鳥子 さん プロフィール

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鳥子さん: 読書日記(仮)
ハンドル名鳥子 さん
ブログタイトル読書日記(仮)
ブログURLhttp://vogelove.blog.fc2.com/
サイト紹介文文庫化された小説中心です。ミステリ、ファンタジー、時代小説、ラノベと何でも読みます。
自由文本と鳥をこよなく愛しております(*^_^*)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供81回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2016/08/04 13:32

鳥子 さんのブログ記事

  • 祇園白川小堀商店レシピ買います 柏井壽
  • 無くしてはいけないと思われるレシピを守るため、善さまこと某百貨店の会長であった小堀善次郎率いる「小堀商店」がそのレシピを買い取り、ついでにレシピの持ち主の困りごとも解決しちゃうお話です。老舗料亭を意見の不一致から辞めた料理長が、昔御所で披露した「鱧の源平焼」若手寿司職人が東と西の寿司の良いところを融合させた「小袖くずし」甥に騙され窮地に陥った焼肉屋の主人の父親が考案した「焼き肉のすすぎタレ」田舎の [続きを読む]
  • 若様とロマン 畠中恵
  • 世が世なら若様と呼ばれたであろう青年たち通称「若様組」のメンバーたちが、元家臣たちを養うため巡査となって奮闘するお話です。こちらはシリーズ第3弾で、第1弾「アイスクリン強し」では「若様組」大将長瀬の幼馴染の真次郎が当時珍しい洋菓子屋を開くお話。第2弾「若様組まいる」では「若様組」のメンバーたちが巡査になるため教練場でしごかれます。そして「若様組とロマン」では、なんと「若様組」がお見合いをしていくの [続きを読む]
  • 京洛の森のアリスⅡ 望月麻衣
  • 前回、自分の本当にやりたいことを見つけたありすちゃん。本屋の「ありす堂」を開店し、なかなか順調な滑り出しです。ところが、ありすちゃんの婚約者で京洛の森の王太子でもあり、前回カエルの姿から人間の姿に戻ることができた蓮が老人となってしまいます。京洛の森では、自分の気持ちを偽って過ごしておりますと老人になってしまうのです!ありすちゃんも前回苦労いたしました。今回はは蓮が自分探しの旅に出ることに。残された [続きを読む]
  • 火星に住むつもりかい? 伊坂幸太郎
  • 「平和警察」なる組織が作られ、「安全地域」に指定された場所では、「危険人物」を犯罪が起こる前に逮捕し公開処刑する、というとんでもないことになっている日本でのお話です。「平和警察」に寄せられる市民からの情報をもとに「危険人物」を探し出し逮捕する、ということになっているのですが…、これが「平和警察」の心次第。冤罪、証拠の捏造、隠蔽、拷問、自白の強要なんでもあり。自白しないとき、親とか子供など大切な人が [続きを読む]
  • 書店ガール6 碧野圭
  • このシリーズは書店業界だけでなく出版業界も含めたお仕事小説です。その都度主人公が変わって行きます。今回の主人公は、千葉県にある取手駅のエキナカ書店を任せられた宮崎彩加と、ラノベ文庫の編集長小幡伸光です。ガールではなくなってますね、はい。バイトさんたちの協力を得て、棚作りをしたり、エキナカ書店では珍しい独自のフェアを開催したりと頑張ってきた彩加。ですが、本部から取手店の閉店を言い渡されてしまいます。 [続きを読む]
  • 風ヶ丘五十円玉祭の謎 青崎有吾
