つねちゃん さん プロフィール

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つねちゃんさん: 本が友達ジョギングは恋人
ハンドル名つねちゃん さん
ブログタイトル本が友達ジョギングは恋人
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/nakajimatsuneyuki/
サイト紹介文新刊本中心のおすすめ本の紹介、体調管理を目的にしたトレーニング日記です。
自由文図書館を活用した読書記録をリポートします。
 また、Fitbit(アメリカ製、アクティビティ記録デバイス)を活用したトレーニング記録と、
体調管理の日記を公開します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供393回 / 365日(平均7.5回/週) - 参加 2016/07/27 12:57

つねちゃん さんのブログ記事

  • №601 道尾秀介「満月の泥枕」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、道尾秀介「満月の泥枕」です。娘を失った二美夫、母に捨てられた汐子この二人が貧乏アパートに住んでいる。ある日二美夫はある人物から公園の池のそこに沈む死体を引き上げてほしいと頼まれる。アパートの近所の住民たちを巻き込んドタバタ人情ミステリー、ちょっと今までの道尾作品からはあまり見られない作品となっている。珍しいでき。書き出し凸貝二美男が池ノ下町の交番へとんで [続きを読む]
  • №599 はあちゅう「通りすがりのあなた」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、 はあちゅう「通りすがりのあなた」です。慶應大学の卒業旅行は企業からスポンサーを募り、ただで世界一周を敢行、この短編集はその頃の体験を下敷きにしているのか、「世界が終わる前に」大学三年の時の台湾へのモラトリアム留学、そこで知りあったのはABC(アメリカン・ボーン・チャイナ)のマイケル、彼の商売はセックスも含めた一日彼氏、なぜか彼女には無料体験書き出し私がこの [続きを読む]
  • №598 立花水馬「ふなだま」 おすすめ本 
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、 立花水馬「ふなだま」です。信頼できる上司はいるか? 助けてくれる仲間や部下はいるか?そんなことを問われる会心作、その答はリストラの手先で派遣された人事部長に抵抗したことで下された不当解雇、それに寄こされたほぼ100%の嘆願書父の葬儀後、一週間ぶりに出社した課長の江原修司は社内でリストラが行なわれることを知る。上から無茶な人員削減案を押しつけられ。家庭も崩壊寸前 [続きを読む]
  • №597 宮部みゆき「この世の春 上・下 」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、宮部みゆき「この世の春 上・下 」です。現代社会では、政治の無策が格差を生んだのに、貧困は自己責任との主張が広まり、それを政治が利用するかのように対策が遅れる負のスパイラルが起きている。一見すると正しく思える主張の中にある欺瞞と偏見を暴く本書の真相は、グロテスクな日本の現状の戯画になっているだけに、より恐ろしく感じられた。やがて今回の事件は、誰かが良心に従 [続きを読む]
  • №596 畑野智美「消えない月」 お取り寄せ
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、畑野智美「消えない月」です。松本市の高校を卒業して地域の信用金庫に勤めていた河口さくら、老人ストーカーに追い回され金庫を辞職、その後マッサージ師の専門学校に通い、東京のマッサージ師に就職、そこに通っていた中小企業の編集者松原に見初められ、過剰な束縛から別れを切り出すも、またまたストーカーとしてつきまとわれ、あげくのはてにはそのマッサージの投稿サイトに交際 [続きを読む]
  • №595 さだまさし「やばい老人になろう」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、さだまさし「やばい老人になろう」です。サブタイトルは、やんちゃでちょうどいいやばい老人の条件は三つある。1「知識が豊富」、2「どんな痛みも共有してくれる」、3「何かひとつスゴイものを持っている」。親の影響もあった作った「長江」で借金28億円、さだまさしを育てたやばい老人、邪馬台国論争の宮崎康平、文芸評論家の山本健吉、安岡章太郎、遠藤周作、井伏鱒二、山本直純 [続きを読む]
  • №594 三萩せんや「アゲハの公約」 おすすめ本  
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、三萩せんや「アゲハの公約」です。故郷を見捨てて大学進学の際に上京、就職もうまくいっていたが交際相手の二股交際に捨てられ八年後に田舎に戻ってみると、四町の市長に立候補、公約は地元の梅林の保護と、若者の活性化のための街コンの実施、元町長の祖父、地元青年会、元勤務先の二人の美人らと選挙活動、ライバルの老人候補に接戦で負けるものの、法定得票率の四分の一を取れなか [続きを読む]
