古代日本国成立の物語 さん プロフィール

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古代日本国成立の物語さん: 古代日本国成立の物語
ハンドル名古代日本国成立の物語 さん
ブログタイトル古代日本国成立の物語
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/himiko239ru
サイト紹介文自称「古代史勉強家」。趣味は実地踏査と称して各地の遺跡、神社、歴史博物館を訪ねること。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供94回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2016/09/01 17:10

古代日本国成立の物語 さんのブログ記事

  • 築山古墳群(続編)
  • 年末年始に奈良県大和高田市の奥さんの実家に帰った時に築山古墳群を再度探索しました。前回のときに写真を撮り忘れたところや今回新たに訪ねたところを紹介します。まずは近鉄大阪線の築山駅の前にあるインキ山古墳(前方後円墳)です。前回は日が暮れてからだったので明るいときに再訪しました。右手が墳丘で左が駅です。おそらく鉄道や駅の建設のときに墳丘が削られて道路が敷設されたのだと思います。道路を進んで振り返ったと [続きを読む]
  • 大山古墳(伝仁徳天皇陵)
  •  2018年12月、大阪府堺市にある百舌鳥古墳群最大の前方後円墳である大山古墳とその陪塚をいくつか訪ねました。すぐ目の前にある堺市博物館を先に見学して少しインプットしてから時間の許す限り観察しました。といってもあまりに大きいので前方部手前の道路を行ったり来たりしただけに終わったのですが、、、 大山古墳あるいは大仙陵古墳と一般的に呼ばれるようになったのは最近のことではないでしょうか。大阪に生まれ育った私は [続きを読む]
  • 堺市博物館
  • 2018年12月、大阪府堺市の大仙公園内、仁徳天皇陵とされる大山古墳の真ん前にある堺市博物館を見学しました。受付で料金200円を支払って入館。ちょうどシアターでの上映が始まったところだったので、まず最初に10分ほどの動画を見ることにしたのですが、百舌鳥古墳群を紹介するこの映像、なかなかよくできていました。百舌鳥古墳群と同時期に造営された古市古墳群とともに最盛期の様子をCGで再現し、当時の河川の流れもよくわかる [続きを読む]
  • 築山古墳群
  • 奈良県大和高田市、近鉄大阪線築山駅の周辺、奈良盆地西部を南北に延びる馬見丘陵の南端に広がる古墳群です。家内の実家がこのあたりにあるので、これまで何十回、いや何百回と足を運んでいるところです。このたび、実家に帰るたびに犬の散歩がてら歩いて見てきたので紹介します。国土地理院のアプリで地形とあわせて場所を確認。図の真ん中(奈良盆地西側)を縦断するのが馬見丘陵。築山古墳群はそのいちばん下にあります。標高は [続きを読む]
  • 断夫山古墳・白鳥古墳
  •  名古屋市熱田区、高蔵遺跡を南へ少し歩くと伏見通り沿い、神宮公園内にそびえる断夫山古墳が現れる。全長が151メートルで愛知県最大の前方後円墳です。三段築成で前方部が発達した古墳時代後期の特徴を示しており、出土した埴輪や須恵器から6世紀前半頃の築造と推定されています。このあと行く白鳥古墳とともに尾張氏の首長の墓と考えられています。この古墳はかつては日本武尊の妃である宮簀媛命の墓とされていました。同様に白 [続きを読む]
  • 高座結御子神社・高蔵遺跡
  •  名古屋市熱田区高蔵町にある高座結御子(たかくらむすびみこ)神社は熱田神宮の境外摂社で、尾張氏の祖神とされる高倉下命(たかくらじのみこと)を祀っています。 祭神の高倉下命は名古屋市守山区の東谷山の山頂にあった尾張戸神社にも祀られていました。その尾張戸神社のある東谷山の北側、庄内川を渡ったところは高蔵寺町で高座山がありました。この高座結御子神社のあるところも高蔵町です。ということは、記紀に登場する高 [続きを読む]
  • 今城塚古墳
  • 2018年11月、高槻市立今城塚古代歴史館を見学したあと、徒歩ですぐの今城塚古墳を散策しました。古墳時代後期の6世紀前半の築造で全長が190メートル、内濠と外濠の二重の濠がめぐっており、淀川流域では最大規模の古墳です。後円部は三段築成であるものの、三段目は削平されて石室等は存在していません。 この古墳は学術的には継体陵とする説が有力であるにもかかわらず、宮内庁は近くの太田茶臼山古墳を継体陵と治定して管理して [続きを読む]
