karno さん プロフィール

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karnoさん: インドネシアあれこれ
ハンドル名karno さん
ブログタイトルインドネシアあれこれ
ブログURLhttps://ameblo.jp/kaqq/
サイト紹介文マスコミなどではあまり触れられないインドネシアの生の姿を紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供10回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2016/08/10 17:12

karno さんのブログ記事

  • 果物の季節
  • 「MUSIM BUAH」はまさに「果物の季節」とでも言いましょうか、この表はインドネシアの果物の旬の時期をうまく表していると思います。 インドネシアの農業は二期作三期作はあたりまえで、田んぼをよく見ると既に実もたわわな稲のエリアもあれば、苗を植えたばかりの田や何もない休耕田が同じ時に見ることができます。 ですから果物も1年いつでも食べられると思いますが、やはり雨季乾季の違いによって出回る時期が限られ [続きを読む]
  • ベストセラー
  • インドネシアで500万部のベストセラーとなった本で、日本語訳にもなった「虹の少年たち」という本を読みました。2005年に発表され日本語訳は2013年に出ているものです。 どうということのないことと思われるかもしれませんが、何より私が驚いたのはインドネシアで一つの本が500万分も売れたという事実なのです。そもそも私がジャカルタにいた1990年代前半ジャカルタの街中には、日本にある本屋らしきものはあまり見かけませんでし [続きを読む]
  • 伊東深水
  • 伊東深水(1898-1972)と言ってピンとくる方はお年を召した方か絵が好きな方でしょうか。タレントの朝丘雪路のお父さんだと言えばわかる方もいるかもしれません。日本画家で特に美人画で有名な人で、私は絵画鑑賞が好きなので美人画家として名前は知っていました。 そんな深水が昔のインドネシア風景のスケッチを残していたのを知ったのは、2017年夏に東京のある美術館で開催された「南方より、伊東深水から」という企画展覧会でし [続きを読む]
  • シュムリアップ
  • 街の名前を聞いてピンとこなくても「アンコールワット」のあるところと言えばわかります。 アンコールワット トゥクトゥクに乗って先ずはアンコールトムへ。 タプロム寺院 アンコールワットへ行く前に腹ごしらえ。ランチは鶏肉入りココナッツスープ、辛そうですが辛くなく美味でした。 朝方の雨が止み、アンコールワットに着く頃には晴天となったのは良いのですが、暑くなって体じゅう汗だく。 夜はカンボジアの伝統芸 [続きを読む]
  • マレーシア
  • マレーシアは言わずと知れたインドネシアの隣の国ですが、ここではインドネシアとの関連でちょっと他では聞かないような話をいたします。 マレーシアとインドネシアはヨーロッパの国々の植民地となる前は一つの文化圏、例えばマレー語という共通の商売取引言語を有するエリアの中にあったと言ってよいでしょう。二つの国に別れたのはイギリスとオランダが進出してきた17世紀ころからで、特にボルネオ島、インドネシアではカリマン [続きを読む]
  • チェンマイ
  • チェンマイはタイ北部の山間地にある盆地の街、バンコクに比べて涼しい。美しいので「北方の薔薇」とまで言われる街をぶらり。 夜になるとホテル近くの道端に昼間は無かった屋台が出現。 早速豆腐入りの汁麺を注文、味はさっぱりした塩ラーメン。 ターペー門 中世の城郭跡が街のあちこちに見られる。 ワロロット市場。東南アジアの国の市場にしては整然としていた。 花市場 ココナッツジュースで一息 昨今の東南アジア名物車の渋 [続きを読む]
  • マハーバーラタ
  • マハーバーラタはラーマーヤナと並ぶインドの古典長編叙事詩というのは学校で習いました。なんでもマハーバーラタはいまだに全部日本語に翻訳されていないらしく、またインドでテレビドラマ化したものは仮にNHKの大河ドラマにすると2年余りに及ぶ長編だったそうです。 初代大統領のスカルノのことについては「大統領」や「インドネシア語」のところで既に書きましたが、スカルノの名前の由来は「ス」というジャワ人がよく名前に [続きを読む]
  • ルアンパバーン
