崔吉城との対話 さん プロフィール

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崔吉城との対話さん: 崔吉城との対話
ハンドル名崔吉城との対話 さん
ブログタイトル崔吉城との対話
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/dgpyc081
サイト紹介文日々考えていること、感じていることを書きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供376回 / 365日(平均7.2回/週) - 参加 2016/09/07 06:40

崔吉城との対話 さんのブログ記事

  • 福岡空港に落雷
  •  名護のJA農協でマンゴ、コーヤ、まくわうり、角煮などで急にカバンが膨らんだ。乗車のまま注文式のアメリカンフード食のA&Wでハンバーグとコーラを口にしながら空港へ、許点淑にさよならをして後にした。降りる態勢に入る時機長から福岡空港に落雷に滑走路異常、佐賀空港へと短いアナウンスがあった。乗客の反響は全くない。そのまま降りてANAバスで博多駅へ向かった。沖縄で雨、風、晴れの変態的な気候とは違った田園風景の中に [続きを読む]
  • パラダイス
  • 10余年ぶりに李鎮栄氏宅で朝食、許氏母子と合わせての朝餐、主婦の名料理で話題は文化論のようであった。沖縄ではノンビリできるという。台風の残余で風と雨の交差をジグザグ走る。ハイビスカスとブーゲンビリアの赤とジャスミンの黄色の花、パパイヤ、シュロ、海と空のパラダイス、楽園、古宇利島には愛楽園もあった。家内が青春時代医療奉仕に来たところである。宿願の海洋博物館へ、台風で休館、名護の観光地島一周、Ocean To [続きを読む]
  • 名桜大学で講演
  • 早朝家を出て、福岡空港の搭乗待合あいの所でトンコツラーメンを食べた。スタンド個人用の窓口式、注文から終わりまでアイディア商業、美味しくきれいに食べた。沖縄に着き、沖縄名物のソバ(うどん)を食べ、麺続きであった。台風10号の前兆で雨風の中名桜大学の李鎮栄教授の案内でG7会議所などを回って宿所に着き、許点淑教授に歓迎された。5時から講演が始まった。台風の近接情報が続く中100人弱の学生、教員、一般市民、記 [続きを読む]
  • 「以熱治熱」
  •  昨日の読書会はオールメンバーの総合討議、猛暑のなかの「以熱治熱」となった。話題はさまざまであったが、植民地時代から住んでいる在日とは違って、ニューカマーの韓国人や中国人が注目された。福岡在住の田中、板井、北九州の朴、広島から山田、そして下関の古本、田辺、倉光、礒永の諸氏と私の9人で、熱く討議した。観光だけではなく、日本に住もうとする人が多いという話、日本の魅力とは何か。日本で活躍する人たちのサク [続きを読む]
  • 台風10号
  • 韓国の歴史の中で暗黒期と言われる植民地朝鮮での生活はどうであったのか。私の記憶では原始時代のような印象しかない。昨日当時の映像を見た。『映像から見る植民地朝鮮』の執筆のためである。映像に映る朝鮮の生活は花見、喫茶、映画、ダンス、パーティーなど私の想像を超えた映像ばかりである。暗黒期とは何か。戦争への兵站基地としての供出などの運動があって、朝鮮民族が日の丸を持つ忠君皇民化は異様である。反日の根源 [続きを読む]
  • 誘惑する文化人類学
  •  熱中症のニュースが騒ぐ猛暑の中,私は次作と講演に向けて準備中。昨日は前回お知らせのように明後日沖縄の名桜大学で開かれる「軍と性」という公開講座で私は「戦争と性」という題で基調講演をする。その準備に「暴力とその変貌」を読んだ。京都大学の田中雅一教授著『誘惑する文化人類学』に誘惑され数日読書、その中の暴力に関する章を精読した。暴力とは一般に否定的と思われるが実は秩序維持のための恒常的な暴力という肯定 [続きを読む]
  • 『慰安婦の真実』についてインタビューを受けた
  • 昨日は「海の日」の休日にも関わらず午後全国紙のある新聞に拙著『慰安婦の真実』についてインタビューを受けた。猛暑の中の暑い話であった。私は一方的に話はせず、楽しい対話の時間であった。慰安所日記は貴重な資料であるという話、親日とか反日がある現在の話ではない遥か以前の「大日本帝国」時代の話に戻って考えたいと強調した。新聞にはどう書かれるかはわからないが楽しみである。。 [続きを読む]
  • 古川薫氏を偲ぶ音楽会