  • 今城塚古代歴史館
  • 2018年11月、大阪府高槻市にある今城塚古墳と併設する高槻市立今城塚古代歴史館へ行きました。この今城塚古墳は第26代継体天皇陵と考えられている全長190mの前方後円墳です。宮内庁は近くの茨木市にある太田茶臼山古墳を継体陵に治定していますが、築造時期から考えると今城塚古墳の方が有力とされています。いつも通り、古墳を見る前に歴史館を見学することにしました。2018年6月に起こった大阪北部地震によって展示資料に大きな [続きを読む]
  • 貝殻山貝塚資料館(朝日遺跡)
  •  2018年11月、午前中に東谷山に登って志段味古墳群の尾張戸神社古墳などを見たあと高蔵寺駅に戻ってランチをとり、まだ時間が十分あったので清須市にある貝殻山貝塚資料館へ行くことにしました。貝殻山貝塚遺跡の上に建てられた資料館ですが、朝日遺跡の近くといった方がいいかもしれません。 朝日遺跡は愛知県清須市と名古屋市西区にまたがる弥生時代の東海地方最大級の環濠集落遺跡で、東西1.4キロメートル、南北0.8キロメート [続きを読む]
  • 志段味古墳群(続編)
  •  2018年11月のとある休日、名古屋市守山区にある志段味古墳群を訪ねました。4世紀から7世紀という古墳時代全期にわたって数十基(100基以上とも言われる)の古墳が築かれた古墳群です。ここは昨年2017年5月にも訪れたのですが、その際は古墳群の西側の地区しか見ることができませんでした。というのも東側、とくに東端にあたる地区の古墳は東谷山という山の上に築かれていることもあって、体力と時間の関係で見ることが叶いません [続きを読む]
  • 博物館実習レポート(vol.6)
  •  博物館実習6日目のレポート、いよいよ最終日です。最終日は館を出て2つの文化財関連イベントに白石さんとともにスタッフとして参加しました。午前が近世和泉の名所を訪ねる和泉市歴史ウォーク、午後からは「ココロ トリコ イズミ 和泉の歴史は面白い!」がテーマのいずみ歴史トーク、いずれも和泉市文化財活性化推進実行委員会(名前が長い!)や和泉市教育委員会などが主催するイベントです。 この日は歴史ウォークの出発 [続きを読む]
  • 博物館実習レポート(vol.5)
  •  博物館実習、5日目のレポートです。この日はカリキュラムの順序を変更して、朝から拓本の採取、午後からはこの歴史館で開催中の秋の特別展の分析と、そのあとはいよいよ自主企画展の発表です。とくに午後の2つのプログラムは6日間の実習カリキュラムのヤマ場といってもいいと思います。 土器の拓本は前日に続いて西田さんに指導していただきました。この日は腕時計や胸のペンをはずして実習に臨みました。まず最初に、使用す [続きを読む]
  • 博物館実習レポート(vol.4)
  •  博物館実習、4日目のレポートです。4日目の午前中は近世資料の取扱い、午後からは刀剣の取扱いと考古資料を取扱う際に使用する備品の製作を学びました。 午前の近世資料の取扱いは和泉市の市史編さん事業に携わっておられる永野さんに指導していただきました(永野さんの「野」は「田+又、その下に土」という字です)。和泉市は20年ほど前から市史編さん事業に取り組んでおり、市史全9巻が発刊される予定で、これまでに6巻が [続きを読む]
  • 博物館実習レポート(vol.3)
  •  博物館実習、3日目のレポートです。3日目の午前中は須恵器の調査を通じて考古資料の取扱いを学びました。昼食を挟んで午後からは土器の接合を通じて考古資料の整理作業を学びました。 この日は9:45に出勤。午前のカリキュラムには考古資料の取扱いとして「作品調査」と書かれていたので何をするのだろうと思いながらバックヤードへ行きました。博物館は展示資料を他の博物館から借用することがありますが、その際、事前に借用 [続きを読む]
  • 博物館実習レポート(vol.2)
  •  博物館実習の2日目のレポートです。この日は午前中が発掘調査の見学、午後から和泉市が運営する「信太の森ふるさと館」の見学と、終日館外での活動となります。 予定より早い目の9:15に館に到着し、指導担当の白石さんとともに車で発掘調査の現場に向かいました。場所は日本最大規模の環濠集落である池上曽根遺跡です。現場近くの大阪府立弥生文化博物館(弥生博)の駐車場に車を停め、歩いて3分ほどで到着。発掘は福祉施設の [続きを読む]
  • 博物館実習レポート(vol.1)
