福田豊 さん プロフィール

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福田豊さん: つくばセラミックワークス
ハンドル名福田豊 さん
ブログタイトルつくばセラミックワークス
ブログURLhttps://tcworks.blogspot.jp/
サイト紹介文ファインセラミックスから花器食器等の一般陶磁器まで。理化学陶磁器製造工房の日常と制作風景などなど
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供124回 / 365日(平均2.4回/週) - 参加 2016/08/09 20:07

福田豊 さんのブログ記事

  • 鼓型の湯呑 (鉄釉盛り合わせ)
  •  ちょこちょこ小細工を変えながら作り続けてる鼓型の湯呑。 飴釉、柿釉、黄釉と鉄釉の三種盛。差し色に織部のつもりの緑釉を三カ所入れてます。 鉄釉独特の性質、重ね掛けしてる上に、専用のゲージもジグも作らずに手癖とその場のノリで作ってるので個体差が結構出るんですよね。窯の中のどの場所だったかとかね。  画像は右 からの新しいタブで開けばドカンと見れます 一枚目がシールマーク付いてる側、二枚目は反対 [続きを読む]
  • フランジ付るつぼ 
  •  これも数少ないリピートもの。ちょいちょい作ってます フランジってのは円筒形から外周方向に出っ張って広がってる部分のこと、という認識でまあいんじゃないでしょうか。たぶんですけど。 配管なんかで継手部分のネジ止め代になることが多いと思うんですが、このるつぼの場合は輪っかから落ちないようにここで引っかかって保持する使い方です。 日本語だとなんていうんだろ?「ツバ(鍔?)」でいいんでしょうか?  個人的 [続きを読む]
  • アルミナとマグネシアのタッグ
  •   大好き素材のツープラトン 「クリームイエローの憎い奴」ことマグネシア どこ行っても居る、何観ても居る、気が付くとしょっちゅう居る。 「セラミックス界のサミュエル・L・ジャクソン(香川照之、でも可)」ことアルミナです けっこう大きいですよこのジッポー。誤字がすごい!!真ん中の行読めますか?これこのジッポーも道端で拾ったんですが、偽物なのかね? [続きを読む]
  • やきもの屋の道具シリーズ 番外編
  •  いろいろ汚れ物、重たいものが多いですからね。軽トラは便利ですな。山でも畑でもツッコめますし。自転車でもバイクでもドカッと詰めます。土で汚れたあれやこれとか、原料の袋、粘土そのもの、長ーいものでも何でもチャッチャと乗っけてGO! うちのは四駆ですが、エアコン、ステレオ、パワ捨て全部無し。哀愁のサウンドを奏でるAMラジオのみです。ちっこいサイコロみたいなバッタモンのMP3プレーヤー積んでるんですが、夏場の暑 [続きを読む]
  • 多孔質るつぼ アルミナ
  • アルミナの多孔質るつぼです。おそらく永遠のド定番。流れとしましては1、型や原料の段取りがすんだら気合を入れるためにトイレに行く2、鋳込む これは固形鋳込みです。3、脱型する。脱糞はもう済ませてあるはずですその後は仕上げて焼成。焼成温度は1480℃~1500℃です(ものによる4、窯出しする5、良品を梱包して納品んなこたぁ知ってるよって感じですか? [続きを読む]
  • ジルコニアをもう一丁
  •  小さなるつぼです。 少量の実験に、また、試料との適性を試す試験にも都合の良さそうなサイズ 実際、ちょいちょいリピートのあるものなのでいつも数個は在庫があるのでお試し購入されることも多いです。「お、ジルコニアだとうまくいくぞ!」なーンて場合はサイズ形状狙い撃ちの御指名寸法で製作することになるわけですね。 別にジルコニアじゃなくても作りますよ!  [続きを読む]