  • 日曜日は2人の韓国人留学生をピックアップして教会へ、「聖徒の交わり」も信仰告白としてする。しかし、その実践は難しい。私が出席するところは交わり、交際が少ない。昨日知識人と言える具長老は最新拙著へ感想を述べてくださり嬉しかった。10才の記憶の良さ、朴正熙への思いには自分とは違いがあると語った。信者たちの霊的な交わりは一般的な交際とは違う。神が中心になっているからかもしれない。一緒に殉教するほど強いもの [続きを読む]
  • 躾も教育
  •  中国人観光客向けの「注意書き」に「店内に食べ物を持ち込まないように」「道の真ん中で立ち止まらないように」「便器にもっと近よって」「花に触らないで」などは不快感があるという。中国人にはそんなにマナーが悪いということばになるかも知れないが、実は日本、韓国もその過程を経て今のようなマナーを持つようになった。私はひと昔前までは治安が悪いことを機内映像を見て不快感を持ったことを覚えている。経済的成長だけで [続きを読む]
  • 永六輔
  • 定期健診のためにいつものように待合室で待っていた。待合の人は多かった。その中で丁寧にあいさつをして下さる人に気が付いた。元同僚職員。順番も偶然に私が彼の次であった。ひとあし先に診察室を出る彼に別れの挨拶兼ねて「大丈夫でしょう」と軽く言った。彼は病状を聞かれたような真面目な表情をした。病気のことは言わない、個人情報であること、私は失礼をしたと思った。日韓文化の差を深く感じ、私はまだ日本文化に慣れて [続きを読む]
  • 「元NATO軍軍医、ドクター・チエ」
  •  右か左の通行の文化がある。左縄信仰のような「左優越文化」もある。また右が正しい、左が危ないという。右翼と左翼、右派と左派という世俗論がある。左派からは右が危険、悪いという。右が歪んといい、左は危ないという人もいる。そのように言う人自身は中立的であり正しいと思っているはずである。左と右は社会の多様性、意見の異なる、参反の意見であると理解する。 ソウルで暮らしたことのある友が作った本『中くらいの友だ [続きを読む]
  • 『歴史通』にインタービュー記事
  •  朝の5時半クロアチアの勝利、楽しかった。すばらしかった。スポーツゲームの観戦から考える。自国と他国とのゲームにしか関心のない人はナショナリズム、味方の応援であろうが、それとは違う観戦があるはずである。他国と他国のゲームを観戦する、それが本当の国際的観戦であり、それこそスポーツを本当に楽しむことであろう。昨日WAC出版から出対応8月号に私のインタビュー記事が掲載されている『歴史通』が届いた。また来週は [続きを読む]
  • 筑豊の戦後
  • 自宅で韓国からのお客さんと茶話の時間、大学では2件の出版のための打ち合わせを行った。一つは私を中心として日本の外国出身、いわばニューカマーに関するものである。夜は日韓親善協会の役員たちと韓国教育院長の孔淑子氏との晩餐会、私の受賞祝賀会だった。石本副会長が拙著『慰安婦の真実』への感想を述べた後、戦後の筑豊の炭鉱町でのことを語ってくれた。炭鉱町には遊郭が多くあって、戦前売春する女性、30代以上の人も多 [続きを読む]
  • 日韓両国語の本
  • 日韓両国語による本が出版されそうである。昨日私の研究室がその産室の場になった。韓国から民俗苑の洪鐘和社長と通信使研究者の具智賢氏が来られ本学の礒永准教授と校正など相談を行った。それに韓国からの留学生2年生の金ソンコン君が通訳を務めた。一般の方々にも読んでもらうために、広く東アジアで読まれるような企画で勧めて来たものであり、私は嬉しい。また来週7月20日午後5-7時に沖縄・名桜大学で「軍と性」の国際会議 [続きを読む]
  • 音楽会
  • 少子高齢化時代に大学はどう生き残れるか。その流れに逆行するような努力が要る。オープンキャンパスがその一つ、そこに参加した。学長の挨拶から、在学生たちの1ッ分での学科紹介、緊張しても、上手い。3分でカップラーメンを食べ、音楽会へ、ぎりぎり間に合った。友人のひまわり社長が後援するホームレス支援チャリティーコンサート、彼の娘さんはピアニスト、作曲家、トークの主役、上手い。ソプラノとバイオリンの三人で、聞 [続きを読む]
  • 新拙著『朝鮮戦争で生まれた米軍慰安婦の真実』の書評
  •  私の授賞式の日(7.4)に長周新聞に新拙著『朝鮮戦争で生まれた米軍慰安婦の真実』の書評が載った。遅くなったが、ここに紹介する。この本は朝鮮戦争の体験をもとに私の人生観、戦争観などを分かりやすく事実に基づいて客観的に書いたものである。それを評価してくれる方も多い。しかし、地域のメディアは一切触れていない。慰安婦問題など左か右か、中立かが気になっているのであろう。地域の名士に関しては地元の人の自作など [続きを読む]
  • 「謝謝」
