月光為替 さん プロフィール

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月光為替さん: 月光為替の勝利のFX
ハンドル名月光為替 さん
ブログタイトル月光為替の勝利のFX
ブログURLhttp://kawasegekko.com/
サイト紹介文現役ヘッジファンドトレーダーがデイトレの手法を無料で公開している。本気で勝ちたい者のみ読んでほしい。
自由文億万長者になりたい全てのFXトレーダーに。国内中規模ヘッジファンドで為替のみで月1億から2億をコンスタントに稼ぐ現役裁量トレーダーが送る、本質をついたシンプルな手法及びメンタルを解説したFXブログ。基本的にはデイトレードを解説している。過激な表現が苦手な人はご遠慮ください。死ぬほど努力してでも真剣に勝ちたいという覚悟のあるトレーダーのみ記事に進んでほしい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供323回 / 365日(平均6.2回/週) - 参加 2016/09/02 14:57

月光為替 さんのブログ記事

  • 上半期は人間の勝利??
  • こんなニュースが流れていた。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-10-09/OXKF076K50YE01 当然米国市場と日本市場では違うというところもあるが、日本市場でクォンツ運用を行う身としてはかなり実感と異なった結果だ。 今年に関して言えば、去年一昨年が多少リターンの取りにくかった年であったことに比べると、かなりクォンツとしては運用のしやすい相場だった。 一体なにがそこまで実感との乖離を生むのかなと記事 [続きを読む]
  • システムと実際の差異を生む理由
  • システムと実際の運用での差異を生む理由というのを、把握できているだろうか? 裁量でもシステムでも、バックテストと言われるもので過去検証する際は、ある程度分かりやすいルールでトレードすることだろう。(例えば終値で全てトレードをしたことにするなど) しかし実際は、更に色々な違いが出てくる。 まずは、所謂マーケットインパクト。 これは、あまり馬鹿にならない。特に大きな金額で運用する場合はより重要になってくる [続きを読む]
  • 仮想通貨ヘッジファンドは果たしてどうなるのか?
  • 最近このニュースをみて、「おお、まじか」と思ったニュースがある。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-26/OWVTU76JTSEA01 ノホグラーツ氏が仮想通貨のファンド、約300億円でやり始める計画を立てているよう。 俺が驚いたのはその額。今までマクロファンドをどのような運用手法で行っていたのか知らないが、ビットコインのような仮想通貨をトレードするとなると、クォンツ的な手法だろうか?(俺個人が経験がな [続きを読む]
  • FX攻略.com本誌掲載の宣伝
  • 今日は簡単な宣伝。 実は、告知していなかったが、FX攻略.com本誌において、今月号、来月号、再来月号の3ヶ月にわたって、機械学習と投資に関してのコラムを書いている。 基本的な機械学習の説明と、その投資への応用可能性を分かりやすくまとめている(つもり)なので、興味がある方は是非ご一読頂ければと思う。 一応、3つとも読めばある程度の機械学習と投資というものへの基礎的な概念は知れる。そこからはご自身で勉強し、モ [続きを読む]
  • お便りの紹介
  • 今日は久しぶりのお便りの紹介。 引用ここから月光為替様毎度です。 表題の件ですが、貴殿の過去記事の中で「トレード手法は性格に合ったものを選ぶべき」というものがありました。私自身、先月までトレンドの押し:戻りを狙う手法でしたが、何というかこれがしっくりこなかったのです。いやいやそれが王道なんだぜって事は分かりきっているのですが、まー合わなかった。そもそもで「どこまでか押し目なん?ピンポイントで捉えられ [続きを読む]
  • 相場観という言葉は果てしなく重い
  • 相場観、とは何なのだろうか。 これは個人によって定義が違うと思う。俺個人にとって相場観とは、「自分の中のどの売買ルールが機能するかを察知する感覚」だ。 俺は、自分に相場観はあまり備わっていないと感じているし、これからも相場観は備わらないだろうと思っている。これだけ長くやってきて、未だにそういう感覚めいたものを持ったことがない。 ちなみに、裁量における「これは今行くしかない!」という感覚と、その結果の [続きを読む]
  • マーケットとブラウン運動
