鳥子 さん プロフィール

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鳥子さん: 読書日記(仮)
ハンドル名鳥子 さん
ブログタイトル読書日記(仮)
ブログURLhttp://vogelove.blog.fc2.com/
サイト紹介文文庫化された小説中心です。ミステリ、ファンタジー、時代小説、ラノベと何でも読みます。
自由文本と鳥をこよなく愛しております(*^_^*)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供83回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2016/08/04 13:32

鳥子 さんのブログ記事

  • 京都西陣なごみ植物店2 仲町六絵
  • 京都ものがもう少し続きます。神苗に恋のライバルが現われる第2弾。閑静な住宅街の草が異常に生育した空地。その原因を探る「街角の草迷宮」なごみ植物店の近所で安倍晴明縁のものだと桔梗を高額で売りつける店があるという相談が。実菜がひとりで疑惑の店に突撃する「晴明の愛でた桔梗」実菜と神苗は京都植物園の林でどんぐりを拾う高校生カップルと遭遇。(植物園での採取は禁止されております)彼らの目的とは?「どんぐりころ [続きを読む]
  • 京都あやかし料亭のまかない御飯 浅海ユウ
  • 京都ものがまだまだ続きます。東京にて夢破れた遥香が、京都の老舗料亭「月乃井」の裏の顔、妖怪にまかない料理を振る舞う「月ノ井」で働くお話です。「月乃井」の主人の通夜(対妖怪)で、幼馴染の由弦と再会する「みっちゃんの五芒星」ちらし寿司を半分残し持って帰る鬼の子邪鬼。そんな彼を尾行する「泣いた鬼の子」狐の結婚式の宴を「月ノ井」で開くことになったものの、どうにも花嫁は乗り気でない様子。その理由とは?「狐の [続きを読む]
  • 京都の甘味処は神様専用です3 桑野和明
  • まだまだ京都が続きます。瑞樹と冬夜のコスプレが拝める3巻目。ナリソコナイに襲われたときに助けてもらったお礼に、料理を作るお手伝いをする「バニラスフレ」仕えていた神様に置いていかれたナリソコナイてる吉。イラストレーターの美鈴と出会ったことで絵の才能を開花させる「水ようかん」文化祭の準備の真っ最中、瑞稀が女の子をとっかえひっかえしているとの噂が…。「抹茶のホットケーキ」以上3編です。2話目のてる吉がなん [続きを読む]
  • 京都左京区がらくた日和 杉元晶子
  • またもや京都。ホント多いなあ。間山家は両親+5人の子供たちという今どき珍しい大家族。彼らの家の裏手、理髪店だった家に郷さんが引っ越してまいります。郷さんの店は「古道具屋石川原」といいます。間山家の長女、しっかり者の雛子は郷さんと親しくなります。彼の店の商品はガラクタばかりに見えますが、いずれも誰かの思い入れが詰まったものばかり。そんな古道具に込められた思いを紐解いてお話でございます。戦中の女学生の [続きを読む]
  • 法律は嘘とお金の味方です。 永瀬さらさ
  • またまた京都が舞台。吾妻つぐみは祖父正義の法律事務所を手伝う高校生。実はつぐみには嘘を見抜く特殊能力がございまして、その力を気持ち悪がる両親に捨てられ、祖父母に預けられたという経緯があります。つぐみと正義、とある理由で正義に保護され育てられた検事の草司、昔正義の弁護で難を逃れたことのある弁護士のケイとで相談者を助けていくお話です。後妻業を疑われる後妻と、高い養育費を受け取りながら連絡もよこさない前 [続きを読む]
  • 京都下鴨なぞとき写真帖 柏井壽
