ヒロキ さん プロフィール

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ヒロキさん: 駒田博紀の鉄人鍛練記
ハンドル名ヒロキ さん
ブログタイトル駒田博紀の鉄人鍛練記
ブログURLhttp://hirokikomada.com
サイト紹介文「On (オン)」のマーケティングを生業とする空手家が、トライアスロンに挑戦する過程を追ったブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供236回 / 365日(平均4.5回/週) - 参加 2016/07/19 11:07

ヒロキ さんのブログ記事

  • 型にはめるのはOnではない。
  • 前回「マジック・ウォール大作戦、秋のOn祭り目前」に戻る 秋のOn祭りの準備のため、先週俺は九州沖縄巡業を行った。行き先は、太宰府、長崎、佐賀、天久。いずれも、これからOnの取り扱いを開始する店舗だ。※ 九州巡業イメージ図。 Oniversity (On大学日本校) の教頭として、Onの歴史、テクノロジー、各モデルの説明、それから接客時によくある質問のロールプレイまで、各店舗で2時間以上たっぷりと説明してきた。※ Oniversity [続きを読む]
  • マジック・ウォール大作戦、秋のOn祭り目前。
  • 前回「そういやハセツネブース出展」に戻る Onは現在、「世界で最も成長率の高いスポーツブランド」と言われている。2010年、オリヴィエ、キャスパー、デイビッドの3人がスイス・チューリッヒに創業して7年が経とうとしているが、この7年間の成長には目を見張るものがある。創業時、ありとあらゆる専門家、あるいはコンサルと言われる人たちがこういったそうだ。 「絶対にうまくいかないからやめておけ」 しかし、3人の共同創業者 [続きを読む]
  • ハセツネ観戦記 2017 ? 最終話「殿堂入り、スター誕生」
  • 第8話「大瀬打ち上げ、カズトシ行き倒れ」に戻る ヒットマンと巻き添えの一般人とは別に、もうひとりいたはずだ。彼女も巻き添えになってしまったのだろうか。 「あ、おはようございまーす」 倒れ伏した二人の男を尻目に、ヤスコは爽やかに歯を磨いていた。俺と同様、運良く空いた布団を女子部屋の中で見つけたらしい。そう説明した彼女の表情は、朝日に輝いていた。さすが、全世界のOn社員の間で、「姫」の名をほしいままにするだ [続きを読む]
  • ハセツネ観戦記 2017 ? 第8話「大瀬打ち上げ、カズトシ行き倒れ」
  • 第7話「大瀬かずふみ or たかふみ」に戻る 10月8日(日) 22時45分俺たち4人は、見事完走した大瀬と共に、関係者指定の宿「油屋旅館」で打ち上げを開始した。 20km地点、浅間峠で一度やめそうに見えたのは俺の気のせいではなかった。浅間峠で見せたあの笑顔は、「あーここで終わりー」という開放感だったらしい。 「どうしてまた走り始めたの?」 「だってOn全員、お祭りみたいに超盛り上がってくれてましたしw」 ノリを大事にしてく [続きを読む]
  • ハセツネ観戦記 2017 ? 第7話「大瀬かずふみ or たかふみ」
  • 第6話「太陽拳の光と影」に戻る 秋元さんの帰還まで、推定17時間。腹を中心に広がる寒気を抱えながら、こうして待機するのは難しい。しかし、俺たちはもう一人のスターの帰還を見届けていない。22時15分、ついにあの男が帰ってきた。俺たちの大瀬、みんなのかずふみ。腹に爆弾を抱えながら、思わず叫ぶ。 「大瀬ー!大瀬ーー!!」 一時はやめてしまうのではないかと思った大瀬が、こうして戻ってきてくれた。自分が何を叫んでい [続きを読む]
  • ハセツネ観戦記 2017 ? 第6話「太陽拳の光と影」
  • 第5話「俺たち浮かれた応援隊」に戻る まだ17時を過ぎたばかりだというのに、この暗さは一体なんなのだ。 「はい!根っこ!根っこ!石っ!」「ねっこねっこいし!」「ねっこねっこいし!!」 ヘッドランプを装備した先頭のヤスコが叫び、その後に続くカズトシが復唱している。「予告DNFの秋元」の行方が知れないというのに、そのテンションはなんなのだ。今彼が味わっている苦しさを思えば、俺はこうしてうつむき加減に歩かざるを [続きを読む]
  • ハセツネ観戦記 2017 ? 第4話「秋元さん、DNF宣言の怪」
  • 第3話「俺たちの大瀬」に戻る いよいよレース開始が近づいてきた。リクルートブースと化したOnブースを捨て置き、俺たちはスタート地点へ急ぐ。途中、俺たちの大瀬とすれ違ったのだが、不思議なことにバナナの皮を手に持っている。 「これを後続に落としてまとめて…ふっふっ」 なんかブツブツ言っとる。バナナの皮でまとめて始末する。そんなクラシックな技、効くんだろうか。スタート地点は選手でひしめき合っていた。ハセツネ3 [続きを読む]
