でんべ さん プロフィール

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でんべさん: シンイ二次小説でんべのブログ
ハンドル名でんべ さん
ブログタイトルシンイ二次小説でんべのブログ
ブログURLhttps://s.ameblo.jp/32763276-0525/
サイト紹介文シンイ二次を書いて居ます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供262回 / 365日(平均5.0回/週) - 参加 2016/07/25 10:16

でんべ さんのブログ記事

  • あなたを探して 45
  • 「ウンスから聴いていますこの娘(こ)が言ったんですよ・・・運命の出逢いであったとねでもね将軍?親としては二度と会えないと分かった時点で反対させてもらったんだが殺してくれと…将軍と別れてなんか生きていけないと・・・親が子を・・・そんな事ができる訳ないでしょう…将軍?だから…分かったと認めざる得なかったのです」「ごめんなさい・・・」「御義父上様…某もこの方と出会わなければすでにこの命なかったと自負してお [続きを読む]
  • テマンの反乱 11
  • 「バシッ」っとヨンの頬をウンスがひっぱたく。「ど、どう言うつもりよ!みんないるのよ!・・・恥ずかしいじゃない!!」ちょっと気になる人ではある。瞳の奥にいつも憂いを滲ませる人口を開けば「必ずや・・・」それしか言わないのである。「すみませぬ…なれどこの俺が・・・いや…医仙殿?俺のそばにおってくださらぬか…天界に戻らずこの地で過ごすして欲しい・・・」懇願するかのようにヨンはウンスの瞳を覗き込む。吸い込ま [続きを読む]
  • あなたを探して ヨンヨン
  • 「「ウンス!!」両親は腰を抜かすほど驚き声を張り上げていたのである。「ただいま!」「ただいまってウンス?貴女がここを出たのは半年しか過ぎてないのよ…もしかして行ってなかったとか?それに凄いイケメンだけど何方様なの?」「えっ?半年しか時が流れてなかったの…あれから約二年が過ぎたのよ・・・そうなんだ〜詳しい話はするから上がらしてもらっても?」「あたり前よ…貴女の家じゃないうふふ」ウンスの世で言うイケメ [続きを読む]
  • テマンの反乱 10
  • よく回る口であるトルベはそう思ったに違いない。「テマンが戯れであったと認めたのだトルベ?おなごの心根を掴むにはどうすればよいのだ?あの方はしょっぴんぐとやらがお好きなようだが何か買い求めればよいのであるか?」手を差しのべられ起き上がったトルベの肩を抱きヨンは次から次へと問いをぶつける。「はっ?・・・俺に教えを乞うと?」「嫌ならばチュンソクに問うがあやつとトクマンの気配もひとつ向こうの筋に感じる故」 [続きを読む]
  • あなたを探して 43
  • 「ヨンア…着いたようよどこへ導かれたのかしら?」「わからぬ…なれどウンスには聴こえはしなかったか?「一刻」と」「えぇ・・・どこからかそんな声がしたみたい…あれはなんだったのかな〜」「一刻しか時がないのであろうな・・・ウンス?俺から三歩離れてはならぬぞ」「うん!わかってる…また離ればなれになんてなりたくないものそれに今日婚儀だったのよあまりに酷い仕打ちだと思わない?叔母様や親戚縁者の方々が心配されて [続きを読む]
  • テマンの反乱 9
  • 『気になるのか?俺は…』そんな筈はないと首を振るヨン。なれどもう許嫁だったメヒの顔すら思い出せぬのである。突然立ち上がるとテマンを呼び壁際まで追い詰める。「テマン!まことお前は医仙殿を好いておるのか!生涯お守りする覚悟はできておるのか?あやふやな心根ではこの方のお守りはできぬぞ…」「ち、近いです…隊長!それにおれはでき・・・ません!!おれの一番は隊長ですから!」「はっ?できぬとならばなにゆえ婚儀の [続きを読む]
  • あなたを探して 42
  • それは突然おとずれた・・・。真新しい神殿から渦巻く光が突然現れたのである。そして不思議なことにヨンとウンスだけを飲み込みそのあとを追おうとする者を寄せ付けずただただ二人の名を叫ぶしかなかったのである。「姉上様…」「慌てるでないエヨン・・・天門が開いたのじゃ…そうに違いないあやつらはきっと無事に戻って参るそう思わぬか?」「・・・天門?あ〜ウンスが通ったと申しておった、あ〜なるほど・・・されど姉上様こ [続きを読む]
  • テマンの反乱 8
