どんぐりぱぱ さん プロフィール

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どんぐりぱぱさん: どんぐりぱぱの読書遍歴
ハンドル名どんぐりぱぱ さん
ブログタイトルどんぐりぱぱの読書遍歴
ブログURLhttp://fanblogs.jp/dngpp/
サイト紹介文本が好きな会社員(41才)の、読書日記です。 埼玉県に住んでます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供29回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2016/08/31 12:33

どんぐりぱぱ さんのブログ記事

  • 中央銀行が終わる日 ビットコインと通貨の未来 _岩村充
  • 最近、仮想通貨に関する本を読み漁っていますが、その中でも難しい部類に入るものです。技術的なところから、経済学的なところまで、かなり詳細に解説されています。調べてみると、著者は、日銀出身で早稲田大学教授なのですね。「ゲゼルの通貨」についても言及されています。ミヒャエル・エンデの著書で、価値が減っていく通貨なのですが、マニアックなところまで解説しているので、何度か読み直せば深い知識が身につく資料です。 [続きを読む]
  • 投資で一番大切な20の教え_ハワード・マークス
  • バフェットが、投資に関して優れた良書だということで、株主総会で配布したという本です。具体的な投資手法の記述はありませんが、心構えを書いた本であり、投資の王道と言えるでしょう。以下、備忘録。投資、あるいは投資キャリアを成功に導くうえで、最良の土台となるのは本質的価値である。投資家は、買いを検討している資産にどれだけの本質的価値があるのか、しっかりと把握しなければならない。本質的価値はさまざまなもので [続きを読む]
  • 孫正義 300年王国への野望_杉本貴司
  • 孫正義については以前も読んで、紹介しています。この本は日本経済新聞の記者が書いていることもあり、純粋に事業家としての孫正義について、描いている印象です。私は1975年生まれなのですが、私と同年代の方なら、2000年前後のコンピュータやインターネットの黎明期の混乱をリアルタイムで覚えていることでしょう。怪しげなYahoo! BBのルーター無料配布とか、ADSLのキャンペーンとか。また、vodafone買収後のSoftBankの、ホワイ [続きを読む]
  • ハードワーク_エディ・ジョーンズ
  • 少し前の話ですが、エディ・ジョーンズにより、日本ラグビーの新たな扉が開かれました。この成功の元となる考え方について知りたいと思い、手に取りました。知らなかったのは、エディがオーストラリア人と日系人のハーフだということと、彼のコーチのキャリアは日本で始まったということです。奥さんも日本人です。そのため、日本に思い入れがありながらも外部からの視点で、日本ラグビーを鍛え上げることができたのが、要因の一つ [続きを読む]
  • あなたのこども、そのままだと近視になります_坪田 一男
  • 高校生の65%が近視になる、日本。でも、なぜ近視になるのか。そのメカニズムが明らかになりつつあります。そして、近視は予防できる!子どもを持つ親であれば、知っておきたい内容です。その、メカニズムとは、ます、眼軸が伸びると近視になります。これは、赤ちゃんのときは遠視で、成長に伴って眼軸が伸びていく、行き過ぎた状態が近視です。では、適切なところで眼軸が伸びるのを抑制するためには?経験的にも直感的にも、外で [続きを読む]
  • 思考の整理学_外山 滋比古
  • 1983年に書かれた文章ですが、全く古さを感じさせない内容になっています。「飛行機人間」と「グライダー人間」という比喩を用いて、受動的な学び偏重の教育について、警鐘を鳴らしています。漢文の素読という昔から行われてきた教育方法の意味するところは、意味もわからないものを読んで起こる好奇心と、自ら知ろうとする学びであると述べています。歌舞伎などの伝統芸能の革新性も、教えるのでなく見て盗み、奥義を極めていく過 [続きを読む]
