きを読む]
  • 先生、そりゃないよ
  • 先生、そりゃないよ 自慢じゃないが、学生の時には何度も先生に叱られた。元から要領のよい方じゃあない。でも叱られたことは覚えていても、その内容はすっかり忘れた。よい叱られ方は、その場でガツンで後を引かない。未だに覚えているのは、叱られた言葉に納得が出来ない場合だ。すっきりしないで、、わだかまりが残る。叱られたその場で、理路整然と異議申し立てが出来ていたら、人生が変わっていたかもね。 最初は小学校6年 [続きを読む]
  • 自転車の話
  • 自転車の話 もう時効だから言うけど、大学生になるまで自転車に乗れなかったんだ。子供の時の補助輪付きの自転車から、先に踏み出さなかった。特に不便でもなかったし。 友達に手伝ってもらって、一日で乗れるようになった。その友達は凄かった。自転車を抱えて斜面を登り、柵を乗り越えて高速道路を走っていた。 ほんの短い区間だが、そこを走ると下の道を行くより大幅にショートカット出来るそうだ。丘を2つ分超えるほどの道 [続きを読む]
  • ラオスの娘
  • ラオスの娘 ラオスの娘は、対照的な2パターンに分かれる。 多数派のラオ人の娘は、呆れるほどの恥ずかしがり屋さんだ。視線を向けただけで、どうしましょうとアタフタクネクネ、身も世もなく顔を赤らめ、隠れる所を探す。で隠れちゃう。 隠れ場所から興味深々で異国人を見つめる。視線が合うとさっと隠れる。アノネ、君が身に着けているその巻きスカートは、足こそ出ないがヒップラインはピチピチで、結構色っぽい。恥ずかしい [続きを読む]
  • 飲み会
  • 飲み会 勤め人時代の飲み会は、時に素晴らしく楽しかった。過ぎにし日々を回想すると、俺は36歳前後が一番活力があって充実していたように思う。男の36歳、少女の17歳。 で、その36歳ごろのお話。「一杯飲ってくか。」ってんで居酒屋へ繰り出した。男1人36歳、女2人20代後半、全員既婚者。時間が早かったんで、小手調べにとパチンコ屋に入ったところ、経理の姉ちゃんが一発で確変、ジャラジャラジャラ。どひゃー、「私初めて、こ [続きを読む]
  • 初夢 明けましておめでとうございます。一富士二鷹三茄子、大漁旗に宝船、七福神に大輪の華。いい夢見ましたか?自分は2日の夜、3日の明け方に夢を見た。それがとんでもない物だった。俺の初夢は、何と腐乱死体!多少の物語性はあるが、ここでは省略する。何故か中身を予期していたらしく、毛布を捲ると、黒いしなびた顔の若い男。多分誰だか分かる。ゴメンね、正月早々死なせて遺棄してしまった。 年末にひいた風邪が治らず、鼻 [続きを読む]