  • 定番のるつぼ
  •  としか言いようのないジルコニアのるつぼです 最近、足を打撲⇒注文増える⇒指を怪我⇒注文増える⇒インフルエンザ⇒注文増える、という謎の流れで、映画も観に行けずにアーだのウーだの俺が子供のころの総理大臣みたいに呻きながら仕事をこなす日々なんですが、「こんなに仕事が増えるんだったら元気になったら車にでも轢かれて来い」なんて家族から言われないか心配ですな。  えいぷす・どぅのっと・うおんつー・あくしでん [続きを読む]
  • ある丸棒 
  • パイプも含む棒ものと板ものはほぼ専門の製造工程を持つところがありますので、どうやったってかなわないんですが、欲しいのが無いんじゃしょうがねえ、作りましょう。みたいな感じです まあほんの短いのしか作れませんけど。 材質によっては食いきれなくて半月置いといた千歳飴みたいにグニャグニャになっちゃったりすることもあるんで怖いんですけどね。 よく見ると背景に誰かの顔が!知ってる人はマニアックかも千歳飴と違う [続きを読む]
  • 重箱プロジェクト再び!
  • 去年はミニチュアおせちのための重箱で面白く記事が重ねられましたけど今年も白と黒のお重!!まずは白い重箱!サイズ感はこんなぐらい30角ちょっと向こうに見えてるのはヨーヨーファクトリーの名機プロトスターですね。懐かし!今度は黒い重箱!割れちゃってますけど(笑裏ッ側はこんな感じ。なかなかいい感じの釉薬でしょ?というのは嘘で、アルミナともう一種類で角皿を作っただけだったりしてアルミナだけじゃなくて黒いほうも [続きを読む]
  • アルミナ 蓋付きるつぼ 俺の考えた蓋がこんなに凄すぎるわけがない件
  • 蓋付きのるつぼです。このタイプの蓋(凸型排泥式、通称『つくセラ式トハ壱號型』・・・ウソ)は他所で作ってるの見たことないんですけど、よくあるただの板蓋や、かぶせる蓋に対してメリットがでかすぎると思ってます。よって、「蓋も作ってくれ〜」っていう場合は特に好みがない場合このパターンをお勧めしています。まあ「鋳込み成形に限る」のものも多いですが、パッと思いつくメリットは1、径が本体の胴回りより広がらないで [続きを読む]
  • やきもの屋の便利な小技 
  • さっそくですがこれはなんでしょうものは、完全スコヤに芯ホルダーの芯を貼り付けただけ。これがすこぶる便利!筒物を真っ二つに割りつける。一番出っ張ってるところを見つける。いずれにしろ割型の石膏取るときなんかに大活躍します。たまに加工の時も特にテーパーついてたり球状の部分があったり。一番得意なのは瓶の真っ二つかな?まあおよそ回転対象のモノならこれで一発ですな。ファインの時も一般の陶磁器作るときも使います [続きを読む]
  • 底に長孔 細長るつぼ カルシア
  • カルシアの細長いるつぼの底に長孔をあけたものですカルシアは歪みがすごい上に水を嫌ったりチッピングが激しいなど後加工は無理、と判断しまして、成形時にもう開けちゃってあります。 ナメタつもりはなかったんですが、そこはイケズな京女と異名をとるカルシアちゃんですから「ちはやふる」のクイーン若宮詩暢ばりに一筋縄ではいきませんでした、失敗が続きまして20本の注文に対して90本作って焼くという 事態に…(30本成形焼 [続きを読む]
  • タンマン管で単結晶  普通です
  •  かなりの回数、単結晶育成るつぼを紹介してきましたが、 別にほかのるつぼではうまくいけないとかそんなことはないですよ〜。 いろんな単結晶製造法、いろんな素材がありますからそれぞれ適したやりかたがあるわけです。 こんな時間になってもまだ離型待ちしてるんですが、眠気で頭がぼけてきたので細かい話は記しませんが、単結晶育成るつぼこそが単結晶育成のツボってわけではありません。ってことが言いたいだけなんですけ [続きを読む]