福田豊 さん プロフィール

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福田豊さん: つくばセラミックワークス
ハンドル名福田豊 さん
ブログタイトルつくばセラミックワークス
ブログURLhttps://tcworks.blogspot.jp/
サイト紹介文ファインセラミックスから花器食器等の一般陶磁器まで。理化学陶磁器製造工房の日常と制作風景などなど
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供181回 / 365日(平均3.5回/週) - 参加 2016/08/09 20:07

福田豊 さんのブログ記事

  • 数打ちが楽しい
  •  うちは一個二個といった小ロットからオーダーで受けてます。 小ロットのときは緊張して作って何とか出来上がって案外余計なことを考えないんですが、ある程度確定してきたリピートのるつぼのように10〜30個といった数の場合、作ってる最中にこここうするともっとよくなるんじゃないか?合理的なんじゃないかってアイデアや工夫が次々出てくるんですよね。あれ?これキタかな!と思ったところで必要分作り終えちゃって終了。品物 [続きを読む]
  • 鋳込み動画の解説のさらに補足編 闇ヤキモノ教習(仮 
  •  立て続けに行きますよ。「鋳込み動画解説記事」の補足編です。 始めに動画では見せてなかった石膏型についてこんな感じのただの碗形の空間だけが開いてるものです。あとで切り取る前提の鋳込み口(押し湯、湯口部分)はありません。ノー鋳込み口のメリットは、 1:着肉厚さと掛かる時間を目視で計測確認できる。 2:型が煩わしく難しくならない(特に石膏型を作る時ね) といったあたりが主。また、ここでは詳しく説明しませ [続きを読む]
  • 鋳込み動画の解説編 闇ヤキモノ教習(仮
  •  先日、超基本的な排泥鋳込みの成形動画を紹介したんですが、その解説をしたいと思います。いまだ25人しか見てないんで必要なのかどうなのか心配ですがクッソ時間のかかる鋳込み中なんでやっておきます。 まず型ですが、こんなのを使いました。型についてのもろもろは次回「解説の補足編」で とにかくこの型を水平に置きます。俺の場合型の底は旋盤でナラっちゃうし、この型は小さいので気にしてませんが、口の広いのや長細かっ [続きを読む]
  • 焼成は減点法。さらに
  •  これは気が付かなければそれでいい話なんですが… 品モノをバッチリ焼いた時に発揮できる最大のポテンシャルは焼く前に決まってます。 焼成がどんなにうまくいったからってよりよくなるなんてことは実はない。満点以上は出ません。 もし今回の焼成は上手くいった!いつものよりずっといいモノが焼けた!ってんなら普段がもっとよくできるはずのところ上手く焼成できてなかっただけか、今回は釉掛けや成形がいつもよりよかった [続きを読む]
  • 一番シンプルな形の排泥鋳込みの動画
  •  鋳込みだしてから排泥するまで一部始終を撮影した動画ってあんまりないですよね?やってるところ見たいなあってお便り(メールのことを今度からこう呼びます)もいただいてたんですが、ついにやってみました。今日ちょっと片思いだった人と話したり出来たんで調子に乗っちゃいました。 粘土物のスラリーは着肉に時間かかるので、使って余ったファインのスラリー(着肉速度速いやつ)で撮影してみました。 しゃべりながら撮影も [続きを読む]
  • 第3回Q&A の追補編 
  • 「追補編」っていう言葉好きなんですよね。昔から何かと使ってて、このホームページでも、こないだのあれに書きそびれちゃったなあ、とか、補足説明しといたほうがいいなあ、とか、質問等いただいたのであらためてちょっと細かく書き足しますよ、といった場合の続編記事に使ってます。つってもこんな言葉、「指輪物語」以外であんまり見たことないんですけどね。 と、言うわけで先日のQ&Aの追補編です。上達するには、の話、 ま [続きを読む]
  • 単結晶育成るつぼ 先端角は60° ジルコニア
  •  先端角60°の単結晶育成るつぼ  タンマン管や単結晶育成用の細長系るつぼが今は、というか年中製作多め。 こうやってずらりと並べるとなかなか絵面的にも気持ちよくて、個人的には好きです 一番好きなのは窯開けた瞬間なんですけどね。 ジャングルにある落っこちたら死ぬトラップみたいで。なんとなく比較。左からタンマン管、60°、細いタンマン管、90°、全部ジルコニアですだからなんだって感じですが… 今年もそろそろ [続きを読む]