  • №592 津端英子「キラリと、おしゃれ」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、津端英子「キラリと、おしゃれ」です。人生フルーツ 人生は、だんだん美しくなる。 全国の映画館にて好評上映中! 津端修一さん90歳、英子さん87歳 風と雑木林と建築家夫婦の物語 キッチンガーデンのある暮らし妻は愛知県半田市の造り酒屋で何不自由無く暮らしたお嬢様育ち、夫は東大建築学科の出身で、趣味はヨット、特段の収入もないのにヨット三昧をするような極楽とんぼの亭主の [続きを読む]
  • №591 平松洋子「日本のすごい味 土地の記憶を食べる」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、平松洋子「日本のすごい味 土地の記憶を食べる」です。熊鍋「大津市、比良山荘」脂の香ばしさ、蒲鉾「難波戎橋筋、大寅」ハモで「味」グチで「足」、オイルサーディン「丹後、竹中缶詰」宮津の季節の味、鮒ずし「琵琶湖西、喜多品老舗」日本の寿司の原型魚の保存食、かごしま黒豚「伊佐市、沖田黒豚牧場」白豚は六ヵ月、黒豚は八ヶ月で出荷、栗きんとん「中津川市、栗菓匠」季節限定 [続きを読む]
  • №590 森沢明夫「失恋バスは謎だらけ」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、森沢明夫「失恋バスは謎だらけ」です。逆視とは出来事にはプラスもマイナスもあり逆から見ることも大切、あおぞらツアーズの添乗員として勤務する37歳独身の天草龍太郎の失恋バスツアー中の出来事、男女9名と小泉小雪カウンセラーのバス旅、小泉は妊娠中、しかも堕胎経験あり、苦しい中にも希望をもって生き抜いてゆく強さと、友情にほっこりする再生の物語。書き出し「じゃあ、まど [続きを読む]
  • №589 吉村萬壱「回遊人」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、吉村萬壱「回遊人」です。 平凡な暮らしとはいえ、幸せな家庭を築いた男。結婚の時の約束は突然行方不明になること。専業作家になった男が金もないのに風俗でばあさんをあてがわれる。また、しかし、妻子とのやり取りに行き詰まりを感じて出奔してしまう。たどり着いたドヤ街で小さな白い錠剤を見つけた男は、遺書を書き、それを飲む。ネタになるならよし。よしんば死んで [続きを読む]
  • №588 小松政夫「昭和と師弟愛」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、小松政夫「昭和と師弟愛」です。サブタイトルは、植木等と歩いた43年「のぼせもん」のセールスマンで一般サラリーマンの五倍の収入、植木等の付き人兼運転手募集に600人が応募、難関を勝ち取る。東京オリンピック開会式に招待されたオヤジの計らいで席を用意してもらう、下戸の親父さんはジョニ黒をドボドボとついで回る、玄関前で寝て、親父を翌朝出迎え、この頃流行語大賞があれば毎 [続きを読む]
  • No.587 久米宏「久米宏です。」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、久米宏「久米宏です。」サブタイトルはニュースステーションはザ・ベストテンだった。 TBSの入社試験はダメ元で、栄養失調から結核を患ったが、左遷させられなかったことに感謝ザ・ベストテンは11位の山口百恵を歌わせなかったことでガチの評価、中学生でもわかるニュース、反権力が立場、朝日新聞社の従軍慰安婦の問題がこの頃あれば、面白かった。 書き出し [続きを読む]
  • №586 ラッキー&ディクスン「銀の鷲獅子 上下 」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、ラッキー&ディクスン「銀の鷲獅子 上下 」です。ヴァルデマール年代記史上最古の時代の物語、「魔法戦争」三部作の最終作。一作目は「黒き鷲獅子」、二作目は「白き鷲獅子」、この「銀の黒獅子」シルヴァーグリフォンは二作目から十年、「琥珀の竜」や「冬の鹿」の娘である「銀の刃」が成長し、故郷を離れて初の任務へ就く、それは親からの巣立ち、初めての任務に張り切る二人であっ [続きを読む]
  • №585 高楼方子「街角には物語が・・・」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、高楼方子「街角には物語が・・・」です。古い石畳にある町並みが残る街、人々の様々な暮らし、そこにはいくつもの物語が生まれている。そこに繰り広げられる八つのお話、「糸車小路」と「ツグミ小路」が交わる交差点に行きかうのは心象風景か、扉や窓辺の内側には、人々の暮らし、営みがあり日常と非日常が交じり合うような世界が存在している。女の子というより少女から大人になりか [続きを読む]
