やわらいしゃ さん プロフィール

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やわらいしゃさん: 古武術やわらいしゃ
ハンドル名やわらいしゃ さん
ブログタイトル古武術やわらいしゃ
ブログURLhttp://yawaraisha.blog.fc2.com/
サイト紹介文古武術を手軽に学べる”古武術やわらいしゃ”の公式ブログ。都内で定期的に古武術ワークセミナーを開催。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供58回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2016/08/16 20:20

やわらいしゃ さんのブログ記事

  • 八光流柔術 初段技(17)胸押捕
  • 初段技 14か条 ( 立ち技) 胸押捕 前回紹介した腕押捕と非常に良く似た技です。 形式上の違いは一点。 掛(攻撃側)の攻め口が、上腕部の掴みから 胸倉の掴みに変わっている事。 違いは、そこだけなんですが、 この違いが、非常に曲者なのです。 掴まれる位置が体の中心になる事によって より精緻な動きが求められます。 少し正確さに欠ける表現になりますが テコの力点と作用点の距離が短くなるイメージが 感覚的に近 [続きを読む]
  • 4月の稽古会日程
  • *** *** *** ***古武術やわらいしゃ八光流柔術稽古会 4月の開催予定*** *** *** *** ■日程4月 7日(土)10:00〜12:004月14日(土)15:00〜17:00*第3週目以降の日程については調整中です。 決まり次第、告知しますが、場所はいつもと違う所になります。(出来るだけ、日曜日にする予定)(着替えと片付け時間を入れて120分) ご興味のある方は是非、稽古会にご参加下さい。2018年4月末まで [続きを読む]
  • 八光流柔術 初段技(16)腕押捕
  • この技は、初段技の中で最も難しい技の一つです。 座技にも同名の技がありますが、 お互いに足を使って自由に動けるので、 立技の方が数段難しくなります。 (型の手順) 相手が上腕部を掴んで、やや押し込み、 もう片方の拳で殴ろうとした時、 掴まれた方とは別の手(イラストでは左手)を鞭の様に しならせて、相手の顔面に当身(目潰し)同時に右手拳で上腕を掴んでいる相手の左腕の肘へ当身。 その後、左手をフワリと相手の左手 [続きを読む]
  • この感覚、覚え難し!
  • 「この感覚を覚えておくのが凄く難しいですね。」これは、3月から稽古会に参加されている方の感想です。実は、昨年から稽古会に継続的に参加されている方も同じ事を仰っています。かく言う私自身も、八光流柔術の習い始めた頃は同じ事を当時の先輩方に言っていた事が思い出されます。 八光流柔術では「チカラを棄てる」と言うことを徹底的に稽古します。思いっ切り掴んでくる相手に対してチカラを使わずにリラックスしたまま技を掛 [続きを読む]
  • 動きの収支計算
  • 柔術の技にも収支計算、損益計算があります。 っと言うと驚くかも知れませんが 全く難しい話ではありません。 柔術の技は相手のバランスを崩して投げたり、組み固めたりするのですが 小さなチカラで相手を倒すと言う事は僅かな動きで相手のバランスを大きく崩すと言う事です。 例えば、、、 自分が5センチだけ動いて相手を10センチ崩す事が出来れば動きの収支が黒字と言う事になります。 逆に自分が10センチ動いているのに相手5セ [続きを読む]
  • 2018年3月4日 稽古会
  • 本日の稽古(稽古した技)八光捕手鏡&オバケの手合気投引投腕押捕 *いつもより、ちょっと少なめです。 本日はツイッターを見て 興味を持ったと言う方が体験参加されました。 結構、体格の良い方で少年時代に 少林寺拳法をやっていたとの事です。 先ずは基本の八光捕から始めて 「チカラ抜き」の技を体感して頂きました。 最初は、チカラで頑張るだけの動きで 稽古が進むにつれて徐々にチカラが抜けて 良い感じに近づいてきました [続きを読む]
  • 基本技の影響力
  • 八光流柔術の技は総じてシンプルなモノが多いのですがその中でも最初に習う「八光捕」と言う技は自分の手首を掴んで来た相手の手を振り解くだけと言う極めて単純な技です。 しかしながら、この技で学ぶ原理原則はこの後に学ぶ八光流の全ての技の基本になります。 「八光捕が出来ないと八光流柔術を習得する事は出来ない」 っとまで言われています。 少し大袈裟に聞こえるかも知れませんが基本と言うのは、それほど重要で影響力が大 [続きを読む]
  • 3月の稽古日程