  •  昨日は下関に住み十数年間で最悪の日であった。朝早く出勤する車窓は大雨で視野がワイパーも間に合わない。校内電話は避雷針の落雷で故障、学長から休校令を出したという携帯電話での連絡。市内の被害も多と聞いている。その最悪の中にも関わらず、櫛田宏治学長主催の私の受賞祝賀会が5時から大学で一番奇麗な会議室で予定通りに行われた。ある局長は長靴のままで参加、悪天候の象徴である。SMS朴仙容:すごい混みです。3時間走っ [続きを読む]
  • 感謝の言葉、祝いの言葉
  • 東京では贅沢な日々だった。研究所が用意してくれた皇居が見下ろせる帝国ホテルで2泊して昨夜雨の中の下関に帰宅した。受賞式と祝賀会では多くの有名人からお祝いからのお言葉をいただいた。多くの友人、知人に会った。鄭大均氏が「崔さんがいなかったら僕の人生はみじめだっただろう」とささやいた。それを大きい感謝の言葉、祝いの言葉として受け取った。昨日は広大の教え子、沖縄県出身のk君がホテルに訪ねて来た。彼は特別 [続きを読む]
  • 日本研究特別賞式
  •  ここは東京のど真ん中の帝国ホテル、昨朝久しぶりに日比谷公園を散歩し、フィリピンの愛国者ホセ・リサール像を見た。彼を調査するためにフィリピンに行き、発病したことを思い出した。イイノ会館に早めに付き、400余人が傍聴する国家基本問題研究所第5回日本研究受賞記念講演会に案内された。2時間15分の講演会が終わって5時半過ぎ別室で授賞式が行われた。記念写真の撮影、家内も一緒に登壇するようになり受賞式の写真撮影がで [続きを読む]
  • 見識の多様性
  • 台風7号北上の中、昨朝宇部空港行きバス、交通渋滞と遠回りで近い隣の市という印象がふっ飛ばされた。アクセスの悪い空港だと思った。羽田からモノレール、浜松町の本屋の店頭に私の新著が30冊、慰安婦の真実が10冊ほど平積みになっている。家内の姉が手にした。ホテルではお世話になった出版社の社長さんご一行3人と感謝と談笑、そして夕食は霞が関の真ん中の高層ビルで桜井よしこ氏らと晩さん会。審査委員の一人の平川祐弘先生 [続きを読む]
  • 受賞のお祝いの会
  • お知らせ急に大学から連絡、下記のように私の祝賀会が行われます。他の通信では間に合わないのでこの欄でお知らせます。【ご案内】「国基研 日本研究特別賞」受賞のお祝いの会向暑の候、皆様ご健勝のこととお喜び申し上げます。  このたび、本学教授・東アジア文化研究所所長、崔吉城先生が、「朝鮮出身の帳場人が見た 慰安婦の真実―文化人類学者が読み解く『慰安所日記』」(ハート出版、2017年刊)の功績により、国家基本問 [続きを読む]
  • ライフヒストリー
  • 先週在日韓国人2世の朴氏から私をニューカマーとしてやや成功した者として考察対象であり研究グループを立ち上げたいという話を聞いた。それに似た話を数回聞いたことがあって、その度照れ臭く感じた。新著書『朝鮮戦争で生まれた米軍慰安婦の真実』は成功物語り、自慢話ではない。ある意味で私、親族、故郷の人々にも不快な話も多い。それはただ売り物としているわけではない。戦争を伝える多くの文学、映画などにもの足りなさ [続きを読む]
  • 隠れキリシタン
  •  昨日は午前中、愛犬ミミを連れて病院へ、予約しても数時間まち、車内でPCで執筆。帰宅してからは大雨、雷で我がマンションの一部、私の家も4時間ほど停電だった。電柱修理の現場を見下ろし観察した。朝鮮戦争中、感電死の現場が映像のように思い出された。部屋では蝋燭、ようやく電気が来た。蝋燭時代から電気へ、明治150年の開化を象徴的に感じた。テレビもついた。江戸時代の禁教の苦難の下でもひそかにキリスト教信仰を守り続 [続きを読む]
  • 店頭に拙著『米軍慰安婦の真実』
  • 昨日の日本文化論の講義では京都の研究会で聞いて議論した「褌」、さるまた、パンツを話題にした。写真や留学生の話からベトナムでもあることを確認した。褌は南方文化圏に存在するがそれが日本精神の象徴的な文化とは必ずしも一致するものとは言えない。夜、広域下関日韓親善協会の年会では木下と犀潭の両氏により壇ノ浦合戦の「安徳帝:二位の尼」が祝吟された。日本の口碑文学の多様性を感ずる。会では私の顔見知りや知人、友 [続きを読む]
  • 囲碁対局のようなスポーツ対戦
  • 昨日から新著『米軍慰安婦の真実』が販売される。読書会にはメンバー外に4人の方が来られた。新著出版を祝って下さりながら本の題や表紙装丁などから「新著」というイメージが弱いという。しかし慰安婦に関する上下巻のようなものとなっている。新著のイメージは弱くても慰安婦問題を総合的に理解するには役に立つかと思う。下記(写真)のように今朝の山口新聞のコラム四季風で佐々木正一氏が紹介している。本著に最初の紹介、 [続きを読む]