愚者x2と御影が織り成す協作詩
『愚者x2』と古き良き同志でもある『御影』が 何かをテーマにして一行ずつ交代で詩を紡いでいく。 その都度、どちらかが先行し、相手が後に続く。 その様にして、二人で一つの詩を作っていく。 アイデア、言い出しっぺは御影さんです(笑)
突然ではありますが、 ちょっとした事情により、 今後の更新を終了したいと思います。 短い間でしたが、読んで頂け…
先行:御影 後行:愚者x2 ───── 荒んだ心を洗い流してくれる気がする雨の日が好きだった。 雨音に耳を傾け…
先行:愚者x2 後行:御影 ───── 空から陽が落ち、空が燈に染まる時 切なさにも寂しさにも似た感情が胸を刺…
先行:御影 後行:愚者x2 ───── 陽炎ゆらゆら。 蝉がシャーシャー。 この先の視界も少しずつ歪み出す。 …
先行:御影 後行:愚者x2 ───── 小さな失敗をした 若き日の僕は 「今」を知らないから 気にも止めずに …
先行:愚者x2 後行:御影 ───── 夜空を見上げて 馳せる君への想い。 君もまた、あの星を見ているのだろう…
先行:御影 後行:愚者x2 ───── 両手に抱えきれなくなったものは 涙となって溢れ出す。 誰に降り注ぐでも…
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