  • 第3回?Q&Aコーナー
  •  上から目線でおなじみの闇教習(仮シリーズですが、パチーノに言われて気づいたところ一か月もあいちゃったみたい・・・ 実は石膏の割り型の記事作ってたんですがうっかり消しちゃったんですよ。間違って!「僕のレベル50の冒険の書が消えてる!!」の次ぐらいの大変なショックを受けてマジへこんでたんですよね。 頑張ってリハビリ代わりにプチ質問を片付けます では、多分第三回のQ&Aコーナー!!Q、鋳込みにチャレンジして [続きを読む]
  • MOT's 今年度最後の展示会 NIES(国立環境研究所) 
  •  今「コンネンド」って変換したら「混ん粘土」とか「今年℃」なんてなりやがって否応なく自分の職業を実感しましたが… 木曜日にコンネンド最後のMOT's技術展示会を国立環境研究所で無事開催してきました。 今回私が主幹事だったんでいろいろ不手際等あったかと思いますが、直接文句言われなかったのでいい感じだったと思います。多分。 この研究所はロゴがカッコいいんだよねえ凝ってる!エレメント感ある!真田丸のごとく幟 [続きを読む]
  • アルミナのミニ単結晶るつぼ と武器
  •  ジルコニアばっかり続いてるんですがもちろん定番のアルミナも多孔も緻密もとちょこちょこ作ってます。比較対象がないんですけど結構小さくて径で9?φです純度は99.99%これが二杯半分と結構ドッチャリあったりしてで、やっちまったヤツを利用して「武器」の予備を製?作金属の刃物でこじったり削ったりすると汚れちゃったり負けちゃったり不純物付いたりしちゃう場合に使います。ちょっとしたポンスとかリーマー、面取りなんか [続きを読む]
  • 引き続きジルコニア〜、とちょっとしたお知らせ?
  •  なんかものすごい勢いでジルコニアってます。とか言いつつもアルミナもかなり…しかもムライトさんも同時進行で、午前、午後、夜、と材料ごとに分けて成型しないと間違えそう(笑  記事の水増しのために小出しにアップしますけど、今回はこれ 見込み側の写った写真を撮り忘れるという不手際がありましたがるつぼです。 ただの寸胴型よりきゃわいいかも。 お知らせとしまして、わが鹿島アントラーズのACL初制覇を記念しまし [続きを読む]
  • タンマン管 ジルコニア
  •  ジルコニアの細ちっこいタンマン管 なんだかんだ言ってタンマン管も結晶育成用途が多いみたいですね。 って言ったらタンマン管はそもそも単結晶用じゃなかったっけかなあとのこと!! よく知らないんですけどタンマン式炉?ってのもあって、もともとそれ用なんじゃないかって聞いてて長い間そうとばかりに思ってたんですけど。 タンマン管って言われた場合、教わってきた設計的にただの丸底と区別する場合もあって細かい話だ [続きを読む]
  • イットリア 酸化イットリウム Y2O3 るつぼ
  •  紹介するのは久々の登場かな? イットリア(酸化イットリウム)のるつぼです。純度は99.9% だからなんだという感じに普通のるつぼです。 イットリアは伝統陶磁器では自分の知ってる限りでは全く使われてる形跡の無いセラミック素材の一つです。顔料のネタにも入ってるの見たことねえモンな・・・ 珍しい酸化物で発色や反応試してる方もたくさん居るので誰かしらやってみたはずですけど、とくに何か面白かったりする感じには [続きを読む]
  • アルミナ 蓋付きのるつぼ
  •  ちょっとネタはあるんでちょこちょこと書き溜めてるんですが、粘土物の実作業する暇がないので写真も撮れずというわけで、しばらくは「今週出来た製品の写真」がだらだらと続くだけになると思いますが、「それが本当!」ということでご了承ください。(ってなにいってんだか) 何とか時間作ったと思ったら「イコライザー2」なんか観にいってるからじゃね? 今回もデンゼルワシントン扮する《マッコールさん》は《マッコールさ [続きを読む]
  • かわいそうな材質
  •  ダークグレーで艶がきれいですね。 ちょっとノワール感漂う感じ(意味不明) ただ、いつも見た人に「塩ビ?」なんて聞かれちゃいます。パッと見VU管のキャップに見えちゃうもんなあ〜どうも安っぽく見えがちで気の毒。 値段は百倍以上しますけどね。 [続きを読む]