  • ドライバーレス革命_ホッド・リブソン、メルバ・カーマン
  • ドライバーレスカーについて書かれた中で、もっとも最新で、詳細な本と言えるかもしれません。個人的に気になっていたのですが、やはり実現すれば、社会を変えるインパクトを持っている技術だということがわかります。以前、こんな話を読みました。とある年配の方が、車で外出して友人と会って、食事をしたりすることを生きる楽しみとしていました。しかし、あるときの交通事故で、加齢による事故ということで運転免許を失ってしま [続きを読む]
  • 気弱な人が成功する株式投資_岩崎 日出俊
  • 私の拙い投資経験としては、国内・海外株式、国内・海外投資信託、FX、日経株価証拠金取引などがあります。この本の主題としてあげられている、大きく負けない、その中でどうやって、大きなリターンを獲得するか。これができるのなら、資産は膨らむだけになるはずです。この本では、そのためのアイデアを幾つか提供してくれています。実際に投資を行う際には、もう少し具体的なアドバイスが欲しいところでしょう。因みに、私が個人 [続きを読む]
  • 一流の育て方_ムーギー・キム、ミセス・パンプキン
  • まず、この本に出てくるムーギーと、ミセス・パンプキンは母子です。コンサルタントやヘッジファンドなどのビジネスにおいて、世界各地でグローバルに活躍し、日本語・英語・中国語・韓国語などを操る、ビジネスエリートのムーギー。そのムーギーを含む4人の実子を育て、東洋経済オンラインの人気コラムなどで、数多くの子育て相談をしてきた、ミセス・パンプキン。その二人が、成果を出している優秀な大学生への、「自らの教育に [続きを読む]
  • 成功はゴミ箱の中に_レイ・クロック
  • マクドナルドをフランチャイズ化した、レイ・クロックの自伝です。ソフトバンクの孫さんや、ユニクロの柳井さんが、本文後書きに文章を寄せています。お二人に多大な影響をもたらした人物とのことなので、興味を持った本です。レイ・クロックという名前は、恥ずかしながら全く知りませんで最近知ったばかりです。彼はピアニスト、ペーパーカップのビジネス、ドリンクのサーバーのような機械の販売を経て、マクドナルド兄弟が始めた [続きを読む]
  • がんでも、なぜか長生きする人の「心」の共通点_保坂 隆
  • 母が非ホジキンリンパ腫という病気になり、数年経つのですが、帯状疱疹を併発して体力が落ち、食が進まずに体重も減ってきたため、入院して抗がん剤治療に入ることとなりました。入院前の衰えかたが急だったのと、抗がん剤に対する先入観から、もう家に戻れないのではと、本人もネガティブになっていたので、同じようながんの対処法について、たどり着いたのがこの本です。(もちろん、リンパ腫はガンとは別物ですが、何かどこかに [続きを読む]
  • 大空のサムライ_坂井 三郎
  • 自分を変える読書術_堀紘一 で紹介されていた本のなかの一冊。零戦の撃墜王としてアメリカから恐れられた、坂井三郎が終戦後に自ら記した、貴重な回顧録です。「永遠の0」 も感動的でしたが、実際に戦った本人が記している事実であり、臨場感やリアリティが違います。こんな思いでアメリカと戦争していたんだと思うと、恵まれた時代を生きている自分も、もっと何か出来るのではないかと、思ってしまいます。何が凄いって、ここに出 [続きを読む]
  • 新ビジョン2050_小宮山 宏
  • 元東大総長の筆者の、今後の日本のあり方についての提言です。技術をベースにした、イノベーションの方向性について、数値化している根拠を元に具体策をあげています。これを読むと、なんだか輝かしい未来が待っているようで、希望の火が灯るようです。そう言えば、子どものころ、ドラえもんを読んでいたときは、未来(21世紀)って、こんな世の中なのかなと、思っていた気がします。現実の世界では、アメリカファーストのトランプ大 [続きを読む]
  • ハーバードでいちばん人気の国・日本_佐藤 智恵