  • №584 ブラタモリ制作班「ブラタモリ 10 」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、ブラタモリ制作班「ブラタモリ 10 」です。今回のブラタモリは、富士の樹海、富士山麓、大阪、大阪城、知床です。「富士の樹海」富士風穴の中にあった蚕の卵の冷蔵保存が日本を支えた、方位磁石は磁鉄鉱という鉄分を含んだ石にのみ反応してくるくる回る、「富士山麓」江戸時代の「富士講」が吉田ルートの原点、「大阪」梅田は埋め立て地、市街地の真ん中に上町台地、ここに商都への可 [続きを読む]
  • №583 ブラタモリ制作班「ブラタモリ 9 」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、ブラタモリ制作班「ブラタモリ 9 」です。今回のブラタモリは、平泉、新潟、佐渡、広島、宮島です。「平泉」マルコ・ポーロのジパングとは平泉の金堂からか、シルクロードの終焉の地、「新潟」信濃川と阿賀野川の河口で大量の砂が堆積し、舟運で繁栄した交通の要衝、「佐渡」金の産出量は昭和に入って急増、キセキの浜から質の悪い金鉱石を集め、精錬技術の進歩で金を抽出、「広島」 [続きを読む]
  • No.582 松久淳+田中渉「きっと嫌われてしまうのに」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。 今日のおすすめは、松久淳+田中渉「きっと嫌われてしまうのに」です。高校入学後、充はユキちゃんにひとめぼれした。それまで遊び人キャラだったが、人が変わったように彼女を前にするとまともに話すことも出来なくなってしまう。 しかし、周りから「ストーカー」扱いされるほどの猛アタックの末、二人は付き合うことになった。 しかし、ふとした瞬間ユキちゃんは寂しそうな無気力なような表情を見せる [続きを読む]
  • №581 藤野千夜「編集ども集まれ!」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。今日のおすすめは、藤野千夜「編集ども集まれ!」です。 主人公笹子の自伝のための取材と称した、主に神保町界隈の散策と、編集者として働いた数年の間の出来事がミルフィーユの様に重なっていく。ネタとして面白い部分もあるにはあるが、終始淡々としたテンション。そこが「そのまんまじゃん」って事なのかな。正直な所、彼女がどうして女という形にこだわるのか理解し辛かった。性を殊更誇示する必要 [続きを読む]
  • №580 森功「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。今日のおすすめは、森功「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」です。江利チエミ離婚後も、禁欲、克己主義をつらぬく。大原麗子・宮沢りえは健さんにぞっこん、山口組幹部とも世間はなんと行っても、交際していて葬儀などにも熱心に出かけていた。離婚の原因はチエミの異父姉のよ志子に金銭も預け数十億円を騙し取られたことで、これ以上迷惑を掛けられないと妻が身を引いた。晩年、養子に入った謎の養女に遺 [続きを読む]
  • №579 桐野夏生「デンジャラス」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。今日のおすすめは、桐野夏生「デンジャラス」です。谷崎潤一郎が描く世界そのものが彼の作為もあって、王国を築く谷崎の周りの世界に住む女たち、この物語を最後に支配するのは妹の重子、戦中戦後の家の概念は現代とは違う、重子は、谷崎の妻である実施とは仲が良く、それは利害が一致する共犯者のよう、京都の糺の森の屋敷で生活する様は、細雪の世界そのものの感じ。書き出しつまいもうと娘花嫁われを囲 [続きを読む]
  • №578 中村嘉人「シニアライフの本音」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。今日のおすすめは、中村嘉人「シニアライフの本音」です。5年ほど前に書いた「人生、70歳からが愉しい」時からしばらく経って、「早く八十からの人生も書けよ」と、口が酸っぱくなるほど勧められやっと書いた本、書けなかった理由は脳こうそく、大腸破裂、間質性肺炎と病院漬けで満身創痍のぼろ雑巾、「シニアライフ」どころか「ラストライフ」で、各余裕がなかったこと、そういう意味でこの本の内容は決 [続きを読む]
  • №577 朝井リョウ外「おしゃべりな銀座」 おすすめ本
  • こんにちは中ちゃんです。今日のおすすめは、朝井リョウ外「おしゃべりな銀座」です。銀座百点の編集作品朝井リョウ「天空の城・ギンザ」初ギンザは小説すばるの新人賞の二次会、その後21歳の時編集者に誘われカーゴパンツで社会見学、20歳の年下ホステスに気後れ、昼間の銀座は普通の顔、有栖川有栖「老舗が気になる」年を取ってから銀座や心斎橋の老舗を訪ねる、ジェーン・スー「母の銀座」おしゃれ好きの母はサンモトヤマで買い [続きを読む]