  • シリーズ第3弾。今回は短編集です。食堂の料理持ち出し制度を守るため、食器を放置した犯人を探す「もう一色選べる丼」屋台で買い物をすると、なぜかお釣りが五十円玉で返ってくる「風ヶ丘五十円玉祭りの謎」不良に見えて、実は文学少女な針宮理恵子が年下の恋人のために頑張る「針宮理恵子のサードインパクト」演劇部OBが残したノートを元に、2人の少女の教室からの消失について検証する「天使たちの残暑見舞い」裏染天馬の妹鏡 [続きを読む]
  • うちの執事に願ったならば5 高里椎奈
  • シリーズ通算第14弾。店より届けられた鞄の中になぜか古びた日本人形が。従者兼使用人頭の峻が人形の出処を探る「クライム・クレーム・クライン」研究所にて宇宙用の居住モジュールに花穎と、衣更月と因縁のある不知火が閉じ込められてしまう「銀の斧」衣更月が執事養成学校の同期と旧交を温める「A grin without A cat」花穎と烏丸家前当主の真一郎が招かれた別荘で、その家の跡継ぎが行方不明となる「消えた主人と古井戸の幽霊」 [続きを読む]
  • 天使たちの課外活動6 テオの秘密のレストラン 茅田砂胡
  • まさかこんな生活能力のないおじさんがレギュラー化するとは…。まあ、ただのおじさんじゃあないですけどね(笑)テオは天才料理人。最愛の妻アンナを亡くし店を閉めておりましたが、金銀黒天使のリィ、シェラ、ルゥや息子夫婦、義父らの助けと、先日産まれた孫娘のおかげで復活を果たしておりました。さて今回テオのお店は老朽化のため改装することとなります。(亡き奥様が全て手配済み)テオの昔の職場の同僚ミシェルが今度オー [続きを読む]
  • 愛なき世界 三浦しをん
  • 国内最高峰T大の赤門の近くに、円福亭という食堂がございます。主人の円谷さんの味に惚れた藤丸くんは彼に弟子入り。接客に調理に配達にと日々頑張っております。そんな中、藤丸くんは常連であるT大松田研究室に所属するシロイヌナズナ大好きの院生本村さんに恋してしまいます。本村さんはただいま博士論文のためシロイヌナズナの交配の真っ最中。あれ、シロイヌナズナって聞いたことがあるな、と思ったら、少し前に読んだ「京都 [続きを読む]
  • 暗幕のゲルニカ 原田マハ
  • MoMAのキュレーターでピカソの専門家である瑤子は、9.11テロで最愛の夫イーサンを亡くします。「ゲルニカ」を描くことで戦争と戦ったピカソにならい、瑤子はMoMAで「ピカソと戦争」展の開催を決意。ところが、「ゲルニカ」を所蔵するレイナ・ソフィア芸術センターから貸出を断られてしまうのです。そんな中、アメリカ政府はテロとの徹底抗戦を宣言し、国連安全保障理事会にて大量破壊兵器の所持を理由にイラクへの武力行使の承 [続きを読む]
  • 鴨川食堂はんなり 柏井壽
  • シリーズ第5弾。京都旅行のとき元カレが連れて行ってくれた食堂の「親子丼」生前息子がお土産に買って来てくれた京都の「焼売」借金を断られた帰りに妻と息子とで食べた「きつねうどん」家でほとんど夕飯を食べなかった元夫が毎晩食べていた「おでん」友人と月山で遭難したとき、山中の民家で食べさせてもらった「芋煮」プロポーズされた男性が死ぬ直前まで試行錯誤していた「ハヤシライス」以上6編でございます。これまで「鴨川 [続きを読む]
  • 京都西陣なごみ植物店2 仲町六絵
  • 京都ものがもう少し続きます。神苗に恋のライバルが現われる第2弾。閑静な住宅街の草が異常に生育した空地。その原因を探る「街角の草迷宮」なごみ植物店の近所で安倍晴明縁のものだと桔梗を高額で売りつける店があるという相談が。実菜がひとりで疑惑の店に突撃する「晴明の愛でた桔梗」実菜と神苗は京都植物園の林でどんぐりを拾う高校生カップルと遭遇。(植物園での採取は禁止されております)彼らの目的とは?「どんぐりころ [続きを読む]