  • 『心配するなテマン…見えた俺にも見えたぞ!な、テマン?俺が言ったこと強ち見当違いではなかったろう隊長は医仙様を好いておられるんだ男女のことは俺に勝る者はいないからな』屋敷に戻るっと姿を消したトルベであったが物陰からそっと覗いていたのである。その気配に気がつかないヨンではないのだが・・・。『いま俺は何をした・・・無意識に指が動いていた。女人など煩いだけと思うていたがこの方から目がは離せぬ…俺は狂うて [続きを読む]
  • あなたを探して 41
  • 「「「おお〜〜」」」チェ尚宮が連れてきた女官らに身支度を整えてもらい花嫁姿のウンスが女官らに両脇を抱えてもらい少し照れながら姿を見せた。無論正装のヨンはウンスの先を歩を合わせともに姿を現す。麒麟も紋章も勇ましく「流石チェ家当主だ」と誰もが口にする。「ウンス…真うつくしいのぅ〜ようにおうておる」「ありがとうございます叔母様今日の日を無事に迎えることができたのも皆様のお陰です」そう呟くとウンスは恭しく [続きを読む]
  • テマンの反乱 7
  • 「ここがそうなの?」「はい…口は悪いが腕はよい高麗で一番のクッパを食わしてくれます。なれど他言無用でお願いしたいのです」「え?…訳ありってこと?わかったわ…秘密にしておく」ウンスは辺りを見回しながらそう口にしていると厨房から顔を覗かせる人物「マンボ?うまいクッパを作ってくれ…王様の客人であり医仙の称号を賜ったお方だ粗相のないよう頼む」「ヨン!いきなり現れなんだいその態度は!!まったくだけどさ…この [続きを読む]
  • あなたを探して 40
  • 40屋敷に戻ると使用人らとエヨン叔母様が頭に角が生えるのではないかと思われるほど顔を赤らめ待っていたのである。「婚儀なのだぞ…ヨン?世も明けぬものをどこをほっつき歩いておったのだ!二人が閨の戸口が空いておると…賊に拐われたのではないかと血相を変えわたしの部屋に飛び込んできたのだ」「すみませぬ…叔母上様ウンスと王宮裏山まで行っておりました故…ウンスの親御殿に御挨拶申し上げておりました」「ならば言伝てす [続きを読む]
  • テマンの反乱 6
  • あくまでも王の客人を警護する。そんな大義名分を作り出しヨンは己の気配を消しウンスとテマンの背後につく。「ねぇ?あの店って」そんなヨンの心露知らず…ウンスはあの店この店とふらふら回っては笑顔を振り撒く。その度にヨンは何度も舌打ちを繰り返すのである。「テマン?本気か?」「え?・・・あ、はい・・・」嘘をつく…ましてや兄であり親とも慕う隊長に・・・なれどテマンは思う男女の想いなどまったく縁もないがきっとト [続きを読む]
  • あなたを探して 39
  • 婚儀当日の日の出を迎える二人。八年もの月日をヨンは辛抱強く待った。『イムジャ…いや…いまよりウンスと呼ぶことにする・・・俺はどれ程この時を待った事か・・・なれどこの手に舞い戻った野うさぎは、どこを飛びはねるか分からぬ目が離せぬのだ。美しさもちっとも変わらぬ厄介であるな・・・』ここは高麗で唯一日の出が拝める王宮裏の山頂・・・。二人の門出を祝うように朝焼けに包まれ淡い朱色のお日様が顔を覗かせそんな中を [続きを読む]
  • テマンの反乱 5
  • 「おやおや…こんな少しじゃこれはとてもかえないさこの三倍はするんだな』「へっ?三倍・・・」テマンは困惑顔である。「あら、ねえ旦那さん?まけてくれないかしらこれしか持ち合わせがないのよこれからご贔屓にするから・・・・お願い・・・」「・・・いや・・・こんな美人に・・・」「あんた!!何をでれっとしてんのさそれにあんたもうちの亭主に色目使わないでもらえるかい?まけてやることはできないから買えないならさっさ [続きを読む]
  • テマンの反乱 4
  • 声をあげるまもなくトクマンは首根っこをひゅいと掴まれ転がされていた。「テ、テ、隊長!」地べたに横たわり情けない声をあげるトクマンを尻目に、ヨンの目指す先は壁にぺたりっと張り付き身を潜めているトルベであった。鬼剣でトルベの肩をバシッと叩く。「痛っ!誰だ!・・・隊長!」トルベは眉を吊り上げ声を張り上げ振り返るとそこには鬼そのもののヨンが仁王立ちしていたのである。「トルベ?何をしておる俺が常々口にするこ [続きを読む]
  • あなたを探して 38
  • 「元に脚を踏み入れる気は毛頭ない…医仙とて同じことそなたが応える気がなくばそれでよい…医仙のこと故自らその道を探り当てるに違いない」「そうであるな大護軍医仙殿はそう言う医員と余も思うぞ…もうよいであろう大護軍?」「はっ!」「ふぅ〜・・・沙汰を言い渡す元の刺客ソン・ユ!斬首!。刑の執行は即刻行うものとする元と裏で繋がろうとする者みな同じ道をたどることになろうしかと覚えておくとよい!」「はっ!迂達赤! [続きを読む]
  • テマンの反乱 3