  • *** *** *** ***古武術やわらいしゃ八光流柔術稽古会 3月の開催予定*** *** *** ***■日程3月 4日(日)10:00〜12:003月10日(土)10:00〜12:003月25日(日)10:00〜12:00(着替えと片付け時間を入れて120分)ご興味のある方は是非、稽古会にご参加下さい。2018年3月末まで体験入門キャンペーンを実施致します。通常の稽古参加費は1回3,000円ですがキャンペーン期間中は2回まで、1回1,000円 [続きを読む]
  • 八光流柔術 初段技(15) 引投げ
  • 初段技13か条 引投げ私は、この技が大好きです。立った状態で両手首を相手に掴まれた状態から相手を投げる技です。一方の腕を小指から背中を方へ引き、もう片方は手の小指側を上に返す様にして相手の脇へ差して行くと、相手はバランスを崩して、引いた腕の方へ転がります。 この時に重要なのは、相手とチカラ比べをしない事です。 とてもシンプルな技だけに色々な解釈と方法論が成り立ちます。従って、探求のしがいのある技とも [続きを読む]
  • 八光流柔術初段技(14) 立当て
  • 初段技12か条 「立当て」は、自分の正面に立った相手に片手の手首を掴まれ、もう片方の手で殴られるのを防ぎつつ、相手に掴まれた手を解いて手刀による当身で反撃する技です。手首を掴まれて相手が殴ろうとした時に掴まれた方の手の平を開き指を伸ばしつつ指先を相手の顔面に突き上げて相手の動きをふうじます。そうした後で、突き上げた手をその手と反対側の肩の方へ引き寄せて相手の手を外して相手の首筋または顔面に手刀で当て [続きを読む]
  • 八光流柔術初段技(13) 八光攻
  • 久しぶりの技の紹介です。「初段技 11か条 (立ち技) 八光攻」です。お互いに正体した状態で相手に両手を持たれた状態から腕を挙げて指先を相手に向けて伸ばしながら、真っ直ぐ前に出つつ相手の正中線を崩して、相手を真後ろに吹き飛ばす技です。稽古では、手首を持たれた状態から技を掛けますが、色々な応用が効く技であり、柔術の技でありながら、半ば体当たりの様な効果があります。シンプルでありながら、護身術としても有効な [続きを読む]
  • 2月の稽古日程
  • 武術以外の話題で誠に恐縮ですが・・・   先日、知人が主催するマグロを1匹食べきる会に参加して来ました。(ツイッターでも唐突にお知らせした会です) 釣りが大好きな方で自分の釣ったマグロをみんなに御馳走したいと言っていたのですが そんなに簡単に釣れないので、何と今回は自腹でマグロを一匹買い付けて 知り合いの寿司職人を呼んで大赤字覚悟のマグロパーティーをやってくれました。 前菜を口にした後で 発泡スチロ [続きを読む]
  • 2018年 始め式
  • 遅ればせながら報告です。 1月7日に八光流本部道場の稽古始め式に参加致しました。 八光流本部は昨年に引き続き今年も海外への教伝に注力するそうです。 昨年、制定された逮捕術については新たな動きがあるとの情報を耳にしたので、今から楽しみです。奉納演武もさせて頂きましたが、後で動画を確認するとまだまだ至らぬ処だらけでした。 海外の門人・師範に負けない様に精進したいと改めて思った次第です。  *** *** [続きを読む]
  • 1月の稽古日程
  • 遅ればせながらあけましておめでとうございます。 昨日が本業の仕事始めでしたが。年末年始は忙しくブログの更新も滞っていましたが、気分一新で再開します。 ツイッターでも今年のテーマは「正息の法(呼吸法)」とつぶやいたので、正月休み中に呼吸に関する本を読んでいました。  呼吸は中々、奥が深いですね。八光流の教伝書では、技の前に呼吸法の解説がありますが熱心に取り組んでいる人は殆んどいない様です。 確か [続きを読む]
  • 手を振り回さない
  • 初段技・打込捕の稽古風景です。手前にいる私が受けを取っています。*受け・・・技を掛けられる方・最初に攻撃する側 正面から打ち下ろされた手刀を自分の手刀で受けている場面です。 ここから相手の腕を捕えてうつ伏せに組み敷くのが型の流れですが、    相手の攻撃を受けてから動きに注意が必要です。 初心者の方は腕を振り回しがちですが 八光流では大きな動きは必要ありません。受けた腕をほんの少し 横にスライドさ [続きを読む]
  • 心的作用について
  • 八光流柔術の教伝において「心的作用」と言う用語があります。 ごく簡単に言うとイメージの活用です。個人的な解釈ですが  「身体の動きを最適化させる心の働き(作用)」 ・・・であると思っています。 ここでのポイントは心の働きを導くのに八光流では言葉を用いると言う事です。 言葉によってイメージを喚起させ身体の動きを導くのです。  たとえば、初段技に手鏡と言う技があります。  相手に手首を握られて押さえつ [続きを読む]
  • 気になる動画