  • ハーバード大学経営大学院の研修旅行の行き先として、何故日本の人気が高いのか?ボストンコンサルティンググループ(BCG)出身の著者が、ハーバード経営大学院での授業内容や、教授陣への取材を通して、日本への評価の現実を描いています。日本人の私も知らない日本企業の素晴らしさを、世界のトップクラスの知性が、死にもの狂いで学んでいる。そして様々なケースについて、議論を戦わせているということに、羨ましさを感じるとと [続きを読む]
  • 里山資本主義_藻谷 浩介、NHK広島
  • 仕事でCLT建築について、調べているときに出会った本です。必要以上に少し難しく書いているところもありますが、とても共感できる考え方でした。東日本大震災前後から出てきた、社会的な価値観変化の流れを、論理的に描いています。要は、お金で価値のやり取りする「マネー資本主義」に対する価値観の違い、つまり、お金のやり取りをしないで、価値のやり取りをすることを「里山資本主義」と定義しています。そして、お金のやり取 [続きを読む]
  • 自分を変える読書術_堀 紘一
  • ドリームインキュベータを創業した、堀 紘一の読書に関する著書です。この方については、会社や名前くらいしか知らなかったのですが、とても能力のある人ですね。コンサルティング業務をしているだけあって、わかりやすい文章で、論点がとても明確です。読書の効用やその意味、むかうべき読書の方向性などが書かれており、改めて本を読むことに対するモチベーションが上がります。池上彰のリベラルアーツに通じるところもあります [続きを読む]
  • DOOR to DOOR 「移動」の未来_エドワード・ヒュームズ
  • ヒトやモノの移動について、現状とその問題点を深く掘り下げた本です。かなり饒舌で、長い文章になっているので、読み切るのには少し覚悟がいるかもしれません。「移動」について、現代社会が抱える問題点とその解決方法、目指すべき未来の姿が、描かれていますので、興味ある方は読んでみると面白いかと思います。アマゾンの即日配達など、eコマースの発達は物流革命によりなし得たものです。物流の流れについて、普段意識するこ [続きを読む]
  • HARD THINGS_ベン・ホロウィッツ
  • IT関係のベンチャーキャピタルで有名なベン・ホロウィッツが、起業家に向けて書いた本です。彼が起業したときに直面した数々の困難を、キレイごとなしで率直に記した貴重な本です。起業家向けではありますが、時代の流れが早い現代では、一般企業の管理職も絶対に参考になる考え方がつまっています。戦時のCEOと、平時のCEOの役割は違う、とありましたが、現在はどこも戦時であると思って、危機意識を高めないと世の中の流れ [続きを読む]
  • 江戸を造った男_伊東 潤
  • 徳川綱吉の時代に生きた、河村屋七兵衛、後の河村瑞賢という男の生涯を描いた物語です。現在の三重県南伊勢町の下級武士として生まれましたが、生活も苦しく、江戸の親戚の元で口入れ屋の奉公から始め、やがて頭角を表して材木屋として店を構えるようになります。明暦の大火で息子を1人失いつつも、誰よりも早く木曽の木材を買い占めます。不当な高値で売ることなく公平に売りさばくことで、莫大な富を得ます。しかし、明暦の大火 [続きを読む]
  • 大震災の後で人生について語るということ_橘 玲
  • 東日本大震災が起こって、筆者が考えていたことが、長期的な人生戦略として、描かれています。現状の日本の問題点、世界最悪の自殺率や経済の伸び悩み。失敗に対する許容力を持たない社会システムになっているのが問題だ、とする意見には同感です。具体的には、一律横並びの新卒入社をやめれば、何だかおかしなことになっている大学の就活の状況は、もう少しよくなるでしょう。就活優先となっている大学教育も、改善されていく気が [続きを読む]
  • あんぽん 孫正義伝 _佐野 眞一
  • ソフトバンクの社長である、孫正義について書かれた本の中で恐らく一番突っ込んだ、伝記本です。私自信は、孫社長についてよく知らなかったのですが、彼のルーツをたどり、本人や彼の父親・親族に直接取材をしており、とても濃い内容です。彼の出生から家庭環境など、とても濃密なので当然と言えば、当然なのでしょうが。在日韓国人三世の孫社長は、日本名で安本姓を名乗っていたそうです。小さい頃に、在日韓国人であることから、 [続きを読む]