  • 京都の老舗料亭「糺ノ森山荘」に婿入りした朱堂旬。八代目の当主でございます。しかし、彼には最近人気のカメラマン金田一ムートンというもうひとつの顔があるのです!表紙を見て、てっきりチャラいカメラマンと真面目などこぞの老舗店の従業員がコンビで謎を解くのかと思っておりました。同一人物だったんですね〜。紅葉が彩る中、桜の着物で大原を歩く女性の真意とは?「大原のもみじ」伏見稲荷の祠をお参りする食堂を営む女性。 [続きを読む]
  • あの家に暮らす四人の女 三浦しをん
  • 東京都杉並区善福寺川近くの洋館に住む4人の女性+1のお話です。牧田佐知はアラフォーの手芸作家。ずっと家にいるせいかちょっと外出が苦手な模様。人のことは言えぬ私ですが、服装選びがぞんざいです。佐知の母、鶴代は家庭菜園と伊勢丹での買い物が大好き。生粋のお嬢様でありまして、意志を曲げることがなく人に命令しなれているところがあります。雪乃は佐知の友人で保険会社に勤務。美人なのですが、印象が薄くいつも誰かと [続きを読む]
  • 七夕の雨闇ー毒草師ー 高田崇史
  • 京都の竹河流能宗家、竹河幸庵が突然死亡。死の直前に残した言葉から毒殺が疑われますが、警察では毒を特定できず。そうこうしているうちに幸庵の息子も殺され、親戚筋の星祭家にも死人が出て、事件は混迷を深めていきます。そこで毒草師、御名形史紋の登場です。隣人の医療系出版社に勤める西田、彼の後輩で星祭家に友人がいる響子、そして御名形の助手の百合の4人で京都へと向かいます。そして、空気のよめない御名形は、担当刑 [続きを読む]
  • 京都寺町三条のホームズ10 望月麻衣
  • ついに2人きりでお泊り旅行に行ってしまう10巻目。先日、大丸京都店の前を通りましたらショーウィンドウの一角が「寺町三条」仕様になっていて驚きました!そこに最新刊では大丸京都店が登場するというようなことが書いてありまして、「おおっ、ついに大丸で事件がっ!?」と戦慄しましたところ、清貴の次の修行先でした。トークイベントや展示会、清貴発案「謎解きスタンプラリー」があるとか。これは行かねばなるまい…。GWに [続きを読む]
  • 過ぎ去りし王国の城 宮部みゆき
  • 真は中学3年生。高校への推薦入学が決まり、気楽な身分となりました。そんなわけでしばしばご両親のカレー屋さんのお手伝いをしております。その日も母親から頼まれ、振込をしに銀行を訪れますと小学生たちの絵にまぎれてものすごく緻密な城の絵が貼られておりました。真はその絵を思わず持ち帰ってしまいます。その絵はとても不思議な絵でして、アバターを書き込みその絵に触れますと、なんと絵の世界に入り込めるのです。ただし [続きを読む]
  • 烏百花蛍の章 八咫烏外伝 阿部千里
  • 今回は八咫烏たちの短編集でございます。出家して、若宮の正室浜木綿に仕え始めた真赭の薄に縁談が持ち上がる「しのぶひと」浜木綿が両親の失脚により身分を剥奪されてから桜花宮に登殿するまでを描いた「すみのさくら」若宮たちが活躍する前に起きた悲しい純愛物語「まつばちりて」若宮の片腕となった雪哉の出生譚「ふゆきにおもう」さらに雪哉が少年の頃の苦労話「ゆきやのせみ」大猿との戦闘後の若宮の側近澄尾と真赭の薄のお話 [続きを読む]
  • 営繕かるかや怪異譚 小野不由美
  • 海の近くのとある城下町で起きた怖いお話でございます。叔母より継いだ家の開かずの間。何度締めてもいつの間にか襖が開いている「奥庭より」屋根裏に何かがいると少し呆け始めた母親が訴える「屋根裏に」祖母より継いだ袋小路の最奥の家。その家に向かって喪服の女が雨の日ごとに近づいてくる「雨の鈴」引っ越し先の家に自分にしか見えない老人が現れる「異形の人」社が傍に立つ古井戸がある家。夫が勝手に社を取り壊し、井戸から [続きを読む]