  • さて、まだ頭が休みモードから完全にはスイッチング出来ていない感があるが、、 M.F.M Osborneという学者がいる。簡単のためオズボーンと以下では書いていく。 あなたは彼を知っているだろうか? ほとんどの方が知らないと思う。では、マーケットの価格は対数正規分布に従う(厳密には違うが)つまり収益率が正分布に従うという説は俺のブログを読んでいればもう耳にしたことがあるだろう。 オズボーンは、この説を提唱した学者で [続きを読む]
  • 無事休暇から帰還
  • さて、夏休みをとって行っていたハワイから無事帰還。 ただ、休暇を取ることで、今後の課題が出来た。 喫緊の課題は、クォンツモデルの休暇中の動かし方。 先物モデルは現在の保有ポジションの手仕舞いはトレーダーに投げておいて、新規ポジションは休暇中に建てなくても、あまりトラッキングエラーが起きない仕組みになっているが、来月から行う予定のポートフォリオモデルだと、なかなか難しい。 月次モデルだが、日次で1/20ずつ [続きを読む]
  • 相場の構造変化とアルファの関係
  • 相場の構造変化ってのは、やっぱり慣れてない人にはかなり奇怪なものらしい。 まぁそりゃそうだろうな。普通はデータを扱う時に、その傾向がほぼ信頼できなくなるレベルで構造変化がデータ自体に起こることなんてほとんどない。 だが、相場ではそれが簡単に起こる。これこそが相場で簡単に稼げない理由だ。 例えば、ウップスというプライスアクションをご存知だろうか? これは、ラリー・ウィリアムズという有名投資家がその昔提唱 [続きを読む]
  • 拾えないアルファとは何か
  • 例えば、目に見えているのに拾えないアルファというのは、本当に存在する。 クォンツマネージャーにとっては使い古されたある手法に対し、全くなんの工夫をすることもなく(実際はこの工夫の部分で、実運用に足るアルファ獲得を目指すことになるのだが)、実は全銘柄対象にモデルを組むだけで、システム上年間リターンを10~20%得ることが出来る。 さて、では何故これは拾えないアルファなのだろうか。 答えはとても単純だ。マーケ [続きを読む]
  • 大数の法則と回転数
  • 大数の法則を機能させるためには、サンプル数が多くないといけない。 その意味では、スキャルピングなどのような、回数をこなせるものが期待リターンを得るためには優位ではある。 だが、実際のトレードでは、取引コストやマーケットインパクト等種々のコストがかかるため、取引所との特別な契約等を結んでいない限り、もう少しリバランス期間は長く取った方が良い。 だが、そうなると今度は大数の法則を満足させるサンプル数を得 [続きを読む]
  • 才能がなくても勝てるか
  • 誰も負けたいと思ってトレーディングを始めないだろう。 皆が勝ちたいと思ってやるわけだ。 例えばスポーツであれば簡単にわかるが、誰もが勝ちたいと思っても簡単に全国大会にいくことはできない。 そんなことは分かりきっていること。どれだけ努力しても才能がない人間にはどうしようもないときもある。 そして、「そんなこと知らなかった、みんな全国行けると思ってた」と間抜けなことをいう人間もいない。 だが、トレーディン [続きを読む]
  • ディープラーニングの投資への使い道
  • 機械学習 投資 と検索をかけて出てくるサイトとか、ニュースってのは大抵むちゃくちゃなものが多い。 そりゃそうだ。なんにもわかってないんだから仕方がない。分かってないのに記事書くなよって話だが。 さて、基本的にAIというと巷ではディープラーニングを思い浮かべるはず。では、ディープラーニングを使ったファンドで、特に公募投信になっているようなものはいったい何をやっているのだろうか? 大抵の投信が、様々なファ [続きを読む]
  • ポイント72で新卒採用
  • ポイント72が日本での採用を増加させているらしい。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-06/-60 ポイント72が若手アナリストを探しているのは知っていたが、まさか新卒採用まで始めるとは、、、 今の学生が本当にうらやましいぜ。 まぁ自分が学生の頃ポイント72のようなファミリーオフィスの存在を知っていたかどうかというと全くだったので、多分倍率的にも、人材のレベル的にも、新卒は結構優秀な学生には穴場に [続きを読む]
  • 分布を観察する
  • 俺はあんまりカジノは好きではないのだけれど、まぁラスベガスやシンガポールにいったらやらざるを得ない。(個人的感情でマカオはあまり好きではない) さて、カジノで過ごす際に、俺は絶対にある一つのものしか最近やらない。 それは、バカラでもない。ブラックジャックでもない。ポーカー、、、でもない。 実はルーレットなのだ。 しかもルーレットはルーレットでも、絶対にディーラーのいるルーレットはやらない。マシンルーレ [続きを読む]
  • AI関連記事削除について