  • 京都あやかし料亭のまかない御飯 浅海ユウ
  • 京都ものがまだまだ続きます。東京にて夢破れた遥香が、京都の老舗料亭「月乃井」の裏の顔、妖怪にまかない料理を振る舞う「月ノ井」で働くお話です。「月乃井」の主人の通夜(対妖怪)で、幼馴染の由弦と再会する「みっちゃんの五芒星」ちらし寿司を半分残し持って帰る鬼の子邪鬼。そんな彼を尾行する「泣いた鬼の子」狐の結婚式の宴を「月ノ井」で開くことになったものの、どうにも花嫁は乗り気でない様子。その理由とは?「狐の [続きを読む]
  • 京都の甘味処は神様専用です3 桑野和明
  • まだまだ京都が続きます。瑞樹と冬夜のコスプレが拝める3巻目。ナリソコナイに襲われたときに助けてもらったお礼に、料理を作るお手伝いをする「バニラスフレ」仕えていた神様に置いていかれたナリソコナイてる吉。イラストレーターの美鈴と出会ったことで絵の才能を開花させる「水ようかん」文化祭の準備の真っ最中、瑞稀が女の子をとっかえひっかえしているとの噂が…。「抹茶のホットケーキ」以上3編です。2話目のてる吉がなん [続きを読む]
  • 京都左京区がらくた日和 杉元晶子
  • またもや京都。ホント多いなあ。間山家は両親+5人の子供たちという今どき珍しい大家族。彼らの家の裏手、理髪店だった家に郷さんが引っ越してまいります。郷さんの店は「古道具屋石川原」といいます。間山家の長女、しっかり者の雛子は郷さんと親しくなります。彼の店の商品はガラクタばかりに見えますが、いずれも誰かの思い入れが詰まったものばかり。そんな古道具に込められた思いを紐解いてお話でございます。戦中の女学生の [続きを読む]
  • 法律は嘘とお金の味方です。 永瀬さらさ
  • またまた京都が舞台。吾妻つぐみは祖父正義の法律事務所を手伝う高校生。実はつぐみには嘘を見抜く特殊能力がございまして、その力を気持ち悪がる両親に捨てられ、祖父母に預けられたという経緯があります。つぐみと正義、とある理由で正義に保護され育てられた検事の草司、昔正義の弁護で難を逃れたことのある弁護士のケイとで相談者を助けていくお話です。後妻業を疑われる後妻と、高い養育費を受け取りながら連絡もよこさない前 [続きを読む]
  • 京都下鴨なぞとき写真帖 柏井壽
  • 京都の老舗料亭「糺ノ森山荘」に婿入りした朱堂旬。八代目の当主でございます。しかし、彼には最近人気のカメラマン金田一ムートンというもうひとつの顔があるのです!表紙を見て、てっきりチャラいカメラマンと真面目などこぞの老舗店の従業員がコンビで謎を解くのかと思っておりました。同一人物だったんですね〜。紅葉が彩る中、桜の着物で大原を歩く女性の真意とは?「大原のもみじ」伏見稲荷の祠をお参りする食堂を営む女性。 [続きを読む]
  • あの家に暮らす四人の女 三浦しをん
  • 東京都杉並区善福寺川近くの洋館に住む4人の女性+1のお話です。牧田佐知はアラフォーの手芸作家。ずっと家にいるせいかちょっと外出が苦手な模様。人のことは言えぬ私ですが、服装選びがぞんざいです。佐知の母、鶴代は家庭菜園と伊勢丹での買い物が大好き。生粋のお嬢様でありまして、意志を曲げることがなく人に命令しなれているところがあります。雪乃は佐知の友人で保険会社に勤務。美人なのですが、印象が薄くいつも誰かと [続きを読む]
  • 七夕の雨闇ー毒草師ー 高田崇史