  • 八光流柔術の動画ではありません。 合気道の女性師範の海外セミナーの様子を収めた動画ですが、参考になると言うか気になっている動画なので紹介します。   腰を割って、相手に重みを掛ける動きが非常に印象的ですが、 7:26からの一連の動きと約1分後の8:29から始まる解説が特に気になっているので動画リンクも頭出しをしてあります。   後半の解説シーンで女性師範が”So forget about this(ここは忘れなさい)”と持た [続きを読む]
  • 横片手押捕の古い動画
  • 初段技の紹介シリーズでも取り上げた「横片手押捕」ですが、技を解説した古い動画を発見しました。 海外の方がアップされたものですが、初代宗家に学んだ方たちではないでしょうか? 海外発の八光流動画は玉石混交と言った趣ですが、この動画については間違いなく「玉」の方だと思います。 型がかなり正確に表現されています。海外の動画なので解説は英語です。英語での柔術の技術表現の勉強にもなりますね。  他サイトでは動 [続きを読む]
  • 八光流柔術 初段技(12) 椅座諸手押捕
  • 初段技十か条 (半立技) 「椅座諸手押捕」*「キザモロテオサエドリ」と読みます。  前回に引き続き、半立技ですが、 今回の技は、取(技を掛ける方)が椅座つまり、椅子に座った状態で攻撃側が、立位の設定で始まります。  椅子に座っている処を横から両手を掴まれて引っ張られた状態から体勢を立て直して投げに移行する技です。 横片手押捕との最大の違いは体移動の有無です。 横片手押捕は、正座の状態で相手の脇の下 [続きを読む]
  • 12月までの稽古日程
  • 古武術やわらいしゃ八光流柔術稽古会11月12月の開催予定経絡(ツボのライン)を刺激して健康にも護身に役に立つ八光流柔術の基本の型を稽古します。  身体を伸ばして使う事が技の基本になるので姿勢の矯正、身体のバランスの改善にも効果を発揮します。   ■日程 11月 4日(土)10:00〜12:00(終了) 11月11日(土)10:00〜12:00(終了) 11月25日(土)10:00〜12:00 12月 2日(土)10:00〜12:00 12月10日(日 [続きを読む]
  • 八光流柔術 初段技 (11) 横片手押捕
  • 初段技八か条 (半立技) 「打込捕」 少し、間が空きましたが、八光流柔術 教伝型 紹介シリーズを再開します。 今回は、半立技です。取(技を掛ける方)が正座で攻撃側が、立位の設定で始まります。 正座をしている処を横から片手を掴まれて引っ張られた状態から体勢を立て直して投げに移行する技です。  握ってきた相手の指の働きを”***”を掛けて封じて相手の脇の下まで近寄り相手の手首から力を伝えて相手を崩した後 [続きを読む]
  • 稽古の目的って?
  • 稽古の目的って何でしょうか? もちろん、第一義的には「上手くなる」「上達する」っと言う事だと思いますが、 その過程をおいて大切な事は「出来ない事に気が付く事」だと思います。 武術を学ぶメリットは強くなる事ではなくて「自分の弱さ・至らなさ」を自覚できる事です。   やわらいしゃで行う稽古は八光流の型稽古が中心ですが、 一つの型でも色々と攻め口を変えて稽古する様にしています。 相手の手を握る強さを変えた [続きを読む]
  • 11月の稽古会予定
  •    *** *** *** ***古武術やわらいしゃ八光流柔術稽古会 11月の開催予定 *** *** *** *** 経絡(ツボのライン)を刺激して健康にも護身に役に立つ八光流柔術の基本の型を稽古します。  身体を伸ばして使う事が技の基本になるので姿勢の矯正、身体のバランスの改善にも効果を発揮します。   ■日程 11月 4日(土)10:00〜12:00 11月11日(土)10:00〜12:00 11月25日(土)10:0 [続きを読む]
  • 指一本分の本質
  • 武術について語られる時に 「指一本で相手を倒す(秘技)」とか「触れただけで投げ飛ばす(極意)」と言う様なフレーズを耳にする事があります。 それほど僅かな動きで人間を投げ飛ばす事が出来るのか? っと言う懐疑を抱く事も多かろうと思いますが 実際に名人・達人と言われる人の技を受けるとほんの僅かな動きの中で自分の体勢が崩れるのを感じます。 しかも、接触面の感触は羽毛の様なソフトなタッチで殆んど力感を感じま [続きを読む]
  • 反応しない反射力
  • 人間は外部からの刺激に対して様々な反応をします。 そのうち、脳で考えずに体が動き出すものを反射と呼びますが 医学的に厳密な意味での反射でなくても長年の習慣やクセで一定の反応をしてしまう事もあります。  八光流柔術の稽古では常に姿勢を正すこと、力を抜くことをお伝えしていますが、 稽古相手に想定以上の強い力で手を握られたりすると自然に力が入ってしまう事があります。 また、自分が技を掛けづらい攻め方をさ [続きを読む]