  • ハセツネ観戦記 2017 ? 第3話「俺たちの大瀬」
  • 第2話「マシュマロマンとリクルートチャンス」に戻る 俺のリクルートチャンスを狙う旅は終わらない。 「大瀬、頼む。何も言わずにこれを」 なんだなんだという表情をしながら、付き合ってくれるSALOMONの大瀬。 彼とも随分仲良くさせてもらっている。半年前のハセツネ30Kでも、フィニッシュ済みのトシ・小林さん・大瀬の3人は、わざわざ山に戻って俺を応援してくれたのだ。感動でテンションが上がった俺は、彼らの目の前で猛烈な勢 [続きを読む]
  • ハセツネ観戦記 2017 ? 第1話「リクルート任務」
  • ハセツネ30K疾走篇 ? 最終話「大団円と見せかけて」に戻る 俺、ヤスコ、トシの3人が参戦し、カズの車のバンパーが意味なく壊れた今年のハセツネ30K。 あれからもう半年が経ち、ハセツネ本戦の季節がやってきた。 ハセツネ、正式名称「日本山岳耐久レース (24時間以内) 長谷川恒男CUP」。今でこそUTMFなどのウルトラトレイル大会はあるものの、やはりハセツネと言えば日本屈指のトレランイベント。「日本山岳耐久レース」「24時間 [続きを読む]
  • そういやハセツネブース出展。
  • 前回「夏のOn祭り、LEVITATE編」に戻る つい忘れていたのだが、今年もハセツネの季節がやってきた。ハセツネ。正式名称「日本山岳耐久レース (24時間以内) 長谷川恒男CUP」。ウェブサイトを見ても、正式名称を見ても、いずれにしてもハードコアな世界観がプンプンしてくる大会だ。個人的に驚いたのは、レース名の中に挿入される「カッコ 24時間以内 カッコとじ」だ。ハードコア。今年はOnジャパンからは誰も出場しないのだが、ブー [続きを読む]
  • 夏のOn祭り、LEVITATE編。
  • 前回「夏のOn祭り、SPORTS MARIO Run & Fitness マルイファミリー志木店編」に戻る まだTシャツで通しているのだが、そろそろ「まだ夏は終わらない」と言い張るのもしんどい感じになってきた。夜に走るときも、ウェザージャケットを着てしまうことがある。というわけで、大変遺憾ながら、今回の投稿をもって「夏のOn祭り」は終了。しっとりと秋のOn祭りに移行したいと思う。そんな記念すべき最後の夏のOn祭りは、以前紹介した那須 [続きを読む]
  • 「廃墟」から「涙のゲラ、前へ」まで書き終えて。
  • 前回「涙のゲラ、前へ」に戻る 先日、まだOnに出会う前の一連の話を書いた。今から約5年前の話だ。Onに出会ってから、1年1年がとても濃密なものになっている。あっという間に1年が過ぎてしまう反面、その1年を振り返ると遥か昔のようにも思える。そういう中で5年前というのは、もう隔世の感すらある。しかし、あの頃の気持ちはいまだによく覚えている。深い罪悪感を伴う情けなさ、目の前が真っ白になるほどの焦り、澱んで濁ったよ [続きを読む]
  • 涙のゲラ、前へ。
  • 前回「道が少し拓けたとき」に戻る それから時は過ぎて2017年5月。世界中のOnの仲間たちにひとつ宣言をしてスイス出張から戻った俺は、打ち上げと称してまどかとカラオケに繰り出した。※ 画像はイメージです。 好きな歌をいくつか歌い、「次は何にしようかな」と見ていたとき、ふと目に止まった平井堅の歌。 「君の鼓動は君にしか鳴らせない」 前に結構好きだったドラマの主題歌だった曲だ。なんとなく選曲して歌ってみる。画面に [続きを読む]
  • 道が少し拓けたとき。
  • 前回「迷いと怯え、そして最後の日」に戻る 実家最後の日からほんの1ヶ月後、俺はひとりになった。 「家は場所のことじゃない。人の心のつながりのことだよ」 そう自分に言い聞かせてからわずか2ヶ月後、俺にとってのつながりがまたひとつ消えて無くなったわけだ。苦しい判断ではあったが、後悔はなかった。そうしないと、もうどうしても先に進めなかったからだ。あのままでは、「おまえは何がしたいんだよ」と聞かれたところで、 [続きを読む]
  • 迷いと怯え、そして最後の日。
  • 前回「不吉な空気、はがれた手のひら」に戻る 2012年7月9日(月)翌週の月曜日、通勤電車の中でいつも読んでいるマーケティングの本を開かず、代わりにiPhoneを取り出し、「副業」で検索をしてみた。 もっと稼げていたら。もっと金があれば。 土曜日の夜、シャワーを浴びているときに突き上げてきた想い。でも、どうしたらいいか分からない。何か、何でもいいからヒントが欲しかった。「副業」の検索結果は、今の社会の暗い状況を浮 [続きを読む]