  • キングレオの冒険 円居挽
  • 明治維新ののち、岩倉具視により設立された偵務庁という組織がございました。現在は名を日本探偵公社と変え、日夜探偵たちが警察と協力し難事件を解決しているのです。探偵たちの中で人気を博しているのがキングレオこと天親獅子丸。彼の従兄弟で獅子丸の活躍を小説として世に送り出し、助手でもある天親大河が本作の語り手でございます。円山公園にて男の死体が発見される。彼の手帳には未来を予知するようなメモが…「赤影連盟」 [続きを読む]
  • 首折り男のための協奏曲 伊坂幸太郎
  • 殺し屋首折り男と泥棒黒澤が関わる短篇集です。首折り男そっくりな男と、いじめにあっている中学生、首折り男の近所に住む夫婦が首折り男とからむ「首折り男の周辺」息子を轢き殺した女を思わず殺してしまった父親が、たまたま出会った刑事を名乗る男に自白する「濡れ衣の話」末期ガンで寝たきりの夫を介護する妻が、若い頃の束の間の恋の相手探しを黒澤に依頼する「僕の舟」黒澤と小説家の男がクワガタについて語らう話と、塾でい [続きを読む]
  • ハルさん 藤野恵美
  • 「金曜日の本屋さん」を読んで気になっていた本であります。ハルさんは愛する妻瑠璃子さんを亡くし、一人娘のふうちゃんと2人で暮らしていくこととなります。大学を卒業してすぐに結婚することになったふうちゃん。結婚式当日、ハルさんは幼稚園児、小学生、中学生、高校生、大学生と順番にふうちゃんとの思い出を振り返っていくのです。ふうちゃんの成長はもちろん、ハルさんの成長していく様も何とも感慨深いのですよ。ふうちゃ [続きを読む]
  • 時をかける眼鏡 王の決意と家臣の初恋 椹野道流
  • シリーズ第6弾。ついに、ポートギースのジョアン王とマーキスの姫王子ヴィクトリアの結婚式披露宴が執り行われます。遊馬は現代での経験を利用して、会場設営、料理、余興と大活躍。遊馬自身が思いついたわけではないけれど、材料も技術も資金も乏しい中で、それに見合った知識をチョイスして成功させるのですからスゴイものです。でも邪魔する人が現れるのですよ。お約束ですね。それは大国フランク王国の特使で商人の男でして、 [続きを読む]
  • 古事記異聞 鬼棲む国、出雲 高田崇史
  • 高田崇史さんの新シリーズが始まりました!今年から院生になった恋に恋い焦がれる女の子が主人公。結構テンション高めな方でして、私付いていけるか少し不安であります。就活に失敗した雅は、民俗学の水野教授の研究室に入ることにします。これからはひとり暮らしをさせてもらうようでして、金銭的にに恵まれた環境のようですね。運悪く水野教授は長期休暇に入ってしまい、准教授の御子神の指導を受けることとなってしまいます。こ [続きを読む]
  • 蜃の楼 和智正喜 
  • 京極夏彦「百鬼夜行」シリーズの2次作品です。シェアード・ワールドというのだそうですよ。今回は、小説家の関口が主人公であります。この関口さんが初の長編「蜃の楼」を上梓されたとのこと。蜃とは蜃気楼を生み出す妖怪でございまして、巨大な蛤、もしくは竜の姿をしているのだそうです。ただその本を出したのが、いつもお世話になっている京極堂の妹敦子ちゃんが勤める稀譚舎ではなく、聞いたことのない出版社とのこと。うーん [続きを読む]
  • トッカンthe3rd おばけなんてないさ 高殿円