  • 京都の竹河流能宗家、竹河幸庵が突然死亡。死の直前に残した言葉から毒殺が疑われますが、警察では毒を特定できず。そうこうしているうちに幸庵の息子も殺され、親戚筋の星祭家にも死人が出て、事件は混迷を深めていきます。そこで毒草師、御名形史紋の登場です。隣人の医療系出版社に勤める西田、彼の後輩で星祭家に友人がいる響子、そして御名形の助手の百合の4人で京都へと向かいます。そして、空気のよめない御名形は、担当刑 [続きを読む]
  • 京都寺町三条のホームズ10 望月麻衣
  • ついに2人きりでお泊り旅行に行ってしまう10巻目。先日、大丸京都店の前を通りましたらショーウィンドウの一角が「寺町三条」仕様になっていて驚きました!そこに最新刊では大丸京都店が登場するというようなことが書いてありまして、「おおっ、ついに大丸で事件がっ!?」と戦慄しましたところ、清貴の次の修行先でした。トークイベントや展示会、清貴発案「謎解きスタンプラリー」があるとか。これは行かねばなるまい…。GWに [続きを読む]
  • 過ぎ去りし王国の城 宮部みゆき
  • 真は中学3年生。高校への推薦入学が決まり、気楽な身分となりました。そんなわけでしばしばご両親のカレー屋さんのお手伝いをしております。その日も母親から頼まれ、振込をしに銀行を訪れますと小学生たちの絵にまぎれてものすごく緻密な城の絵が貼られておりました。真はその絵を思わず持ち帰ってしまいます。その絵はとても不思議な絵でして、アバターを書き込みその絵に触れますと、なんと絵の世界に入り込めるのです。ただし [続きを読む]
  • 烏百花蛍の章 八咫烏外伝 阿部千里
  • 今回は八咫烏たちの短編集でございます。出家して、若宮の正室浜木綿に仕え始めた真赭の薄に縁談が持ち上がる「しのぶひと」浜木綿が両親の失脚により身分を剥奪されてから桜花宮に登殿するまでを描いた「すみのさくら」若宮たちが活躍する前に起きた悲しい純愛物語「まつばちりて」若宮の片腕となった雪哉の出生譚「ふゆきにおもう」さらに雪哉が少年の頃の苦労話「ゆきやのせみ」大猿との戦闘後の若宮の側近澄尾と真赭の薄のお話 [続きを読む]
  • 営繕かるかや怪異譚 小野不由美
  • 海の近くのとある城下町で起きた怖いお話でございます。叔母より継いだ家の開かずの間。何度締めてもいつの間にか襖が開いている「奥庭より」屋根裏に何かがいると少し呆け始めた母親が訴える「屋根裏に」祖母より継いだ袋小路の最奥の家。その家に向かって喪服の女が雨の日ごとに近づいてくる「雨の鈴」引っ越し先の家に自分にしか見えない老人が現れる「異形の人」社が傍に立つ古井戸がある家。夫が勝手に社を取り壊し、井戸から [続きを読む]
  • キングレオの冒険 円居挽
  • 明治維新ののち、岩倉具視により設立された偵務庁という組織がございました。現在は名を日本探偵公社と変え、日夜探偵たちが警察と協力し難事件を解決しているのです。探偵たちの中で人気を博しているのがキングレオこと天親獅子丸。彼の従兄弟で獅子丸の活躍を小説として世に送り出し、助手でもある天親大河が本作の語り手でございます。円山公園にて男の死体が発見される。彼の手帳には未来を予知するようなメモが…「赤影連盟」 [続きを読む]
  • 首折り男のための協奏曲 伊坂幸太郎
  • 殺し屋首折り男と泥棒黒澤が関わる短篇集です。首折り男そっくりな男と、いじめにあっている中学生、首折り男の近所に住む夫婦が首折り男とからむ「首折り男の周辺」息子を轢き殺した女を思わず殺してしまった父親が、たまたま出会った刑事を名乗る男に自白する「濡れ衣の話」末期ガンで寝たきりの夫を介護する妻が、若い頃の束の間の恋の相手探しを黒澤に依頼する「僕の舟」黒澤と小説家の男がクワガタについて語らう話と、塾でい [続きを読む]