  • 昨日ツイッターでもお伝えしたが、機械学習関連の記事を一旦全削除させてもらった。理由は単純で、書いている時は気を付けていたつもりだったのだが、結構踏み込んだアルファの削れるようなレベルのことも書いていたので、それを防ぐためだ。また、今までの記事から今度学会発表する論文内容がある程度リンクするものもあり、身バレを防ぎたいというのも正直なところだ。 ということで、勝手ながら記事を削除させてもらった。今後 [続きを読む]
  • マーケットにおいて心理は重要か
  • 心理は重要だとよく言われるが、確かに心理は重要だ。 だがそれは、巷でよく言われるメンタル的なことではなく、マーケットにおける群集心理行動によるバイアスが重要だという意味でだ。 マーケットは数式で記述できない。そのもっとも大きな理由はこの人間心理である。 マーケットに限らず、経済も人の心理による合理的行動ではないノイズによって、カオス的な影響を及ぼし予測不可能になる。 所謂経済学をがちがちにやってきた当 [続きを読む]
  • 諦めないためにできること
  • 諦めなければ夢はかなうって言葉がよくあるが、諦めないっていうのは結構な才能だ。 俺は諦めない才能は人よりもあるかなと思っている。 今までのトレーダ―人生でも、諦めようと思うことなど何度もあった。 トレーダーになりたて、というかトレーダー卵の時は、かたっぱしからほとんどすべてのパンローリングの投資本を読みつくし、死ぬほど売買ルールを過去検証で試し、何をやってもだめだった。 この時ほど諦めようと思ったこと [続きを読む]
  • 勝ち続けるために備えておくべき資質
  • どういう人間がマーケットで勝てるのだろうか。 俺なりの考察を、裁量とシステムに分けて試みていきたい。 裁量:裁量トレードというのは、手法の原理原則を伝えても、誰もが同じことが出来るわけではない。 もし誰もが同じことが出来るのであれば、ヘッジファンドに入社した後首になる奴なんていなくなる。 相場の知識量、相場意外の知識量、ものの見方、認識力、判断力、決断力、忍耐力、その他さまざまな理由から、どうしても勝 [続きを読む]
  • どれだけ勉強してトレードを始めるべきか
  • このブログでは、ブログ記事、メルマガ、FX攻略連載記事等を通して、意味のないことから、かなり最新の知識まで、他ではなかなかな知り得ないこともいろいろと提供してきた。 だが、当然その大半は、そもそも本格的にトレードを始める前に、知っておいてほしい知識だったり、考え方だったりする。 最近の機械学習関連の話だったりも、一部の知識を除いてはクォンツトレーダーであれば既に知っておくべき内容が多いし、普通の話は裁 [続きを読む]
  • 一発当てる人のすごさ
  • 時々、一発当てたトレーダーに感銘を受けることがある。 投資の世界、それらしい理論や経験側はあれど、結局のところ結果が全て。 生涯でいくら稼いだかが全ての世界。 まぁ、俺のように機関投資家でマネージャーやってると、アセットサイズと平均リターンとシャープレシオが全てになってくるので、基本的に安定、戦略分散、シャープレシオ向上がもう当たり前のこととしてしみついてしまっているし、このブログでもいつも推奨して [続きを読む]
  • 投資本の正しい読み方
  • 投資本を読むとき、ほとんどの人は「これを読めば必ずマーケットで勝てるようになる=聖杯」を探し求めて読むのだろう。 だが、それでははっきり言って、投資本を読む意味がほとんどない。俺の中での投資本の「正しい読み方」を今日はシェアしたい。 そもそも、何度も言うように、システムにしろ、裁量にしろ、ルール構築と検証は自分で行わないと全く意味がない。なので、おのずと投資本の存在意義というものは「自分のルール構築 [続きを読む]
  • 専門家はいつも間違える
  • テレビに出てくる専門家というのは、何時も間違える。 北朝鮮は自壊するといった奴。 日本は財政破綻するといった奴。 安保法案は戦争法だといった奴。 気が狂っているとしか思えない論理破綻したなんちゃって論理をさも正しいかのようにふりかざして、馬鹿なマスメディアがそれを取り上げる。 マーケットの専門家もこういう類と何ら変わらない。 基本的に、人の相場観とかは、何の参考にもならない。もし誰かの相場観を参考にする [続きを読む]
  • 機械学習と投資に関する書評
  • 久しぶりに書評を。 今回は2冊。Artificial Intelligence in Financial Markets: Cutting Edge Applications for Risk Manag
    ement, Portfolio Optimization and EconomicsComputational Intelligence Techniques for Trading and Investment どちらも機械学
    習の投資への応用に関する書籍。機械学習と投資の知識を外部から入れるには、どうしても論文
    か洋書となる。 まぁ、結構2冊とも前の本なので、最新の論文と比較すると古い感は [続きを読む]