  • ラオスへ行ってみたかったので、1970年代まで王室のたった古都ルアンパバーンへ。プーシーの丘からメコン川側メコン川と反対の支流のある側雄大なメコン川メコン川沿いのパークウー洞窟ただただ癒されるメコン川の夕暮れラオスビールで一息。右上のくろいのはメコン川の川苔、さっぱりした味でした。メコン川の街の反対側を流れる支流でボートレースに遭遇街のあちこちに路地元王宮で今は博物館からプーシーの丘を臨む朝市には野 [続きを読む]
  • ミンタウアン
  • 贈収賄の話は世界各国、いにしえの昔から人々の生活の中に存在してきたもので何もインドネシアに限ったことではないのですが、インドネシアの場合は日常の生活の中で当たり前のように慣行しているのが敢えて言えば特徴かなぁ、と思います。 入国の際に顔を合わせるイミグレの係官や交通警官、税務署員など公務員で「気軽」に賄賂を要求してくる人々が他の国々と比べて目立って多いです。実例を挙げていくときりがなくインターネッ [続きを読む]
  • 同化
  • 前に「ストレス」のところで書いたように、インドネシアの人は世界でも有数のゆっくりと歩く民族らしいのですが、インドネシアで長く生活した日本人たちも気付かないうちにゆっくり歩くようになっていて、日本に帰ると街中で周りの人たちに追い越されてばかりで唖然とするのは私自身の経験でもあります。 ジャカルタに駐在して長い取引先の日本人が、久しぶりに日本に一時帰国してまたジャカルタに戻ってきたとき、わざわざ [続きを読む]
  • オーバーブッキング
  • ユナイテッド航空のオーバーブッキングによる乗客引きずり下ろし事件で思い出したことがあります。インドネシアのフラッグキャリアことガルーダインドネシア航空のオーバーブッキングは昔からありました。とはいっても今回のユナイテッド航空のような強引な力ずくの話は聞いていませんが、特に国内線ではよくあるようです。 私がジャカルタからジョグジャカルタへ行こうとガルーダインドネシア航空の国内線を予約したときの [続きを読む]
  • フルーツ²
  • 日本でお目に掛かったことがない果物にサラックがあります。当然日本人はインドネシアに行って初めて目にするフルーツとなるわけですが、初めて私がサラックを見たときにはこれが食べ物とは想像できませんでした。英語でスネークフルーツと言われるようにまさにサラックの皮は蛇の皮のようで、触るとザラザラして気持ちの悪い代物なので、いよいよ食べることができるものとは思えないのです。 イチジクをひと回り大きくした [続きを読む]
  • フルーツ
  • インドネシアには他の南の国々と同様にフルーツがたくさんあります。果物の王様ドリアンや果物の女王と言われるマンゴスチンのことは「エデンの園」のところで、また南国の果物の代表バナナについても「バナナ」のところで書きましたが、他に紹介していないフルーツがありますのでいくつか書き添えます。 インドネシアの食卓でよくお目に掛かれるのがパパイヤでしょう。庶民が口にすることが多い果物で私の勤務していたジャ [続きを読む]
  • コーヒー
  • インドネシアは言わずと知れたコーヒー産地で、スラウェシ島のトラジャコーヒーやスマトラコーヒーは日本でも良く知られています。ほかのインドネシアコーヒーでもブレンドコーヒーによく使われています。 東京国際映画祭のインドネシア映画特集の中に、「Filosofi Kopi(珈琲哲学)」と題したジャカルタのコーヒー専門店を舞台にした映画がありました。スタバのインドネシア版コーヒー店と言いますか、ふたりの若い主人公が [続きを読む]
  • バンチ
  • 前回の「映画」で書いた東京国際映画祭の中のインドネシア映画特集で、特に印象に残ったのは「ラブリー・マン Lovely Man」という映画です。タイトルからしてちょっと変な感じがしますがポスターを見るとこれは想像がつきます。インドネシア語ではバンチと言われる男娼が主役の映画です。 ストーリーは田舎に住むの高校生の娘がいて、父親が小さい頃に家出をしてジャカルタへ行ってしまい母親と暮らしていました。ところが [続きを読む]
  • 映画
  • 10月25日から11月3日まで東京の六本木の映画館で第29回東京国際映画祭が開催されました。その中の催し物の1つで2年前から国際交流基金アジアセンターが「CROSSCUT ASIA」と称してアジアの国の1つの国の映画を集めて上映する企画があり、今年はインドネシアの映画を特集しました。日本でインドネシアの映画が上映されるのは1年に1回あるかないかですから、良い機会なので時間の許す限り観ましました。& [続きを読む]
  • ボゴール