  • 不吉な空気、はがれた手のひら。
  • 前回「生活の終わりの臭い」に戻る 俺たちはダンボールをもらいに近所のコンビニに行き、その足でペットショップに向かった。まずは、犬のおしっこシートを買おうと思った。 「パパ、『1000円も』って言ってたね…」 俺と同じことを妹も感じていた。俺は「そうだな」としか言えない。 「どうしたらいいかな…?あの家がなくなったら、もうあそこには置いとけないよ」 それは俺も先ほどから考えていたことだった。祖母はもう犬の面 [続きを読む]
  • 生活の終わりの臭い。
  • 前回「廃墟」に戻る 「こんにちは…」 努めて冷静に振る舞いつつ、廊下を先に進むと、父が居間から出てきた。「おかえり」とは言わなかった。そこに含まれる意味が心に重しをかける。「先にやっててくれたの?」 あえて明るく挨拶をして、スリッパを履いて上がった。そのときまた気がついた。俺にスリッパを履く習慣はない。ここに住んでいた頃、スリッパを履いたことなどなかった。今俺は、それを迷いなく履いた。 居間の空気は澱 [続きを読む]
  • 廃墟。
  • 前回「リーダーとは。ハマのダンディズムへの道」に戻る イベントの仕事を終え、そのまま走れる格好のまま外に出た。久しぶりにiPhoneで音楽を聴きながら走っていると、平井堅の歌が流れてきた。「君の鼓動は君にしか鳴らせない」聴き終わってからもう1回リピートし、最近引っ越した家に戻る。屋上に上がって涼む。夕焼け空がきれいで気持ちがいい。そんな何でもないことで幸せを感じられるようになった。さっき聴いた曲が、少し前 [続きを読む]
  • 夏のOn祭り、SPORTS MARIO Run & Fitness マルイファミリー志木店編。
  • 前回「#OnFriends 投稿の一部、ご紹介」に戻る 昨日、スイスから日本に帰ってきた。「まだまだ夏は終わらない」と言い張る俺を嘲笑うかのような、おそるべき景色がそこにはあった。 会場となったメルヒセー・フルット (Melchsee-Frutt)には、どこからどう見てもストロングスタイルな冬の光景が広がっていた。日が昇っても3℃、日が沈んだら氷点下。思わず暖炉の前でくつろいでしまった。 しかし、日本に戻ってくればまだ夏は終わら [続きを読む]
  • リーダーとは。ハマのダンディズムへの道。
  • 前回「さすらおう。雲の形をまにうけたので」に戻る ‘If your actions inspire others to dream more, learn more, do more and become more, you are a leader’ ? John Quincy Adams「もしあなたの行動によって、他の人がより多くの夢を持ち、より多くを学び、より多く行動し、より良くなろうとしたら、あなたはリーダーである」 ? ジョン・クィンシー・アダムス この名言の紹介を皮切りに幕を開けた、リーダーシップ論に関す [続きを読む]
  • #OnFriends 投稿の一部、ご紹介。
  • 前回「夏のOn祭り、スポーツミツハシ草津エイスクエア店編」に戻る クラウドのソールに石が詰まるのと近いレベルの「Onあるある」、それは「Onユーザー同士は声を掛け合う」「Onユーザーは輪を広げてくれる」。Onの仕事をしていると、そういう場面に出くわすことが多い。そうした「Onの輪」が繋がるとき、みんな実に楽しそうな表情をしている。当然、俺もメチャクチャ嬉しい。それなら、より「Onの輪」が繋がりやすくなれば、Onの [続きを読む]
  • さすらおう。雲の形をまにうけたので。
  • 前回「ヤスコは山へ、カズトシは屋上に洗濯へ」に戻る 博多阪急での祭りをひと通り終え、トシとヤスコに後を任せて横浜に戻ってきた。百貨店の1階のイベントスペースで東京マラソンEXPOに次ぐ規模のコーナーを構え… 本来、いちブランドでは使えないはずのウィンドウを占拠し… 先週日曜日には、岩本能史さんのトークショーで、MC兼対談役として50人のお客さんの前で話をさせてもらった。博多に入ってから急に決まった話だったのだ [続きを読む]
  • 夏のOn祭り、スポーツミツハシ草津エイスクエア店編。
  • 前回「夏のOn祭り、博多阪急編」に戻る 昨日、9月6日から博多阪急のOn祭りを開催しているが、実は同じ日に滋賀県草津市でも祭りが始まった。「スポーツミツハシ草津エイスクエア店」オープン。 ウェブサイトに掲示されているバナーはかなりベタだが、お店は白と木目を基調にした明るくて綺麗な作りになっている。 しかし、ランニングコーナーど真ん中には、存在感抜群のマットブラックの円柱がドーンとそびえ立っている。 もはやお [続きを読む]