  • テマンの反乱3市井へ繰り出した二人…ウンスはあちらこちらと嬉しそうに飛び回り少しもじっとしてはいなかったのだ。ウンスの世で言うでーととは異なり年の離れた姉に引きずり回される弟 そんな光景であった。「ねぇ〜テマン君…これ食べてみたいんだけど…大丈夫?」「あ、はい饅頭ですね好きなだけ買いますから食べてください…」饅頭屋の前で金子を取り出すテマンウンスが注文したのは饅頭三個と竹筒に入ったお茶である。「わ [続きを読む]
  • あなたを探して 37
  • 縄で縛り上げられソン・ユはそこにいた。すでに陽は傾き蝋燭の灯りが宣仁殿にゆらゆら揺れていたのだ。「迂達赤は余が信頼する近衛であるましてや婚儀間近い医仙殿を拐かし元につれさろうとした罪は死罪に値するものである。この地と元はすでに国交を断っておるにも関わらずいまだに目先だけのことしかそちらは考えておらぬと見える兵士が大事に至らず安堵致したが何よりである。叔父はすでに他界しておると聴いたがそちらもすぐに [続きを読む]
  • テマンの反乱 2
  • 「テマンのやつ・・・」あまりに動揺たのかすぐそばにトルベが潜んでいたのも気配が読めずヨンは物陰から典医寺の戸口を凝視していたのである。「医仙様…これから市井へ行きませんか?好きな物を買いますから行きましょう・・・」「え?市井へ?行きたい!…でも私お金持ってないけど構わないの?」「はい…心配ご無用金子はこの通り持ってますから」そう言うとテマンは懐に忍ばせた袋を取りだし、ウンスの前へとニコニコ笑顔で見 [続きを読む]
  • あなたを探して 36
  • 「トギの言うように裸子植物の毒のようだけどどうやって抽出したのかしら・・・主に口から大量に食べて中毒になる性質のものなのよあ!主に銀杏…トギ?そうでしょう」『そうだ…まずは解毒だちょっと待ってろ』意識のないトクマンをちらりと見つめトギは薬房へ駆け出した。すぐさま薬研(やけん)を使い細かく刻む音がころころと漏れ聞こえ始めた。「イムジャ?トクマンは大事ないのでなろうか…」「大丈夫よ…銀杏の毒っていうか中 [続きを読む]
  • テマンの反乱 1
  • 違うお話を描いてしまいました(笑)今日は本編をお休みにしこちらをお楽しみくださいませヨンの悋気爆発です。笑>>>>>>>>兄とも親とも慕う迂達赤隊長チェヨンの私兵オ・テマン。無口で感情を表に出さない男それに業を煮やしたテマンの反乱?である。「お、俺…医仙様に一目惚れしました隊長?婚儀の許しをください!」兵舎の一室にてテマンは直立不動隊長であるヨンを見据える。「・・・」「隊長!お許しを!」「テマン?本気か?」 [続きを読む]
  • あなたを探して 35
  • 「ウンス?食わぬのか?マンボのクッパはうまいぞ」「え?あ…はい・・・」心ここにあらず…何を言われても目の前に出されたクッパの湯気が消えようがウンスの反応は鈍い。あたりまえなのかも知れない。愛しい男との長きに渡り離別を一因を作った男とのいわば戦であるのだから・・・。そんなことを思い遠くを見つめているとテマンが形相を変えチュホンとともに飛び込んでくる。「い、医仙様〜〜」「テマン君!どうしたの?まさか… [続きを読む]
  • お知らせ
  • 皆様こんにちはいつもお寄り下さり誠にありがとうございます。お話ではありませんのでお耳障りの方はスルーで構いません。アメーバピグライフ今までpuffinと言うブラウザを使い、スマホからログインしていましたが、puffinが起動しなくなりました。せっかくコツコツやってきた畑が・・・ポイントが・・・ショックです。読者様や他の書き手様と唯一の交流の場でした。私の癒しだったのに・・・。あぁ〜悔しい〜〜!と、言うことで水 [続きを読む]
  • あなたを探して 34
  • 「ふぅ…余は王族ぞそなたの一存でどうにかできるほど世は甘くはないと思うがな」徳興君はそう呟く。ヨンの雷功で飛ばされた折歯が折れたのか前歯がない・・・。それでもそれらしく振る舞うその姿にテマンは笑いを堪えるのに必死の様子だ。「王を呼ばぬか…元の断事官が呼んでおると伝えれば否が応でも駆けつけねばならぬのが筋…そうであろう」「・・・」「そうじゃ王を呼べ!」「往生際が悪い・・・お主らが呼び立てできるお方で [続きを読む]
  • あなたを探して 33
  • 「ドドドーン」っとけたたましい爆音とともに、ウンスの身体がもっていかれそうな風圧が真横を通りすぎる。幸いエヨンと手を繋いでいたため転ぶことはなかったが。「こ、今度はなに?」恐る恐る振り返るとチュホンの上でこちらに向けて手をかざしているヨンの姿をとらえることができたウンス・・・。へなへなへなと腰が砕けたようにしゃがみこんでしまう。ふとみると徳興君とソン・ユの姿は遥か遠くまで飛ばされている。されどウン [続きを読む]