  • 東京国税局京橋中央税務署の徴収官、鈴宮深樹ことぐー子の奮闘を描いたお話です。特別徴収官である鏡の補佐をしておりますが、彼は滞納者にも部下にも容赦の無いお方。しかも、お顔は怒れるハスキー犬。ぐー子はいつも鏡にどやされ、「ぐっ…」と言葉を詰まらせておりました。(「動物のお医者さん」を愛読していた私にとって、ハスキー犬の顔は怖いというより可愛いイメージなのですが…)ぐー子もトッカン付きになっておよそ2年 [続きを読む]
  • わが家は祇園の拝み屋さん8 望月麻衣
  • シリーズ8巻目。そして新章開幕でございます。前巻にてついについにお付き合いを始めた小春と澪人。イチャコラするところを見られるかしら、と思いきや何やらあまりうまくいっていないご様子。澪人が付き合う前よりよそよそしいのです。すぐに目をそらされてしまいます。小春は傷つき、澪人は付き合ったことを後悔しているかも…、と思い悩む日々。そんな中、チーム澪人改めチームOGM(チーム拝み屋さん)のメンバーで祇園祭の宵 [続きを読む]
  • 下鴨アンティーク アリスの宝箱 白川紺子
  • シリーズ番外編。糺の森で死んだ婚約者の落し文を探す老人。彼の正体とは?「鶯の落し文」牡丹柄の香水瓶を返して欲しいという女性の霊に憑きまとわれる「青時雨の客人」壊れていないのに付けてもすぐ落ちてしまう美しい紫陽花のブローチ。そのブローチ自身が想いを語る「額の花」鹿乃のご先祖様鈴。不遇な身の上の彼女が東京から京都の野々宮家に嫁いでくる「白帝の匂い袋」冬至の日の夜、糺の森から何やら獣の鳴き声が聞こえる「 [続きを読む]
  • 臨床真実士ユイカの論理 ABX殺人事件 古野まほろ
  • シリーズ第2弾。客観的真偽と主観的ウソホントを、対象者の発言から瞬時に読み取れる才能(本人曰く障害)を持つ唯花。彼女のもとにABXなる人物から殺人予告状が届きます。予告どおり、赤坂で高校生の芦屋(A型)、分倍河原で准教授の尾藤(B型)と殺人事件が発生。唯花はアシスタントの晴彦とともに関係者の話を聞き、犯人を追い詰める、といったお話であります。かの有名なアガサ・クリスティの「ABC殺人事件」のオマー [続きを読む]
  • キャロリング 有川浩
  • 大和俊介が働く子供服メーカーは従業員5人の小さな会社。大和の大恩人英代が亡き夫と興した会社でありましたが、残念ながら次ののクリスマスに倒産することとなりました。大和らは残務整理をしながら、併設した学童保育施設の子供たちの面倒をみることに。この施設に最後まで残ったのが航平です。航平の両親は父親の浮気が原因で別居中。そこで航平は二人を仲直りさせようと動き出すのであります。大和と、彼の同僚で元カノの柊子 [続きを読む]
  • うちの執事に願ったならば4 高里椎奈
  • シリーズ第2章4巻目でございます。招かれた植物園でたびたび止まる観覧車の謎を解く「空の塔のラプンツェル」駅構内にて鞄を抱えて走っていく少年がおります。。犯罪を訴える駅員、忘れ物を届ける最中だという少年、もらったものだという少年の妹…、真実を言っているのは?「マッチ売りの偽証」料理人雪倉さんが烏丸家に雇われた当時のお話「長靴に入った猫」大学の帰り道、花穎と衣更月が誘拐されてしまう「カエルと王子と呪い [続きを読む]
  • 鴨川食堂おまかせ 柏井壽
  • シリーズ第4弾でございます。今回食探しをいたしますのは以下の6品。上京する日の朝に母親が作ってくれた「みそ汁」別れた恋人が作ってくれた「おにぎり」不倫相手の女性が作ってくれた「豚のしょうが焼き」婿養子の父の実家に帰ったとき、祖母が作ってくれた「冷やし中華」最後の試合に負けた日の帰りに寄った食堂の親父さんが食べさせてくれた「から揚げ」離婚後会っていない息子との思い出の「マカロニグラタン」相変わらずの [続きを読む]