東京から北九州・小倉へ。転居歴18回の住宅&建築ライター・萩原詩子が綴る、小倉移住の記録。
生活情報、ニュース、地域の歴史、観光スポットなど多彩な視点で北九州情報を発信。得意分野の建築では、レトロ建築から現代建築まで、地域のみどころを紹介する。
記事を更新しなくなって8ヶ月も経ってしまいました。決してネタ枯れというわけではありません。介護に取られる時間が以前より長くなって、自分の生活ペースをつくり直す必要があったこと。3年前小倉に来て、このblogを始めた頃に設定したフォーマットが今では使いづらく感じ
総務省発表のデータによる2017年の人口動態。先日、「年齢構成についてもチェックしてみようと思っています。」と、書いてから、かなり日数が経ってしまいました....。エクセルで人口ピラミッドをつくろうとか、分不相応のテクニック(?)に挑戦しようとしたのが敗因です...
さて、河内貯水池、今回は橋について。河内貯水池には構造も意匠も異なるさまざまな橋梁が存在しています。「河内五橋」とも呼ばれるそうですが、残念ながら今回は時間切れで走破できず....。最も有名なのは、国の重要文化財に指定されている「南河内橋」。 昭和元年(1926
7月11日に総務省が発表した2017年の人口動態。今年も北九州市を中心としたデータを抽出してみました。まず、昨年同様、政令市と全国、政令市なみの人口を持つ東京都世田谷区の増減率を比較しましょう。北九州市は増減率マイナス0.58でワースト1。しかも昨年のマイナス0.51よ
「入院したら」というタイトルで書き出したにもかかわらず、前回は入院するところまでたどりつきませんでした。すみません...。かかりつけ医で腸閉塞のないことを確認し、点滴を受けて帰宅した翌朝も結局父の吐き気は治まらなかった、と書きました。幸いかかりつけ医は24時間
お久しぶりの、「レトロ建築巡り」新作(?)です。交通の便があまりよくないため、なかなか行けなかった「河内貯水池」!!正確には、「建築」というより「土木」ですけれども。この美しい堰堤。コンクリートのダムを切石で覆ったものです。昭和2年(1927年)竣工。切石を使
私が2016年春に小倉に移住してからというもの、両親は待ちかねていたかのように、次々とトラブルを起こしてくれました(笑ふたりして交互に救急車で運ばれたり。でも、今のところまだ、決定的な大事には至らなくて、幸せなことだと思います。ちょっと大変だったのは、昨年夏
★リンクを貼ったので再アップします。おのおのの記事も更新が必要かも...そちらはおいおい。★先日アップした【まとめ】北九州レトロ建築 時代別[明治編]。さっそく「所在地」と「構造」を追加して更新しました。この時代、公共建築は「煉瓦造」、住宅や商業建築は「木造
なかなか新しいレポートがアップできない北九州レトロ建築巡り。いったん整理するために、まず時代別の整理をしているのですが....【まとめ】北九州レトロ建築 時代別[明治編]【まとめ】北九州レトロ建築 時代別[大正編]大正編のリンクがまだ貼れてません....。が、ま
警視庁の発表によれば、昨年1年間の認知症による行方不明者は1万5863人。統計を取り始めた2012年から毎年増加しているそうです。ニュース報道では、認知症行方不明者の99.3%は7日以内に発見されているものの、去年中に発見できなかった人も227人おられるとのこと。2014年
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