  • ジャカルタの南、高速道路を使って車で行くと1時間くらいのところにボゴールという瀟洒な街があります。ジャカルタの都会の喧騒から逃れて一息つけてちょっとドライブするのにも適したところで、車の運転は会社から禁じられていましたがこっそりハンドルを握って行ったことがあります。 ボゴールには白亜のイスタナボゴール(ボゴール宮殿)があって、それはかつてオランダがインドネシアを植民地にしていたときにオランダ [続きを読む]
  • 紅白
  • 「インドネシアにも紅白幕があるのですね?」と尋ねられたのは、ジャカルタの私の勤務していた会社に日本から出張に来ていた人と車に乗っていたときのことです。彼は車の窓から道端の露店に並んだ赤と白ののぼりを見ていました。 8月17日がインドネシアの独立記念日というのは前に「17の日」のところで書きましたが、それはちょうど独立記念日が近づいてきた頃でした。ジャカルタの街のあちこちでインドネシアの独立記 [続きを読む]
  • やもり
  • インドネシアのジャカルタに赴任したばかりの頃のことです。会社の関係の日本人駐在員たちが私の歓迎会をしてくださるというので、ジャカルタの中心にあるシアターレストランに連れて行ってくれました。そのレストランは前に「17の日」で書いたことのあるジャカルタの軍事博物館の隣にあって、インドネシア料理を食べながら名前の通りインドネシアの古典舞踊や民謡を手っ取り早く楽しむことができるお店でした。 そのレス [続きを読む]
  • ブロモ山
  • インドネシアの観光地というと日本で有名なのは言わずもがなバリ島です。バリ島がインドネシアとは知らずに行っている日本人も多いと聞きます。ちょっとジャワ島の方へ目を向ける人は、中部ジャワのボロブドール寺院と古都ジョグジャカルタへ行くのでしょうか。首都のジャカルタを訪れる日本人もいると思います。 ただ日本人にはあまり知られていなくてインドネシアではメジャーな観光地に、東ジャワにあるブロモ山がありま [続きを読む]
  • トイレ
  • 私の勤めていたジャカルタの会社の工場は郊外の工業団地にあり、大通りから工場まではデコボコの道を200メートルくらい入ったところにあって、そのデコボコ道沿いには門前町と言うほどではありませんが、日本の戦後の写真にあるようなバラックのような小屋の家が立ち並んでいたのは「カルチャーショック」のところでも書きました。 デコボコ道とそのバラック小屋の家に並行して川が流れていて、家から桟橋のような板の橋 [続きを読む]
  • エスカレーター
  • ジャカルタの老舗デパートのサリナへ買い物に行ったときのことです。エスカレーターに乗って何気なくベルトに手を置くと、なぜか手の方が体より先に行ってしまい一瞬何事が起きたのかと驚きました。手が先に行ってしまったベルトをよく観察すると、エスカレーターの床のスピードとベルトのスピードが同じでなく、ベルトの方が床より早く動くので体より手が先に行ってしまうことがわかりました。本来なら安全のためのベルトが、か [続きを読む]
  • ルンピア
  • ルンピアというのは中華料理の春巻きのことで、中国の福建料理で春巻きのことをルンピアというのが語源のようです。インドネシアの華僑の人たちは中国の福建省出身が多いからでしょう。インドネシア料理の定番であるナシゴレンは炒飯、ミゴレンは焼きそば、ミークアがラーメンであるように中国料理の影響は誰もが認めることで、ルンピア(春巻き)がインドネシアにあるのも自然なことです。 私がジャワ島をジョグジャカルタ [続きを読む]
  • インドネシアのジャカルタへ赴任が決まってからいろいろ即席の赴任準備をしました。インドネシア語初歩のレッスンは、ジョグジャカルタ出身の男性と結婚された日本人女性の先生からマンツーマンで20時間ほど教わったでしょうか。そのくらいの勉強では日常会話まではまだまだ遠い程度で不安はぬぐえませんでしたが、実際にインドネシアの人と話す取っ掛かりといいますか度胸はつきました。 また日本にいるうちに歯の治療を [続きを読む]
  • インドネシア語²
  • ジャカルタの映画館でアメリカ映画を観たときのことです。スクリーンの下の方にインドネシア語の字幕スーパーが出てくるのですが、「2」という数字がインドネシア語の単語の右上に小さく出てくる(例えばAnak?)ことが何度かあり、初めのうちは何のことやらわかりませんでした。しばらくして映画の場面の流れからそれが「Anak−Anak」(意味は以下の通り)と同じ言葉を重複させた単語を略して表わしていることが判 [続きを読む]