  •  10月30日から11月4日までの6日間、大阪府和泉市にある「和泉市いずみの国歴史館」にて博物館実習を受けてきました。先日の日曜日に6日間のカリキュラムが無事に終了しましたのでこの場で実習の様子を順に報告していこうと思います。今回は初日の様子をレポートします。 初日の実習開始は11時だったので10:45頃に館に到着。「おはようございます。本日よりお世話になります。よろしくお願いします。」とまるで新入社員に戻ったよ [続きを読む]
  • 博物館実習が始まります
  •  博物館学芸員の資格取得のために今年4月より通信制大学で学んでいますが、9月までの春期で8科目16単位の修得を終え、残すは博物館実習の3単位のみとなっていました。 実習の受入れ館を探すにあたっては、まず東京23区や大阪の自宅から通える府内の歴史系博物館のホームページを片っ端から調べてみたところ、ほとんどの館での実習受入れ期間が学生の夏休み期間である8月となっていました。10月とか11月とか、8月ではない館も少し [続きを読む]
  • 環濠集落と高地性集落
  •  今年、何度も何度も日本列島を襲った大型台風や暴風雨による河川の氾濫などの大きな被害の状況をテレビやネットで見ていて、被害にあわれた方々に対するお見舞いの気持ちを抱くとともに、不謹慎と思いながらもある考えが頭に浮かんだ。 大自然の猛威に対して、現代の治水技術、土木技術をもってしても防ぐことができない河川の氾濫。これが縄文時代や弥生時代といった古代だったらどういうことになるのだろうか。人間が生きてい [続きを読む]
  • 角刺神社・飯豊天皇陵
  •  2018年10月6日、葛城市歴史博物館を見学したあと、博物館に隣接する角刺(つのさし)神社へ行きました。第22代清寧天皇が崩御したあと、第23代の顕宗天皇が即位するまでの間、一時的に執政者だったとされる飯豊青皇女(いいとよあおのひめみこ)が宮をおいた角刺宮の跡とされる神社です。したがって、ここの祭神は飯豊青命(飯豊青皇女)とされています。 飯豊青皇女は天皇不在の期間に執政者だったということから、彼女は天皇 [続きを読む]
  • 葛城市歴史博物館
  •  2018年10月6日、葛城市歴史博物館を訪問。奈良県葛城市忍海にある登録博物館で、2004年の新庄町と當麻町の合併によって新庄町歴史民俗資料館から改称された博物館です。入館料は200円。入口を入って左手に常設展示室、突き当たりの左側に特別展示室があります。常設展示は古代から中世までの歴史資料および民俗資料が展示されます。特に葛城市内の弥生遺跡や古墳から出た遺物の展示を中心に、古代寺院に関する展示、竹内街道に関 [続きを読む]
  • 生涯学習論の科目修得試験代替レポート
  • 生涯学習論の科目修得試験代替レポートです。課題内容は以下の通りです。 次の3人の会話を読み、間違っているところを2か所指摘し、間違っている理由を簡潔に述べなさい。 A:生涯にわたって学習するためには、学習の仕方を身につける必要があります。それは生涯学習の基礎ともいえるでしょう。 C:確かに学習の仕方を身につけることは大事ですね。それは学校教育にこそ期待されているのではないでしょうか。 B:学習の仕 [続きを読む]
  • 博物館概論の科目修得試験代替レポート
  • 博物館概論の科目修得試験代替レポートです。課題内容は以下の5問です。(1)インターネット上の「e-Gov法令検索」で現行の博物館法を検索して読み、教材等を参照しながら、博物館法において定める国の役割と設置者の役割について、博物館法の条文内容を踏まえて述べなさい。(600〜800字)  (2)文部科学省ホームページで「平成30年度学芸員資格認定出願案内」を読み、教材等を参照しながら、資格認定で資格を取得 [続きを読む]
  • アマゾンで電子出版しました
  •  日本書紀や古事記は神話の部分も含めて何らかの史実や伝承に基づいて書かれていると考える著者が、その記紀を中心とする日本の歴史資料をベースにして、魏志倭人伝など中国の歴史資料、さらには各地で発掘された遺跡とその遺構や遺物から得られた考古学の知見を組み合わせ、できるだけ合理的な解釈を試みることによって古代日本国、すなわち大和政権が成立するまでの過程を解き明かそうと挑戦した書である。古代日本国成立の物語 [続きを読む]
  • 考古資料の取扱いについて
  • 博物館資料論の科目修得レポートです。課題内容は以下の通りです。 資料の取扱について、下記の語群から1つの資料を選択して2000字以上で説明しなさい。  1,近現代美術品  2,古文書  3,写真(デジタルを除く)  4,考古資料 私が選択する語群は「4」以外は考えられません。ただ「資料の取扱いについて」という漠然とした課題に対して、資料論の2回の課題レポートが難産であったこともあり、何を書いて2000文字 [続きを読む]